竹本直一 衆議院議員
45期国会発言一覧

竹本直一[衆]在籍期 : 41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期
竹本直一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹本直一衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院45期)

竹本直一[衆]本会議発言(全期間)
41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期
第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 衆議院本会議 第4号(2009/11/17、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本直一君 ただいま議題となりました中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案の趣旨説明に対しまして、自由民主党・改革クラブを代表いたしまして、藤井財務大臣、亀井金融担当大臣及び直嶋経済産業大臣に質問いたします。(拍手)  まず、質問に先立ちまして、一言申し上げます。  国会運営に関して、法案審議に先立って行われる大臣あいさつに対する一般質疑がまだどの委員会でも行われていない状況の中、与党は、きのうの議院運営委員会で、採決によって法案の趣旨説明、質疑を決めるという強硬な手段に訴えました。  十月二十六日から会期が始まって以来、これまでの間、一度も国会が不正常な状態に陥……


■ページ上部へ

第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 衆議院本会議 第4号(2012/11/08、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本直一君 自由民主党の竹本直一でございます。  私は、自民党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案について、総理大臣に質問いたします。(拍手)  まず、政府の姿勢について申し上げます。  私たちは、民主党代表選挙、自民党総裁選挙が終わった直後から、政府・与党に対しまして、早く臨時国会を開催し、本法案を早急に審議するよう提案してまいりました。しかし、政府・与党は、問題閣僚が追及されることをおそれて、十月の終わりまで国会の開会を先延ばしにいたしました。  さらに、国会開会後速やかに予算委員会を開催し、議論しなければな……

竹本直一[衆]本会議発言(全期間)
41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院45期)

竹本直一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期
第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 財務金融委員会 第2号(2009/11/17、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本委員 おはようございます。  最初の財金委員会の質問でございますけれども、一連のいわゆる鳩山献金疑惑問題について、どうしても私は一言申し上げなければならないと思っております。  本年の六月に、鳩山首相が代表を務めておられます資金管理団体、友愛政経懇話会にいわゆる故人献金問題が発覚して以来、七千万円を超える株式売却益の申告漏れや資産報告書のたび重なる訂正など、個人資産管理の実態が次々と表面化しております。国民の代表であります内閣総理大臣から納税義務の履行や政治と金に関する疑惑が次から次へと出てくることは甚だ遺憾であります。また、それらの事項に対して国民が納得できる説明責任を十分に果たしてい……

第173回国会 財務金融委員会 第3号(2009/11/18、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本委員 昨日の一般質疑に引き続きまして、きょう少し質問させていただきます。三十分時間をいただいていますが、よろしくお願いします。  昨日、亀井大臣は、私の質問に対しまして、このように委員会で御発言しておられます。  中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案は、借入金の返済を猶予しても、仕事が出てこなければある意味では意味がない。この貸し渋り・貸しはがし防止法案を成立させることは、基本的な解決にならないのではないかということを強く危惧している。  つまりは、この法案を成立させたとしても、苦しい中小企業を助けるための本質的な解決にはならない、こういう趣旨のことを言って……

第173回国会 財務金融委員会 第5号(2009/11/25、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本委員 再開されました当財務金融委員会でございますが、きょうに至るまでのいろいろな混乱、非常に私も残念に思っております。我々は、政府はもちろんでありますが、与野党問わず、中小企業の現状を憂う心情は全く同じであると思いますけれども、それに対する対応について、このような、今委員長からお話がありましたような、日程とか、こういったことで余分な時間をとらされ、そして十分な審議ができないという結果に終わっているということ、これを非常に残念に思います。  きょうは、もう既に衆議院は結論が出ておりますので、そのことに対してどうこうということはございませんけれども、今の日本の経済、そして特に中小企業の現状を……


■ページ上部へ

第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 財務金融委員会 第6号(2010/03/02、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本委員 きょうは、我々の財務金融委員会に鳩山総理に御出席いただきまして、本当にありがとうございます。財務大臣及び金融担当亀井大臣ともども、ひとつよろしくお願いしたいと思います。  さて、先日、東京及び大阪で、今ちょうど確定申告の時期でありますので、その現場を見学に行ってまいりました。東京は与謝野先生と一緒に参ったわけでございますが、大阪の方は我々は議員数名で行ったわけでございます。  行きました場所は、所得が三百万円以下の、言ってみれば非常に貧しい人たちが税の控除等の相談に来ている。それを税理士が、こうすればこういう控除が受けられますよ、こういう指導をしているんですね。大勢の方が来ておられ……

