剱木亨弘 参議院議員
4期国会発言一覧

剱木亨弘[参]在籍期 : 3期-| 4期|- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期-10期
剱木亨弘[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは剱木亨弘参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

剱木亨弘[参]本会議発言(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 参議院本会議 第11号(1956/12/05、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ただいま議題となりました請願につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件請願は、簡易生命保険金の最高額を引き上げられたいとするもの三件、郵便年金加入者ホームを設置せられたいとするもの四件、町村合併に伴い電信電話施設を改善せられたいとするもの三件、無集配特定局を設置せられたいとするもの二件、送放局の中継放送所を設置せられたいとするもの一件及び郵便局の統合に反対するというもの一件の十五件であります。  委員会におきましては、以上諸件につき、慎重審査の結果、いずれも願意を妥当と認め、これを採択し、議院の会議に付し、かつ内閣に送付すべきものと全会一致……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 参議院本会議 第16号(1957/03/20、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  簡易生命保険の保険金最高制限額は、現在十五万円でありますが、最近における経済事情の推移にかんがみますると、この金額では、国民の経済生活の安定を確保し、制度本来の機能を十分に発揮することができない実情にありますので、これを二十万円に引き上げようとするものであります。  逓信委員会における審議の内容中、おもなるものを申し上げますと、「最高制限額を二十万円とし、五万円の引き上げにとどめた具体的の理由いかん」との質問に対しては、「簡易生命保険は、勤労者階層……

第26回国会 参議院本会議 第17号(1957/03/22、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、日本放送協会の昭和三十二年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めんとするものでありまして、その内容を申し上げますと、まず収支予算につきましては、ラジオ関係においては、支出総額百二十七億一千百余万円に対して、収入百二十六億一千百余万円、前期繰越収支剰余金一億円を予定しておりまして、これを前年度に比べますと、総額において八億九千四百余万円の増加となっております。しかして収入増加のおもなものは、放送設備の建……

第26回国会 参議院本会議 第29号(1957/04/24、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、放送法第四十条の規定に基いて、会計検査院の検査を経て、内閣より国会に提出されたものであります。  日本放送協会の昭和三十年度末の資産総額は八十二億五千百四十五万円、負債総額ほ四十二億六千八百三十六万円でありまして、昭和二十九年度末に比較しますと、資産につきましては六億九千三百七万円、すなわち九分二厘の増加となっております。また、負債につきましては三億五百三十一万円、すなわち七分七厘の増加となって……

第26回国会 参議院本会議 第36号(1957/05/16、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ただいま議題となりました有線放送電話に関する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本案の提出理由について申し上げますと、有線放送設備に通話装置を付置した簡易な電話に関する需要が、近時、農山漁村等におきまして急激に増加しつつありますが、現行の有線電気通信法の規定によりましては、その適正な規律が困難でありますので、有線放送設備を利用して行う電話に関する業務を合法化いたしまして、その適正な運営をはかりますとともに、有線電気通信に関する秩序の確立に資しようというのであります。  次に、内容についての概要を申し上げます。有線放送電話業務を行お……

第26回国会 参議院本会議 第38号(1957/05/18、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ただいま議題となりました請願につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  これらの請願は、テレビ放送局並びにテレビ及びラジオ放送中継局を設置せられたいとするもの五件、無集配特定郵便局を設置せられたいとするもの七件、簡易保険及び郵便年金加入者ホームを設置せられたいとするもの四件、郵便局庁舎の改築を促進せられたいとするもの二件、合併町村における郵便、電信、電話等の区域を調整せられたいとするもの三件、農村公衆電話を架設せられたいとするもの六件、電話加入区域を変更せられたいとするもの二件、マイクロウエーブ及び電話網の整備、拡充をはかられたいとするもの三件、……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 参議院本会議 第18号(1958/03/31、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 私は自由民主党を代表いたしまして、昭和三十三年度一般会計予算案外二案について政府原案に賛成の意を表明せんとするものであります。  本予算案の予算委員会において審議せられました際、基本的問題として論議せられましたのは、本予算案の編成方針策定に際して政府の内外経済情勢の把握が、果して的確であったのかどうかという点であったと思います。すなわち、昭和三十一年産以来、わが国経済の高度の成長のあと、昨三十二年初頭以来、急激に襲った国際収支の悪化に対処するためにとった政府の緊急総合対策を中心とする経済調整の効果いかん、国際的に今なお低迷する世界経済情勢の中においてわが属経済の見通しいかんの問題……


