小林武治 参議院議員
5期国会発言一覧

小林武治[参]在籍期 : 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期
小林武治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小林武治参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

小林武治[参]本会議発言(全期間)
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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第8号(1962/02/09、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法案は、昨年十月中旬、下旬にわたり、台風二十四号及び二十六号並びに集中豪雨によって各地に多大の被害を見るに至りましたので、これらの災害を受けた地方公共団体に対して、昭和三十六年法律第二二二号による特例措置を適用し、もって被害地方団体の財政運営の円滑化と小災害復旧事業の促進をはかろうとするものであります。  すなわち、その内容は、これら災害を受けた地方公共団体中、一定の要件に該当するものに対し、地方税等の減免により生ずる財政収入の不足を補うため、または災害対策に通常要する費用をまかなうた……

第40回国会 参議院本会議 第10号(1962/02/23、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました離島振興法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法案は、衆議院の提出にかかるものでありまして、その要旨は、離島振興法に基づく事業計画の実施の状況にかんがみ、同法の有効期間を昭和四十八年三月末日まで、十年延長するというのであります。  地方行政委員会におきましては、衆議院議員綱島正興君から提案理由の説明を聞いた後、提出者並びに政府との間に、離島振興法に基づく事業の実績はどらか。今後の事業計画の重点は何か。各省庁にまたがる予算を一本化する必要はないか。等の問題点をめぐって質疑応答を重ね、慎重審査を行ないまし……

第40回国会 参議院本会議 第12号(1962/03/14、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました五法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、警察法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案の要旨は、最近における道路交通の実情にかんがみ、この際、警察庁に交通警察を専門に所掌する交通局を設け、交通警察事務の能率的な運営をはかるとともに、警察庁における諸般の事務の増加に対処するために、その職員の定員を改正して十九人を増員し、うち六人はこれを交通関係事務に充てるというものであります。  地方行政委員会におきましては、二月中日、安井国務大臣から提案理由の説明を聞いた後、本法案に関連して、現下いよいよ重大……

第40回国会 参議院本会議 第13号(1962/03/23、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました住居表示に関する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法案は、従来の地番にかえて合理的な住居表示の制度を確立して、公共の福祉の増進に資することを目的に掲げ、その内容は、(一)従来地番を住居の表示に用いていることが現在混乱の原因ともなっていることにかんがみ、今回これを改めて、市街地における住居表示は、住居番号によることとし、この場合、市町村内の町名、街区符号及び住居番号を用いる表示方法、いわゆる街区方式、または道路名及び住居番号を用いる表示方法、いわゆる道路方式のいずれかによることとしたほか、(二)この住居表示を……

第40回国会 参議院本会議 第14号(1962/03/30、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案外一件について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  地方税法の一部を改正する法律案は、地方財政の実情を勘案しつつ、地方税の減税を行ない、国、地方団体間の税源配分の適正化をはかって地方独立財源の充実を期する等、地方税制の合理化を進めるため所要の改正を行なおうというものであります。  今回の改正による減税規模は、平年度四百二十二億円、初年度二百七十三億円でありますが、一方、税源配分の適正化のために、別途所得税の一部の委譲を受け、道府県民税率を改める等の措置により増収が見込まれるので、差引平年度において減収額三……

第40回国会 参議院本会議 第17号(1962/04/13、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律案について委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法案は、辺地とその他の地域との間における住民の生活文化水準の格差が著しい現状にかんがみ、辺地を包括する市町村について、当該辺地にかかる電灯用電気供給施設、道路及び渡船施設、飲用水供給施設等の公共的施設の総合的かつ計画的整備を促進するため、地方債資金を提供し、その将来の元利の負担を軽減するために必要な財政上の特別措置等を定め、もって格差の是正をはかるというものであります。  地方行政委員会におきましては、安井自治大臣から提……

