加藤公一 衆議院議員
45期国会発言一覧

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このページでは加藤公一衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

加藤公一[衆]本会議発言(全期間)
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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 衆議院本会議 第5号(2012/11/15、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)

○加藤公一君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、参議院提出の公職選挙法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、参議院の一票の格差を是正するため、参議院選挙区選出議員の各選挙区の配分につきまして、神奈川県及び大阪府の議員定数を六人から八人に、それぞれ増員し、福島県及び岐阜県の議員定数を四人から二人に、それぞれ減員するとともに、平成二十八年に行われる参議院議員の通常選挙に向けて、参議院のあり方、選挙区間における議員一人当たりの人口の格差の是正等を考慮しつつ選挙制度……

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委員会発言一覧(衆議院45期)

加藤公一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 法務委員会 第1号(2009/11/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 おはようございます。法務副大臣を仰せつかっております加藤公一でございます。  先ほどの委員長のごあいさつにもございましたとおり、法務行政の諸課題、国民生活の根幹にかかわる重要なものばかりでございます。中村大臣政務官ともども、しっかりと千葉大臣をお支えしてまいりたいと思っております。  委員長を初め理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻、また御協力のほど、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第173回国会 法務委員会 第2号(2009/11/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 総理がせんだって御発言された中身につきましては、その深い真意までは私も理解できておりませんけれども、恐らく、今の先生の御披瀝も含めて想像いたしますに、かなり比喩的、文学的におっしゃられたのかなと考えておりますので、それをそのまま文字どおり受け取って何か議論をするということが、余り、理詰めで考えることが適切かどうかはやや疑問のあるところであります。  ただ、あくまでも私は、日本に生まれた日本人の一人として、この国を大変大切に感じておりますし、この日本も日本人も大変愛しているということだけは個人的見解として申し上げておきたいと思います。  それから、参政権の件でありますが、国政につい……

第173回国会 法務委員会 第4号(2009/11/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 大臣にお尋ねとは存じますが、法務省の政策会議につきましては、副大臣の方で主宰をさせていただきますので、大変御無礼ではございますが、私から御答弁を申し上げたいと思います。  この法務省政策会議、我が省だけではございませんで、各省の副大臣が主宰をするということになってございまして、与党の各議員の皆さんに御案内を申し上げております。  何をする会議かということでございましたが、各府省ごとに政務三役が最終的な政策判断、政策決定をしていく前提として、政府と与党の意思決定を一元化するという趣旨から、さまざまな与党の先生方の御意見を承るという趣旨で開催をさせていただいているところでございます。


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 外務委員会 第10号(2010/04/07、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 お尋ねの件でございますけれども、平成十九年以降のデータということになりますが、中国人一名について死刑を執行させていただいております。ちなみに、執行日は昨年の七月でございます。
【次の発言】 日本において外国人の死刑を執行したというものにつきましては、平成十九年の十二月以降、死刑執行者の氏名等個人情報を公表するということにいたしてございますけれども、それ以降につきましては、先ほど申し上げました一名の中国人のみでございます。
【次の発言】 御指摘のように、全体で百九名でございますが、そのうち外国人は四名でございます。
【次の発言】 これは死刑確定者が外国人であれ日本人であれ同じ対応で……

第174回国会 外務委員会 第14号(2010/04/28、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 お答えを申し上げます。  金賢姫元死刑囚から入国の申請が今の段階で出ているわけではございませんので、個別の問題については答弁を差し控えさせていただきたいと思いますが、一般論として申し上げますと、金賢姫氏につきましては、御指摘のとおり、大韓航空機爆破事件に関与をしたという経緯もございますので、入管法第五条の上陸拒否事由に該当いたしますので、本邦への入国はできないということになります。  ただ、同じく入管法の十二条第三項には、法務大臣が特別に上陸を許可すべき事情があると認めるときは、その者の上陸を特別に許可することができるという規定があることも付言をさせていただきたいと思います。

