このページでは山本拓衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○山本(拓)委員 自民党の山本拓でございます。 大臣、副大臣、政務官、それぞれ御就任おめでとうございます。 まずは、冒頭にちょっと認識をお尋ねしたいんですが、きのうの仕分け会議の中で、農業共済の三分の一程度の予算削減という報道がなされていますが、多くの農業者の皆さんに大変だ、どうなっているんだという不安が広がっております。 私どもの方にも、文書をそのまま読み上げますけれども、「十一月二十四日に開催された行政刷新会議ワーキンググループにおいて、農業共済の共済掛金国庫負担金及び農業共済事業事務費負担金については、いずれも「三分の一程度の予算要求の縮減」との評価が下された。 これら農業共済の負……
○山本(拓)議員 国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の促進に関する法律案について、その提案の理由及び主な内容を御説明申し上げます。 今、農政に求められているものは、国産の農林水産物の消費を戦略的に大きく拡大することであります。 このことは、消費者が安心して新鮮な国産の農林水産物を入手する機会をふやし、豊かな食生活を実現するという消費者の利益を増進することを意味いたします。 また、これにより、農地の維持、フル活用等が図られ、農林水産業及び関連産業の市場規模が拡大し、新たな雇用が創出されるなど、農山漁村地域の活性化につながり、食料自給率の飛躍的な向上が期待されます。 さらに、農林水……
○山本(拓)議員 我々の考え方としては、目的は、国産農林水産物の消費拡大というのを目的といたしております。本当を言うと、名前を国産国消にしたかったわけでありますが、それをやるとWTOで、ガットというか、うだうだ指摘されるという話もありますので。その意味では、その手段として地産地消というものをベースにして、日本国民が、いわゆる一日二千五百キロカロリー消費いたします、これは食べ残しの分も含めてでありますけれども、食料自給率四〇%前後という中で、それを引き上げるためには、一人一人の食生活の中で一人一人の農林水産物消費の国産比率をいかに上げていくかということが大きな目的、目標でございます。 たまたま……
○山本委員長 これより会議を開きます。
一言御挨拶を申し上げます。
去る十月二十九日の本会議におきまして、懲罰委員長に選任されました山本拓でございます。
当委員会は、議院の秩序維持及び規律保持に関し重大な責務を有しているところでありまして、その職責の重大さを痛感しているところであります。
委員各位の御協力と御支援を賜りまして、誠心誠意努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、去る七月六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
現在理事が四名欠員となっております。その補欠選……
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