このページでは松木謙公衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○松木けんこう君 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました衆議院議長横路孝弘君不信任決議案について、反対の立場で討論をいたします。(拍手) 初めに、旧来型の審議引き延ばし、審議拒否戦術を繰り返した末に、行き詰まったあげく……(発言する者あり)余り人のまねはしなくても大丈夫と思います。審議復帰の口実にするという、極めて身勝手、動機不純、党利党略的な目的のため、松本議院運営委員長解任決議案に続き、あろうことか横路議長に対する不信任決議案を提出するという憲政史上まれに見る暴挙に出た自民党の皆さんに対し、強く抗議をさせていただきます。 自民党の皆様は、余りにも安易に常任委員長……
○松木委員 私は、民主党・無所属クラブを代表して、会期延長の件について意見表明をいたします。 御案内のとおり、参議院議員の通常選挙は、公職選挙法第三十二条により、議員の任期が終わる日の前三十日以内に行うこととなっています。今回の改選対象議員の任期は七月二十五日までであります。十分な審議時間を確保することは極めて困難であります。 また、野党の皆さんは、予算委員会開会のため会期を九日間延長せよとの申し入れでありますが、菅内閣は、六月八日の内閣発足以来、積極果敢に諸問題に取り組み、そしてまた、所信表明演説及び衆参本会議での代表質問等を通じて、積極的に国民への説明責任を果たそうとしております。 ……
○松木大臣政務官 皆さん、おはようございます。 農林水産大臣政務官を仰せつかった松木けんこうでございます。 一生懸命、皆さんとともに、この農業が、水産業が、林業がよくなるように頑張っていきたいというふうに思います。そこには与党、野党はないというふうに思っていますので、ぜひ皆さんとともに頑張りたいというふうに思っております。 委員長を初め皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。(拍手)
○松木大臣政務官 お答えします。
アメリカは一・一%、そしてドイツは〇・九%、イギリスは〇・九%、EU全体では一・八%、そんなものでございます。
【次の発言】 お答えします。
田名部政務官がお答えをしたところからまだ進んではおらないんですけれども、これからいろいろと、農業団体の皆さんを初めとして関係者の皆さんの具体的な話をもう少し聞いてから検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
○松木大臣政務官 お答えさせていただきます。
国の主張が認められなかったところがあることは十分承知しているわけでございますけれども、一審よりかなり厳しい判決も出たんじゃないかなというふうに思っております。
これからは、内容をやはり詳細に検討しなきゃいけないものですから、ほかの関係府省とも連携をとりながらこれからしっかり適切に対応していきたいというふうに思っておりますし、今の段階で細かいことまでちょっとお話しできないんですけれども、いずれにしても、開門のことも含めてしっかりと対応していきたいというふうに思っています。
【次の発言】 判決を重く受けとめてしっかり対応していきたいと思いますので、……
○松木大臣政務官 どうも御苦労さまでございます。 そういうことはやっておりません。しっかり対応しているつもりでございます。
○松木大臣政務官 お答えさせていただきます。 宮崎は大変厳しい状態に置かれているというふうに思っております。 そして、ちょっとだけお時間をいただいて説明させていただきたいんですけれども、まず、この鳥インフルエンザというのは、何よりまず初動が絶対大切なんですよね。まずしっかりやっていかなきゃならない。おっしゃるとおりだと思いますね。 そして、幾つか指針があるんですけれども、まず、殺処分と焼却や埋却、これをやはりしっかりやっていくということだと思います。そして移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施する。そして、農林水産省の防疫専門家、それと緊急支援チーム、これを直ちに派遣す……
○松木議員 委員外でお話をさせていただく機会をいただきました。委員長さん、本当にありがとうございます。そして与野党の理事の方、そして委員の皆さんも、本当にありがとうございます。
それでは、いろいろ質問をつくってきたんですけれども、答えていただいたところとかいろいろとあってちょっと変わっちゃいますので、ただ、答えづらいようなものは余りないと思いますので、進めさせていただきます。
まず江田先生、よろしいですか。江田先生も、今、柴山さんが再稼働反対だということだったと思うんですけれども、同じような御意見でよろしいですか。
【次の発言】 ということで、これで自民党も再稼働はもうちょっと後の方がいい……
○松木議員 新党大地・真民主の松木けんこうでございます。 また委員外でこういう質疑をさせていただけること、皆さんに本当にありがとうと言いたいところでございます。 今回、政府の案と、そして自民党と公明党の皆さんが一生懸命案を考えられた。そして三党で合意をされたということなんです。いいことだと私は思いますけれども、ただ、うちの党なんというのはわけあり集団と言われている党ですから、私たちぐらいは無視しても構わないけれども、しかし、ほかにも党がいっぱいあるわけですから、それぞれが民主党に近い人たち、そして自民、公明党と近い野党の人たちでも何でも結構なんですけれども、ちょっと工夫をされて、そういう人……
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうでございます。 久しぶりに野党の方から質問するというのもなかなかいいものだなという感じがしておりますけれども、別に、我々は野党でも与党でもないんですけれどもね。 今、京野さんが私の聞きたいことも大分聞いてくれたかなという感じはするんですけれども、野田総理が連休中に訪米をするということで、農業者だけじゃなくて、病院の関係の方もそうでしょうし、国内のいろいろな方に不安が大変広がっているというふうに私は思います。それは、野田総理が日米首脳会談でTPPの参加表明をするのではないかという疑念が出ているからなんですね。 筒井副大臣は、四月十二日のJAグループ……
