このページでは竹本直一衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○竹本直一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして申し上げます。 まず、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、選挙人等の投票しやすい環境を整えるため、同一都道府県の区域内で住所を移した者に係る都道府県の議会の議員及び長の選挙権の取り扱いの見直し、在外選挙人名簿の登録制度の見直しを行うとともに、最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票期間の伸長等の措置を講じようとするものであります。 なお、この法律は、一部の規定を除きまして、公布の日から起算……
○竹本直一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、平成三十一年六月一日から同月十日までの間に任期が満了することとなる地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙により選出される議会の議員及び長について、その任期の特例を定めようとするものであります。 その主な内容は、特例の対象となる議員または長の任期は、当該地方公共団体の議会が、平成三十年十月三十一日までに、任期満了の日として平成三十五年四月一日から同月三十日までの期間内のいずれかの日を定める旨の議決をしたときは、当該議決で定める日に満了するものとしております。 なお、この法……
○竹本直一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、第百九十回国会の平成二十八年五月二十日に成立したいわゆる衆議院選挙制度改革関連法に基づき衆議院議員選挙区画定審議会が行った衆議院小選挙区選出議員の選挙区の改定案の勧告を受けて衆議院小選挙区選出議員の選挙区の改定を行うとともに、衆議院比例代表選出議員の各選挙区において選挙すべき議員の数を改める等のものであります。 その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、平成二十七年国勢調査の結果に基づき衆議院議員選挙区画定審議会が行っ……
○竹本直一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、都道府県または市の議会の議員の選挙において、候補者の政策等を有権者が知る機会を拡充するため、選挙運動用のビラの頒布を認めようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、都道府県または市の議会の議員の選挙において、候補者は一定の範囲内で選挙運動用のビラを頒布することができることとしております。 第二に、ビラの作成費用については、都道府県または市は、それぞれ、条例で定めるところにより、無料とすることができることとしております。 なお、この法律は、平成三十一年三月一日から施行す……
○竹本委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。
北朝鮮による拉致問題は、我が国民の生命及び安全にかかわる極めて重大な問題でありますが、いまだに全面的な解決に至っておりません。この問題の一日も早い最終的な解決に向けて最大限の努力を払うことは国の責務であり、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
○竹本委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、山谷拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長及び岸田外務大臣から、それぞれ所信を聴取いたします。山谷拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、岸田外務大臣。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明は終わりました。
次に、赤澤内閣府副大臣、中山外務副大臣、城内外務副大臣、松本内閣府大臣政務官、薗浦外務大臣政務官及び中根外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。赤澤内閣府副大臣。
○竹本委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長三國谷勝範君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官片山一夫君、外務省アジア大洋州局長伊原純一君及び海上保安庁警備救難部長秋本茂雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤洋明君。
○竹本委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、拉致事件の早期解決を求めることに関する陳情書一件であります。
また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、拉致事件の早期解決を求める意見書外十八件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について、……
○竹本委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。
本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。
委員長といたしまして、委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円滑な委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの落合貴之君の動議に御異議ありませんか。
○竹本委員長 これより会議を開きます。
この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高市総務大臣。
【次の発言】 次に、原田総務副大臣。
【次の発言】 次に、冨樫総務大臣政務官。
【次の発言】 次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長吉田尚正君、総務省自治行政局長安田充君、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、総務省情報流通行政局長南俊行君、外務省大臣官房審議官飯田圭哉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じま……
○竹本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、財務省大臣官房審議官矢野康治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田義明君。
【次の発言】 次に、國重徹君。
○竹本委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は一種三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。 なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、参議院選挙における合区の解消に関する陳情書外二件、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、遠洋航……
○竹本委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの落合貴之君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
あべ 俊子君 岩屋 毅君
奥野 信亮君 神田 憲次君
山下 貴司君 落合 貴之君
……
○竹本委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長安田充君、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、総務省自治税務局長林崎理君、総務省政治資金適正化委員会事務局長宮田昌一君、財務省大臣官房審議官矢野康治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。篠原孝君。
○竹本委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
第百九十二回国会、逢沢一郎君外九名提出、平成三十一年六月一日から同月十日までの間に任期が満了することとなる地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙により選出される議会の議員及び長の任期の特例に関する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務……
○竹本委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件、特に衆議院議員選挙区画定審議会の「衆議院小選挙区選出議員の選挙区の改定案についての勧告」について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として衆議院議員選挙区画定審議会会長小早川光郎君及び衆議院議員選挙区画定審議会会長代理久保信保君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまし……
○竹本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。高市総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る三十一日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十四分散会
○竹本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長安田充君、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、総務省統計局長会田雅人君、法務省大臣官房審議官武笠圭志君、文部科学省大臣官房審議官瀧本寛君、文部科学省生涯学習政策局生涯学習総括官佐藤安紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○竹本委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官宮地毅君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、岩屋毅君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の四派共同提案により、お手元に配付いたしております公職選挙法の一……
○竹本委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は三種十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。 なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、参議院選挙制度改革(合区の解消)に関する陳情書外二件、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、国……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。