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 参議院本会議 第9号(1958/07/03、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ただいま議題となっております動議の提出者といたしまして、ただいまの湯山君の御質疑にお答え申し上げます。  その第一点は、この動議を提出いたしましたのは、私どもは、審査をしておらないので中間報告を求めたという意味ではありません。五十六条の三によりますところの審査中にある中間報告を求めておると考えておるのであります。この点につきましては、湯山君の意見と違うのでございます。  なお、この中間報告を求める動議が、いかにも国会法違反であるかのごとき御質問でございましたが、私どもは絶対に国会法違反でないと確信いたしまして提案したわけでございます。(拍手)五十六条の三は、五十六条を受けまして、……

剱木亨弘[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

剱木亨弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 議院運営委員会 第1号(1956/11/12、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 今回の議長の辞任の届につきまして、社会党さんの方は、同じような理由だから同時に出すべきではなかったかというお話しがございましたが、現実において議長が先に出されて、副議長が責任を感じられて、議長の選挙をやって、すみやかに副議長も辞表を出したいと、こういう結論になったようでございますが、私どもは先ほど寺本君が言われましたように、かつて佐藤議長が辞表を出されました場合には副議長はなかったわけであります。将来参議院議員が三年ごとに改選がございますが、その際には、通常の場合においては議長、副議長が並び存するというのが通常の場合だと思います。そういう場合において国会の構成をすみやかにやって行……

第25回国会 逓信委員会 第1号(1956/11/21、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  開会に当りまして一言ごあいさつ申し上げます。  私、不肖今回委員長の大任をお受けすることになったのでございますが、何分にも逓信関係の行政にはきわめて暗い者でございまして、はなはだ自分でも職務を遂行できるかどうか心配しておりますが、皆様の御協力によりまして、ぜひとも職務を勤めさせていただきたいと思います。今後ともよろしく御指導のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 まず委員の異動について御報告いたします。去る十六日、大野木秀次郎君が委員を辞任されまして、補欠として横川信夫君が選任されました。以上御報告いたします。  これより理……

第25回国会 逓信委員会 第2号(1956/11/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより逓信委員会を開きます。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る二十一日横川正市君が委員を辞任せられ、補欠として松本治一郎君が選任されました。また本日松本治一郎君が辞任せられ、横川正市君が選任されました。右報告いたします。
【次の発言】 本日は、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  ただいま出席の政府委員の関係の方は、郵政省は村上郵政大臣、上林山政務次官、日本電信電話公社の梶井総裁、靱副総裁、参考人といたしまして、日本放送協会の阿部経営委員長、永田会長、小松副会長、池田理事、首藤経理局長、国際電信電話株式会社……

第25回国会 逓信委員会 第3号(1956/11/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告します。二十七日付で横川正市君が辞任せられまして、松本治一郎君が選任されました。二十八日付で松本治一郎君が辞任せられまして、横川正市君が補欠として選任せられました。
【次の発言】 郵政大臣がお見えになりましたので、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  前回に引き続きまして質疑を行います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 ただいまの森中君から御提案がありました事案に御賛成の方の挙手をお願いいたします。

第25回国会 逓信委員会 第4号(1956/11/29、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開きます。  本日は郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  ただいま村上郵政大臣が出席されております。前回に引き続き質疑を行います。
【次の発言】 その辺で……。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十五分散会