第174回国会 財務金融委員会 第13号(2010/04/14、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本委員 きょうの最終の質問に立ちますが、先ほど来、銀行の役割についていろいろ議論がありました。私も思いは全く同じでありまして、ただ、その思いを確認する意味におきまして、亀井大臣にまずお聞きしたいんです。  我々は、予算編成のとき、税制改正のとき、金融界が困っておるとなると銀行を助ける方向に動いていますよね。これは与野党を問わないと思うんです。それは、銀行はいざというときに、日本経済にとって必要な役割分担をして、何がしかの社会的貢献をしてくれると思うからこそやっているわけであります。  ところが、その役割が十分果たされていないと私は思っております。その一つは中小企業。ですから、そういう思いに……

第174回国会 財務金融委員会 第16号(2010/05/21、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 ギリシャ問題から入ります。  最近いろいろ起こっております事象に関しまして、実は二時間ぐらい時間をいただいてやろうと思っていたんですけれども、そういうわけにもいきませんので、三点ほど絞って質問をさせていただき、また両大臣のお答えをいただきたいと思います。  まず、きのうのニューヨークの終わり値が一万六十八ドル余りでした。一万ドルを割りそうな雰囲気であります。  実は、随分前に、初めてダウ平均が一万ドルを達成したその日に、私、ニューヨークに同僚議員、先輩議員とともにいたことがありまして、ウォール街の投資銀行の社長さんたちを日本クラブへお呼びして、そして聞きましたら、あのときの元気よさ……

第174回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2010/04/15、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本委員 衆議院議員、自由民主党の竹本直一でございます。  当委員会で質問させていただくのはもちろん初めてであります。福島大臣の明快な、さわやかな答弁を期待しながら、これから質問させていただきます。  まず、消費者庁といいますと、その動き、私は直接は関係しておりませんが、非常に関心を持って見ているんです。先般、三月二十五日と聞いておりますが、衆議院消費者問題特別委員会で大臣の答弁として、大臣を本部長とする地方消費者行政推進本部を庁内に設置する、それで二つのワーキンググループを設けた、こういう話が伝わってまいりました。  その後の動きが全然聞こえてこないんですけれども、その後、どういうふうな組……

第174回国会 農林水産委員会 第7号(2010/04/20、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本議員 地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主な内容を御説明申し上げます。  我が国は、生活基盤の多くを石油や石炭などの化石資源に依存しており、また、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄の社会システムは、地球温暖化等の深刻な環境問題を引き起こしております。こうした問題を解決するためには、限りある資源を有効活用する循環型社会へ移行していくことが求められているわけであります。  このような中、我が国の国土の三分の二を占める森林は、国土の保全、水源の涵養、生物多様性の保全、地球温暖化の防止等の多面的機能を有しております。適切な森林管理を通じて……

第174回国会 農林水産委員会 第8号(2010/04/22、45期、自由民主党・改革クラブ)

○竹本議員 お答えいたします。  宮腰委員御指摘のとおり、木材を、特に国産の木材をできるだけ活用したいという思いは、政府においても我々自公においても同じなんですけれども、今回の法案を見ますと、政府案は、公共建築物等及びそれに準ずるものと限られております。我々は、これらを含むあらゆる施設を対象にしております。かつ加えて、林業の振興を図り、結果として炭素を固定化する国産材の利活用、やれることをすべてやろうという総合的な法律であると思います。  そういう意味におきまして、自公案にあって政府案にないもの、したがって、修正するのであれば盛り込んでいただきたいものを具体的に申し上げますと、まず一つは、対象……


■ページ上部へ

第175回国会(2010/07/30〜2010/08/06)

第175回国会 財務金融委員会 第1号(2010/08/03、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自由民主党の竹本直一でございます。  きょうは、時間が非常に限られておりますので、我が国が今当面しておりますこの大変な不況、これをどういうふうに解決するのがいいのかということについて論点を絞ってお尋ねし、そして、それに対する国の対応としてどういう方法があるのかということについて議論をいたしたいと思っております。  お手元にお渡ししております資料をちょっと見ていただきたいんですが、私の出しました資料の第一ページですけれども、日本の輸出企業の採算円レートは九十二・九円パー・ドル、こうなっております。図表を見ていただけばわかりますように、現在は採算レートは九十二円になっているんですけれど……


