このページでは宮腰光寛衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○宮腰委員 第二班として新潟県に派遣された委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、宮腰光寛を団長として、北村誠吾君、村岡敏英君、石田祝稔君、武部新君、寺島義幸君、鷲尾英一郎君、高橋みほ君及び林宙紀君の九名であります。 会議は、昨四月九日午前九時三十分より新潟市内のANAクラウンプラザホテル新潟において開催し、意見陳述者の方々から、現在本委員会で審査中の六法案について意見を聴取した後、これに対して各委員より質疑が行われました。 意見陳述者は、有限会社フジタファーム代表取締役藤田毅君、柏崎専農経営者会議会長布施学君、上越市副市長野口和広君及び高柳町農業農……
○宮腰委員 自由民主党、宮腰光寛でございます。
自民党としては、法案審議の最後のバッターとなります。
三点について伺いたいと思います。
収入保険制度に関連してでありますけれども、そもそも米に関して恒常的なコスト割れという実態があるのかどうか、まず確認をしておきたいと思います。
【次の発言】 今の奥原経営局長の答弁で明らかになったとおり、実態として、主業農家や認定農業者はそもそもコスト割れになっていない、全販売農家平均でもコスト割れが生じていない年もあるということであります。つまり、米について恒常的なコスト割れはなかったというふうに見てもいいのではないかと思います。米だけを対象とした恒常的……
○宮腰委員 自由民主党、宮腰光寛でございます。 質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 きょうは、昨年から議論が続く農政改革について質問をさせていただきたいと思っております。 昨年十二月十日、政府は、農林水産業・地域の活力創造プランを決定いたしました。自民党が公約に掲げた農政の二本柱、担い手を育て、農林水産業を成長産業にするための産業政策と、国土保全や地域の伝統文化の維持といった農業、農村の多面的機能を発揮するための地域政策、これらを車の両輪とする政策を具体化した農政改革であります。 自民党の農政は単なる構造改革路線ではありません。改革を進めると同時に、日本社会の原点……
○宮腰委員 おはようございます。自由民主党の宮腰光寛でございます。 きょうは、本委員会の質問のトップバッターを務めさせていただきます。 人口減少問題、東京圏への一極集中問題、あるいは地方再生の問題など、今まで繰り返し取り上げられてきた問題でありますけれども、これらの課題は、いまだに国の基本的な構造問題となっている大きなものばかりであります。 きのうの本会議の質疑で、新藤筆頭の方から、安倍総理から二法案を提出するに当たっての熱い思いをお聞きになりました。私からも、全国をくまなく回っておいでになる石破担当大臣から、地方創生にかける熱い思いをまずお伺いしておきたいと思います。
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