第174回国会 法務委員会 第2号(2010/02/24、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 わかりやすくお伝えをするために、少しデータといいますか数字でお答えをいたしたいと思いますが、環境法を選択した受験者数と比率を申し上げます。平成十八年が百三名、平成十九年が二百五十一名、平成二十年が三百四十一名、平成二十一年におきまして四百九名ということであります。徐々にふえてはおりますけれども、総受験者数がふえてございますので、途中欠席者を除く全受験者に対する比率で申し上げますと、平成十八年が約四・九%、それ以降の三年間につきましては約五・五%ということで、ほぼ同じ割合、横ばいで推移をしているところでございます。  それから、環境系の案件を専門とする裁判官がどれぐらいいるかという……

第174回国会 法務委員会 第3号(2010/03/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 おはようございます。本日もよろしくお願いします。  法律の専門家でいらっしゃる先生から素人の私への御質問でございますから、余りいいかげんなお答えはできないと思いますが、私の知り得る限りお話を申し上げれば、民法上、権利能力なき社団というのが明文の規定があるとは承知しておりませんけれども、社団としての実体を有するけれども法人格を持たない団体を一般に権利能力なき社団というふうに呼んでいるものと理解をいたしております。
【次の発言】 過去の最高裁の判例によりますと、団体としての組織を備えていること、それから、多数決の原則が行われていること、三つ目に、構成員の変更にもかかわらず団体そのもの……

第174回国会 法務委員会 第5号(2010/03/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 地方自治法九十九条に基づきまして地方議会から法務省にちょうだいをいたしました意見書でございますが、今四十七件というお話がありましたが、大体毎月十件程度かと思います。  最近の重立ったところで申し上げますと、改正国籍法の厳格な運用を求めるもの、公訴時効の撤廃を求めるもの、児童買春、児童ポルノに関する規制の強化を求めるもの、法務局職員の増員を求めるものなどがございます。
【次の発言】 過去といいますか、現在、私どもでどのような扱いにしているかということをお答え申し上げたいと思います。  法務省におきまして、現在はですけれども、地方議会からの意見書を受理いたしました場合には、まず、その……

第174回国会 法務委員会 第7号(2010/04/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 永江先生御指摘のとおり、再犯防止の観点からも、就労支援というのは極めて重要でございます。  したがいまして、保護観察所におきましては、地域の保護司の皆様と協力をいたしまして、いわゆる更生保護施設入所者の前歴を十分に御理解いただいた上で雇用をしていただける協力雇用主の皆さんの開拓に力を注いでございます。  また、平成十八年からは、厚生労働省と連携をいたしまして、刑務所出所者等総合的就労支援対策というものを実施いたしておりまして、保護観察所と職業安定所による就労支援チームが、トライアル雇用制度とかあるいは身元保証制度などを活用いたしまして、就労支援に力を入れております。  加えまして……

第174回国会 法務委員会 第8号(2010/04/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 今回の法改正に当たりまして、被害者の皆さんあるいは御遺族の皆様方から、殺人などの人を死亡させた犯罪の公訴時効制度について見直しを求めるという声が大変強く上がっていたことは事実でございますし、それが一つの議論のきっかけになった、契機になったということもまた間違いのないところだろうと思います。  ただ、一方で、国民の皆さんの意識を各種調査などで私ども推しはかってみますと、例えば、昨年末に実施をいたしました、これは内閣府の調査でございますけれども、基本的法制度に関する世論調査であるとか、あるいは各種報道機関による公訴時効に関する世論調査あるいはアンケートなど、あるいは、法務省で実施をい……

第174回国会 法務委員会 第10号(2010/04/27、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 先生御存じかとは思いますが、事件送致の一般論から少しお話をさせていただきますと、刑事訴訟法の二百四十六条に規定がございまして、「司法警察員は、犯罪の捜査をしたときは、」原則として「速やかに書類及び証拠物とともに事件を検察官に送致しなければならない。」こう定められてございます。この「犯罪の捜査をしたとき」というのに当たるかどうかというのが問題でございますが、これは個別具体的な証拠関係等によって個別に判断をされるということになるわけであります。  この一般論は、仮に公訴時効が廃止をされたといたしましても、その場合の事件についても同様でございまして、警察においては、犯人が検挙されない限……

