植竹春彦 参議院議員
2期国会発言一覧

植竹春彦[参]在籍期 : 1期-| 2期|- 3期- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期
植竹春彦[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは植竹春彦参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

植竹春彦[参]本会議発言(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 参議院本会議 第12号(1950/07/31、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました日程第百二十五、宮下――川口間に鉄道敷設の請願外請願五十三件、陳情九件、合計六十二件の運輸委員会におきまする審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  これを分類いたしますと、鉄道建設の請願陳情が二十四件、電化促進の関係が三件、輸送事業並びに利便を増して貰いたいといろ請願陳情が八件、海運関係が十二件、気象測候所関係が一件、自動車関係が二件、機構を変えて貰いたいという希望の請願陳情が五件、国際観光関係が一件、立法関係が四件でございます。  日程第百二十五より第百二十七まで、又第百二十九より第百三十六まで、及び第百三十八より第百七十までの請願並びに第百二十八より第……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 参議院本会議 第7号(1950/12/06、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今上程になりました公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き国会の議決を求めるの件について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  日本国有鉄道と国鉄労働組合との賃金問題に関する紛争につきましては、昨年十二月二日第一次仲裁裁定が行われたのでありますが、この裁定では、賃金ベースの改訂は差当り行わず、少くとも経理上の都合により職員が受けた待遇切下げの是正を行うことを主眼にしたものでありましたが、その後、この是正はその一部分が実施されたに過ぎませんで、且つ賃金値上げも期待できないので、国鉄労働組合といたしましては更に調停申請をいたした結果、ここに第二次の裁定が行……

第9回国会 参議院本会議 第9号(1950/12/08、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました日程第百二より第百四十四まで及び第二百三十四より第二百五十五までの請願及び陳情について、運輸委員会の審議の経過並びに結果につきましては、詳細は委員会の速記録に譲りまして大要を御報告申上げます。  日程第百二より百四十三まで、第二百三十五より二百四十八まで、第二百五十より二百五十一まで及び第二百五十三より二百五十五までの請願四十四件及び陳情十九件、合計六十三件につきましては、十分に審議の結果、国営バスの運輸開始に関する請願陳情については特に民営との調整をも十分考慮することを希望し、いずれも願意を妥当と認め、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 参議院本会議 第20号(1951/03/05、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題に供せられましたこの四つの法律案につきまして、逐次運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず第一は水先法の一部を改正する法律案で、あります。  本法律案は衆議院議員伊藤郷一君の提出にかかるものでありまして、その要旨は、北海道の釧路港は終戰後船舶の出入が激増いたしまして、而も気象、潮流などが複雑特異の事情にありまするので、水先区を設定いたしまして、船舶の出入の安全と港内の整頓に寄與せんとするものであります。本委員会におきまして審議の結果、この改正案は適切なるものと認め、原案通り可決すベきものと全会一致決定いたした次第であります。以上御報告申上げます。……

第10回国会 参議院本会議 第22号(1951/03/09、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました港則法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法案の内容は極めて簡單でありまして、特定港内におきまして船舶が火災を起した場合に、当該船舶に対しまして火災警報を行うことを義務付けていることであります。諸外国の多くの港湾におきまして、すでにかかる義務が法制化されておりまするので、我が国におきましても又これら火災警報に関しまする規定を港則法に取入れることが、火災による船舶の損害の防止軽減の見地からいたしまして望ましいと考えられるので、この提案がなされた次第でありまして、本委員会におきまして審議の結果、本案は……

第10回国会 参議院本会議 第26号(1951/03/19、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今上程になりました請願二十五件、陳情四件につきまして、運輸委員会におきまする審議の経過並びに結果を、詳細は速記録を御覧願うことといたしまして、その要点を御報告申上げます。  先ずこのたくさんの請願陳情の内容を分類いたしますれば、第一は燈台の件であります。請願第九号は島根県多古鼻に、第十四号は対馬船越村黒島に、第二十号は九十九里浜太東岬に、いずれも設置を要望するものであります。  第二は測候所設置の件であります。即ち請願第六十五号は郡山市に測候所を、同じく第八十九号は徳島県日和佐町に測候所分室を、陳情第二十三号は福島県猪苗代観測所を測候所に昇格を、いずれも要望するものであります。……

第10回国会 参議院本会議 第27号(1951/03/20、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今提案になりました帝都高速度交通営団法の一部を改正する法律案につきまして、委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法律案は参議院議員岡田信次君ほか五名の提案によるものでありまして、その要旨といたしまするところは、これを要約いたしますると、帝都高速度交通営団の整備拡充を図るに必要な資金の調達の受入態勢を整えるために現営団の組織を改正いたそうというのがその主眼なのであります。帝都高速度交通営団は、昭和十六年三月法律第五十一号によりまして、同年七月四日設立せられました法人でありまして、設立以来地下高速鉄道の建設経営を進めて参つたのでありまするけれども、戰時中……

第10回国会 参議院本会議 第28号(1951/03/23、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました低性能船舶買入法の一部を改正する法律案及び低性能船舶買入法の規定により国が買い入れた船舶の外航船腹需給調整のためにする売拂に関する法律案につきまして、本委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  両法案とも山縣議員外四名の提案にかかるものでありますが、先ず低性能船舶買入法の一部を改正する法律案について申上げます。  低性能船舶買入法の規定に基きまして、政府と売買契約が締結され、近く政府へ引渡さなければならない船舶のうちには、帰還輸送船等として現在使用されているものがありますが、同法は、政府買入船舶につきまして、売主による保管、大蔵大臣による売拂……

第10回国会 参議院本会議 第32号(1951/03/28、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、公共船員職業安定所の設置に関し承認を求めるの件について本委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本件は、最近における船員の需給が盛んになりましたので、船員職業安定業務が増加いたしまして、既設の公共船員職業安定所を以てしては、その業務の円滑なる運営を期することは困難となりました。そこで新たに室蘭ほか十一カ所に公共船員職業安定所を増設するため、国会に承認を求めたものであります。  本委員会におきまする審議の結果、全会一致を以て承認を與うべきものと決定いたした次第であります。  右御報告申上げます。(拍手)

第10回国会 参議院本会議 第33号(1951/03/29、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今上程になりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、運輸委員会におきます審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法律案の要旨は、昭和二十五年法律第百五十九号、運輸省設置法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律の第二條によりまして、日本国有鉄道法第十二條第二項を第四項とし、同條第一項の次に第二項、第三項を加えたのでありますが、その際、同法第二十一條及び第二十六條第二項の字句の整理漏れを生じたのでありまして、本法律案は右條文の字句の未整理を是正しようとするものであります。  委員会における質疑の詳細につきましては委員会速記録を見て頂くことといたしまして、主なる質疑……

