このページでは鈴木貴子衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。 北方領土問題また日ロ外交をライフワークとし、そしてまた、北方四島も私の地元の一部であるというような思いで日々活動させていただいております衆議院議員の鈴木貴子でございます。 まず、限られた時間でありますので、早速、きょうは北方問題を主とした質問をさせていただきたいと思います。 まず、この安倍政権になりまして、強いリーダーシップ、また総理のイニシアチブのもとで、元島民の皆さんの負担の軽減という点が大変注力をいただいているところでございます。 まず、その点で、昨年から、ようやく念願かないまして、元島民の皆さんの負担の軽減に資する、飛行機、航空機を使っ……
○鈴木(貴)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木貴子です。 きょうは、今委員長からも読み上げがありました租税条約、そしてまた日・アルメニアの投資協定について質問をさせていただきたいと思います。 そしてまた、きょうは、私もライフワークとして取り組んでおりますロシア若しくは旧ソ連邦から独立した国々との条約ということでありますので、関連して、今まさに安倍総理の強いリーダーシップのもと推進をされております共同経済活動等の進捗状況にも関連して質問をさせていただきたいと思います。 まず、日・アルメニア投資協定でありますけれども、基本的な、我が国の投資関連協定締結の基本方針というものをお伺いさせ……
○鈴木(貴)委員 おはようございます。質問の機会をいただきましたことを、まず感謝申し上げます。 きょうは大臣所信ということであります。その所信の中で、大臣がこの間、若年者への消費者教育の一層の充実を図るなど、消費者の特性に配慮した消費者教育の体系的な推進に取り組んでまいります、このような御発言があったところであります。私もおかげさまで、三期連続最年少の国会議員として、この立場をいただいた者として、きょうはその若年層と消費者トラブル、この観点で、大きく二つ質問をさせていただきたいと思います。 一つが若年層への啓発活動の現状と今後、そしてもう一つが、今まさに社会問題と私は言ってもいいと思ってお……
○鈴木(貴)大臣政務官 防衛大臣政務官を拝命をいたしました鈴木貴子でございます。 原田副大臣そして山田政務官とともに岩屋大臣をしっかりとお支えをしながら、防衛省そして自衛隊を取り巻くさまざまな諸課題に対して、全力で、そしてまた誠意とともに取り組んでまいることをお誓いを申し上げます。 御指導、御鞭撻のほど、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○鈴木(貴)大臣政務官 山川委員からの御質問にお答えをさせていただきたいと思います。 FMSについてでありますが、FMSは、経済的な利益を目的とした装備品の販売ではなく、米国の安全保障政策の一環として、同盟諸国に対して装備品を有償で提供をするものであります。これにより、一般では調達のできない機密性の高い装備品でありますとか、若しくは、米国でしか製造していない能力の高い装備品を調達できる点で、FMSは我が国の防衛力を強化するために大変重要なものであると考えております。 先ほど、米国によって要求をされているという御指摘を頂戴をしたところであります。そしてまた、増加傾向にあるという御指摘をいただ……
○鈴木(貴)大臣政務官 今般発生をいたしました北海道本島管内の電力供給がとまる、いわゆるブラックアウト、これが発生をしたわけでありますが、その状況下において、災害対処のために部隊を道内に派遣をしたところであります。 全国に配置をされている駐屯地は災害対処を受ける重要な拠点でありまして、災害対処上、必要な建物等への電力供給体制を確保することが極めて重要であることを再認識をさせていただきました。 そのため、防衛省といたしましては、十月早々からブラックアウトにも対応し得る電力供給体制のあり方の検討を始めまして、十月三十日には、国土強靱化に関する重要インフラの緊急点検に、自家発電機の設置状況等を含……
○鈴木(貴)大臣政務官 答弁をさせていただきます。 先生から御指摘がありますが、平成二十八年九月の日米合同委員会におきまして、普天間飛行場に配備をされましたMV22オスプレイ、この訓練を沖縄県外に移転をしていくこと、このことを合意をいたしまして、共同訓練を実施をさせていただいております。 先生が先ほど来よりお話をされていらっしゃいますが、沖縄の負担軽減に寄与するものと我々も考えておりまして、引き続き、こうした訓練移転を積み重ねるなど、沖縄の負担軽減に努めてまいりたい。 そしてまた、何よりも、地元の皆様からの御要請でもありますが、安全面の確保、このことが大前提である、このような認識も持って……
○鈴木(貴)大臣政務官 防衛省といたしましては、国民の生命及び財産を守るために、防衛計画の大綱に基づき、衛生に関する施策を含め、引き続き防衛力の整備に取り組んでまいります。
○鈴木(貴)大臣政務官 政府といたしましては、今ほど浜地先生からも述べられましたとおり、シナイ半島におけるエジプト・イスラエル間の停戦監視活動を行ういわゆるMFOに自衛官二名を司令部要員として派遣をする方向で、今、引き続き調整を行っているところであります。 その一環として、三月の十五日から十八日まで一泊四日の期間でありましたけれども、現地の方に出張させていただきました。 そこでは、MFOの北キャンプそしてまた南キャンプを私自身訪問させていただき、スチュアートMFO司令官との意見交換をさせていただきました。その司令官とは、実際に自衛官が派遣をされることになるMFO司令部所在地でありますシナイ……
