このページでは植竹春彦参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○植竹春彦君 ただいまは、私もまた永年勤続議員として、院議をもって御丁重な御表彰を賜わりましたことは、まことに感激にたえません。 昭和二十二年、新しい憲法施行のもとに第一回の参議院通常選挙に当選いたしまして以来二十五年、引き続いてこの議席を占めさせていただいておりますることは、先輩各位の御指導と、同僚議員の皆さま方の御協力と、さらに選挙区の変わらざる一貫した支援のもとに、今日この栄誉をちょうだいいたしました。この間、ずいぶん国は多事多難の経過を経てきておりますが、この戦後に、あの昭和二十年、戦火が終えましたあとには、新しい民主政治がたくましくもここに誕生いたしまして今日に及んでおり、私たちは……
○植竹春彦君 ただいま、故野上元君のみたまに対して議長の弔詞御朗読とともに、参議院議員一同はうやうやしく御冥福を祈りました。私は、ここに皆さまのお許しを得て哀悼のことばを申し上げたいと存じます。 君は、その青年時代を満州に過ごされまして、昭和七年大連の逓信講習所に入り、卒業の後、奉天郵便局に就職されまして、たちまち頭角をあらわして、若冠二十二歳にして郵便取扱所長に抜てきせられ、はなばなしく人生のスタートを切られましたが、終戦によって内地へ引き揚げ、労働運動に身をささげる決意をなして全逓に加入し、千葉地区委員長として活躍し、昭和二十八年以降六カ年の間に、あるいは中央本部副委員長として三期、さら……
○理事(植竹春彦君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは一時半まで休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
○植竹春彦君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が、委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松本賢一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に小林国司君を指名いたします。(拍手)
○植竹春彦君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によって、年長のゆえんをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これから委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松本賢一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に橘直治君を指名いたします。(拍手)
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