第25回国会 逓信委員会 第5号(1956/12/03、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動について御報告いたします。十一月三十日付横川正市君が辞任せられまして、松本治一郎君が選任せられました。十二月三日付で松本治一郎君が辞任せられまして、横川正市君が選任せられました。
【次の発言】 本日は、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  ただいま村上郵政大臣その他御出席されておりますので、前回に引き続き、質疑を行います。
【次の発言】 ちょっと速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時四十四分散会

第25回国会 逓信委員会 第6号(1956/12/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開きます。  本日は、まず請願の審査を行います。  第十八号、第十九号及び第六十号を一括いたします。簡易保険の保険金最高制限額引き上げに関する請願を議題といたします。まず、専門員に説明いたさせます。
【次の発言】 次に、本件に関し政府側の御所見を願います。
【次の発言】 次に、本件に関し御質疑または本件処理について御意見がございましたら、御発言を願います。
【次の発言】 それでは、本件は採択することに決して御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、第二十号、二十一号、二十二号、六十一号を一括し……

第25回国会 逓信委員会 第7号(1956/12/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開きます。  まず、お諮りいたしたい件がございます。郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を、先般来調査して参りましたが、会期中に調査を完了することは困難でありますので、本院規則第五十三条によりまして、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお要求書の内容及びその手続は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたしました。

第25回国会 逓信委員会 第8号(1956/12/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開きます。  郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  鈴木君より発言を求められております。この際これを許します。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時十七分散会


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 逓信委員会 第1号(1956/12/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開きます。  まず、調査事件についてお諮りいたします。本委員会は、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を、前国会以来継続して調査を行なっておりましたが、本国会においても調査を行うため、右の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び手続は、委員長に御一任願います。
【次の発言】 次に、委員派遣についてお諮りいたします。郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議……

第26回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1957/06/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。五月十八日横川信夫君が辞任され、木暮武太夫君が、十九日田村文吉君及び木暮武太夫君が辞任され、奥むめお君及び横川信夫君が、二十一日苫米地義三君が辞任され、前田佳都男君がそれぞれ委員に選任せられました。
【次の発言】 次に、参考人についてお諮りいたします。  電波法の一部を改正する法律案につきまして、審査のため、明後十二日参考意見を聴取するため参考人の出席を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  当人選につきましては、委員長に御一……

第26回国会 逓信委員会 第2号(1957/02/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開きます。  まず、委員長及び理事打合会の結果につきまして御報告いたします。  本委員会は、毎週木曜日を開会予定日とすることに決定いたしました。しかしながら法案が提出された場合その他必要なときは、協議の上、随時開会をする予定であります。御了承願います。  次に、理事の辞任についてお諮りいにします。先般理事松平勇雄君が法務政務次官になられましたので理事辞任の申し出があります。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう決定いたします。  次に、理事補欠互選を行いたいと思いますが、互選は、前例により委員長において指名す……

第26回国会 逓信委員会 第閉会後2号(1957/06/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  昨日に引き続き、郵政事業職員等共済組合法案を議題といたします。
【次の発言】 ただいま横川委員から郵政省に対しまして資料の提出の要求がございましたが、一応基礎資料に対しまする期間につきましても要求がございましたし、その他九項目にわたっての資料の要求がございましたが、これに対して郵政省当局としまして、資料の提出の時期及びその可能であるかどうかにつきまして、一応御意見がございましたら御説明願いたい。なお、本日すぐおわかりになりませんでしたら、後ほど調査の上で明日でも御返事いただければいいと思います。

第26回国会 逓信委員会 第3号(1957/02/21、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  本日は、郵政事業の運営に関する調査、特に昭和三十二年度郵政省関係予算に関する件を議題といたします。  御発言を願います。
【次の発言】 お答えします。もうだいぶおよろしいようですから、来週は大丈夫じゃないかと思うのですが、今週だけ静養したいとのことでございます。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後零時十九分散会