■ページ上部へ

第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 経済産業委員会 第5号(2011/04/20、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 おはようございます。自民党衆議院議員竹本直一でございます。  海江田大臣、連日御苦労さまです。久しぶりに経済産業委員会に出席させていただきました。また、質問の機会を与えていただきましたことに感謝申し上げます。  私も、この政治の世界に入って十五、六年になるんですけれども、最初のスタートは商工委員会でありまして、委員長ともずっと御一緒させていただいたわけであります。したがいまして、せっかくの機会ですから、災害のこともさることながら、ほかの大きい問題についてもぜひ大臣といろいろ議論をしたいという希望を持っておりますが、何といっても、今は災害が一番大事な喫緊の課題であります。これについて……

第177回国会 国土交通委員会 第12号(2011/05/13、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 皆さん、おはようございます。衆議院議員の竹本直一でございます。  伝統ある国交委員会に質問の機会をいただきまして、本当に感謝いたしております。大畠大臣、三井副大臣、また政務官の皆さん方、本当に御苦労さまです。ひとつよろしくお願いします。  まず、きょうは空港問題について私が思っていることを申し上げて、いろいろ御質問したいんですが、その前に、何といっても災害のことが少し気になりますので、大臣に所見をお聞きしたいと思います。  瓦れきの処理なんです。今テレビの映像でも、しょっちゅうまだ瓦れきの山が映像に映るんですよね。何とか早くやらないと、格好悪い。ですから、それをぜひ急いでもらいたい……

第177回国会 財務金融委員会 第14号(2011/04/19、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の衆議院議員、竹本直一でございます。  きょうは、念願のといいますか、JBIC法案の審議をする委員会であります。実は、きのう私は東北へ義援物資を持って行ってまいりました。そのことについても、後ほど少し触れさせていただきたいと思います。  まず、JBIC法案でございますけれども、我が国のいわゆる経常収支を見ますと、昨年で十七兆円ぐらい。かつてとはさま変わりで、貿易収支は五兆円ぐらいの黒字だったと思いますが、そのほかは、資本の投下あるいは技術の輸出によって大きく稼いでいる。ある意味では望ましい形に実はなってきているんですが、我が国の持てる能力から考えて、もっともっとふやせる分野が……

第177回国会 財務金融委員会 第19号(2011/05/13、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 皆さん、おはようございます。久しぶりにちょっと質問させていただきます。  きょうは、金融商品取引法の改正について、まず質問させていただくわけですけれども、この法案を読みまして、ちょっと何か、抜本的な哲学の改正等があるというのじゃなくて、いろいろな穴を埋めているというような関連の法案なので、そういう意味ではなかなか問題意識のとらえ方が小さくなってしまうんですけれども。  大臣の説明にもありましたとおり、今の日本、少子高齢化が進展いたしまして、経済の低成長が続く中で、家計部門に適切な投資機会を提供することが必要ですし、また、企業にとっても多様な資金調達手段を確保することが重要です。こう……

第177回国会 消費者問題に関する特別委員会 第2号(2011/04/14、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 衆議院議員の竹本直一でございます。御苦労さまです。  いろいろ御議論がありましたけれども、私は少し、大臣と大きい話をしたいと思います。  今回の災害を見ておりまして、私は非常に腑に落ちないことが一つあるんです。それは、一週間ぐらいたってもなお、水がない、食べるものがない、握り飯を三人で分けた、寒い、着るものがない、こういう声があちこちで上がっておりました。私のところにも知り合いの市会議員とか町会議員あたりが、私は東北出身じゃないんだけれども多少知っておりまして、いろいろ、あれを送ってくれ、飲み水を送ってくれと、いっぱいあったんですね。送ってあげましたけれども、何でそんなことが起こる……

