このページでは植竹春彦参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○植竹春彦君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました「議員重政庸徳君の議員辞職勧告に関する決議案」に対し、遺憾ながら賛成することのできないことを表明するものであります。 私は、このたび、議員重政庸徳君の秘書が、かつて副議長秘書として重政君を補佐いたしておりました期間に、議院内において短銃取引事件に関与したという疑いにより逮捕されましたことは、本院の権威を失墜せしめたものでありまして、きわめて遺憾しごくに存ずる次第であります。ことに、国民の期待する暴力犯罪の一掃については、国会が積極的に努力しておる際にかかわらず、このような不祥事件を引き起こしたということは、何としても看……
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