このページでは松木謙公衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○松木けんこう君 ただいま議題となりました三件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 第一に、予備費の各件について申し上げます。 これらの各件は、財政法の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 まず、平成二十六年度一般会計予備費(その1)について、その使用事項は、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に必要な経費、大雪に伴う経営体育成支援事業に必要な経費、普天間飛行場を移設して返還を受けるため必要となる施設の整備に必要な経費等計十三件で、その使用総額は一千二百六十三億円余であります。 次に、平成二十六年度一般会……
○松木委員 皆さん、おはようございます。 それにしても早いですけれども、八時半というのは。なかなかこういう時間に委員会の質疑というのは、私も、議員になって十年ぐらいですか、初めての経験ですけれども。それでは、維新の党を代表して質問させていただきたいというふうに思っております。 この委員会、私も北海道選出の議員ですので、ここでお話をさせていただくというのは非常に光栄なことだというふうに思っておりますし、ことしは戦後七十年という節目の年なんですね。私は、節目の年を控えて、一年前にペリリュー島なんかも行ってきまして、花を手向けてまいりました。あんな小さな島でたくさんの日本の方がお亡くなりになった……
○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。 質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 JR九州完全民営化、これは、一九九七年にJR東海が民営化されてから、二十年ぶり、四社目の民営化ということでありますけれども、巨大な債務を抱え、民営化が進められた国鉄でありましたが、JR各社、その社員の皆さん、関係者の皆さんの大きな努力の上に、同時に大変な御苦労も重ねられながら、しっかりと利益を出せるJRをつくり出してこられた結果であるというふうに思います。 JR九州は、本業の鉄道事業では赤字が続く中、多角経営の成功によって大きな利益を生んでいるのが実態です。さまざまな知恵を絞られて……
○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。 質問させていただく前に、大臣、もし何か必要とあらば、私がしゃべっている途中でいなくなっても構いませんから、本当に。今、もちろん。大切なことですので、かなり大きな火山の爆発があったということでございますので。 副大臣もいなくなると、私のは誰が答えてくれるのか。まあ、役所の方でいいですよ。 それでは、きのうちょっとテレビを見ていましたら、タイの方で日本の高速鉄道が採用された、非常に何かうれしいなというふうに思いました。ああいうことがどんどん続けば、日本というのは平和に対してもどんどん貢献できるんじゃないかなというふうに思いました。 そこで、……
○松木委員 それでは、質問をさせていただきます。 農業というものなんですけれども、きょうはばっとした質問をしますので、そんなにかたく考えないで答えていただいて結構ですからね。 まず、農業の役割というのは、経済性というんですか、経済合理性というものから離れたところにもいっぱいいいものが農業というのはあるんですよね。 例えば、土地の涵養もそうだろうし、そして家族経営、いいじゃないですか。家族が汗を一緒に流して、そして経営をしていく。本当に美しいというふうに思うし、日本書紀か何かには、たしか、なりわいという字が農業の農で書いてあるんですよね。そんなこともある。すごくいいですよね。日本の原風景だ……
○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。 あと二時間二十分で終わりますけれども、皆さん、暖かいので、ちょっと落ちそうな感じの方もいますけれども、頑張って議論していきたいというふうに思っております。 今日、農林水産行政における最重要課題の一つでもあります食料自給率の問題を中心に、きょうは質問させていただきます。 現在の我が国の農政は、皆さんがそれぞれいろいろな立場であるわけですけれども、大変大きな曲がり角に来ているというのは間違いのないところだと思います。 高齢化と担い手不足、継続して農業を産業として持続させていくことが非常に難しくなってきている。これをしっかりと解決し、強い農業……
○松木委員 どうも御苦労さまでございます。 玉木委員が五分オーバーしましたので、では、五分早く終わるようにしましょう。ちゃんと時間を合わせましょう。 競馬法のことでございますので、きょうは、私はもちろんこの競馬法を中心にお話をさせていただきたいと思います。 海外のレースで馬券を買えるように、勝馬投票券とか難しい言葉を皆さんは使っていますけれども、馬券ですよね、買えるということなんです。 私の選挙区は北海道ですけれども、古くから馬産地で有名なところなんです。競馬についても、江戸末期に西洋から入ってきて、横浜が発祥というようなことなんですけれども、明治五年には札幌競馬も始まっているんですね……
○松木委員 それでは、質問させていただきます。 その前に、きょうは奥原局長さんもおられます。林大臣、ずっと局長にいろいろと勉強させてもらっていまして、我々維新と民主党の皆さんと勉強会を持たせていただきました。私が一番できが悪いものですから、事細かく教えていただいたというのが非常にうれしかったので、そのお礼の言葉だけ、まずは述べさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。 と言っておいて、では、質問させていただきます。いやいや、本当にありがたく思っているんですからね、局長。 私の時間がちょっとずれたりして、理事会でも大分もめちゃったみたいですけれども、私の質問の中にもいろい……