第177回国会 文部科学委員会 第11号(2011/05/20、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党衆議院議員、竹本直一でございます。  きょう私は、委員ではございませんけれども質問の機会を与えていただきました。委員長及び理事の皆様方に深く感謝申し上げます。  時間が極めて限られております。文部科学行政について、私はいろいろ自分なりの疑問とかそれなりの主張を持っているのですが、幾つかお尋ねしたいと思っております。  まず初めに、大相撲のことなんですが、今、技量審査場所をやっております。テレビ報道で聞いたのですけれども、決まり手がちょっと違っていると。今までは一場所で十二種類ぐらい、初場所が十二種類ぐらいであったのが、今回の場所は八種類の決まり手であった。まあ大した話じゃない……

第177回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2011/04/22、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 皆さん、おはようございます。自民党シャドーキャビネットで拉致問題を担当いたしております衆議院議員の竹本直一でございます。  このたび、同僚の古屋先生の御配慮によりまして、所属委員会ではございませんけれども、質問の場を設けさせていただきました。ありがとうございます。  さて、お話にも出ておりましたけれども、民主党に政権がかわりまして一年半が過ぎようとしております。しかしながら、拉致問題担当の大臣の人数がこれで四人目になっているわけであります。鳩山内閣、菅内閣の中井大臣、菅第一次改造内閣の柳田大臣、同じく仙谷大臣、そして菅第二次改造内閣の中野現大臣と、どんどんかわっておられます。私が昨……


■ページ上部へ

第178回国会(2011/09/13〜2011/09/30)

第178回国会 消費者問題に関する特別委員会 第1号(2011/09/13、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの井戸まさえ君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、青木愛君が委員長に御当選になりました。  委員長青木愛君に本席を譲ります。


■ページ上部へ

第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 消費者問題に関する特別委員会 第1号(2011/10/20、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの井戸まさえ君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、青木愛君が委員長に御当選になりました。  委員長青木愛君に本席を譲ります。

第179回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2011/10/25、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自由民主党の竹本直一でございます。  山岡大臣、連日御苦労さまです。きのうも拉致特で御一緒いたしました。きょうも御一緒。あしたもまた内閣委員会でお見受けすると思いますが、頑張っていただきたいと思います。  さて、消費者担当大臣、民主党が政権についてから何と七人目だと。一体どうなっているのかと思いますが、実は、きのうの拉致特でも、拉致問題担当大臣は五人かわっているんですね。この消費者担当の大臣は七人で、二年と二カ月ぐらいですから、一人平均三カ月半ぐらいじゃないかな、そんな感じです。山岡大臣、そうならないようにしっかりと頑張っていただきたいと思います。  消費者問題は、国民生活にとって……

第179回国会 内閣委員会 第2号(2011/10/26、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 衆議院議員、自民党の竹本直一でございます。よろしくお願いします。  私、この質問席に初めて立つんです。これは予算委員会の部屋ですね。私は、当選五回、十六年目に入っているんですけれども、予算委員会ではただの一回もまだ質問したことがない。それほど自民党には人材が多いということで、きょうは、予算委員会で質問する機会はまだ与えられておりませんので、予算委員会と同じつもりで、いろいろ大きい話をしてみたいなと思っております。よろしくお願いします。  大臣席には古川国務大臣が座っておりますが、私と古川さんとは最初の当選が一緒ですよね。ずっとその後一緒ですけれども、彼は大蔵省の出身で、私は今の国交……

第179回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2011/10/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 私は、この拉致問題で質問させていただくのは二回目でございます。前回は四月二十二日にここに立っておるんですけれども、あのときは、民主党政権ができてから一年半が過ぎている、しかし、拉致問題担当大臣は既にその時点で四人目になっている、このことを指摘したわけですが、今、山岡大臣を目の前にしておりますけれども、私が自民党のシャドーキャビネットの拉致問題担当大臣ということになりましてから、既に三人、大臣さんが交代しているんです。  それで、民主党が野党にいたとき、大臣はかわるべきでないと耳が痛いほど随分言われました。しかし、そう言っていた人がころころと大臣のポストをかえる。山岡さんのせいじゃな……


■ページ上部へ

第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(2012/03/15、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 衆議院議員の竹本直一でございます。  私は、当委員会の委員ではございません、したがって初めて質問するわけでございますが、沖縄問題について思い入れもありまして、質問させていただくことにしました。  ことしの沖縄の予算、ちょっと大臣に聞きます、おわかりだと思いますが、幾らであるかということと、戦後六十七年たっていますが、トータルでどれぐらいのお金が沖縄に国から注がれているか、概数で結構です、それをお答えください。
【次の発言】 十兆円が多いか少ないかは別としまして、やはりその思いは、太平洋戦争中に二十万人の人を死なせてしまったという、日本の歴史上の大事件に対して償いの気持ちは当然あった……