第40回国会 参議院本会議 第18号(1962/04/23、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました二法案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、地方公務員共済組合法案について申し上げます。  本法案の趣旨は、地方公務員の病気、災害、退職、死亡等またはその被扶養者のこれらの事故に関して給付を行なうため、国家公務員の場合に準じて、相互救済を目的とする統一的な共済組合の制度を設け、もって地方公務員及びその遺族の生活の安定と福祉の向上及び公務の能率増進をはかろうとするものでありまして、その内容は、  一、組合の組織は、地方公共団体及び職種の別により、地方職員共済組合等七種に区分し、そのうち、市町村職員共済組合及び都市職員共済組合に……

第40回国会 参議院本会議 第20号(1962/05/04、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました法律案五件につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、地方自治法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案は、地方自治法及び関係法律について、(一)選挙管理委員の資格要件を定め、その兼職禁止及び任期等について合理化をはかり、(二)地方公共団体が出資、債務保証等をしている法人、すなわち、いわゆる公社等に対する地方公共団体の関与の方法を定め、(三)地方公共団体は、職員の退職手当の基礎となる勤続期間の計算について通算措置を講ずるように努めなければならないものとし、(四)新たに指定都市の指定があった場合に必要となる特例及び……

第40回国会 参議院本会議 第22号(1962/05/07、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました両法律案について、委員会の審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、公職選挙法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案は、選挙制度審議会の答申の趣旨に基づき、公職選挙法と、これに関連のある部分についての政治資金規正法の改正を行なおうとするものであります。改正の内容は、まず公職選挙法について、  (一)選挙運動の制限をでき得る限り緩和することとし、ポスターの枚数の増加等、選挙運動期間中における言論、文書による選挙運動のワクを広げるとともに、国会議員の選挙について、選挙期日の告示前においても選挙運動のための演説会を認める。  (二)選挙運動……

小林武治[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

小林武治[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1959/08/10、5期、自由民主党)

○小林武治君 地方起債のことについて伺いたいのでありますが、昭和三十四年度の成立した起債の大体の今までの割当、そういうものはどういうふうになっておりますか。
【次の発言】 その事業別の金額は、ここでもってお聞きできますか、どういうふうにおきめになったか。
【次の発言】 起債の割当はなるべく早くしてもらいたいということは、当然の希望でありまするが、あと残っておるものも、最近のうち決定できますか。
【次の発言】 過年度の災害復旧関係の起債の問題ですが、これはどういうふうになっておりますか。
【次の発言】 今の問題は、みんな工事がそれぞれ進行しておるわけですが、いつごろおきまりになりますか。大体去年……

第32回国会 地方行政委員会 第閉会後3号(1959/09/10、5期、自由民主党)

○小林武治君 今の問題ですが、これはもう数年続いておるのですが、毎年もう相当の精算額なんですね。この金額が少なければ地方団体は文句を言わない、ところが、経験的に、数年統計的に続いて出ている。数年精算額の差額の大きい金額が……。そこで、地方がこう言うのは、何百万円という小さい金額なら文句は言わないが、相当、何千万円あるいは億というような金になっておるから、そういう、統計的に見ても、もう当然足りないということはわかる。従って、今お話のように、翌年度の予算を組む際には、そういうものを参考にして、予算額をふやすというようなことはできませんか、ほんとうに。しかも、翌年度の補正予算に組むから、支払いがどう……

第32回国会 地方行政委員会 第閉会後4号(1959/10/09、5期、自由民主党)

○小林武治君 警察庁のいろいろのお話がありましたが、外部からの災害に対する応援といいますか、そういうようなことはどうなっておりますか、実情は。
【次の発言】 応援の問題ですが、こういうようなものは、警察の仕事は、やはり災害に対処するというふうな仕事が非常な大きな仕事であって、今後も応援の問題はやはり起きると思うのですが、そういうものについて何か計画とか、あらかじめ考えておるというような、そういうことはありませんか。  それからもう一つは、応援なんかの経費はどういうふうになりますか。
【次の発言】 もう一つ、装備の問題ですが、やはり警察も災害関係等をある程度予想して装備をこれからさせる、ヘリコプ……

第32回国会 地方行政委員会 第閉会後5号(1959/10/10、5期、自由民主党)

