山口壮 衆議院議員
46期国会発言一覧

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このページでは山口壮衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 外務委員会 第2号(2013/03/15、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  岸田外務大臣、御苦労さまです。これからよろしくお願いします。  私、きょうは幾つかの質問通告をしています。その前に、幾つか。  先ほど、原田理事あるいは佐藤理事からも、尖閣の問題についての言及がありました。この尖閣の問題について、昨年、私と戴秉国さん、それから、その前に、当時外交副部長だった傅瑩さんと話をしたわけです。私は、外務省を去ってから、一切口にしていません。完全に沈黙を保っています。他方、最近ちょっとあやふやな、私についてのいろいろなうわさも出ているものですから、少しそれは訂正しておかなければいけない。  週刊朝日なんかに出たので、その訂正記事……

第183回国会 外務委員会 第5号(2013/04/19、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  ハーグ条約についてきょうは質問させていただきます。  ハーグ条約といっても、国民はどういうものかよくわからないと思いますので、きょうは、私の質問を通じて、国民の皆さんが、ああ、ハーグ条約というのはそういうものなのかという理解が深まるようになればと思います。いつも私、大臣に端的な答弁をお願いしているんですけれども、きょうは、国民の皆さんがよくわかるように、じっくり答えていただければと思います。  まず、このハーグ条約を結ぶことによってどういうふうに日本の人たちの利益が図られるのか。この辺、ざっくりいかがなものでしょう。よろしくお願いします。

第183回国会 外務委員会 第7号(2013/05/17、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表させていただいて、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     旅券法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   旅券が広く国民に普及している現状に鑑み、政府は、本法の施行にあたり、旅券の発行に係る手数料について、国民負担軽減の観点から、手数料減額を図るべく、事務の合理化等を含め、経費縮減に努めるべきである。   右決議する。 以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

第183回国会 外務委員会 第9号(2013/06/12、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  きょうは、この時間、一般質疑ということで、先ほどは投資協定あるいは社会保障協定の質疑でしたけれども、ぜひ、世界全般を見渡して、どういうふうになっているかをいろいろと教えていただきたいと思っています。  きょう、わざわざJBICの渡辺さんにお越しいただきました。今、世界の中で金融が持っている意味というのは国際政治の中で非常に大きいと思いますので、私はきょう、渡辺さんからぜひ、元財務官だったというバックグラウンドも踏まえながら、教えていただければと思う趣旨で、お忙しいところ来ていただいて、本当にどうもありがとうございます。  今、お配りしてあるというか、参……

第183回国会 予算委員会 第7号(2013/02/28、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  きょうは、訪米等を踏まえて、外交に集中して質問させていただきます。  総理、外交には党派的な発想を持ち込まないということが立派なステーツマンとして大事なんだと思っています。  二月二十四日付の朝日新聞が客観的なタッチで伝えているところとして、以下のようなくだりがあります。「政権交代で「日米関係が変わった」と宣伝したい安倍氏側に対し、オバマ氏側は野田前政権時代から良好な日米関係に変わりないのだから、ことさらに演出する必要はないとの考えだ。」「これに対しホワイトハウスは、両国関係は政権交代に影響されないということに力点を置いている。国家安全保障会議(NSC……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 憲法審査会 第2号(2013/03/14、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  この第一章の天皇制を考えるに当たって、私たちは憲法の中でどういうふうに位置づけるかということを考えるわけです。  私は、この二十一世紀の中で日本がこれから生きていく中で、不都合になっている憲法の条文はどこなんだろうかというふうに考える際、先ほど同僚議員の中からもありました幾つかの点は、要するに、不都合な点は必ずしも感じられていないということからいえば、天皇制度というのは国民の総意に基づくものとして十分になじみ、今、日本の国が運営される中で、天皇制が不都合だという議論というのはないんだと思います。  そういう意味では、あえて条文を変えることによってという……

第183回国会 憲法審査会 第3号(2013/03/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  第三章国民の権利及び義務について、幾つかのポイントについて述べさせていただきます。  私たち民主党は、ともに生きる社会を目指しています。それは、全ての人にチャンスが与えられる社会であり、誰も取り残されることがない社会です。今、現状を見るに、全ての人にチャンスが与えられているとは言いがたいし、誰も取り残されることがないとも言いがたいです。  そのような新しい社会をつくるという大きな課題を未完のまま残していることにはじくじたる思いがありますが、本日は、これまで数年にわたって民主党内で重ねてきた議論の中から、国民の権利と義務に関する部分を少し整理してお伝えさ……

第183回国会 憲法審査会 第5号(2013/04/11、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  どういうものを今の裁判所以外に設けるかという議論が先ほど憲法裁判所とかでありましたけれども、韓国の某裁判所が慰安婦の問題について行政府を縛るような決定なりを出し、それが今の日韓関係を非常に面倒くさくしているという面も考えると、そういう意味では、憲法判断の回避ということで今まで最高裁判所が来ているとしたら、それは何か、憲法裁判所を設ければそれが解決するというよりも、裁判所自身の考え方の問題なのかな、問題というよりもあり方なのかなという気もしますので、私は、憲法裁判所を設けるということについてはもう少し慎重に考えて、むしろ、その憲法判断の回避という今までの……

第183回国会 憲法審査会 第10号(2013/05/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  緊急事態に関して、民主党の基本的考え方について発言させていただきます。  二〇〇五年の民主党憲法提言では、憲法に非常事態に関する規定を置くべきか否かに関して、国家緊急権を憲法上に明示し、非常事態においても、国民主権や基本的人権の尊重などが侵されることなく、その憲法秩序が維持されるよう、その仕組みを明確にしておくと記しています。  その趣旨は、通常の行政執行体制では事態に機動的に対処できない場合に備えて緊急事態に関する規定を置くという方向性は示しながらも、あくまでも、国民主権や基本的人権といった憲法の原理を緊急事態においても維持するという点にあります。憲……

第183回国会 憲法審査会 第11号(2013/06/06、46期、民主党・無所属クラブ)

○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。  今、年齢の十八歳引き下げということに対して、役所の方から、環境整備している、あるいはその検証も行わなきゃいけない、あるいはいろいろな検討を行うというところで、結局、十八歳引き下げに対するコンセンサスは国会にほぼできているのではないかと私は思うんですけれども、それに対して行政が必ずしもできていない。多分、役所というのは、前例をよく考えて、どうやって、何で難しいのか、何でできないのかというのを説明するのが仕事ですから、しかし我々政治家というのは、やはりそこを、前例を打ち破って新しい法律をつくっていくというのが仕事ですから、そこにまだギャップがあるのかもしれ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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