第180回国会 財務金融委員会 第2号(2012/02/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党衆議院議員の竹本直一でございます。  五十分、時間をいただきましたので、貸金業法から関連の質問をさせていただきまして、あと経済に関する質問をさせていただきたいと思っております。  まず、大臣、改正貸金業法、六年十二月に成立ですけれども、一〇年の六月に完全施行になりました。こういう一連の中で、現在、この法律が目指したものが適切にうまく運用されているかどうか、現状についての所感をまずお聞きしたいと思っております。
【次の発言】 まとめて言えば、ほぼ順調にいっているというような印象を受ける御返事であったように私は思いますが、我々の見方はちょっと違いますので、大臣、ぜひお聞きください……

第180回国会 財務金融委員会 第12号(2012/03/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一でございます。  きょうは、この問題についての質問の時間をいただいたわけですが、限られた時間でございますので、できるだけ核心に触れた質問をいたしたいと思っております。  まず、大臣、私は、今回の事件は、今お話あったマドフ事件と全く同じ巨額詐欺事件だと思うんです。もうそれ以外ないとさえ私は思っております。こういう問題を起こしたことは、政治家としてどういう責任を感じておられるのか。先ほどの経過報告とそれに続いての考えの陳述を見ましても、余り責任感を感じておられるように見えないんですよね。本当にこれは大きい問題だということです。  要するに、監督官庁が検査に入っていながら……

第180回国会 財務金融委員会 第14号(2012/04/13、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一でございます。  ここは国会の場でございます。裁判所ではございません。ただ、我々の仕事は、事実を明らかに、国民に対して明らかにするのが我々の目的でございますので、当然のことながら正直に答えていただきたい、それを私は願うつもりであります。  今回の事件を見ておりまして、二〇〇一年に破綻した大和都市管財事件というのがございましたけれども、これに非常によく似ているような感じを私は持っております。  つまり、これは、一万七千人の顧客から千百十二億円の金を集めまして、当時社長は、だますつもりはなかったと主張していましたけれども、裁判では、実質的に破綻していることを認定し、安全……

第180回国会 財務金融委員会 第16号(2012/06/15、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一でございます。  ただいま竹内先生がいろいろ聞いていただきまして、私の聞きたいことと重なっているところが非常に多いのでございますが、まず、大きい問題から入ります。欧州の経済危機の問題なんです。  今、竹内さんが御質問なさって松下大臣がお答えになった、そういう御認識だろうと思うんですけれども、ただ、ヨーロッパ経済というのはよくよく見てみる必要があると私は思っております。  まず、十数年前、ユーロ高で彼らは非常に苦しんでいたんですよね。今、ユーロ安になって非常に生活が楽だという状況が絶対にあると思うんです。それから二つには、ギリシャを初めとする、イタリアもそうだと思いま……

第180回国会 財務金融委員会 第17号(2012/08/01、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一でございます。  きょうは一時間いただきましたので、大きい問題から小さい問題に至るまで、幾つかお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。  日本経済は円高で大変苦しめられておりますが、我が国の努力だけでは、この円高問題、解消できない。つまり、諸外国の経済状況と大きく関与するわけであります。そういう意味で、これから述べる問題について関係大臣等はどのようにお考えなのか、ぜひ考え方を聞きたいと思っております。  第一は、フィスカルクリフ、財政の崖と言っておりますけれども、壁じゃなくて崖なんですね、この問題について聞きたいと思います。  アメリカでは、現行の二〇一一……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号(2012/05/30、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一でございます。  きょうは、一時間という時間をいただきまして、中身のある議論をし、また楽しくやりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  まず、私はよく海外へ出かけますが、先般もアメリカ、ワシントン、ニューヨークに行ってきました。それで、日本が消費税で大議論をしている、不退転の決意でやるんだということを野田総理が言っていると皆よく知っておりまして、ここまで世界じゅうにこの情報が伝わっていると、もしこれがポシャったらどうなるのかという感じがするわけであります。そういう意味で、うまくいくか、うまくいかないか、どこに問題があるか、きょうは専門の先生も多いわけです……

