このページでは手塚仁雄衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○手塚委員 一同を代表いたしまして、古屋新委員長に対しまして一言御挨拶を申し上げます。 このたび新委員長に就任されました古屋委員長は、国会においては文部科学委員長等を、内閣においては国務大臣、国家公安委員長を務められるなど、要職を歴任されております。 今回、国会運営の中心であります議院運営委員長に就任されましたが、これまでの豊富な経験と高い見識を発揮され、公正で円満な議事運営に努められますよう御期待を申し上げ、祝辞とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。(拍手)
○手塚委員 この間、議運委員会の理事会において質問時間について議論を重ねてまいりましたが、御提案のあった我が会派三十分という時間について、我々とすれば、過去の例もあり、もう五分ほど時間をとらせていただけないだろうかという話をさせていただいてまいりました。 その上で、今回については五分プラスをする理由がないということでございましたので、我々とすれば、憲法五十三条に基づく野党の再三にわたる国会召集要求、その後の解散・総選挙、そういったさまざまな事例の中でも、理由は大いにあるだろうということでお願いをしてまいりました。 以上であります。
○手塚委員 平成三十年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成三十年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百三十億七千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八億六千二百万円余の増額となっております。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等九十七億二千四百万円余を計上いたしております。 第二は、業務に必要な経費でありまして、国会サービス経費及び情報システム経費等七十三億六千五百万円余を計上いたしております。 第三は、科学技術関係資料の収集整備に……
○手塚委員 いわゆる財務省の決裁文書改ざん問題をめぐって、この間、十日近くにわたって国会が不正常な状況でありました。それを打開するべく、各党、政党間の協議があり、きょうこうして委員会が開かれていることは多といたしますけれども、きょうの本会議で、この不正常な期間に与党片肺で行われた外務委員会あるいは内閣委員会の上がり法案を処理するということについては、私ども立憲としては反対の立場を表明させていただきたいと思います。 以上です。
○手塚委員 昨日の議運の理事会で、野党各党は、麻生財務大臣の訪米には反対の意見を述べさせていただきました。しかし、最終的には政府の責任で訪米をされたというふうに伺っております。 また、きょうの本会議では麻生財務大臣に対する答弁要求もされておりますけれども、財務大臣不在となっていること、極めて遺憾に思っております。 決裁文書の改ざん、口裏合わせ、さらには、昨日辞任をされましたけれども、次官のセクハラ疑惑まで発生しているという財務省、財務大臣をめぐる昨今の状況を受け、野党六党はそろって、麻生大臣の辞任を今強く求めているところでございます。 そのほかにも、森友、加計問題の全容解明のため、柳瀬元……
○手塚委員 依存症対策の議論は大変重要だと思っておりますけれども、付託先の内閣委員会の現状、TPPの議論が昨日スタートしたばかりの状況でありますので、今の段階で付託することについては反対をしたいと思います。
○手塚委員 本日の議事日程第四を無期限に延期すべきとの動議を提出させていただきたいと思います。よろしくお取り計らいください。
○手塚委員 一同を代表いたしまして、高市新委員長に一言御挨拶申し上げます。 このたび新委員長に御就任されました高市委員長は、国会においては文部科学委員長を、内閣においては総務大臣等を務められるなど、要職を歴任されております。 今回、国会運営の中心であります議院運営委員長に就任されましたが、これまでの豊富な経験と高い見識を発揮され、公正で円満な議事運営に努められますよう御期待を申し上げ、祝辞とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。(拍手)
○手塚委員 平成三十一年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成三十一年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百七十二億七千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四十二億二百万円余の増額となっております。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等百億五千七百万円余を計上いたしております。 第二は、業務に必要な経費でありまして、国会サービス経費、情報システム経費等七十四億四千七百万円余を計上いたしております。 第三は、科学技術関係資料の収集整備に……
○手塚委員 立憲民主党の手塚仁雄であります。 答弁者の皆さん、きょうはお疲れさまでございます。 議題となりましたこの歳費返納の法案でありますけれども、我々は六増関連法案とずっと呼んでまいりました。六増、参議院で定数をふやしたことに伴い、こういう対応をされたというふうに認識をさせていただいておりますけれども、議員の身分、歳費にかかわる話でありますから、参議院での審議の過程、経過を見る限り、やはり、与党案があって野党案があって、採決をして与党の数の力で成立をさせて、こうして衆議院に論戦の場を移しているというこの状態、このこと自体がまずいかがなものかなというふうに思います。 衆議院の方では、こ……
○手塚委員 一同を代表して、高木新委員長に対しまして一言御挨拶申し上げます。 このたび新委員長に就任されました高木委員長は、国会においては議院運営委員長、原子力問題調査特別委員長を、内閣においては復興大臣を務められるなど、要職を歴任されております。 今回、国会運営の中心であります議院運営委員長に就任されましたが、これまでの豊富な経験と高い見識を発揮され、公正で円満な議事運営に努められますよう御期待を申し上げ、祝辞とさせていただきます。 よろしくお願いします。(拍手)
○手塚委員 議運の委員会がこうして大変遅くなってしまっていることを私も遺憾に思っております。 こういう状況になりましたのは、三権の長である大島議長の御地元での発言を受けて、今国会、審議されるべく、法案について与党側に立ったような御発言がありましたものですから、その議長の真意をしっかり確認させていただくべく、野党側としてさまざまな対応をさせていただいておりました。 その上で、先ほど、直接大島議長とも面会ができ、一連の発言について、遺憾であるというお言葉がありましたけれども、改めて、公正公平な、中立な議会運営というものをお願いさせていただきたいというふうに思います。 私からは以上です。
