このページでは伊藤達也衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○伊藤達也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、東日本大震災復興特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、東日本大震災からの復興を重点的かつ効果的に推進するため、復興庁の廃止期限の延長、復興推進計画及び復興整備計画に基づく特例措置の対象となる地域の重点化、福島県知事による福島復興再生計画の作成及びその内閣総理大臣による認定並びに復興施策に必要な財源を確保するための特別措置に係る期間の延長等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る十四日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、同日田……
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました伊藤達也でございます。 未曽有の大災害であります東日本大震災から八年半が経過をいたしました。本年四月には、福島第一原発が立地する大熊町の一部で避難指示が解除されるなど、復興は着実に進展しております。また、来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、復興五輪として被災地の復興の弾みとなることが期待をされています。 一方で、心のケアなど被災者の方々への支援や風評の払拭、避難指示解除区域における生活環境の整備など、依然としてさまざまな課題があり、さらなる取組を通じて復興……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの令和元年台風第十九号と十月二十五日からの低気圧による大雨により、東日本大震災の被災地を含めた広い範囲において甚大な被害が生じました。
これによりお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りをし、黙祷をささげたいと存じます。
全員の御起立をお願いをいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席お願いいたします。
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官村手聡君、復興庁統括官石田優君、復興庁統括官東潔君、復興庁統括官小山智君、復興庁審議官奥達雄君、総務省大臣官房審議官佐藤啓太郎君、総務省大臣官房審議官谷史郎君、総務省自治行政局公務員部長大村慎一君、財務省大臣官房審議官住澤整君、文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君、文部科学省大臣官房審議官蝦……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託されました請願は一種十三件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会等において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、東京電力福島第一原子力発電所事故の対策等に関する陳情書外五件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、復興庁の後継組織の体制整備を求める意見書一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第……
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました伊藤達也でございます。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの谷田川元君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
小里 泰弘君 小田原 潔君
高橋ひなこ君 冨樫 博之君
根本 匠君 落合 貴之……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、復興大臣から所信を聴取いたします。復興大臣田中和徳君。
【次の発言】 次に、令和二年度復興庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。復興副大臣菅家一郎君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、来る十日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会をいたします。
午後二時五十四分散会
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
明十一日で東日本大震災の発生から九年を迎えます。改めて、お亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の復興を祈念をいたします。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
全員の御起立をお願いをいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りをいたします。
本件調査のため、本日、政府……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出、復興庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。復興大臣田中和徳君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十九日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十七分散会
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、復興庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りをいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官小平卓君、復興庁統括官石田優君、復興庁統括官石塚孝君、復興庁統括官小山智君、復興庁審議官奥達雄君、財務省主計局次長阪田渉君、文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君、文部科学省大臣官房審議官蝦名喜之君、農林水産省大臣官房審議官道野英司君、林野庁林政部長前島明成君、経済産業省大臣官房審議官河本健一君、経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長須藤治君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長松山泰浩……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、復興庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りをいたします。 本案審査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として復興庁統括官石田優君、復興庁統括官小山智君、復興庁審議官奥達雄君、財務省大臣官房審議官小野平八郎君、財務省主計局次長阪田渉君、文部科学省総合教育政策局社会教育振興総括官寺門成真君、経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長須藤治君、資源エネルギー庁次長平井裕秀君、環境省環境再生・資源循環局次長森山誠二君、……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託されました請願は三種十五件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会等において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、東日本大震災からの復旧・復興対策に関する陳情書外一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、被災者生活再建支援法の改正を求める意見書外十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。
第百……
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました伊藤達也でございます。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの谷田川元君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
小里 泰弘君 小田原 潔君
高橋ひなこ君 冨樫 博之君
根本 匠君 落合 貴之君
……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。
第百九十六回国会、階猛君外五名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案
第百九十六回国会、階猛君外五名提出、東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案
第百九十六回国会、階猛君外五名提出、東日本大震災からの復興の推進のための相続に係る移転促進区域内の土地等の処分の円滑化に関する法律案
及び
第百九十八回……
○伊藤(達)委員 おはようございます。自由民主党の伊藤達也でございます。 トップバッターですので、消費者庁の今日的な課題と在り方について、限られた時間でございますけれども、総括的な議論を是非させていただきたいと思います。 以前、福田元総理の補佐官をしておりましたので、生活者やあるいは消費者が主役となる社会を実現するために強力な権限を持った新組織を発足させていきたい、当時の総理の熱い思いを身近に感じてまいりましたので、消費者庁が誕生をして今日までの活躍、大変感慨深いものがございます。 そこで、大臣は所信で、環境の変化に対応した取組というものをしっかりやっていくんだと決意を表明されているわけ……
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