○小林武治君 新市町村建設及び地方公務員の給与に関する小委員会は、七月以来四回にわたり小委員会を開き、新市町村建設と地方公務員の給与の問題につきまして、関係当局との間に質疑応答を重ね、埼玉県加須市、吉見村について現地調査を行い、また岐阜県美濃加茂市長渡辺栄一君ほか関係者より意見を聴取する等、各般の調査を進めて参りましたが、新市町村建設の問題に対しては、新建設強化を重点として、法律の有効期間の延長を考えるが、その内容については、未合併町村の処理との関係もあり、なお検討の必要があるということになりました。  ついては、来たるべき臨時国会においても小委員会を設けて、本問題の調査が続行されることを希望……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 地方行政委員会 第4号(1959/11/10、5期、自由民主党)

○小林武治君 今の起債の関係ですがね。今年既成立の分が三十五億円ある。また新しいものが百六十億円、これと既往災害との起債の関係はどうなりますか。
【次の発言】 そうすると、今残っている三十五億円というのは、ことし生ずるであろうために予定しておいた。従って、既往の災害に対しては何らの影響がない、こういうことですね。

第33回国会 地方行政委員会 第5号(1959/11/17、5期、自由民主党)

○小林武治君 町名地番が非常に不ぞろいである。このために一般社会生活あるいは行政上あるいは郵便電報の配達あるいは公益事業の遂行、これらの点において非常に大きなロスがあることは、御承知の通りでありまして、この問題は、しばしば国会その他においても問題になっておるのでありますが、この町名の問題は、これは自治庁の所管で、また地番の問題は法務省の法務局の所管、こういうふうな関係になっておりますが、これらの不ぞろいを調整するという問題について、法務当局あるいは自治当局はどういうお考えを持っておるか。あらためて一つお聞きをいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまのお話でありますが、法務省の関係の土地台……

第33回国会 地方行政委員会 第7号(1959/12/03、5期、自由民主党)

○小林武治君 今の問題に関連して、課税の対象は公給領収証のみによってやっておるかどうか、ある程度見込み課税あるいは割当課税をやっているかどうか、その点も一つお聞かせいただきたい。
【次の発言】 今の遊興飲食税の問題で、大衆飲食等については、組合を何か課税上利用しておりますか。今、個々の業者に全部調定を別々にやっておりますか。
【次の発言】 今のように、七〇何%くらいしか公給領収証を使っておらぬ、こういうことになると、相当程度の脱税を認めておる、こういうことになりまするが、これは、この公給領収証を出せと言うても出さないのが相当あるということになれば、東京都も、脱税があるとすれば、その脱税を防止す……

第33回国会 地方行政委員会 第9号(1959/12/10、5期、自由民主党)

○小林武治君 新市町村建設促進特別委員会では、新市町村建設促進法が三十六年に終わると、従って、小委員会としては、これをなお延ばしてもらいたいと、こういうふうな希望を持っておることが今までの論議で出た。ただし、これについては、いろいろ申し合わせ、決議等はいたしておりません。それから、ただいまの交付税の合併補正、あるいは地方税の特例の問題についても、これは延期してもらいたい、こういうふうな希望を持っておると、こういうことだけ申し上げておきます。

第33回国会 地方行政委員会 第11号(1959/12/22、5期、自由民主党)

○小林武治君 自治庁長官にごく要点だけ伺っておきたいのでありますが、地方公務員の定年制の問題は、御承知のように、昭和三十一年に政府提案でもって国会に提出されて、参議院は通過して、衆議院で審議未了になっておると、こういう状態にありますが、地方団体のいろいろな要望も、幾つか解決されてきておりますが、この問題だけはいまだにそのままになっておって、しかも地方団体、ことに市町村の理事者の間でこれほど強い要望のある問題はない。先般も、全国市長会の代表が本委員会に出てきて陳情をされておる。国家公務員と地方公務員と、その性質も違うと、従って、ぜひ一つこの際地方公務員の定年制の根拠法だけでも作ってもらいたいと、……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1960/12/01、5期、自由民主党)

