このページでは菅原一秀衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○菅原一秀君 自由民主党の菅原一秀です。 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました平成三十年度一般会計予算外二案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手) その前に、このたびの歴史的な豪雪により亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたすとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 さて、平昌オリンピックでは、小平選手やカーリング女子の感動的なメダル獲得で、日本じゅうが歓喜し、我が国のキーワードである女性活躍が異国の地においても世界に示されたと感じました。 また、二大会連続の金メダルをとった羽生選手、そして、日本一になることが世界一難しいと語った二十の宇野……
○国務大臣(菅原一秀君) 私に三問御質問をいただきました。 まず、大規模停電への東京電力及び政府の対応についてでありますが、経済産業省としては、台風が上陸した九月九日即日、職員を派遣し、最大九十三名、延べ三百四十一名の職員が、千葉県庁を始め二十六の自治体や東京電力から情報を直接収集してまいりました。私も、就任翌日、被災地を二度訪れまして、被害状況をじかに把握し、指示を行ってまいりました。 停電に関する一連の対応につきましては、専門家によるフルオープンの審議会を既に立ち上げ、東京電力や政府の対応を含め、しっかりと検証して、課題を明らかにしてまいります。 次に、関西電力による調査報告書の報告……
○国務大臣(菅原一秀君) ポイント還元事業の店舗情報についてのお尋ねをいただきました。 ポイント還元事業に関して、現在までに、延べ二万件の店舗情報に誤りがあったことが確認されており、これは、主として、決済事業者の入力ミスが原因であります。即座にこうしたミスを正すよう決済事業者を指導し、来週中には正しい情報へと修正を完了させる予定でございます。 これに鑑み、先週から、決済事業者に対する個別ヒアリングを実施し、原因の分析及び再発防止策の検討を行っております。 なお、誤った情報が掲載されてしまった店舗につきましては、決済事業者を通じていち早く正しい情報を掲載し、改めて本事業をしっかりと活用をし……
○菅原委員 自民党の菅原一秀でございます。 一時間の質問時間をいただきましたが、十一時五十四分から天気予報に入りますので、それまでまず一生懸命質問をし、その後も十二時十分まで質問をさせていただきます。 まず、私の方からは、森友・加計問題について質問をいたします。 十月二十二日の総選挙は、御案内のとおり、与党が三百十三議席ということで、大きな勝利をおさめることができました。この五年間の安倍政権のアベノミクスへの一定の評価、また地球儀を俯瞰する外交、そして北朝鮮問題や自然災害への対応など、いわば国民が安定した政権を求めた、こういうことの証左であると思っております。 しかしながら、選挙中も私……
○菅原委員 静岡県に派遣されました委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、菅原一秀を団長として、理事柴山昌彦君、田中和徳君、星野剛士君、逢坂誠二君、竹内譲君、委員石崎徹君、神田憲次君、佐藤ゆかり君、青柳陽一郎君、大西健介君、後藤祐一君、黒岩宇洋君、本村伸子君の十四名であります。 去る十六日、現地において、株式会社ウェルビーフードシステムセントラルキッチン静岡を視察し、関係者から説明を聴取いたしました。 次いで、静岡市において会議を開催いたしました。 会議におきましては、一般社団法人静岡県経営者協会会長中西勝則君、前湖西市長・脱原発をめざす首長会議世話人三……
○菅原委員 動議を提出いたします。 第百九十六回国会、内閣提出、参議院送付の水道法の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において厚生労働委員会に付託されることを望みます。
○菅原委員 平成三十一年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成三十一年度の本院予定経費要求額は七百三十五億七千四百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億二千二百万円余の増額となっております。 これは、議員会館関係経費及び議案類印刷費等の減額がある一方、議員関係経費及び給与改定に伴う人件費等の増額によるものであります。 その概要を御説明申し上げますと、国会の権能行使に必要な経費として四百三十二億七千八百万円余、衆議院の運営に必要な経費として二百十一億二千六百万円余を計上いたしております。 これらの……
○菅原議員 提出者を代表し、ただいま議題となりました議員丸山穂高君糾弾決議案につき、その趣旨を御説明いたします。 去る五月十一日、丸山穂高君はビザなし交流事業に参加し、国後島を訪問した後、過度に飲酒し、泥酔の上、他の参加団員に対して迷惑行為を働くとともに、同行記者と懇談中の元島民である訪問団長に対して暴言を吐き、本人も事実関係を認めております。 かかる言動は到底容認できず、五月十七日には立憲、国民、共産、維新、社保、社民から議員辞職勧告決議案が提出され、二十一日には自民、公明から譴責決議案が提出をされました。 その後、五月二十三日になりまして、丸山穂高君の極めて品位を欠く言動に関し、新た……
