棚橋泰文 衆議院議員
44期国会発言一覧

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棚橋泰文[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは棚橋泰文衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院44期)

棚橋泰文[衆]本会議発言(全期間)
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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 衆議院本会議 第15号(2007/12/11、44期、自由民主党)

○棚橋泰文君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、市町村の議会の議員または長の選挙の投票について電子投票条例を制定している市町村のうち、総務大臣が指定した市町村の区域においては、衆議院議員及び参議院議員の選挙並びに最高裁判所裁判官の国民審査の投票についても電磁的記録式投票機を用いた方法により行うものとするとともに、最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票期間を衆議院議員総選挙の期日前投票期間と同一にしようとするものであります。  本案は、平成二十年一月一日から施行するものとし、施……

第168回国会 衆議院本会議 第17号(2007/12/20、44期、自由民主党)

○棚橋泰文君 ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、政治団体の支出に係る収支報告の適正の確保及び透明性の向上のため、国会議員または国会議員になろうとする者の関係する政治団体に係る収支報告等に特例を設けるとともに、総務省に政治資金適正化委員会を設置するもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、国会議員関係政治団体に係る領収書等の徴収、収支報告書の記載・提出等の特例制度の創設であります。  国会議員関係政治団体は、すべての支出について領収書等を徴収しなければならないこととしております。また、人件……

棚橋泰文[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院44期)

棚橋泰文[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 内閣委員会 第1号(2005/10/05、44期、自由民主党)【政府役職】

○棚橋国務大臣 科学技術政策、食品安全、食育を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT担当大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。  科学技術は、我が国の経済発展はもとより、国民生活の質を高めるためにも極めて重要な未来を切り開くかぎであり、私は就任以来、科学技術創造立国実現のため、今年度が最終年度になる第二期科学技術基本計画に掲げた諸目標の達成に向け、尽力してまいりました。  現在、総合科学技術会議では、来年度から五年間の第三期科学技術基本計画の策定に取り組んでいるところであり、社会、国民に支持され、国民に成果を還元する科学技術を基本姿勢として、国民の幅広い声をお伺いしつつ、精力的な検討を進めて……

第163回国会 内閣委員会 第2号(2005/10/12、44期、自由民主党)【政府役職】

○棚橋国務大臣 遠藤議員にお答えをいたします。  まず、ITの分野における先生の御知見の確かなこと、今の御質問からも本当に敬意を表させていただく次第でございます。  ITは、もう先生重々御承知のように、単なる技術ではなくて、国民生活や経済活動に大変大きな影響を及ぼす、まさにIT革命と言われるように革命的な技術の革新でございますし、それは省庁でいうならば、今御指摘にございましたように、総務省あるいは経済産業省だけではなくて、例えば医療の分野でいうと、医療の情報化に関連して厚生労働省、あるいはIT教育という観点から文部科学省等々、さまざまな所管省庁にもまたがるものであり、政府として一丸となってIT……

第163回国会 内閣委員会 第4号(2005/10/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  吉井先生も、特に原子力の分野は大変お詳しくて、お世辞抜きで専門家でいらっしゃいますので、今般の原子力政策大綱についても重々御存じの上での御質問をいただきました。  これは、先生御承知のように、原子力に関する私どものスタンスは、まず安全性が大前提である、この基本原則を絶対に外してはいけない。このスタンスは、先生と思いが共通しているんではないかと思います。  それで、今般の原子力政策大綱ですが、原子力委員会が、ある意味では、ちょっと言葉が言い過ぎかもしれませんが、独立的あるいは第三者的な立場になって、そして今までのような科学技術庁長官がという形ではなくて、今……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第7号(2006/04/06、44期、自由民主党)

○棚橋委員 日本国憲法に関する調査特別委員会で大変熱心な討議が続けられておりますけれども、私は、ちょっと原点に返って、特に今中心的な議論となっております憲法改正国民投票制度のあり方について、大変失礼な言い方をするかもしれませんが、議論の論点がずれている側面もあるのではないかという気がいたします。  私自身は個人的には、憲法の改正というのは当然のことながら大変慎重に考えるべきものだというふうに思っておりますけれども、一方で、憲法九十六条にそもそも改正規定というものがある。そして、その中で、各議院の三分の二以上の賛成による国会の発議、そして、何よりも国民投票という規定がある。そしてまた、そもそも憲……

第164回国会 法務委員会 第9号(2006/03/24、44期、自由民主党)

○棚橋委員 自由民主党の棚橋泰文でございます。  本日は、多賀谷参考人、鹿野参考人、鷲見参考人、そして阿部参考人の四人の参考人の先生方におかれましては、大変御多忙のところ、当委員会に御出席をいただきまして、貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。  今、四人の参考人の方々のお話を伺っておりまして、それぞれの立場から、大変専門的な観点も含めて、本当に参考になる御意見をいただきました。  基本的なスタンスとして、まずプライバシー、これは当然のことながらきちんと守っていかなければいけない憲法上の権利であるということと同時に、プライバシーに対する権利も公共の福祉のためには制約をされる……


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2007/09/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○棚橋委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正し、国民の政治意識の向上に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、その職務の重大さを痛感いたしておりますとともに、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第168回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2007/12/07、44期、自由民主党)【議会役職】

○棚橋委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       船田  元君 及び 福田 昭夫君 を指名いたします。
【次の発言】 この際、増田総務大臣及び二之湯総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。総務大臣増田寛也君。
【次の発言】 次に、総務大臣政務官二之湯智君。

第168回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2007/12/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○棚橋委員長 これより会議を開きます。  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長久元喜造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 政治資金規正法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。  本起草案の趣旨及び内容について、委員長から御説明い……

第168回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2008/01/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○棚橋委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしてありますとおり、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、市町村合併の進展に伴う衆議院議員選挙区の早期見直しに関する陳情書外二件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、閣僚の相次ぐ政治資金収支報告書の虚偽記載等を受け、これらの真相究明を求める意見書外十五件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百六十三回国会、井上義久君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案  及び  第百六十四回国会、渡辺周……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2008/01/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○棚橋委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福田昭夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       井上 喜一君    今井  宏君       倉田 雅年君    谷畑  孝君       船田  元君    篠原  孝君 ……

第169回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2008/06/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○棚橋委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしてありますとおり、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、国会議員の定数及び経費削減等を要請する意見書外九件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百六十三回国会、井上義久君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 法務委員会 第4号(2009/04/03、44期、自由民主党)

○棚橋委員 自由民主党の棚橋泰文でございます。おはようございます。  本日は、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件、また、特に、いわゆる裁判員裁判制度の開始を目前にいたしまして、その点について幾つか質疑をさせていただきたいと思っております。  まず最初に、やはり司法行政、法務行政等の中で一番国民の関心の高い治安について、少し質問をさせていただければと思います。  当然のことながら、国民の人権、実効ある人権をきちんと守っていくという観点から、治安というものが非常に大きなかぎを握るわけでございますが、近年、残念なことに、ここしばらくのところ、検察、捜査当局の御努力で……


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各種会議発言一覧(衆議院44期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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