○鈴木(貴)大臣政務官 お答えをさせていただきます。
委員がおっしゃられましたとおり、平成二十五年十一月に発生をしたフィリピン共和国における台風被害に対する国際緊急援助活動において、まさに日米ACSAのもとで、米海軍から海上自衛隊、そして米空軍から航空自衛隊に対し、それぞれ燃料の提供を実施をさせていただきました。
また、日豪ACSAのもとで、海上自衛隊からオーストラリアの海軍に対し、燃料の提供を実施をしたところであります。
【次の発言】 政府といたしましても、法制成立時に行いました閣議決定のとおり、まさにこの五党合意の趣旨というものを尊重し、適切に対処していく考えであり、また、これまでも、……
○鈴木(貴)大臣政務官 お答えをさせていただきます。 自衛隊員が米国を訪問する例としては、共同訓練、留学を含む教育のための派遣、装備品の試験の実施、連絡調整や情報収集のため等の派遣があります。 これらを実施するに当たり、これまで、訪問部隊の地位協定がないことにより支障が生じたことがあるとは現状では認識はしておりません。 他方で、これらの訪問における人員の展開や装備品の輸送をより容易とすることを含め、自衛隊の活動の円滑化に資するような方策としてどのようなものがあり得るかについては、防衛省としても、一つの課題である、このように認識をしております。
○鈴木(貴)大臣政務官 御質問をいただきました。 防衛省としての対応でありますが、まず、前提条件といたしまして、このPFOS及びPFOAにつきましては、WHO等の国際機関において、人が継続的に摂取をした際の健康影響が生じないいわゆる限度量というものが確定をされていないという現実があります。そういったことから、引き続きリスクに関する知見の集積が必要な物質であるということは、我が方、防衛省としても認識はしているところであります。 そのため、PFOS等が河川や地下水から検出されたことをもって、直ちに人の健康や生活環境に係る被害等の環境保全上の支障があると防衛省としては判断ができかねるというのが現……
○鈴木(貴)大臣政務官 今月十日の本委員会におきまして、屋良委員の方から御質問をいただきまして答弁をさせていただいたところであります。 そこでの答弁につきましては、PFOS等は引き続きリスクに関する知見の集積が必要な物質であり、PFOS等が河川等から検出されたことをもって、直ちに人の健康や生活環境に係る被害等の環境保全上の支障があるとは判断できない旨を述べたものであります。 政府参考人からも先ほど答弁もありましたが、防衛省としては、米側に対するPFOSを含む製品の早期交換等の要請、また、沖縄県が要請をしている立入調査について米側に伝達、そしてまた働きかけを行うなどの取組も行ってきているとこ……
○鈴木(貴)大臣政務官 お答えをさせていただきます。 まず一問目でありますが、自衛隊の車両に自動運転技術を取り入れる計画があるのか否かという点であります。 現時点では、自動運転技術を取り入れる具体的な計画はありません。といいますのも、自衛隊の車両が公道以外での走行が必要となるといったその特殊性、特性というものはあるということをぜひとも御理解をいただきたいと思います。御指摘の自動運転技術を含め、所要の技術の動向等はしっかりと注視をさせていただきながら、引き続き、防衛省としましては、最適な装備品の調達に努めてまいりたいと考えております。 そして、二点目でありますが、国土交通省さんと防衛省で共……
○鈴木(貴)大臣政務官 お答えをさせていただきます。 まず、米国における飛行でありますけれども、その際に適用される最低安全高度というものは、国際民間航空機関並びに日本の航空法により規定をされている最低安全高度と同じということをまず申させていただきたいと思います。 その上で、米軍が訓練を通じてパイロットの技能の維持そしてまた向上を図るということは、即応態勢の機能を維持する上で不可欠の要素であり、日米安保条約の目的達成において極めて重要であると考えております。 一方、米軍は全く自由に訓練を行ってよいわけではなく、我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきであるということは言うまでもあり……
○鈴木(貴)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、菊田真紀子さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(貴)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、菊田真紀子さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(貴)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、菊田真紀子さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(貴)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、西村智奈美さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(貴)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、西村智奈美さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(貴)委員 おはようございます。 