○小林武治君 今のことしの集中豪雨その他の災害でですね、今、自治省なり建設省の答弁を伺っておると、われわれが期待しているよりか非常に心細いような気がするのですが、私どもはもっとこの際、特別立法等について考慮してもらえると、こういうふうに考えておったわけでありますが、周東大臣も先ほどお話がありましたが、やはりある程度特別立法を一つ建設省関係においても考えてもらわなければなるまいと、こういうふうに思っておりますので、今折衝の最中だと思いますから、そういうおつもりで一つぜひやってほしい、ぜひ前例をできるだけ取り入れてやってもらいたいと、こういうふうに注文をしておきます。


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 地方行政委員会 第3号(1960/12/21、5期、自由民主党)

○小林武治君 今の起債の特例を認める該当町村ですね、わかりますか。今ここでお聞きすることできますか。
【次の発言】 だから、その市町村を具体的に示すことができますか。
【次の発言】 しかし、起債の総額も大体あなたの方で予定し、従って、それを積み上げたものだと思うから、予定はあるのだろうと思うのですが、どうですか。
【次の発言】 今の町村はいつごろきまりますか。
【次の発言】 大体の数は今二十とかいった、その程度ですか。

第37回国会 地方行政委員会 第4号(1960/12/22、5期、自由民主党)

○小林武治君 質屋営業法の一部改正に関する件についてでありますが、この件につきましては、私も内容等若干今後改正する必要がある、こういうふうに思っておりまするが、承りますれば、警察庁部内におきましても、この問題について小委員会を設けて検討中であるということでございますので、私としましては、警察庁がこの問題について、すみやかに検討をして結論を得ることを期待することにして留保に賛成いたします。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 地方行政委員会 第10号(1961/03/23、5期、自由民主党)

○小林武治君 今の調査費ですね、一般会計でとったんですか。
【次の発言】 そうすると、接続をすると、こう言っても、違った体系をつなぐ、こういうことと、電話を電電公社の系統の一つとして統合すると、こういうこととあると思うのですがね。ただ、つなぐというようなことはちょっとできない。つないでそうしてほかとの公衆通信ができるというようなことはちょっと考えられないと思うのですが、つなぐという以上は、電話を電電公社の組織の中へ入れてしまう、こういう方向に当然持っていくべきだと思いますが、どうですか。今のように有線放送同士を別につなぐなんということは考えられないことじゃないかと思う。われわれとしては、今の通……

第38回国会 地方行政委員会 第15号(1961/04/18、5期、自由民主党)

○小林武治君 自治省にお伺いし、ますが、公営企業についての監督とか監査とか、こういうようなことはどうなっておりますか。
【次の発言】 公営企業をやる場合には、ふだん届出とか、あるいは事業の執行、経理等については、何か届出をすることになっていますか。
【次の発言】 公営企業は、企業であるからして、採算というような問題について自治省は当然関心を持ち、注意をしていかなきゃならぬと思いますが、そういう経営の内容については、どの程度関与しておりますか。
【次の発言】 自治省としては、公営企業が採算的に成り立つ、また成り立たなければならぬ、こういうことについての関心というか、そういうことはしっかり持ってお……

第38回国会 地方行政委員会 第16号(1961/04/20、5期、自由民主党)

○小林武治君 地方税法の改正案を出されたのでありますが、この改正案を作るについての基本方針と申しまするか、一貫したお考えがあれば、この趣旨を簡潔に伺いたいと思います。
【次の発言】 税の全体を見ますると、国税と地方税との配分につきまして、いろいろの問題があるのでありますが、今の状態では、国税が非常に重くて、それで地方税がむしろ少ないと、従って、地方の独立財源の確保がきわめて不十分であると、こういうことがいわれておるのでありますが、今後この税の配分、すなわち地方税制をもっと強化すると、こういうふうな事柄について、今おもな方針として何かお考えがあるかどうか、そういうことを伺っておきたい。

第38回国会 地方行政委員会 第17号(1961/04/25、5期、自由民主党)

○小林武治君 ちょっと伺っておきますが、公営企業に対する課税はどうなっていますか。たとえばガス事業とか電車の交通事業とか、地下鉄とか、こういうものに対して、市営でやってるものは県税の問題があるし、県でやってるものは市町村税の問題がある、国税の問題もある――国税はかからぬかもしらぬけれども、課税は現在どうなっていますか、そういうふうないわゆる私企業と競合しているような交通事業なんかに対する。
【次の発言】 それは何か法律で書いてあるのですか。
【次の発言】 バスとか水道はともかくとして、自動車税、たとえばそういうようなものは全然取っておりませんか。