第26回国会 逓信委員会 第閉会後3号(1957/06/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) それではただいまより委員会を開会いたします。  まず、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、先般の委員会の決定により、参考人の方々より御意見を伺いたいと思います。  委員長といたしまして参考人の方々にごあいさつ申し上げます。  本日は大へん御多忙のところ、わざわざ御出席下さいましてまことにありがとうございました。御承知のように、ただいま電波法の一部を改正する法律案が本委員会で継続審議となっておるのでございまして、電波法の一部を改正する法律案に最も御関心の深い皆様方にわざわざ御足労をいただいたわけでございますが、どうか十分御意見を述べられまして、われ……

第26回国会 逓信委員会 第4号(1957/02/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、参考人についてお諮りいたします。  去る八日、本委員会に付託されました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を審査いたすに当り、日本放送協会会長永田清君、副会長小松繁君、理事溝上けい君、同稻葉駿作君、同池田幸雄君、経理局長首藤憲太郎君、以上六名の諸君を、右の件の審査中、参考人として説明を聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それでは、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  まず政府より説明を求……

第26回国会 逓信委員会 第閉会後4号(1957/07/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) これより委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  去る六日、山田節男君が松本治一郎君に、八日、松本治一郎君が伊藤顕道君に、九日、伊藤顕道君が山田節男君に、以下それぞれ委員の辞任及び選任が行われました。
【次の発言】 本日は、まず郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  先般、田中郵政大臣及び最上郵政政務次官が新任になられましたので、この際、郵政大臣よりごあいさつをお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいいま新大臣より御方針を拝聴いたしましたが、この際何か御質疑がございましたら御発言を願いま……

第26回国会 逓信委員会 第5号(1957/03/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開きます。  まず、委員の異動を御報告いたします。本日、森中守義君が委員を辞任せられ、補欠として片岡文重君が選任されました。
【次の発言】 それでは、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 山田君に申し上げますが、ただいま、説明員でございますけれども、電気通信機課長の重見君が参っておりますから、重見君からお答えさしたいと思います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第26回国会 逓信委員会 第閉会後5号(1957/10/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員会の開会につきましては、過般来要求がありましたので、理事の方々が協議されまして、本日と明日二日間委員会を開くことに決定いたしました。  次に、委員の異動につきましては、一報告を省略さしていただき、公報により御了承願います。
【次の発言】 次に、去る八月六日最上英子君及び同月十六日鈴木強君が委員を辞任されております。従って、それぞれ理事が欠員となりました。この際、欠員となりました理事の互選を行いたいと思います。  理事の互選は、先例により、委員長において指名することに御異議ございませんか。

第26回国会 逓信委員会 第6号(1957/03/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る八日片岡文重君が委員を辞任され、補欠として森中守義君が選任されました。
【次の発言】 それでは、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、本案の提案理由について御説明願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、次回に行うことといたします。
【次の発言】 次に、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を一括して議題といたします。  質疑の通告がございます。順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。

第26回国会 逓信委員会 第閉会後6号(1957/10/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。本日久保等君が委員を辞任され、森中守義君が選任されました。
【次の発言】 本日は、電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。  御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記やめて下さい。
【次の発言】 それじゃ速記をつけて下さい。
【次の発言】 しばらく休憩いたします。午後は一時半から再開いたします。    午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまより委員会を再開いたします。  午前に引き続き質疑を行います。
【次の発言】 速記をとめて。

第26回国会 逓信委員会 第7号(1957/03/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ちょっと速記とめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  他に御質疑もなければ、これをもって質疑を終了し、直ちに討論に入ります。  御意見のある力は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論を終局し、直ちに採決に入ります。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。

第26回国会 逓信委員会 第8号(1957/03/19、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。本日藤田進君が委員を辞任され、三木治朗君が補欠として選任されました。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後零時二十二分散会