第10回国会 参議院本会議 第35号(1951/03/31、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました港湾運送事業法の提案の理由及び審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  本法案は鈴木恭一君ほか四名の提出にかかるものでありまして、その目的とするところは、現在無秩序の状態にある港湾運送業に秩序を與え、公正なる競争と施設の改善を行なつて、港湾運送荷役の増強を図り、船腹増強施策に対応せんとするものであります。法案の要点の第一は、港湾運送業を飽くまで自由営業の原則に立ちながら又登録制度としたことであります。第二点は、公正な競争と利用者の利益の保護とを併せ考えて、運賃、料金、運送約款につきまして届出制度をとると共に、利害関係人の異議申立により運輸大臣が公聴会を……

第10回国会 参議院本会議 第46号(1951/05/25、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今上程になりました国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法律案は、このたび政府が各種の審議会を整理するという方針に基きまして、運輸省設置法の一部改正が行われるに当り、ホテル審議会も廃止されまするので、これに伴う條文の整理と、ホテル及び旅館の登録基準の改正をなしたものであります。  委員会における主な質疑といたしまして、先ずホテル審議会が廃止された後に、これに代る何かを考えておるかという質問に対しまして、政府の答弁は、審議会の整理に対する政府の方針として、その代替機関の設置はいたさないことになつて……

第10回国会 参議院本会議 第47号(1951/05/26、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案即ちいわゆる国鉄職員の兼職問題についての両院協議会の審議の経過及び結果を御報告申上げます。  両院協議会における本院側の議長は私が、副議長としては内村清次君が互選せられ、衆議院側の議長は石田博英君、副議長は倉石忠雄君に決定せられ、議長は、植竹、石田両名交互に相勤め、協議会に入り、去る三月三十一日、五月七日、同二十五日の三日に亘つて開会いたし、その間、本件の妥結点協議のため小委員を選定し、両院協議会小委員打合会を三回開きまして、愼重に協議を重ねたのであります。  第一回の協議会は、先ず衆議院側より議決の趣旨に関して説明が行われ……

第10回国会 参議院本会議 第48号(1951/05/28、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今上程いたされました鉄道敷設法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を申上げます。  本法律案の要点は、日本国有鉄道の鉄道新線の敷設は、国家経済の発達、文化の向上並びに民生の安定に甚大なる影響を及ぼしますので、運輸大臣の諮問機関として運輸省に鉄道建設審議会を設けまして、今後日本国有鉄道の新線の選定や資金の調達方法等について公正且つ合理的に調査研究せしめて、鉄道新線の敷設に関して万全を期そうという趣旨でございます。  委員会における質疑に当りまして、菊川委員より、各種審議会の存否が検討を受けている現在、その必要性を質し、新線建設には、かかる機関……

第10回国会 参議院本会議 第49号(1951/05/30、2期、自由党)

○植竹春彦君 港湾法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず本法案の要点の第一は、一方において、港湾管理者の業務範囲を拡張し、船舶入出港届受理の事務及び港湾作業のサービス改善についての斡旋事務を行うことといたしたのであります。他方において、港湾局の委員につき欠格條件を緩和して、地方公共団体の議員でも地方議会が推薦した議員ならば一名に限り委員たり得ることに改正して、六大港側の要望をとり入れた次第であります。第二点は、港湾の実情を考えて漁港法との関係を調整したことであります。第三点は、港湾工事費用に対する国の負担率及び補助率の改正……

第10回国会 参議院本会議 第51号(1951/06/02、2期、自由党)

○植竹春彦君 モーターボート競走法案について、運輸委員会における審議の経過及び結果について御報告申上げます。本法律案は衆議院議員坪内八郎君外四十九名より提出されたものでありまして、この競走は自転車及び小型自動車競走とおおむね同一の仕組で勝舟投票券の発売を認め、その施行者を地方公共団体としておるのであります。その目途とするところは、モーターボートの性能を向上し、その製造事業を振興し、同時に海事思想の普及と観光事業に資すると共に、地方財政の改善にも寄與することにあるとせられております。法案の内容は、不正防止に関する新規定のほかは他の類似の法律とほぼ同様であります。  本委員会におきましては、審査の……

植竹春彦[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

植竹春彦[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 運輸委員会 第1号(1950/07/17、2期、自由党)

○植竹春彦君 海運についての小委員会設置のことについてお諮り願えませんか。

第8回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1950/09/18、2期、自由党)

○植竹春彦君 国鉄の機構の改革問題につきまして御報告かたがた御発言をいたしたいと存じますが、お取計らいをお願いいたします。
【次の発言】 機構改革につきましては運輸委員としてではなく、他の会議に出席いたしまするために八月十九日から北海道方面に行つて参りました。その視察の状況を御報告申上げまして委員各位の御理解と御支援を得たいと存ずる次第でございます。資料が本日までに只今問題となつておりまする数ケ所の場所から届くことになつておりましたのでありますが、今日まで青森、宇都宮だけが届いておりますので、その点そのニケ所を中心といたしまして御報告申上げたいと存じます。  先ず宇都宮のことであります。去る八……

第8回国会 運輸委員会 第2号(1950/07/19、2期、自由党)

○植竹春彦君 国鉄総裁の出席要求をいたしておきましたのですが、どうされましたか……ではそれまで質問を留保いたします。

第8回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1950/11/11、2期、自由党)【議会役職】

○理事(植竹春彦君) これより会議を開きます。理事会の打合せによりまして私が臨時委員長の職務を代理することになりましたが、何分不慣れのことでございまするから、どうぞよろしく御協力お願い申上げます。すでに公報によりまして御存じの通り運輸委員長の佐々木鹿藏君は去る十月二十三日自宅におきまして脳溢血で病臥されましてから引続き昏睡状態に陷られまして、十一月二日遂に永眠された次第でございまして、私達は回復の一日も早からんことをお折りいたしておつたのでございまするが、誠に残念なことでございまして、哀悼に堪えない次第であります。在京の理事は取敢えずお悔みに伺いますると共に、御霊前に花輪一基をお供え申上げた次……

第8回国会 運輸委員会 第3号(1950/07/22、2期、自由党)