第38回国会 地方行政委員会 第22号(1961/05/18、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいま議題となりました昭和三十七年における参議院議員選挙の選挙運動等の臨時特例に関する法律案の提案理由とその要旨を御説明いたします。  公職選挙法は、今日までの施行の実情などから見まして、選挙運動に関する規定を初めとして若干の改正の必要を感じて参った次第であります。しかし、公職選挙法の抜本的な改正は、今国会においてすでに審議されております選挙制度審議会設置法案によって設置される同審議会での結論を待って行なうべきであると考えますし、また、一方、御承知のごとく昭和三十七年の参議院議員の通常選挙が明年に迫っておりますので、この際抜本的な改正は行なわず、とりあえず同選挙を対象とした所要……

第38回国会 地方行政委員会 第25号(1961/05/30、5期、自由民主党)

○小林武治君 ごく簡単に御質問申し上げますが、この法案が実施されると、当然市町村等においては報酬の変動が行なわれる。すなわち、場合によっては高い方への平均化運動が行なわれる、こういうことが起こってくると思うんですが、この際、地方議員の報酬をある程度標準をきめるとか準則を作るとか、そういうふうな御意見は自治省にありませんか。
【次の発言】 どうしても私は町村等にこの制度を実施することは多少時期が早いというような気がいたしますが、たとえ任意の制度でありましても、実施されればどこの町村も当然入る、入ればこの給与の平均化運動が起るというふうに考えざるを得ない。それでそのために給与をまた方々で上げて地方……

第38回国会 地方行政委員会 第27号(1961/06/06、5期、自由民主党)

○小林武治君 ただいまの飛び出しナイフの問題でありますが、今度五・五センチメートル以下は禁止する、こういうことについて、業者に対する影響というものはどういうふうに考えていらっしゃいますか。
【次の発言】 今の、相談しておるとか、通産省とお話しになっておるとかいうことでありますが、具体的にどんな影響があるかと、こういうふうなことはおわかりになっていますか。
【次の発言】 そこで、この問題について、衆議院は何か附帯決議をつけられて、そして当局の方ではまあ善処でもするような答弁があったように聞いていますが、善処とはどういうことをされるつもりなのか、その点を一つ……。


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 地方行政委員会 第7号(1961/10/26、5期、自由民主党)

○小林武治君 今度災害基本法案を提案されたのでありますが、この法案は、読んでみると非常に抽象的なものでありますので、この法案の具体的の効果、こういうふうなものを、もう一度一般的にわかりやすくひとつ、これによってどういう効果が災害対策上、上げられるか、そういうことをまず説明してもらいたい。
【次の発言】 従来の災害に関する法律というのは、主として起きた災害にどういうふうに対処するか、こういうふうなことが、おもになっておりますが、今度の基本法は、その災害の結果に対する処置と災害を予防する、防災といっておるようですが、そうこととどっちに重点が置かれておるのか、こういうことはどうですか。

第39回国会 地方行政委員会 第8号(1961/10/27、5期、自由民主党)

○小林武治君 ちょっと伺っておきますが、この法律と自衛隊の出動の関係ですか、こういうものはどういうふうになるのですか。
【次の発言】 そうすると、別段の規定はしないで、現行どおりでいくと、こういうことになると思いますが、自衛隊はその指定の行政機関としてそういうものがないと、そういうことですか。
【次の発言】 そうすると、自衛隊は独自の考え方で行動するということですか。
【次の発言】 そうすると、対策本部長というものができるのだが、その本部長あるいは知事等の指示とか、勧告とか、そういうものは受けないわけですか。
【次の発言】 これは従来もある問題ですが、自衛隊が出動するために相当の経費を要してお……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1962/07/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  五月九日付をもって委員山口重彦君が辞任され、補欠として鈴木壽君が委員に選任され、五月十四日付をもって委員野上進君が辞任され、補欠として堀本宜実君が委員に選任され、五月十五日付をもって委員加瀬完君が辞任され、その補欠として占部秀男君が委員に選任され、六月九日付をもって委員郡祐一君が辞任され、その補欠として横山フク君が委員に選任され、六月十一日付をもって横山フク君が辞任され、その補欠として郡祐一君が委員に選任され、本日付をもって委員松永忠二君が辞任され、その補欠として藤田進君が委員に選任されまし……