質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 限られておりますので、早速質問に入らせていただきますが、まず、大臣、通告しておらず大変申し訳ないんですけれども、今日、大臣、もしかしたら予算委員会で取られて、いらっしゃらないかと思っていたところ、大臣が九時からの出席ということで、いらっしゃるのであれば、是非大臣に直接伺いたいと思っていることが一つあるところです。 外交においても、今、力強さと包容力を兼ね備えた、こういった言い方もされますし、大臣もよく、御講演の中でも、包摂というお言葉も使われます。そういった中において、国内でも今注目を集めているテ……
○鈴木(貴)委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 午前中の参考人質疑の中で、リーダーシップ論、イニシアチブ論、その参考人の方は、イニシアチブ、主導権争い、主導権論よりもやはりリーダーシップ論であるべきだというようなお話なども伺いながら、私も話を聞いていたところであります。 その中で、もう一つ重要な視点、特に私自身コロナ禍で感じるのは、よく行動力と機動力という言葉もありますけれども、正しい知識に基づいて行動する、単純な行動力のみならず機動力というものが、臨機応変な対応、その場において何ができるのかと……
○鈴木(貴)委員 おはようございます。北海道の衆議院議員の鈴木貴子です。 まず、こうして質疑の時間をいただきましたことに心から感謝、御礼を申し上げます。課題を指摘させていただきながらも建設的な提言型の質疑をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 まず一問目は、私自身のライフワークでもあります、日本海・千島海溝沖地震対策、防災・減災対策に絡めて、道路の整備について質問をさせていただきます。 今の、よしと言っていただいた道路族中村先生、堀井先生、そして野党も荒井先生、道下先生と、この委員会には北海道選出の議員が多々いるというのも、やはりこれは、北海道が本州と比べて……
○鈴木(貴)委員 質疑に立たせていただきます。鈴木貴子です。 まず冒頭、私からも、日々そしてまた昼夜を問わずコロナ感染防止に御尽力をいただいている国民の皆様お一人お一人に対して、心からの感謝と敬意を表させていただきます。その国民の皆さんの努力というものが、間違いなく地域の医療体制そしてまたエッセンシャルワーカーの皆さんの支えになっている、このことを皆様にも誇りを持っていただきたい。 そしてまた、その感謝と敬意とともに、私もしっかりと、この政治へ、そしてまた本質疑も向き合ってまいりたいと思っております。 まず、通告、ちょっと順番を変えさせていただきたいと思います。まず、総理と外務大臣に北方……
○鈴木(貴)大臣政務官 ありがとうございます。 自衛官の採用対象者人口の減少、また高学歴化、そして労働市場が売り手市場であることなどから、中曽根先生御指摘のように、今、自衛官の採用をめぐる環境というものは厳しさを増していると言っていいかと思います。 しかしながら、我が国の防衛を担う自衛官を安定的に確保するということは、まさに安全保障上、極めて重要な課題であるとも認識をしているところであります。 平成二十九年度の現状を申し上げさせていただきますと、応募者数は九万三千百七十四名、最終合格者が二万九千二百十一名、採用者は一万四千九十名を確保させていただきました。 部隊の中核を担う陸海空曹を目……
○鈴木(貴)分科員 ありがとうございます。初めて文科省関連の質問をさせていただくということで、いつもの質問以上に大変緊張しておりますが、萩生田大臣のことでありますので、大臣のまた御丁寧な答弁がいただけるものと期待をして、質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、特別支援学校におけるトイレに関して質問させていただきたいと思います。 道立養護学校に通うお子さんを持っていらっしゃる保護者の方から私のもとに御相談をいただきました。その相談というのが、施設、特にとりわけトイレ環境の整備を充実をしていただきたい、そういった内容でありました。 というのも、最近は、老朽化若しくは耐震化の方はさま……
○鈴木(貴)分科員 ありがとうございます。 木村弥生先生の、非常に、現場の声を聞いた、また、温かくも建設的な質疑を伺わせていただきながら、私もしっかりと引継ぎをさせていただきたいなと思っております。 今日は、新たに新設をされ、まさに注目も集めておりますが、孤独・孤立問題に関しまして、担当大臣に質問させていただきたいと思います。 まず、昨日は、官邸にて、私も携わらせていただいておりますが、自民党の若手有志による孤独対策勉強会の緊急提言を受けていただきまして、ありがとうございました。そしてまた、その夜に緊急フォーラムが開かれたことと思います。 大臣、まず、このフォーラムに出られての大臣の御……
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