○植竹春彦君 この問題につきまして、大臣以下国鉄総裁にお質問申上げたいと存じます。国鉄は省営から公共企業体に性格が変つたから、その機構変革に当りましては、法規上は国家機関の変更のごとくに国会の承認を必要としないということは、一応は考えられるところでありまするけれども、国鉄はその公共性の重大性に鑑みまして、その機構に重大な変革が行われるような場合には、国会は国有鉄道法第五章、第四章等に基きまする運輸大臣の監督権を通じまして重大関心を有する次第であります。管理部廃止、管理局設置というような重大なる機構の変革に当りましては、事前に適当なる時機に、その時機を失せずに、十分に運輸大臣を通じまして、国会に……

第8回国会 運輸委員会 第閉会後3号(1950/11/13、2期、自由党)【議会役職】

○理事(植竹春彦君) それではこれから会議を開きます。  最初に公共企業体の労働関係法第十六條の第二項の規定に基きまして、国会の議決を求める件を議題に供します。右に関しまして、日本国有鉄道の予算又は資金上可能であるかどうかということにつきまして、その後の事情について、主管たる運輸大臣の御所見を伺いたいと思つておりましたのでございますが、運輸大臣は発熱されまして、只今病臥されておりますので、秋山運輸次官から、その政府におきます予算措置についてどういうふうにされたか、その点をお伺いいたしたい。かように考えまするが、如何でありましようか。
【次の発言】 尚御発言ありませんか、この問題は大臣が出席され……

第8回国会 運輸委員会 第5号(1950/07/25、2期、自由党)【議会役職】

○理事(植竹春彦君) 前日に引続いて御審議願いたいと思います。只今の地方税の問題に関連いたしまして、国際観光ホテル整備法と地方税法案との関連につきまして、高田委員から質問の通告がございましたからこれを許します。
【次の発言】 それではこれに関連いたしまして、御質問はございませんか………。  それではお待たせいたしましたが、加賀山国鉄総裁もお見えになつておりますから、昨日に引続きまして国鉄組織の問題を議題に供します。御質問のおありの方はどうぞ順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 それではちよつとここで速記を止めて下さい。    午後二時四十八分速記中止

第8回国会 運輸委員会 第9号(1950/07/29、2期、自由党)

○植竹春彦君 請願及び陳情に関する小委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。請願第五号、宮下、川口間に鉄道敷設の請願、本区間は建設線でありまして請願の要旨は奥会津開発、特に只見川筋の電源開発は我が国再建上重要なものであるが、これらの発電所の建設には鉄道の敷設は絶対不可欠の要件であり、特に宮下、川口間は沼沢沼発電工事の本格化に伴い急を要するから速かに当区間に鉄道を敷設せられたいというのであります。  請願第三十四号、朱鞠内、羽幌両駅間鉄道敷設に関する請願、本区間は建設予定線でありまして、請願の要旨は名寄町、朱鞠内間はすでに工事を完了しているが、豊富な各種資源を有する朱鞠内、羽幌間は……

第8回国会 運輸委員会 第10号(1950/07/30、2期、自由党)

○植竹春彦君 請願及び陳情に関する小委員会の経過及び結果を御報告いたします。  請願第百八十四号、石川県羽咋町、富山県氷見町間に鉄道敷設の請願、請願の要旨は本線路は戰争のため中止になつたが、石川富山両県延いては裏日本における産業、文化の開発の根幹をなす重要路線であるから、速かに本線を敷設せられたいというのであります。  請願第百九十一号、白河、仙台両駅間鉄道電化に関する請願、請願の要旨は東北本線は関東と北海道を連絡する動脈線であるが、白河、仙台両駅間の線路状態は、急勾配が多く、多量の石炭を消費するにも拘わらず速度も低く、輸送上非常な損失をみている実情であり、一方奧羽線福島、米沢両駅間の電化実現……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 運輸委員会 第1号(1950/11/22、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  昨日の本会議におきまして、私が委員長に選任されましたにつきましては、委員長といたしましては何分とも不馴れのことでありますので何分御協力、御支援をお願いいたします。  これより議事に入ります。先ずお諮りいたしたいのでありまするが、本委員会の理事が一名欠員となりましたので、補欠選挙を、互選をいたしたいと思いますが、どういう方法にいたしましようかお諮りいたします。
【次の発言】 御異議ございませんでしようか。
【次の発言】 それでは御異議ないと認めまして、理事を岡田信次君にお願いいたします。それではその問題、さよう決定いたしました。

第9回国会 運輸委員会 第2号(1950/12/01、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より委員会を開会いたします。  第七回國会継続審査の公共企業体労関係法第十六条第二項の規定に基き、國会の議決を求めるの件を議題といたします。速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……、それではこれで休憩いたします。    午後零時十分休憩
【次の発言】 これより会議を開きます。午前中に引続きまして裁定の件を御審議願います。  ちよつと速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  本問題につきまして、運輸大臣の御所見と御報告並びにこの問題に対する御処置についてお話願いたいと思います。
【次の発言】 速記を止めて下さい。    午後五時四十八分速記……

第9回国会 運輸委員会 第3号(1950/12/04、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。公共企業体勞働関係法第十六條第二項の規定に基き、國会の議決を求めるの件を議題といたします。この問題につきましては、労働委員会におきましては、運輸委員会の各党議員にお任せするとのことでありましたので、時間もありません関係上、労働委員会との合同審査を要求することはいたさないことにいたしました。どうぞよろしく御了承をお願いいたします。それでは本問題につきまして御質疑のおありのかたはどうぞ質疑をお願いいたします。
【次の発言】 只今議題に供しておりまする案件は、政府から提出になりました議決を求める件を直接議題といたしております。参考のために申……

第9回国会 運輸委員会 第4号(1950/12/06、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず政府上り提案理由の説明を願います。
【次の発言】 それではこれより御質疑のおありの方は順次御質疑を願います。
【次の発言】 他に別に御質疑はございませんか。……ございませんければ、これにて質疑を打切りたいと思いますが、御異議ありませんか……
【次の発言】 それでは本件は予備審査でありますのでこの程度として、請願及び陳情の審査に移りたいと存じます。速記を止めて下さい。    午後一時四十三分速記中止

第9回国会 運輸委員会 第5号(1950/12/07、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 本日運輸委員会を開会いたします。昨日に引続いて請願及び陳情を議題といたします。速記を止めて……。    午後二時四十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。  以上を以て請願及び陳情の運輸委員会における審査を全部終了いたしましたが、議院の会議に付するを要するものと決定いたしました請願及び陳情について、委員長の本会議における報告の内容を一応朗読いたしまして、皆様の御承認を得たいと存じます。  請願第一号、第三二五号、紀勢線中未完成区間工事再開に関する請願、請願の要旨は、和歌山市と三重県相可間のうち、未完成区間木本、尾鷲間が工事中止のまま今日に及んでいるので、速かに……