○松木委員 皆さん、どうも御苦労さまでございます。ちょっと少ないような感じもしますけれども、まあ大丈夫です、そのうち皆さん来るでしょう。ああ、結構座ってくれているね。ありがとうございます。 地方公聴会も行って、前回に引き続き、農協法改正、農業委員会法改正、農地法改正の議論を進めていきたいというふうに思っております。 前回の質疑では、林大臣も、今回の改革で失われると心配の声が上がっている農協の機能についても、大事にするんだという趣旨のお話も聞けたように思えますけれども、産業として経済面で農業が発展していくことはとても大事ですし、経済的に持続性を失えば、農業の存続、存立そのものが危うくなること……
○松木委員 おはようございます。早くからでございますね、きょうは。 では、質問させていただきますけれども、本来ならば、いろいろな農水の議論というのをやらなきゃいけないわけですけれども、きょうは、先日報道がございました自民党の参議院議員の方のJAによるパーティー券購入問題についてお聞きをしたいというふうに思っております。 本当に、今、地方の各農家というのは大変な状況にあると思うんですよ。米価の下落で、いいものをつくってもなかなかお金にならない、その結果、担い手不足にも苦しんでおられる。農家を支えるJAの皆さんも、本当に、全国で献身的に、日本農業の復活、再生のために汗を流し、知恵を絞っておられ……
○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。 きょうは、将来の有権者である県立神戸高校の皆さんに来ていただいておりますので、国会議員が実のある質問をやっているんだ、では、将来選挙にちゃんと行こうという気になるような、そういう委員会であるように頑張りたいというふうに思います。 今、鈴木さんの方からサケ・マスのいろいろな話がありまして、最後に外務省の方がぽろっと帰国なんて言っちゃったりしてね。認識が、まあ、しゃべっているうちにぽろっと言ってしまったのかもしれませんけれども、やはりああいうのは気をつけなきゃいけないですね。 それと、大臣、相手はロシアなんだから、交渉もかなりタフにやらなきゃ……
○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。 質問の前に、江藤委員長がずっと頑張ってきていただいて、非常に適正な委員会運営をやっていただいたんじゃないかというふうに私は思っています。本当に御苦労さんでございました。今言うのはちょっと早いのかもしれないですけれども、これからもぜひまた御活躍していただきたいというふうに思います。 そして、新大臣、新副大臣、政務官の方も、佐藤さんは留任で、新しい政務官さんですよね。お三方とも本当におめでとうございます。 特に森山先生は、私も個人的に随分お世話になったことがあるなというふうに思っておりますけれども、非常に農政通でいらっしゃいますから、ぜひいい……
○松木委員 維新の松木けんこうでございます。 西川大臣にちょっとだけ聞きたいことがありまして、いいですか。 この間の委員会で西川大臣が、幾つかの会社の顧問等をお引き受けしたものはあります、とにかく、収入が突然途絶えたわけでありますから云々と書いてあるんですけれども、その中で、曖昧な記憶で申し上げるわけにはいかない、こういうお話をされておりまして、顧問等のことは後で調べた上でお答えさせていただきます、こういう御答弁をなされているわけでございまして、それを受けて大島委員長もちゃんとしなさいというようなお話をされたと思いますけれども、まだ出していないですか。
○松木委員 皆さん、どうも御苦労さまでございます。 なかなか、政治と金という言い方をすると、あたかも何かみんなで悪いことをやっているような、そんな印象を受けちゃうんですけれども、政治資金規正法違反だとかいろいろなことを言いますけれども、西川大臣、過剰報道だったというお話もされています。あながち、それが全部うそだ、何だその言い方というふうにも私は言いたくないですね。 というのは、例えば、昔、年金未納の問題というのがありましたよね。あのときに、私の事務所にファクスが来たんですよ。そして、テレビ局が、年金未納ありましたかというアンケートだったんですね。私もばかなものだから、ばかというか、その前に……
○松木委員 それでは、質問をさせていただきます。 菅長官もちょっとお疲れのようでございますが、大丈夫ですか。大丈夫ですね。 我が党、維新の党なんですけれども、企業・団体献金禁止の法案を出させていただいているのは、大臣、御存じですよね、当然。 きょうも、午前中ちょっと荒れましたね。大分、今ちょっといい雰囲気になって、それぞれの主張を聞こうかという雰囲気にはなっていますけれども、それまでまた、十二万円もらったんじゃないかとか幾らもらったんじゃないかとか、すごいですね。 しかし、私もこの世界、もう三十何年いるんですね、十九歳のときからいます。献金の実態というのもちょっとかいま見てきたところも……
○松木委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
本日で東日本大震災から五年目を迎えます。
改めて、お亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の一日も早い復旧復興を祈念いたします。
ここに、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
皆様、御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 この際、一言御挨拶を申し上げます。
このたび、決算行政監視委員長に選任されました松木けんこうでございます。
本委員会……
