このページでは二階俊博衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○二階俊博君 自由民主党の二階俊博です。 私は、自由民主党を代表して、安倍内閣総理大臣の施政方針演説に対し質問をいたします。(拍手) 昨日、草津の白根山が噴火し、不幸にも訓練中の自衛隊員がお亡くなりになりました。心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、けがをされた方々に対し、改めてお見舞いを申し上げます。 昨年の七月の九州北部豪雨及びその後の各地における一連の台風、豪雨等、多くの災害が発生しました。今なお行方不明の方がいる現実を、私たちは重く受けとめなければなりません。 一昨年四月に発生した熊本地方の被災地では、いまだ四万人以上の方が仮住まいを余儀なくされています。東北の復興も道半ばで……
○二階俊博君 自由民主党の二階俊博です。 私は、自由民主党を代表して、安倍内閣総理大臣の施政方針演説に対し質問をいたします。(拍手) 平成という一つの時代が間もなく終わりを告げ、今まさに新しい時代の幕あけが目前に迫っています。 私自身、昭和五十八年の初当選以来、平成の初めから今日に至るまで、継続して国政に参画させていただきました。 子供のころは、戦争を経験し、疎開先の小学校で終戦を迎えました。 その後、日本全体が食料の乏しい苦難の時代を乗り越え、戦後の目覚ましい復興と発展を経験しながら、政治の歩みを続けてまいりました。 そして今、平成最後の国会が開会されるに当たり、改めて、苦難の時……
○二階俊博君 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、安倍晋三内閣総理大臣に質問をいたします。(拍手) まず、一昨年、昨年と立て続けに発生しました風水害によりお亡くなりになられた多くの方々に、心からお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に深甚なるお見舞いを申し上げたいと思います。 東日本大震災で被災され、いまだに御不便なお住まいを続けておられる約七千名の皆様にも、我々は決して皆様の御不自由な生活のことを忘れてはいないということをここで改めて申し上げ、対策にこれから取り組んでいきたいと思っております。 私たちは、復旧復興の手を決して緩めないことを改めてお誓い申し上げ、質問に入ります。……
○二階俊博君 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、菅義偉内閣総理大臣に質問をいたします。(拍手) まず、昨年来、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々、また、長引く社会の不安から自ら命を絶ってしまわれたような方々の関係者の皆様に、深くお悔やみを申し上げます。 今なお入院、療養中の多くの皆さんの一日も早い御回復を心からお祈り申し上げるものであります。 現在のコロナ禍は、まさに国難であり、私たち一人一人が心を一つにしてこれを乗り越えていかなければなりません。政治の真髄は国民の命を守ることだと改めて強く認識し、この難局に当たってまいることをお約束いたします。 我が国では、新型……
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