第9回国会 運輸委員会 第6号(1950/12/08、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより委員会を開会いたします。先ず日本国有鉄道の機構に関する件を議題に供します。この際山縣委員より発言を求められておりますので、発言を許します。
【次の発言】 山縣委員の意見に対し、各委員の意見がありましたら、どうぞお述べ下さい。
【次の発言】 右のような山縣委員よりの提案になりました決議を、政府に対して申入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。只今の決議に対して運輸大臣より発言を求められましたから、これを許します。
【次の発言】 只今運輸大臣より発言がありましたが、この決議の趣旨を尊重せられ、大臣においては速かなる措置を願つて止みませ……

第9回国会 運輸委員会 第7号(1950/12/09、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより運輸委員会を開会いたします。本日の審議の議題でありまする日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の予備審査につきましては、衆議院のほうから廻つて来るまで会議を暫時休憩いたしたいと思いまするが、昨日鈴木委員並びにその他の委員からの御要望がございましたのに基きまして、委員長は衆議院に参りまして、本法律案の速かに審議を結了されまして、本会議に上程せられて、更に本院に回付あるよう十分鈴木委員並びに各委員からの御趣旨を伝達し、強く要望いたしましたところが、この問題は愼重に只今取扱い、関係方面と只今折衝中のためにまだ結了を見ていない次第であるから御了承願いたい。さよう参議院の委……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 運輸委員会 第1号(1951/02/01、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) それでは運輸委員会を開会いたします。  水路業務法の一部を改正する法律案につきまして、政府から提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 これにつきまして、改正の要旨について政府当局から御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 御質問がございますれば、どうぞお願いいたします。若し今日のところおありにならなければ、次回に質問を延ばして委員会はこれで一旦閉じましてから、運輸委員会懇談会に進みたいと存じますが……。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは本日の委員会はこれで散会いたします。    午後一時二十八分散会  出席者は左の通り。    委員長    ……

第10回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1951/08/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸委員会を開会いたします。ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。それでは航空事業に関する件を議題にいたしまして、この休会中におきまする航空事業の問題の経過並びに今後の見通しについて運輸次官から御報告願いたいと思います。
【次の発言】 御質問ございましたら順次御発言願います。
【次の発言】 二十七年度分の航空の予算につきましては、又適当な時期に委員会を開いて御審議を願いたいと思います。
【次の発言】 それでは次の問題に入ることにいたします。港湾ストに関します報告を求めます。
【次の発言】 御質問ありませんか。

第10回国会 運輸委員会 第2号(1951/02/09、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) それでは懇談会を閉じまして、運輸委員会を開会いたします。  水路業務法の質疑応答を行いたいと思いますので、御質問のあるかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは水路部長にお尋ねいたしますが、外国においても同じ立法例のように次長からのお話でありましたが、それにつきまして、いま少し詳細な御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんですか。
【次の発言】 次にお伺いいたしまするが、本法改正につきましての処罰関係について今少し説明を加えて頂きたいと思います。法律を作つても、若しそれを実施しない場合に、違反者があつた場合に処罰する規定になつている……

第10回国会 運輸委員会 第3号(1951/02/23、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開催いたします。  公報の順序と違うのでありますが、海難審判法の一部を改正する法律案、港域法の一部を改正する法律案、港則法の一部を改正する法律案、これは予備審査、海事代理士法案、これも予備審査であります。それを一括上弔いたしまして提案理由の説明を政府にお願いいたしたいと思います。順序を狂わしますこと、御異議ありませんか。
【次の発言】 ではさように決定いたします。
【次の発言】 この四法案につきまして質問を次回にいたしまして、これより公報の順序に戻りまして、元へ戻りまして、水路業務法の一部を改正する法律案を議題といたしたいと思いますが、御異議ありませ……

第10回国会 運輸委員会 第4号(1951/02/27、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸委員会を開催いたします。  先ず第一に水先法の一部を改正する法律案を審議いたしたいと存じます。これは衆議院の伊藤代議士の御提案になりますので、提案者から提案理由及び改正案の大綱について説明願いたいと思います。
【次の発言】 この際議事の進行方につきましてお打合せ申上げたいと思いますが、只今水先法の一部を改正する法律案の提案理由の説明がありましたのですが、本案並びにその次の北海道開発のためにする港湾工事に関する法律案、これは両案とも公報には予備審査とありまするが、これは衆議院をすでに通過して衆議院送付案になつております。従いまして本審査でありまするが、本日の議……

第10回国会 運輸委員会 第5号(1951/03/02、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) それではこれから運輸委員会を開会いたします。  先ず水先法の一部を改正する法律案を議題に供します。本日は早速質疑に入りたいと思います。御質疑のあるかたは順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。別に御発言もございませんようですから質疑はこれで終了いたしたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは討論に入ります。御意見のおありのかたは質否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。……それではこれを以て討論終局したものと認めまして御異議ありませんか。

第10回国会 運輸委員会 第6号(1951/03/08、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より委員会を開催いたします。  先ず港則法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引続いて御質疑のおありのかたは御質疑をお願いいたします。別に御発言もございませんようですから、質疑は終了したものと認めて討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。それでは討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べをお願いいたします。
【次の発言】 他に御意見はございませんか。それでは意見もないようでありますから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第10回国会 運輸委員会 第7号(1951/03/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 運輸委員会を開会いたします。  先ず請願及び陳情に関する小委員長の報告をお願いいたします。
【次の発言】 只今の小委員長の報告通り決定いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それから第二番目に一般運輸事情に関する調査のうち、先ず国税及び地方税の運輸交通、産業に及ばす影響についての件でありますが、御質疑のあるかたは御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記開始。
【次の発言】 速記中止。
【次の発言】 速記を始めて。

第10回国会 運輸委員会 第8号(1951/03/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) それでは只今より委員会を開会いたします。最初に帝都高速度交通営団法の一部を改正する法律案の御審議をお願いいたします。先ず提案者の提案理由の説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に、専門員の本法案に対する報告を願います。
【次の発言】 本件に関しまする質疑は、次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 別に御異議ないものと認めて、それでは次の問題に移ります。
【次の発言】 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、公共船員職業安定所の設置に関し承認を求めるの件(予備審査)、これを上程いたします。

第10回国会 運輸委員会 第9号(1951/03/17、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸委員会を開会いたします。  先ず最初にモーターボート競走法案を議題といたします。提案者は衆議院議員坪内八郎君ほか四十九名であります。提案者から提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に、本法案に対しまする專門員の調査報告を求めます。
【次の発言】 それでは御質問は、例によりまして次回の委員会に譲りたいと思います。
【次の発言】 次に日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の審議をお願いいたします。先ず提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に専門員の調査の報告を求めます。
【次の発言】 これも予備審査になつておりますから、本日はこの程……