第26回国会 逓信委員会 第9号(1957/03/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。昨日に引き続き質疑を行います。
【次の発言】 すぐ見えますよ。
【次の発言】 郵政大臣がお見えになりましたので、ただいまの議題は……。
【次の発言】 あとでいけませんか。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっとお諮りいたしますが、この問題……。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第26回国会 逓信委員会 第10号(1957/04/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る三月二十二日野田俊作君が辞任され、井野碩哉君に、二十六日横川信夫君が辞任され、西岡ハル君が、二十七日西岡ハル君が辞任され、堀木鎌三君が、最上英子君が辞任され、石原幹市郎君が、二十八日手島栄君が辞任され、苫米地義三君が、前田佳都男君、新谷寅三郎君が辞任され、森田豊壽君、鈴木万平君が、二十九日苫米地義三君、森田豊壽君、鈴木万平君が辞任され、手島栄君、前田佳都男君、新谷寅三郎君が、三十日堀木鎌三君、石原幹市郎君が辞任され、横川信夫君、最上英子君がそれぞれ委員に選任されました。

第26回国会 逓信委員会 第11号(1957/04/03、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。昨二日、森中守義君が辞任され、藤原道子君が選任されました。
【次の発言】 本日は、まず公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて下さい。  本法案に対する御質疑もあると存じますので、次回においてさらに質疑を行うことといたしまして、この際、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。

第26回国会 逓信委員会 第14号(1957/04/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る十五日松平勇雄君が委員を辞任され、佐野廣君が、十六日佐野廣君、石坂豊一君、前田佳都男君が辞任され、松平勇雄君、西田信一君、苫米地義三君が、十七日西田信一君が辞任され、石坂豊一君が、十八日新谷寅三郎君、手島栄君が辞任され、三浦義男君、近藤鶴代君が、また十九日三浦義男君、近藤鶴代君が辞任され、新谷寅三郎君、手島栄君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選挙についてお諮りいたします。先般理事手島栄君の委員辞任により、理事が欠員となりました。理事の補欠選挙は、先例によ……

第26回国会 逓信委員会 第15号(1957/04/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を一括して議題といたします。
【次の発言】 鈴木さん、あまり時間がないようですから……。
【次の発言】 官房長官は三時までの約束でございますが……。
【次の発言】 速記とめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時四十九分散会

第26回国会 逓信委員会 第16号(1957/05/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る四月二十六日横川正市君が辞任され、松本治一郎君が、また宮田重文君及び中山壽彦君が辞任され、木内四郎君及び苫米地英俊君が、二十七日木内四郎君、苫米地英俊君が辞任され、宮田重文君、中山壽彦君が、三十日松本治一郎君が辞任され、横川正市君が、五月八日奥むめお君が辞任され、田村文吉君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 本日は、まず有線放送電話に関する法律案を議題といたします。  これより提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。

第26回国会 逓信委員会 第17号(1957/05/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本法案の質疑は、都合によりまして、有線放送電話に関する法律案の審議を終了しましてから行いたいと思います。
【次の発言】 それでは有線放送電話に関する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記をとめて。    [速記中止〕
【次の発言】 速記を始めて。

第26回国会 逓信委員会 第18号(1957/05/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  本日は、まず有線放送電話に関する法律案を議題といたします。  昨日の山田委員よりの質疑に対しまして、郵政大臣から答弁があるようでありますから、発言を許します。
【次の発言】 山田委員に申し上げます。農林省振興局の参事官大戸元長君が来ております。
【次の発言】 他に御質疑はないようでありますから、質疑を終り討論に入ります。  御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論を終り採決を行います。  有線放送電話に関する法律案を問題に供します。本案に賛成の諸君の挙手を願います。

第26回国会 逓信委員会 第19号(1957/05/16、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっとお諮りしますが、午前の質疑は進行中でありますけれども、午前中は一応これで休憩にしまして、午後一時半から……、よろしゅうございますか。  それでは休憩にいたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 それでは午前中に引き続き会議を開きます。  ただいま郵政事業職員等共済組合法案が本委員会に付託になりましたので、これを議題として、まず、提案者の説明を聴取したいと思います。永岡光治君。