第174回国会 法務委員会 第11号(2010/05/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 現行の制度におきましては、二つの方法がございます。  一つには、懐胎時期の証明による方法でございまして、離婚後の懐胎であるということが証明できる場合、これは、医師の証明書をつけて戸籍窓口に届け出ることによりまして、前の夫を父としない出生届が受理をされるということになってございます。平成十九年の五月七日に民事局長の通達で出されております。  それ以外の場合におきましては、家庭裁判所におきまして、親子関係不存在の確認または認知の調停などの手続をとるということによりまして、前夫の子でない扱いをすることが可能でございます。

第174回国会 法務委員会 第13号(2010/05/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 柴山先生に御配慮いただきましたので大臣と政務官はちょっと失礼をいたしますが、お許しいただきたいと思います。  お尋ねの件でございますけれども、現行の民事訴訟法には、国際裁判管轄に関する明文の規定が存在しておりませんで、それはもう御指摘のとおりでございます。  これまでどういう運用をされてきたかといいますと、日本の裁判所の管轄権が及ぶ範囲につきましては、訴えが提起された後、裁判所において最高裁の過去の判例に従って、個々の訴えごとに判断をしてきたということになります。  あえて申し上げますと、その判断基準、大きく二つございますが、基本的には民事訴訟法の国内土地管轄の規定に依拠しつつ、……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2012/07/10、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○加藤(公)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  お諮りいたします。  委員長山田正彦君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村田吉隆君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、赤松広隆君が委員長に御当選になりました。  委員長赤松広隆君に本席を譲ります。

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号(2012/09/07、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○加藤(公)委員長代理 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  西野あきら君提出、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長赤松広隆君不信任に関する動議を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。西野あきら君。
【次の発言】 これにて趣旨弁明は終わりました。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。柿沼正明君。
【次の発言】 次に、あべ俊子君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。


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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2012/10/29、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)【議会役職】

○加藤委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、その職務の重大さを痛感いたしておるところでございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第181回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2012/11/15、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  第百八十回国会、参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者より趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員一川保夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。穀田恵二君。
【次の発言】 時間が来ていますので、手短にお願いします。
【次の発言】 次に、中島隆利君。
【次の発言】 次に、石関貴史君。
【次の発言】 石関君、時間ですから。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。


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各種会議発言一覧(衆議院45期)

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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2010/05/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 多少お時間をいただいて、ちょっと御説明をさせていただきたいと思います。  先生御指摘のとおり、人数でいいますと約三割の再犯者が、件数でいうと約六割の犯罪を犯してしまっているという状況は御指摘のとおりでございまして、申し上げるまでもなく、再犯の防止というのが犯罪対策上極めて重要な課題だというふうに私どもも認識をしております。これは先生御指摘のとおりだと思います。  もちろん、再犯にはさまざまな要因がございますので、単純な分析というのはなかなか容易ではないとは思いますが、ただ、二つの点について私どもは特に注目いたしております。  その一つが、これも先生御指摘の就労の問題でございまして……

第174回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第2号(2010/05/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 吉田先生、十分御理解のとおりでございますけれども、修習資金の給付あるいは貸与につきましては、その金額あるいは返済の方法、期限等につきまして、最高裁の規則で定めるということになってございます。その意味では、法務省として、何か踏み込んで修習生に対して調査を実施するということは今の段階でいたしておりませんし、きょう現在は予定をいたしておりません。
【次の発言】 実際に検察官になる方がどの程度の負債を負って任官するかということは、個人的に随分差があるのではなかろうかというふうには思いますが、その経済的事情が仕事や個人の生活に影響を及ぼさないように、奨学金の制度、あるいはこの修習資金の貸与……

第174回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2010/02/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○加藤副大臣 私からも、今の先生の御指摘、大変参考になりまして、また時期を見て生の御意見を承れればと思っているところであります。  御質問の省内勉強会及びワーキンググループでございますけれども、勉強会の方は、第一回目を昨年の十月二十三日に開催をいたしまして、それ以降、現在まで三回開催をいたしました。その中身といたしましては、取り調べの録音、録画制度の導入に関する当面の主な論点の整理、あるいは、一月に法務大臣が大韓民国を訪問して取り調べの録音、録画の実情を視察してこられましたので、その御報告また意見交換等を行ってまいりました。  一方、ワーキンググループでございますが、国会の日程にもよりますけれ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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