第10回国会 運輸委員会 第10号(1951/03/19、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより、委員会を開きます。帝都高速度交通営団法の一部を改正する法律案の本日は質問であります。御質問のおありのかたは順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 他に御質問はございませんか……。質問がなければ、私から二・三質問いたしたいと思いますが、質問の内容は主として建設計画に関するものでありまするが、幸い地下鉄総裁がお見えになつておりまするから、総裁は政府委員でありませんので、説明員の立場でお考えを述べて頂きたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう取計らいます。  提案の理由をお聞きいたしますると、見返資金及び運用部資金の運用による資金調……

第10回国会 運輸委員会 第11号(1951/03/22、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より会議を開きます。  本日は先ず低性能船舶買入法の一部を改正する法律案と、低性能船舶買入法の規定により国が買入れた船舶の外航船腹需給調整のためにする売払に関する法律案を一括して議題に供したいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは一括して議題に供します。  先ず提案者の御説明を願います。
【次の発言】 次に専門員の報告を求めます。
【次の発言】 それでは次に質問に移ります。どうぞ順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質問はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんか。それでは御質問がなければ、討論に入りたいと思いますが、御異……

第10回国会 運輸委員会 第12号(1951/03/27、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより運輸委員会を開きます。  先ず地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、公共船員職業安定所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。本件につきましては、前々回の委員会におきまして、予備審査としてすでに提案理由の説明並びに專門員の報告が済んでおりまするので、今回は質疑及び討論の段階であります。
【次の発言】 この動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 然らばさよう決定いたします。  それでは本案の採決に入ります。本案について御賛成のかたは挙手をお願いいたします。
【次の発言】 全会一致であります。つきましては、委員長報告等事後の手続きは、慣例によりまし……

第10回国会 運輸委員会 第13号(1951/03/28、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 運輸委員会を開会いたします。  港湾法の一部を改正する法律案予備審査でありますが、提案者から提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 続いて専門員の報告を求めます。
【次の発言】 本案の審査につきましては、只今提案者並びに専門員からの御報告に基きまして、又審議の方法につきまして改めて委員各位に御相談いたしまして、進めて参りたいと存じますが、質疑は次回に廻しまし工やつてもらいたいと思います。ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  次に、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題に供します。本日は質疑であります。質疑のおありのかたは順次御発言をお願……

第10回国会 運輸委員会 第14号(1951/03/30、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) それでは運輸委員会を開会いたします。本日の公報には載つておりませんけれども、港湾運送事業法案が参議院の議長により運輸委員会に付託されましたので、皆様の御異議がおありにならなければ、これを第一に御審議願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。それでは港湾運送事業法案につきまして、提案者鈴木恭一議員から、提案理由の御説明を求めます。
【次の発言】 次について提案者から御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 それでは專門員から……。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて……。

第10回国会 運輸委員会 第15号(1951/03/31、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより運輸委員会を開会いたします。船舶職員法案の御審議を願います。前回におきまして質疑が中途で打切られておりまするので質疑を続行したいと思います。
【次の発言】 どうぞ御発言願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を開始して下さい。  これにて質問は終了したものと認めて御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定いたしました。  それでは討論に入ります。賛否をあらかじめ明らかにした上で討論を願います。又修正の御意見もあるようでありますから併せてお述べを願います。
【次の発言】 只今小泉委員から修正のお話がありましたのですが、配布せられ……

第10回国会 運輸委員会 第16号(1951/05/08、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より会議を開きます。最初国有鉄道の運営に関する件につきまして過般の桜木町駅の国電事故によりまする死傷者について国鉄総裁から発言を求められております。これを許可いたしますことに御異議ございませんか。
【次の発言】 ではさように  いたします。
【次の発言】 次に只今運輸大臣が本件につきまして発言を求められておりますので、今迎えに参りましたが、暫時お待ちを願います。速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて。只今運輸大臣が発言を求められております。先ほどお諮りいたしました点につきまして御発言を願います。

第10回国会 運輸委員会 第17号(1951/05/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  先ず道路運送法案及び道路運送法施行法案を一括して政府の提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 この二つの法案の内容の詳細なる説明は次回に譲りまして、次に道路運送車輌法案、道路運送車輌施行法案並びに自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、この四つの法案を一括御審議願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 ではさよう決定いたします。  それではそれにつきまして運輸、法務連合委員会を開きたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 では御異議ないと認めまして、さように決定いたします。これにて運輸委員……

第10回国会 運輸委員会 第18号(1951/05/17、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより運輸委員会を開会いたします。先ず海上運送法等の一部を改正する法律案を上程いたします。提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 本案は予備審査の過程でありますから御質問等は次回に譲りたいと思います。
【次の発言】 次に最近におきまする海運事情について政府並びに山縣委員から事情の聴取をいたしたいと思います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。    午後三時三十五分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それでは海運はこの辺で切上げます。

第10回国会 運輸委員会 第19号(1951/05/18、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) それでは開会いたします。  道路運送法案、同施行法案を一括議題に供します。この両法案につきましての詳細な提案者側の説明は、すでに皆様のお手許に配付してありまする通り厖大な部厚なものでありまするので、これを読上げますることを省略いたしたいと思います。どうぞ御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、一括速記に載せることに御了解願います。それでは早速古谷専門員の報告を求めます。
【次の発言】 これより質疑に入ります。順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。

第10回国会 運輸委員会 第20号(1951/05/21、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案を上程いたしまして、政府側から提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 次に専門員の本法案に対します報告を求めます。
【次の発言】 本法案は次回に政府側の更に詳細な説明並びに質疑に入りたいと思つております。
【次の発言】 次に、戦時中政府が買収した鉄道の讓渡に関する法律案を議題に供します。提案者より提案理由の御説明を求めます。
【次の発言】 如何でありましようか。只今例によりまして專門員のこの法案に対しまする報告をしてもらいまして、それから質疑に移る、その質疑のときにお答え願う、こういうような……

第10回国会 運輸委員会 第21号(1951/05/22、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より道路運送法案及び道路運送法施行法案につきまして公聽会を開会いたします。  公述人のおかたにおかれましては御多用中を本運輸委員会のために特にお差繰り御出席下さいましたことを有難く御礼申上げます。なお念のために申上げまするが、公述人お一人の時間は約二十分以内であります。又公述人が全部公述を終了になりました後に一人当り約十分の各運輸委員から質疑があることになつております。この点併せて御了承お願いいたします。  それでは順次御発言を願います。坐席の順序に従いまして日本乘合自動車協会專務理事塚田耕一郎君。
【次の発言】 次に公述人といたしまして、埼玉県副知事飯塚英助君。