○松木委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたび、平成二十八年熊本地震による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族の皆様に対しまして、深く哀悼の意を表します。
また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 平成二十六年度一般会計歳入歳出決算、平成二十六年度特別会計歳入歳出決……
○松木委員長 これより会議を開きます。 平成二十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成二十六年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、以上の各件を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、参考人として年金積立金管理運用独立行政法人理事長高橋則広君及び日本年金機構理事長水島藤一郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○松木委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十四年度決算外二件 平成二十五年度決算外二件 平成二十六年度決算外二件 昭和十九年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算 平成二十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外一件の承諾を求めるの件 歳入歳出の実況に関する件外五件 以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○松木委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十四年度決算外二件 平成二十五年度決算外二件 平成二十六年度決算外二件 昭和十九年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算 平成二十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外一件の承諾を求めるの件 歳入歳出の実況に関する件外五件 以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
○松木委員 松木けんこうでございます。 それでは質問をさせていただきますけれども、両大臣、本当にお疲れさまでございます。大臣になるとずっと座っていなきゃならないというだけでも大変なことですけれども、まあ、もうちょっとですので我慢していただいて、頑張っていただきたいなと、いやいや、別にあなた方がやめるとかそういう話じゃない、この委員会が、時間がということですからね。 戦後七十一年ということなんですけれども、ことしは国際情勢が随分目まぐるしいですよね。イギリスの問題もそうだし、ここのところでいえばイタリアのこともそうですね、ああいうことが、随分いろいろなことになっている。そしてもちろん、アメリ……
○松木委員 松木でございます。 皆さんどうも御苦労さまでございます。 ここ最近、北朝鮮のミサイルの開発の問題だとか実験、こういうニュースが数多くあるわけですけれども、東アジアの安全保障環境というのが厳しくなる中で、多くの影響を受けるのがやはり沖縄とか北方領土の問題ということもあるというふうに思います。これを冷静に見ていく必要があるんだろうなというふうにも思いますし、加えて、沖縄北方政策、こういうことを議論するときは、やはり忘れてはいけないのは過去のことというふうに思います。 二つの地域というのは、いろいろな悲しい歴史もあるわけですけれども、北海道でいえば、稚内の真岡郵便電信局事件というの……
○松木委員 おはようございます。 ちょっと恐れていたことが新聞に出ちゃいました。この決算の方がちょっと滞っている、こういうことが新聞に残念ながら出てしまいまして、歴代決算委員長というのは、初代は粕谷茂先生という大物の方がやって、二代目は原田昇左右先生、そして現状は玄葉先生がやって、外務大臣も経験した方。去年の委員長がちょっとしょぼくて、私、松木けんこうがやらせていただいて、そういうこともあってちょっと停滞してしまったのかなというふうに私も反省をしているわけでございます。 ぜひここは、国における決算の意義、重要性というのはありますので、本当は決算を踏まえて翌年の予算を組むのが普通の手順と考え……
○松木委員 まず、質問の前に、ちょっと委員長にお願いがあるんです。 パネルの作成だとかそういうことで小競り合いが随分あるような話をちょっと聞いていまして、平成二十四年二月十六日に、これは旧民主党がいろいろなことを提案したみたいなんですけれども、結局そのときは合意はされなかったということなんですけれども、そのことも含めて、いろいろと小競り合いがあるやに聞いていますので、この際ですから。 これをちょっと見ますと、出所、出典を明らかにする、これは当たり前なんですけれども、括弧して、週刊誌、タブロイド紙は不可とか。でも、別に週刊誌がうそばかり書いているわけじゃないし、昔でいえば疑惑の銃弾なんという……
○松木分科員 本日は分科会ということで、長時間にわたってやっているわけで、疲れていないですか、副大臣。政府委員の皆さんもみんなお疲れだと思いますので、ちょっと体でも伸ばしていただいたら結構です。 きょうは、厚生労働省関係と、そして農林水産省関係、大体この二つの分野を聞かせていただこうというふうに思っています。 厚労省関係では、美容師と理容師とあるんですけれども、区分けがなかなか難しくなってきている中での制度設計の修正の必要性があるのかなというような気もあるので、そのことについてちょっと聞いてみたいというふうに思います。 それと、今後やはり高齢化が進む中で、ますます重要になっていくのが介護……
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