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうと申します。 小さな政党で衆議院に三人しかいないんですけれども、きょうは、初めて、十分の時間をいただきました。そして、下地さんが今三分ぐらい早く終わっていただいて、本当にありがたいな、きょうは五十四分でNHKの放送が終了だそうでございますので、本当にありがとうございます。そして、委員長さん、本当にありがとうございました。そして、与野党の理事の皆さん、委員の皆さん、皆さんにお礼を申し上げたいというふうに思います。 それでは、質問させていただきたいと思います。 二〇〇九年のマニフェストに、「「戸別所得補償制度」の創設により、農業を再生し、食料自給率を……
○松木委員 今、衆議院選挙制度に関する各党協議会が精力的に行われております。そして、活発な意見が出されているんですけれども、どうしても報道ではやはり大きな政党の意見が中心で報道されるものですから、我々みたいな小さな政党というのは余り注目されません。 うちの党は、今、ウオーク・アンド・トークといって、東京とか札幌で街角に出まして、もし消費税を上げるならばまずその前にやることがあるじゃないか、では、どんなことをやったらいいんだろう、こういう質問なんかをしたりして歩いているんですね。そこで、結構おもしろい結果なんですけれども、一番多いのは、やはり議員を削減しろという話が多いんですね。よっぽど我々は……
○松木委員 どうも御苦労さまでございます。 鳩山さんが二年半前の選挙のときに、消費税のこと、これは四年間上げないというお話もされましたけれども、その意味は、多分、四年間しっかり論議をして、それで、それから次はまた考えよう、こういうことだったんだろうなというふうに私は思います。未来永劫上げるなとか、そういうことではないというふうに思います。それはそのとおりです。 であれば、その消費税を上げるということがもし前提にあるとしても、やることがいっぱいあるわけですよね、総理。例えば、国会議員を減らせという話もあります。普通は、国会議員というのは国民の代理人ですから、その声を減らせというのは、これは本……
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうと申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 年に一兆円近くの社会保障費がふえていく、消費税を上げなくてはいけない、待ったなしであるという言葉があります。これは、少なくとも五年以上前から私は聞いていたんですよ、実は。昔は自民党の方々が言っていました。今は民主党の方が言っています。 民主党は、鳩山さんが、四年間は消費税を増税しない、そう言いました。しかし、それは消費税をずっと上げないと言ったわけではありません。その四年間でやることを一生懸命やろうよ、その後考えようよ、こういうふうに実は私は理解しています。国会議員の定数の削減、公務員の総人件費の二割……
○松木委員 松原大臣、済みません、ちょっと一言だけ言いたいことがある。
小川法務大臣にも私言ったんですけれども、今の中島委員の質問なんですけれども、検事がこの遺族に対して面談をしたときに、おまえらテープをとるなとか、いろいろとプレッシャーをかけているという事実がありますので、答えは要らないですから、ぜひ、それを法務大臣と話し合いをして、このまま本当に九日に判決を出していいのかということをもう一度よく精査してください。お願いします。それだけです。
済みません。
【次の発言】 委員長、済みません。申しわけございませんでした。
ずっと予算委員会、議論を聞かせていただきまして、私も何度か質問をさ……
○松木委員 我々、新党大地・真民主は、超消極的ですけれども、賛成の立場で討論をします。 今、野田政権が意欲を示している消費税の引き上げやTPP、これに関しては、この場をかりて一言申し上げたいというふうに思っております。 消費税とTPPは、もともと菅直人前総理が、民主党内で十分な論議もせず唐突に打ち上げたものでございます。いずれも、政権交代を果たした二〇〇九年の衆議院選挙で掲げた政権公約にも含まれてはおりません。そして、菅前首相の後を引き継がれた野田首相も同じ路線を踏襲しているようでございますけれども、我々は、今これを行うことは国民を裏切る行為であると考えており、到底これに関しては賛成できな……
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうでございます。 まずは、五分しかありませんので大変なんですけれども、委員長、時間をいただいて、ありがとうございました。そして、理事の皆さんと委員の皆さんも、我々は衆議院では三人の政党ですから、そこに五分でも時間をいただいたというのは、特に国民の生活が第一の方々の時間をいただいたみたいで、本当にありがとうございます。ただ、できたらあと五分ぐらい、今度よろしくお願いします。 ということで、今回の領土問題、いろいろとありますけれども、あした国会の方で決議をされるという話も出ておりますけれども、ぜひここで新党大地の意見を言いたいんです。 ぜひ、今回は、こ……
○松木委員 新党大地の松木けんこうでございます。 今、松野さんからいろいろな指摘がありましたけれども、消費税も一緒に使われますよ。消費税がふえたって、いろいろなことに使っちゃうんだから。役人の人は上手ですからね。それをまず、ちょっと指摘しておきたいというふうに思います。 それと、TPPも、総理、やめましょう。とりあえずやめた方がいい、私はそう思います。農業をやっている人もそうだし、日本の文化も壊しますからね、あれは。よろしくお願いします。 それでは、質問します。先に私しゃべりますから、時間があったら答えてください。なかったら、もういいです。 総理と厚生労働大臣にお聞きします。 民主党……
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