第10回国会 運輸委員会 第22号(1951/05/23、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  第一に、国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案を議題に供します。前回は提案理由の説明を終了いたしましたるにつきまして、本日は更に条文の詳細説明を提案者に求めます。運輸大臣官房観光部長間嶋大治郎君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。順次御発言を求めます。
【次の発言】 別に御質問もなければ、討論に入ることに御異議ございませんでしようか。
【次の発言】 じやこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 別に御意見もなければ、討論を終局したものと認めて直ちに採決に入ることに御……

第10回国会 運輸委員会 第23号(1951/05/24、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸委員会を開催いたします。  第一に海上運送法等の一部を改正する法律案を議題に供します。政府から本案の詳細説明を求めます。荒木官房長。
【次の発言】 次に專門員の報告を求めます。
【次の発言】 次に質問に移ります。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて、他に御質問はありませんか……御質問がなければ質問は終了したものと認めて討論に入りたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 ではさよう決定いたしまして、討論に入ります。それでは御発言のかたは賛否を先ず明らかにしてから討論をお願いいたします。

第10回国会 運輸委員会 第24号(1951/05/25、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸委員会を開会いたします。暫時そのままで休憩いたします……。  只今委員外の議員として参議院議員の一松定吉君より極めて短かい時間質問をいたしたいとの申出がありました。許可して御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
【次の発言】 御発言中恐縮でありますが、重要法案が山積いたしておりますから次回にお願いいたします。
【次の発言】 次に道路運送車両法案、同施行法案、自動車抵当法案、同施行法案を一括上程いたします。前回に引続きまして質問を許します。
【次の発言】 只今衆議院の本会議が三時五分から開会せられ運輸大臣関係の議決が行われますので、大臣……

第10回国会 運輸委員会 第25号(1951/05/26、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  先ず日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題に供します。前回に引続いて質問を続行いたします。
【次の発言】 他に御質問ございませんか。………ないようでございますから続行を願いましようか。もう会期も殆んど迫つておりますので、上げるものは上げ、それから進めるものはどんどん進めたいと思います。
【次の発言】 これは普通の法案と同じような方法を以て審議を願いたいと思いますので、従いまして只今のような菊川委員のごとき御希望がありますれば、これを皆さんにお諮りいたしまして議事を進めて参りたいと思いますが、何分にも会期が切迫しておりまするし、……

第10回国会 運輸委員会 第26号(1951/05/28、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 開会いたします。  一昨日の委員会においてお打合せの通り、本日は今回の日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、これを只今より議題に供し、そしてお打合せの通りこの法律案について四人の証人をお呼びいたしました。加賀山国有鉄道総裁、鈴木監理委員会委員長、佐藤監理委員会委員、齋藤国鉄労働組合中央執行委員長、この四名のかたに順次証人として各委員からの御質問に答えて頂きたいと存じます。つきましては本問題に御証言願いまする際には、御発言の前に宣誓をお願いいたしまして、それから御発言をお願いいたしたいと存じます。宣誓書の朗読を願います。総員起立を願います。   宣誓書  良心……

第10回国会 運輸委員会 第27号(1951/05/30、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより運輸委員会を開会いたします。  小泉理事が辞任せられまして、後任に金子洋文君が運輸委員になられました。御紹介申上げます。
【次の発言】 これより海上保安庁事件につきまして質疑を開始いたします。順次御発言を願います。
【次の発言】 今のそのお話も内村委員の御質疑の形式で差支えありませんね。そういう内村委員の御発言に対して一つ概括的に先ず説明をなさる、そういうことにお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。柳澤海上保安庁長官より……。
【次の発言】 それでは本日の議題ではありませんが、先ほど質問の通告があり、且つ簡單で……

第10回国会 運輸委員会 第28号(1951/06/01、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより会議を開きます。  先ず運輸一般事情の件につきまして発言の通告がございますので、質問を開始いたします。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  只今の御質問にお答えいたしますが、大臣、政務次官はよんどころない用事のため外出しておりますので、只今即刻登院あるべきよう手配をいたさせます。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 御質問は大体これで終了いたしたでしようか、別に御発言もなければ……。  では本件につきましてはこれで質問を打切ります。ちよつと速記をとめて。    午後三時四分……

第10回国会 運輸委員会 第29号(1951/06/02、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  モーターボート競走法案を議題に供します。
【次の発言】 只今議題に供せられましたモーターボート競走法案を片付けて頂いて、それからすぐに鈴木さんのことをお諮りいたしたいと思いますが、その点は……。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記開始。別に質疑もございませんければ、本日の質疑は大体打切るように昨日話合いができておるわけでありますが、なおそれは内輪のお話でありましたので、ここに改めてお諮り申上げたいと存じます。質疑を打切りまして、討論に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。

第10回国会 議院運営委員会 第5号(1950/12/15、2期、自由党)

○委員外議員(植竹春彦君) 運輸委員会からの議員派遣につきましてのお願いにお伺いいたした次第でございますが、議員派適は、実際に取りやめるようにという議運の御意見も十分に尊重いたしまして、又運輸委員会といたしまして、各般の議員派遣調査をいたしたいと存じましたが、一切只今申上げましたように、議運の御意見を尊重して取りやめることにいたしました。ところがこの港湾問題に関しまして、格別急いで、而も非常に重大である重大性に鑑みまして、特に皆様の格別の御斟酌を願いに参りました次第でございます。港湾法は第六国会において制定せられたるにかかわらず、政令がまだきまつておりませんために、従いまして港湾管理人もきまつ……

第10回国会 議院運営委員会 第28号(1951/03/19、2期、自由党)

○委員外議員(植竹春彦君) 二十一日が祭日で休みになつておりまする関係上、その日に本会議も開かれず、委員会も開かれないで非常に困つておりますのですが、殊に高速度交通営団、地下鉄の法律案は参議院が先議になつておりますのですが、一昨土曜日に質問を開始いたしまして、本日これが討論を終結し、採決に入ることになつておりますが、これは是非とも一日も早く上げたいと提案者から非常に熱心な要望がありまして、私たちといたしましても定例日が休日であるので、その休日の後に本会議をいずれお開きになるから、できるだけそのときまで差繰つてほしいと交渉しておるのでありますが、右申上げましたような事情で一日も早くないと工合が悪……

第10回国会 議院運営委員会 第54号(1951/06/05、2期、自由党)