第26回国会 逓信委員会 第20号(1957/05/17、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまから委員会を開会いたします。  昨日に引き続き請願の審査を行います。  第千四百三十三号、電気通信臨時作業員の待遇改善に関する請願、森中守義君紹介。
【次の発言】 政府側の御所見を伺います。
【次の発言】 本件を採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、千六百九十五号、電話加入権の担保制度確立に関する請願、木暮武太夫君紹介。
【次の発言】 政府側の御所見を伺います。
【次の発言】 本件を採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次に、千七百八十九号と千九百二十九号を一……

第26回国会 逓信委員会 第21号(1957/05/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(剱木亨弘君) ただいまより委員会を開会いたします。  本委員会は、電波法の一部を改正する法律案並びに郵政事業職員等共済組合法案を審査いたしておりますが、いずれも最近付託されたもので、今期中に審査を完了することは困難と思われますので、閉会中に審査を行うため、継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、郵政事業の運営に関する調査、電気通信並びに電波に関する調査につきましても、今期中に調査を完了することが困難でありますから、閉会中調査を行うため、継続審査要求書を議長に提出することに御異……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会 第7号(1958/03/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(剱木亨弘君) 発言中ですから……、いいですか。
【次の発言】 曾祢君。

第28回国会 予算委員会 第13号(1958/03/17、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(剱木亨弘君) ちょっと亀田君、お断りいたしますが、法務大臣は、法務委員会で採決があるようでございますが、ちょっと出かけてよろしゅうございましょうか。

第28回国会 予算委員会 第14号(1958/03/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(剱木亨弘君) もう一回言って一下さい。
【次の発言】 関連して。私は分科会で実は文部大臣に質問申し上げようと思ったのですが、矢嶋議員からのただいまの御発言がございましたが、これはきわめて私は日本の学校制度の基本に関する問題だと思いますので、この問題は、教育課程審議会が答申して、そのままこれを文部省が採用されるという方針のように承わりますが、これは長年の教育の面から申しまして、非常に教育制度の重大な点に関する問題だと思いますので、この際私からも文部大臣に、この問題については私は矢嶋議員と全く同じ意見を持っておりますから、慎重に御考慮いただけるかどうか、もう一ぺん御答弁をお伺いしたいと思い……

第28回国会 予算委員会 第17号(1958/03/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(剱木亨弘君) 第二分科会主査小幡治和君。


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 予算委員会 第3号(1958/07/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(剱木亨弘君) 坂本君に申し上げます。松澤君の関連質問の範囲としては多少逸脱しておるのじゃないかと思いますので、時間も相当経過しましたので、関連質問の範囲におきまして、きわめて簡単にお願いします。


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 文教委員会 第4号(1958/10/21、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 私長く議運をやっておりまして、衆議院と参議院と法文の解釈上の問題で相違が二、三あった例があります。この委員会付託の問題は、参議院といたしましては、参議院規則及び国会法に定める通り、委員会へ付託をいたしましたら、それを本会議で取り上げる方法は中間報告よりほかにない。それで、その解釈につきまして、今度の警職法でも、これは本会議にかける、かけぬは未決定でございましたけれども、議運の方では、委員会に付託しないでその決定を待ってやったと考えます。それで、ほかに例もあったのでございますけれども、これは実例をちょっと忘れましたが、先般の会期延長の問題がありますけれども、参議院と衆議院と解釈が違……

第30回国会 文教委員会 第6号(1958/10/28、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 ちょっと私わからないので委員長にお尋ねするのですが、これは懇談会ですか、正規のやはり委員会としてやっていらっしゃると思うのですが、今お聞きしていますと、ちょうど討論会みたいなんですが、どうもこういう委員会のあり方というものは私にはわからないのですが、委員長に対して理事会における決定について質疑応答が行われる、これはわかるのですが、委員同士がお互いに質疑し合うということは委員会の形式としては……、ですから、まだそれがきまらないなら懇談会にでも移されてやるとか、そうきまったから、理事会でお話し合いになったやつを、今度は賛否を聞かれる場合に討論する、こういうのならわかるのですが、今の委……