第180回国会 消費者問題に関する特別委員会 第1号(2012/01/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの井戸まさえ君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、青木愛君が委員長に御当選になりました。  委員長青木愛君に本席を譲ります。

第180回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2012/07/26、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一です。  きょうは二十六日ですが、消費者特として、東電の料金問題を審議する委員会を開きました。しかしながら、事前の理事懇でも、野党の皆さんから意見が多数出ました。私は野党の筆頭理事をやっております。その責任上、どういういきさつでこういうことになったのか、これをまずただしたいと思っております。  我々の経験というか記録からいいますと、先般、我々自民党の十人近くの国会議員が松原大臣を訪れまして、東電の料金問題は非常に重要だ、しっかり担当大臣として頑張れと。わかりました、わかっていますと。野田聖子元関係大臣が、閣僚の中においても相手の閣僚と衝突するぐらいのことがなきゃいけ……

第180回国会 内閣委員会 第2号(2012/03/07、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の衆議院議員、竹本直一でございます。  私は、自民党内でシャドーキャビネットの内閣府担当大臣ということになっておりまして、金融、経済財政、拉致問題、国家公安委員会等を担当しております。多岐にわたりますが、きょうは時間が余りありませんので全部は触れるわけにいきませんが、私が今一番緊要と考えている問題について触れたいと思います。  なお、この間、スイスのダボス会議で、ゴードン・ブラウン、前のイギリスの首相が主宰しているパネルディスカッションに出ましたら、私を呼ぶのに、シャドーキャビネットの竹本直一さんと呼びました。なるほど、イギリスはシャドーキャビネットが定着しているんだなという……

第180回国会 内閣委員会 第5号(2012/03/23、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 新型インフルエンザの問題について、一時間、質問をさせていただくんですけれども、中川大臣、そもそも冒頭にお伺いしたいんですけれども、世界の歴史を振り返ってみると、ちょっと調べてきたんですが、戦争とか天然災害あるいはその他事故等によっていろいろな人が亡くなったケースがたくさんあります。  大きなものを見てみますと、第一次大戦では約一千万人ぐらいが亡くなっておられますね。第二次大戦では四千五百万人ぐらい、そのうち二千万人が旧ソ連だと言われておりますけれども。日露戦争で約九万人、関東大震災では十・五万人、阪神・淡路のときは六千四百人、それから東日本大震災は、全部で二万人ぐらいですね、不明者……

第180回国会 内閣委員会 第7号(2012/05/18、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一でございます。  きょうは、死因究明法、それから死体の死因または身元調査に関する法律、この二つを議題としております。ともに目的を同じくしている法律でございますので、両方を頭に置きながら御質問させていただきたい、このように思います。  我々一般の国民の意識としては、死体の解剖云々ということについて一番やはりこれはどうなったのかなと思わせたのは、いろいろな事件がきっかけであります。  一つは、平成十九年十月に、愛知県警の管轄内ですけれども、時太山、力士が死亡いたしました。練習中に、相撲をとっているときに亡くなったということですが、後で調査するとどうも犯罪の疑いがある、こ……

第180回国会 内閣委員会 第12号(2012/07/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 おはようございます。自民党の竹本直一です。  きょうは、三十分いただいております。テーマは地域再生法と構造改革特区法、こういうことですけれども、ともに精神は同じくしておりますが、我が国の戦後というか、この半世紀以上の地域活性化あるいは地方振興の歴史を見ましても、例えば、僕らがすぐ思い出すのはやはり新産・工特ですね、通産省中心でやりました。これも全部で二十一カ所やったけれども、余りこれという、絶対成功したというのはどれかなというと、なかなかない。むしろ、苫小牧の失敗例の方が何となく記憶に残る、こういうことです。  それから、国土庁等を中心でやりました定住圏構想、これも全国に三百の定住……

第180回国会 予算委員会 第15号(2012/02/23、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 衆議院議員の竹本直一でございます。  きょうは、私、財務金融委員会が長いので野田さんらとはしょっちゅう会っていましたけれども、予算委員会で討論するのは初めてでございます。ひとつよろしくお願いしたいと思います。  時間はわずか三十分と限られていますので、余り多くのことは言いませんが、こういうテレビも国民の方も見ておられるわけです。やはり、今の日本の政治を見ますと、大きい需給ギャップがあるなと私は思っております。国民が期待するものと政治家が供給するものとが相当離れているんじゃないか。そういう意味で、やはり余り細かい話をしても、国民の方も関心も持たない。百円、二百円の手当が多い少ないとい……