○委員外議員(植竹春彦君) それでは運輸委員長の私から御報告申上げます。速記でございませんで要点書きでありますので多少字句は違うかと思いますが、過ぐる五月二十六日の委員会におきまして、この法案につきましての質疑の際に、鈴木、菊川両委員より、労働関係の代表、例えば労働次官というがごときものが入ることがよいと思うが如何、この質問に対しまして提案者衆議院議員岡田五郎君より、各省次官まで入ると四十人、五十人、或いは更に多くなり、多過ぎるから三十人以下と原案にしたのである。安本副長官が大体において労働関係に関するメンバーとしたわけである。それから更に御質問に対する答弁として、勤労者を入れることも尤もだ。……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 運輸委員会 第1号(1951/08/18、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  一般運輸事情に関する調査につきましてお諮りいたします。本国会は会期が短く、これが調査の時間的余裕もありませんでしたが、本院規則第五十三条によりまして、本調査の閉会中の継続調査要求書を提出いたしたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお要求書の案文等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたしました。  本日はこれで散会いたします。    午前九時四十五分散会  出席者は左の通り。    委員長     植……

第11回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1951/09/07、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) それでは委員会を開会いたします。  本日は公報で申上げました通り、一般運輸事情に関する調査のうち、運輸省及び日本国有鉄道関係の補正予算に関する件を議題に供します。この件につきましては、前回の当委員会におきまして、政府から数字の内示があつたわけでありまするけれども、その後仄聞いたしまするところでは、政府部内におきまして大体の数字が確定して、政府部内に内示があつたというようなことでありますので、果してその数字はどういう予算内容であるかということを、政府側、国鉄側でこの委員会におきまして本日御説明願いたい。又大蔵省との間の交渉経過等についてもお話願いたい。且つ又その内示されま……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 運輸委員会 第2号(1952/02/01、2期、自由党)

○植竹春彦君 昨年私の運輸委員長在任中には、皆様の御懇篤なる御協力を頂きましたことをここに改めて厚く御礼を申上げます。又昨年の九月から十二月までの三カ月間の渡米につきましては、これ又多大な御後援を頂きまして、お蔭を以ちまして三カ月の旅行中は、アメリカ当局からこれ又非常に懇篤なる親切なる指導と便宜との供與を受けまして、滞りなく三カ月間の運輸視察をして参りましたことを併せて御報告申上げたいと存じます。詳細につきましては、参考資料その他相整えまして、運輸專門員室のほうへ提出いたしておきたいと存じまするので、專門員室を通じまして何かと御参考になりますことを御聴取或いは援用して頂ければ仕合せと存じます。……

第13回国会 運輸委員会 第7号(1952/03/03、2期、自由党)

○植竹春彦君 国鉄の機構の予算措置について質問いたします。国鉄の機構は改革を要すると思うのでありますが、その予算措置が講じられていないと思いますので質問をする次第です。一昨年国鉄の機構を変更して、いわゆる横割が縦割になりまして、その後新機構の成果、是非如何については当委員会において調査の任に当つた議員から報告がありましたが、その報告によりますれば、実施後、日がなお浅いためにその長短是非の批判は未だできかねる旨の自重的の報告があつたのであります。又その制度の直接の運営責任者たる立場の国鉄当局、当時の国鉄総裁も同様の意向であつたと承知いたしております。併し、もう今日となつては実施以来十分の日時が経……

第13回国会 運輸委員会 第11号(1952/03/18、2期、自由党)

○植竹春彦君 さつきちよつと聞きましたのですが、四百万ドル、三百万ドル、それに対して合計千五百台ですか。
【次の発言】 質問の要点は一台をどのくらいに……。

第13回国会 運輸委員会 第14号(1952/04/14、2期、自由党)

○植竹春彦君 この法律案について專門員として調査しておられることがあれば、その意見も参考のためにお聞きしておきたいと思います。

第13回国会 運輸委員会 第22号(1952/05/20、2期、自由党)

○植竹春彦君 それでは只今より道路交通事業抵当法案提出の理由を御説明申上げます。  最近におきまする道路運送事業及び通運事業の発達は、極めて顯著でございます。これに伴いまして、企業経営の維持及び拡充を図りますため、金融の円滑化に対する業界の要望も強く、このため個々の自動車に対しては、昨年六月、当時当委員会の御審議も経まして、自動車抵当法が制定せられまして、短期資金調達の途が開かれた次第でありますが、更に設備資金等の長期資金調達の円滑化を図るため、企業を一体として担保に供する財団抵当制度を確立する必要がありますので、この法律を制定いたしたいと存じて提案した次第であります。  さて道路運送事業に対……

第13回国会 運輸委員会 第32号(1952/06/20、2期、自由党)

○植竹春彦君 これは実際問題として少くとも次長二人なければやつて行けませんですから強く部を置くことに要望して、そうして口頭で然るべく委員長にお願いいたします。

第13回国会 運輸委員会 第36号(1952/07/26、2期、自由党)

○植竹春彦君 その点について続行は賛成でありますけれども、私も質問を十分にいたしたいと考えますので、今日はもう大分時間もたつておるからこの辺で切り上げようということさえなければ、十分に発言さえさして頂ければ、質問を十分いたし、それに十分御答弁を願う時間がありますれば続行でずつとやつて頂いても結構です。
【次の発言】 今の岡田、前之園両委員に賛成ですが、櫻井さんが大分お急ぎのようですが……。
【次の発言】 本日の各発言者の御意見を総合いたしますと、この内外国車の比較は四点に要約されると思つておるわけであります。  第一は工場設備、即ちマスプロの生産設備としての問題。  第二は国産車の資材購入の利……

第13回国会 運輸委員会 第37号(1952/07/28、2期、自由党)

○植竹春彦君 本日は国鉄総裁、運輸大臣の御出席を要求しておきましたのでありますが、国鉄総裁の場合は副総裁がお見えでありますので了承しておりますが、運輸大臣の御都合は如何ですか。
【次の発言】 御健康の理由でありますので了承いたしました。それでは国鉄機構について質問を申上げます。国鉄の機構が変更を要するということは我々国会の者のみならず国鉄の当日自身も認識しておられるところであることは聞知いたしております。さればこそすでに国鉄当局におかれましては機構変更についての原案を作られたということを非公式ながら仄聞いたしておりまするので、この際本庁並びに地方出先国鉄の機構につきましても詳細に副総裁から先ず……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 運輸委員会 第17号(1952/12/22、2期、自由党)

