このページでは遠藤利明衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○遠藤利明君 ただいま議題となりました二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に関する決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に関する決議案 一九六四年の東京大会以来五十六年ぶりとなる二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、スポーツの振興と国際交流・国際親善、共生社会の実現、国際平和への寄与にとって極めて意義深いものであるとともに、我が国が元気な日本へ変革してい……
○遠藤(利)議員 ただいま議題となりましたスポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 一昨年、全党一致の協力を得てスポーツ基本法を制定し、スポーツの本格的な推進に向けての礎を築きました。これによって、国民のスポーツに関する関心が高まるとともに、スポーツ推進への一層の機運が高まっており、国策としてのスポーツに対する国等の支援はこれまで以上に重要になってきております。 昨年のロンドン・オリンピックでは、日本オリンピック史上過去最多のメダルを獲得するに至りまし……
○遠藤(利)委員 きょうは、こうして安倍総理に、私は、教育を通じていろいろな議論をさせていただきたいと思います。 先ほど来、経済の話、いろいろありました。先ほど総理は、批判を恐れずという話でありました。地方を回っておりまして、いや、元気が出てきたね、そういう話を聞きます。ぜひ、これからも批判を恐れずに、存分に政策を推し進めていただきたいと思っております。 さて、教育の問題。実は、経済再生とともに教育再生、安倍内閣の大きなかなめの政策であります。 しかし、その話に入る前に、大変残念な事件も幾つかありました。とりわけ、スポーツ界における暴力事件。 昨年、私もロンドンに行ってきまして、史上最……
○遠藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員の皆さんの御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。 近年、子ども・若者をめぐる問題は依然として深刻さを増しており、学校現場におけるいじめや暴力行為を初め、児童虐待や子どもの貧困問題、インターネットに起因する犯罪被害の増加、若年者の失業率、非正規雇用の割合の増加など、取り組むべき課題は山積をしております。 こうした諸問題を解決するために党派を超えて取り組み、子どもが健やかに成長でき、若者が希望を持って社会に参画できる環境を整備していくことが本委員会に課せられた使命でございます。 委員の皆様の御協力を賜りなが……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員の出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 では、速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、残念ながら、民主党・無所属クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託されました請願は十七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に協議いたしましたが、委員会での採……
○遠藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位のさらなる御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中根康浩君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
鈴木 淳司君 とかしきなおみ君
中根 一幸君 永岡 桂子君
山本ともひろ君 中根 康浩君
……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
青少年問題に関する件について調査を進めます。
この際、森国務大臣から所信を聴取いたします。森国務大臣。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明は終わりました。
次に、岡田内閣府副大臣及び福岡内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。岡田内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、福岡内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十三分散会
○遠藤委員長 これより会議を開きます。 青少年問題に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官安田貴彦君、内閣府男女共同参画局長佐村知子さん、警察庁生活安全局長辻義之君、法務省大臣官房審議官上冨敏伸君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君、厚生労働省大臣官房審議官大西康之君、厚生労働省大臣官房審議官鈴木俊彦君、厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部長宮川晃君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長蒲原基道君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
青少年問題に関する件、特に青少年とインターネットをめぐる諸問題について調査のため、来る二十二日木曜日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、来る二十二日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十一分散会
○遠藤委員長 これより会議を開きます。 青少年問題に関する件、特に青少年とインターネットをめぐる諸問題について調査を進めます。 本日は、参考人として、全国webカウンセリング協議会理事長安川雅史君、千葉大学教育学部教授藤川大祐君、前刈谷市児童生徒愛護会委員長・愛知県刈谷市立雁が音中学校校長大橋普支俊君及びデジタルアーツ株式会社代表取締役社長道具登志夫君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。 青少年問題に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官岩渕豊君、内閣府大臣官房審議官安田貴彦君、内閣府大臣官房審議官麻田千穗子君、警察庁長官官房審議官宮城直樹君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長安藤友裕君、法務省大臣官房審議官萩本修君、文部科学省大臣官房審議官有松育子君、文部科学省大臣官房審議官藤原誠君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君、文部科学省大臣官房審議官永山賀久君、厚生労働省大臣官房審議官成田昌稔君、厚生労働省大臣官房審議官鈴木俊彦君、厚生……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託されました請願は四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、「青少年健全育成基本法の制定」を求める意見書外九件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
青少年問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○遠藤(利)管理者 これより平成二十五年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。
これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石田祝稔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本有二君が議長に当選されました。
議長に本席をお譲りいたします。
【次の発言】 ただいまの皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。
よろしくお願いいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。