第30回国会 予算委員会 第2号(1958/11/04、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 今矢嶋君がえらいことを申されたのでありますが、質問者が質問されておって、質問が一応済んで、総理はお立ちになってよろしいとおっしゃったわけです。それで今トイレットに行った、トイレットに行った間休憩しておいて、帰るまで待っておるということは、予算委員会の前例にもかつてなかったことです。そういうことを今矢嶋君が言われるのはもってのほかで、豊田君が質問をされて、関連質問があるならば、総理がおいでのときに発言して質問していただけばいいので、豊田君の質問は質問として、進行してほしいと思うのであります。どうですか。


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各種会議発言一覧(参議院4期)

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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会公聴会 第2号(1958/03/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(剱木亨弘君) ありがとうございました。  公述人に対して質疑のある人は御発言を願います。別に御発言もなければ、ありがとうございました。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 それでは次に、日本労働組合総評議会事務局長岩井章君にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  公述人に対して質疑のある方は、御発言を願います。
【次の発言】 委員長から申し上げます。  矢嶋委員の発言につきましては、よく了承しました。つきましては、お諮り申し上げますが、岩井公述人は実は三時までと、要件があるので、お約束しておりましたので、これで御退席をお願いしたいと思います。――……

第28回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1958/03/20、4期、自由民主党)

○剱木亨弘君 今のに関連して。  実は矢嶋委員が申されましたので、私は特別申し上げる必要はないと思っておりましたが、国立劇場の問題につきましては、もうすでに国会で議決をして、作るということを予定されて、そうしてそれができないで、また来年の問題になって参っております。それで国会がこれを作ることを承認して、しかも政府が提案した以上は、これを作るということをお約束になったわけなんです。それが三十三年度の予算がまさに今、これはどうなるかわかりませんけれども、私どもとしては、この予算の成立を一刻も早くしたいと思って努力しておりますが、これはその障害の点は、今、矢嶋委員の質疑応答を聞きましても想像できるの……

第28回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1958/03/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(剱木亨弘君) 分科会担当外委員から発言を求められております。  これを許可します。坂本君。
【次の発言】 予算第四分科会委員外委員より発言を求められております。これを許します。鈴木強君。
【次の発言】 矢嶋君にお答えします。  今、私、主査代理をいたしておりますので、矢嶋君のただいまの御意見は十分主査にお伝えして、御趣旨に沿うように、私からも十分申し上げます。  それでは、ほかに御質疑もなければ、文部省所管についての質疑は、一応終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて、さよう決定いたします。  次回は、明二十五日午前十時より日銀及び大蔵省所管を、午……

第28回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1958/03/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(剱木亨弘君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。  藤原委員の発言につきまして、主査におきまして速記録を調査の上、もし不適当な個所があれば取り消し、善処いたします。
【次の発言】 ほかに御質疑もございませんようでしたら、厚生省所管についての御質疑は一応終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは厚生省所管の分科会はこれにて終了いたします。次回は明二十六日午前十時より労働省所管について御審査願います。  本日は、これにて散会いたします。    午後七時五分散会

第28回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1958/03/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(剱木亨弘君) ちょっと私からお願いがございますが、実は労働大臣は御承知のように衆議院で補正予算の委員会をやっておりまして、十二時までという実はお約束をしておりましたが、その大臣の要求される時間がだいぶ迫ってきたようでございますから、もうしばらくはよろしいと思いますが、大臣に対する御質疑は、大臣のおられるときに、皆さんで一つできるだけ簡単にお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 関連でございませんでしたら、ちょっと矢嶋君にお諮りい……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

剱木亨弘[参]在籍期 : 3期-| 4期|- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期-10期
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