○手塚委員 私は、共同会派を代表し、今国会の会期を四十日間延長すべきという立場で意見を申し述べます。 総理主催、桜を見る会について、さまざまな問題点が噴出し、公的行事の私物化、税金による反社会勢力のおもてなし、総理自身の政治資金規正法あるいは公職選挙法違反疑惑、招待者名簿の隠蔽、破棄等々、いずれも極めて重大な問題でありますが、我々が開会を求めている予算委員会は与党が拒否し続け、安倍総理にはいまだに説明責任を果たす場が与えられておりません。 安倍総理は国会が求めれば出席すると述べているのに、それを与党がブロックするというのは不可解であります。 大島議長は、昨年、通常国会閉会後に所感を発表し……
○手塚委員 令和二年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 令和二年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百二億一千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七十億六千二百万円余の減額となっております。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等百一億二千六百万円余を計上いたしております。 第二は、業務に必要な経費でありまして、国会サービス経費、情報システム経費等七十七億四千二百万円余を計上いたしております。 第三は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経……
○手塚委員 手塚仁雄であります。よろしくお願いいたします。 きょうで解除ということで、きのう、私もこの質疑の準備をしていて、東京都の数字を聞いたときに、ちょっと手がとまりました。ずっと一桁、一桁と続いてきて、きのうはああいう数字が出ています。少し、予定調和の中で勢いがついて、ブレーキみたいな部分がなかったのではないか。これは、総合的な判断をされたということでありますから、答弁は求めませんが、一定の警鐘は鳴らしておきたい、こんなふうに思います。 その上で、どうしても大臣から答弁いただきたいのは、給付金についてであります。 十万円の定額給付金の申請をめぐって、各地で今、混乱が起きています。マ……
○手塚委員 会期延長を求める立場から発言をさせていただきます。 新型コロナウイルス感染症は、我が国を襲った戦後最大級の危機であります。 安倍内閣は、既に二度にわたって大規模な補正予算を編成するなど種々の対策を講じてはおりますが、国民への直接給付のおくれや、いわゆるアベノマスクの配布など、的外れな対応に終始しています。こうした状況に、国民の政府への不信、不安は増幅をしています。 国民がコロナ以前の生活を取り戻し、経済活動が通常の姿に戻るにはなおも時間を要し、なおかつ、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波の襲来も否定できず、予断を許さぬ状況であります。 さらに、緊急経済対策関連予算の執……
○手塚小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成三十年度国立国会図書館歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、羽入図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成三十年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果……
○手塚小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成三十一年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、羽入図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成三十一年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館の事業についての報告のため、羽入図書館長から発言を求められておりますので、こ……
○手塚小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成三十一年度国立国会図書館歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、羽入図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成三十一年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び……
○手塚小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、令和二年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、羽入図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、令和二年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時五十九分散会
○手塚小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、令和二年度国立国会図書館歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、羽入図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、令和二年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私……
○手塚小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、令和三年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、吉永図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、令和三年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十九分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。