○植竹春彦君 ちよつと速記をとめて頂きたい。
【次の発言】 今回の運賃の改正につきましては、その趣旨その他御方針が今回の質疑応答で大体知ることができましたわけですが、そのうち木材、蔬菜、パルプ農薬等の運賃につきましては、数日来政府乃至国鉄とこの国会の林業議員懇話会等と改訂について質疑応答が行われた由、仄聞いたしておるのでありますが、どういうふうな内容であつたか、又その結論につきまして当委員会において津田局長から御公表を願いたいと思います。
【次の発言】 この配付になりました  一覧表を見ますと大体今の御説明のように書いてありますわけですが、減トンとか割引では非常に姑息であつて、この等級大改正に……

第15回国会 運輸委員会 第19号(1952/12/24、2期、自由党)

○植竹春彦君 本案はこれまで十分に質疑応答がありましたので、これを以て質疑の打切りをして、直ちに討論に入る動議を提出いたします。


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各種会議発言一覧(参議院2期)

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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 運輸・地方行政連合委員会 第1号(1951/05/17、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸、地方行政の連合委員会を開催いたします。  規則によりまして私が委員長を相勤めることを御了承願います。議題はモーターボート競走法案に関しまする連合の審査であります。先ず運輸専門員からの本件につきましての御報告をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。それでは御質問のある方、順次御発言を願いたいと思います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を開始して下さい。

第10回国会 運輸・地方行政連合委員会 第2号(1951/05/22、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今より運輸、地方行政の連合委員会を開会いたします。  先ず道路運送法案及びその施行法案の質疑でありますが、順次質問のおありのかたは御発言を願います。
【次の発言】 四時までには見えます。いま暫らくお待ち願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて下さい。では本日はこれを以て散会いたします。    午後五時三十四分散会  出席者は左の通り。   運輸委員    委員長     植竹 春彦君    理事            岡田 信次君            小泉 秀吉君            高田  寛君    委員      ……

第10回国会 運輸・地方行政連合委員会 第3号(1951/05/24、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸、地方行政連合委員会を開催いたします。  前回に引続きまして道路運送法案並びにその施行法案を議題に供しましてその質問の続行をいたします。質問者は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 他に御発言がありませんければ、これを以ちましてこの二つの法案の連合委員会は終りといたしたいと存じます。そして次の法案に移りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、この二つの法案についてはこれを以て質疑を終了いたします。
【次の発言】 次にモーターボート競走法案を議題といたします。それでは質疑を開始いたします。質疑のおありのかたは……

第10回国会 運輸・法務連合委員会 第1号(1951/05/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより運輸、法務連合委員会を開会いたします。前例によりまして私が連合委員会の委員長の職を勤めさして頂きます。どうぞ御了承をお願いいたします。  それでは道路運送車両法案及び道路運送車両法施行法案、自動車抵当法案及び自動車抵当法施行法案を一括して議題に供します。先ず政府より提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 運輸大臣は只今衆議院の運輸委員会に緊急な要務を帶びておられますので退席なさいますが、別に御異議ございませんか。
【次の発言】 それじやどうぞ……。  それでは次に本法律案の内容詳細説明を政府側からお願いいたします。

第10回国会 運輸・法務連合委員会 第2号(1951/05/16、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) これより運輸、法務連合委員会を開会いたします。  それでは議題でありまする自動車抵当法案、道路運送車両法案並びに両法案のそれぞれの施行法案につきまして質疑応答を開始いたしたいと思います。御質疑のあるかたはどうぞ御発言願います。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 只今の御質問のうち、本日、研究してから答弁をすると言われました部分につきましては、さように取計わるる旨今打合せいたしました。次回におきまして御答弁申上げるように取計らいたいと存じます。  どうぞ次に御質問の方、御発言をお願いいたします。鈴木さん、山田さん、御質問……

第10回国会 運輸・法務連合委員会 第3号(1951/05/18、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(植竹春彦君) 只今から運輸、法務連合委員会を開催いたします。  本日は自動車抵当法案、道路運送車両法案並びに各その施行法案について前回に引続き御質疑のおありのかたは御質疑願います。
【次の発言】 只今の自動車局長の申出に対しまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。ではさよう決定いたします。
【次の発言】 他に御質問のかたどうぞ御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を開始して下さい。
【次の発言】 それじや他に御質問がなければ……。
【次の発言】 それでは運輸、法務連合委員会をこれにて閉じます。    午後三時七分……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 運輸・法務連合委員会 第1号(1952/06/04、2期、自由党)

○植竹春彦君 只今議題となりました道路交通事業抵当法案の提出理由について御説明いたします。  最近における道路運送事業及び通運事業の発達は極めて顯著なものがありまして、これに伴つて企業経営の維持及び拡充を図るため金融の円滑化に対する業界の要望も切なるものがあります。このため、個々の自動車に対しては昨年六月自動車抵当法が制定せられ短期資金調達の途が開かれたのでありますが、更に設備資金等の長期資金調達の円滑化を図るため企業を一体として担保に供する財団抵当制度を確立する必要がありますので、この法律を制定いたしたいと存じましてここもと提案いたした次第であります。  さて道路運送事業に対しましては、すで……

第13回国会 建設・運輸連合委員会 第2号(1952/05/13、2期、自由党)

○植竹春彦君 先ほど提案者から御説明のありました、特別負担金の問題について御質問申上げたいと存じます。提案者の御説明によりまして、衆議院で提出せられました原案における第六十二条が削除され、同時に第六十一条の、「(修繕に関する工事を除く。)」という部分が削除されたことを承知いたしたのでありますが、これを以て見ますと、最初提案者の考えておられましたところは、特別負担金は、道路を利用する者のうち、自動車関係者がこれを負担するということになつていたのが、これが六十一条の一部、六十二条の全部が削られましな結果、やはり特別負担金がこの六十一条によつて自動車関係者に重くかかつて来る感を抱かせるのであります。……

第13回国会 通商産業・運輸連合委員会 第1号(1952/02/16、2期、自由党)

○植竹春彦君 時間の関係上一点だけ質問申上げます。衆議院におきまして、すでに運輸委員会においてこの問題について明確な決議があつたわけであります。参議院の当運輸委員会の各委員からも、本問題につきまして船舶を入れるようにという強い要望と、その考えの下にこのように各委員から質問が繰返されておるのであります。又運輸大臣も強くこの問題について要望されておる。この情勢を御判断になります際に、大蔵当局といたされまして、この現在の情勢に対して船舶を入れるべきであるというふうにお考え直しになられておるかどうかという一点を質問申上げたい。第二点といたしましては、結局現在の歳入面におきまして、十億か、二十億程度のも……



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データ更新日:2022/12/18

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