○菅原国務大臣 おはようございます。よろしくお願いいたします。 第二百回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、国際博覧会担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣として申し上げます。 初めに、ことしは、八月末の九州豪雨、九月の台風十五号及び十月の台風十九号と、大規模な自然災害が立て続けに起きております。災害により亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた全ての方々に心からお見舞い申し上げます。特に、台風十九号については、いまだ大勢の方が避難生活を……
○菅原国務大臣 先般の台風十五号によりまして、大変長期にわたって停電が発生をいたしました。被災地の住民の皆様に大変な御不便をおかけしたことを、電力の安定供給をつかさどる経産大臣としておわびを申し上げたいと思っております。 その上で、今、岸田先生からもるるお話ありましたとおり、経産省といたしましても、専門家によるフルオープンの審議会を立ち上げまして、停電の範囲、原因や、あるいは復旧のプロセスについて徹底的に検証していきたい、その結果を踏まえて、お話ありました送配電網の強靱化を進めていきたいと思っております。 一つ目は、まず電柱のお話。景観だけではなく、やはり無電柱化推進計画及び防災・減災、国……
○菅原国務大臣 存じております。
【次の発言】 秘書に対して寄附の勧誘、要求といったことはございません。
【次の発言】 一人もおりません。
【次の発言】 私の今の認識では、過去にもいないというふうに、そういう今認識を持っています。
【次の発言】 今、私、ここでいる状況の中でそういう認識がないということでございまして、その辺含めて確認をしてみたいと思います。
【次の発言】 そのように認識をしております。
【次の発言】 選挙区内の先輩、そういうことはないと思います。
今、そういう認識は持ち合わせておりません。
【次の発言】 先輩の政治家、選挙区内の……(本多委員「選挙区外」と呼ぶ)外。ございます……
○菅原委員 おはようございます。自民党の菅原一秀です。 田村大臣におかれましては、満を持しての二度目の御就任、まことにおめでたく思います。大変エキスパートでありますから、闊達な議論を期待をしております。 早速質問に入りたいと思っております。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は既に五千万人を超えて、死亡者も百二十六万人となっております。我が国が先進国の中では多いか少ないかという議論は別として、既に十万八千人を超え、死亡者も千八百二十八人、大変ゆゆしき事態に至っていることは言うまでもありません。北海道でも二百人を超えたり、東京も一週間平均で二百人を超えている。こういう状況の中で、冬場にな……
○菅原小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成三十一年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成三十一年度予算に関しまして、昨年十二月十三日、いわゆるトップ会談において財政当局と協議した結果を御報告いたします。 高市議院運営委員長より、議員会館次期事業について、十年間の、施設の維持管理・運営に必要な経費に係る国庫債務負担行為及び青山議員宿舎の老朽化への対応のため、九段議員宿舎跡地利用計画に係る調査検討に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の配慮をお願いしたい旨の発言がありました。 また、私より、WPL・女性……
○菅原小委員長 これより新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会を開会いたします。
私がこの小委員会の小委員長に就任をいたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。
この際、新たな国立公文書館及び憲政記念館に係る基本設計の進捗状況等について、政府から報告を求めます。内閣府副大臣中根一幸君。
【次の発言】 これにて報告は終了いたしました。
それでは、ただいまの報告をもとに御協議いただきたいと思います。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
本日報告された新たな国立公文書館及び憲政記念館……
○菅原小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、令和二年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、令和二年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいまの野党側の御意見を十分踏まえて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十八分散会
○菅原委員 自民党の菅原一秀でございます。 まず冒頭、連合審査に当たりまして、新型コロナでお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りをいたしますとともに、現在闘病中の方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い御回復をお祈りをいたしたいと思っております。また、医療現場で懸命にコロナと戦っておられる全ての医療従事者の皆様に最大限の敬意と感謝の思いを表したいと思います。 地球規模の感染拡大の中、日本もまさに国家的な危機にあります。 そこで、法案の中身に入る前に、政府に強く要望しておきたい三点のことがあります。一、二点目は要望にとどめたいと思いますが、三点目は質問とさせていただきます。……
○菅原主査代理 先に吉永局長、お願いします。
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