■ページ上部へ

第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 財務金融委員会 第4号(2012/11/14、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 当然のことながら、同じ趣旨でございます。
【次の発言】 財政国会主義、これは、我々に与えられた一番基本的な考え方だと思っております。要は、財政規律を守らなきゃいけませんけれども、それが守られているかどうか、また守られるようにするのが国会での審議であります。  ですから、今回の改正で二十七年度まで四年間、特例公債の法律としては通用しましたけれども、だからといって、各年度で無駄遣いが許されるわけではありません。あくまでも、財政規律を守る上で、この四年間のまとまりある枠組みの中でしっかり対応していきたい、こういうことでございまして、私は、現下の非常に混乱した、またいろいろな要素が入ってく……

第181回国会 内閣委員会 第2号(2012/11/07、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本直一です。  きょうは、一時間という時間をいただきましたので、日ごろいろいろ思っておりますことを幾つかお聞きしたいと思っております。  まず、官房長官にお聞きしますが、拉致問題なんですよね。  拉致被害者が帰ってきてから、ちょうど十年になるんです。この間に何か進展があったか、十年前から。ほとんどないですよね。それは我々がやっても同じことだったかもしれないけれども、しかし、外から見る限り、今の民主党政権は拉致に対して真剣味が本当にあるのかなという感じを抱くことが非常に多い。  その一つが、やはり閣僚がころころかわるんです。民主党政権になってから三年間で七人目の拉致担当大臣……

第181回国会 予算委員会 第1号(2012/11/12、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本委員 自民党の竹本です。  野田総理、きょうは本当に御苦労さんです。丸一日、近いうちにとは何かと、頭の中で今晩は寝言にまで出てくるんじゃないかと思うぐらい責められて、ちょっと気の毒な感じもするんですけれども。  私はよくアメリカへ仕事で行くんですけれども、ワシントンでいろいろな向こうの政府の要人と会いますが、皆さん方が知っている人たちと会うんですが、この夏、消費税値上げで野田さんがいろいろやっているころは非常に評価が高かったですよ。えらい苦労をしているなと。我が国のパートナーが、日本が財政的にも健全化して経済的に強くなってくれないと非常に困るんだという話を三、四人の人から聞きました。それ……


竹本直一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院45期)

竹本直一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期
第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号(2010/04/28、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本議員 お答えいたします。  議員会館の整備事業ですが、私も、これを計画するときに議院運営委員会の理事をやっておりまして、いきさつはよく知っております。全政党の代表がそこに集まりまして、全政党の御意見を聞いてこのようにしたわけです。  それで、今、先生が見られたら、木材が十分利用されていないんじゃないか、こういう御意見ですけれども、そういう側面があるのも事実だと思います。  と申しますのは、公共施設において木材を積極的に活用すべきだという法律も当時はありませんでした。ただ、我々は別途、木材を公共施設等においてもっともっと活用すべきだ、そうすることによってCO2を減らし、日本の環境を浄化する……


■ページ上部へ

第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2011/02/25、45期、自由民主党・無所属の会)

○竹本分科員 自民党、衆議院議員の竹本直一でございます。  私、この分科会で質問をするのは、代議士になって十五年ぐらいになるんですけれども、初めてであります。  なぜここに来たかというと、実は予算委員会でやりたかったんですけれども、なかなかその機会がないもので、分科会で仕方ないんですけれども、大臣相手にぜひ聞いてみたい、こういうことでございますので、よろしくお願いします。  問題は、大相撲の八百長問題であります。  私は、世に言われるいろいろな報道と一般の人の認識、そして、なぜ、もう桜の花も咲こうとするときに、私の地元でやります大阪場所、みんなが心待ちにしていたものを突如中止したのか、どうも理……



竹本直一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

竹本直一[衆]在籍期 : 41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期
竹本直一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 45期在籍の他の議員はこちら→45期衆議院議員(五十音順) 45期衆議院議員(選挙区順) 45期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。