第40回国会 地方行政委員会 第2号(1962/01/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  私、このたび地方行政委員長になりましたので、何分よろしく御協力をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十四日付をもって委員加瀬完君及び小笠原二三男君が辞任され、その補欠として松澤兼人君及び矢嶋三義君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、委員会の定例日について申し上げます。  当委員会におきましては、先ほどの理事会におきまして、今期国会におきましても従前の例にならいまして、当分の間は毎週火曜及び木曜日を定例日として、必要に応じて金曜を追加するということに申し合わせが……

第40回国会 地方行政委員会 第3号(1962/02/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、警察法の一部を改正する法律案、公営企業金融公庫法等の一部を改正する法律案、昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた地方公共団体の起債の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  まず、各法案について提案理由の説明を聴取いたします。安井大臣
【次の発言】 以上の三案の質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 よろしゆうございますか。

第40回国会 地方行政委員会 第4号(1962/02/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  本日は、昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた地方公共団体の起債の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。御質疑の方は御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本件についての質疑は、本日はこの程度にいたして、次の議題に移ります。
【次の発言】 次は、地方行政の改革に関する調査を議題とし、選挙に関する件について質疑を行ないます。

第40回国会 地方行政委員会 第5号(1962/02/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  理事の補欠互選についてお諮りいたします。  過般、私が委員長に就任いたしましたため、理事一名が欠員となっておりますので、この際、その補欠を互選いたしたいと思いますが、便宜その指名を委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、館君を理事に指名いたします。
【次の発言】 まず、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。安井国務大臣
【次の発言】 本案の質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 次に、昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水……

第40回国会 地方行政委員会 第6号(1962/02/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について御報告いたします。  二月八日付をもって委員西田隆男君が辞任され、その補欠として野上進君が委員に選任され、九日付をもって委員天坊裕彦君が辞任され、その補欠として小柳牧衞君が委員に選任されました。
【次の発言】 市の合併の特例に関する法律案、昭和三十六年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案の両案を、便宜一括議題として、提案理由の説明を聴取いたします。安井自治大臣。
【次の発言】 両案の質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題にいたし、昭和三十七年……

第40回国会 地方行政委員会 第7号(1962/02/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  理事の辞任許可及び補欠互選についてお諮りいたします。  館君から、都合により理事を辞任したい旨の届出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つきましては、ただちにその補欠互選を行ないたいと存じますが、便宜、その指名を委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、野上君を理事に指名いたします。
【次の発言】 旧沖繩県の地域における公職選挙法の適用の暫定措置に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。参議……

第40回国会 地方行政委員会 第8号(1962/02/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、お手元にお配りいたしてございますとおり、お二人の方に参考人として御出席いただいておりますので、これより本案について御意見を承りたいと存じます。  参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。  両参考人の方には公私御多用のところ、わざわざ当委員会のため御出席下さいましてまことにありがとうございます。これより御意見をお述べ願うわけでありまするが、順序としまして、まずお一人約十五分程度で御意見をお述べ願いまして、後刻さらに委員の質疑にお答え願うことにして進めたいと……

第40回国会 地方行政委員会 第9号(1962/02/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  離島振興法の一部を改正する法律案を議題として、前回に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 矢嶋さん、長官は退席されるそうですから……。あと秋山君もあるそうですから。
【次の発言】 大臣よろしゅうございます。
【次の発言】 これにて質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。   「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もなければ、これにて討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第40回国会 地方行政委員会 第10号(1962/02/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について報告いたします。  二月二十四日付をもって委員西田信一君が辞任され、その補欠として増原恵吉君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の辞任許可についてお諮りいたします。  理事の館君より、都合により理事を辞任したい旨の届出がありました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決しました。  つきましては、直ちにその補欠を互選いたしたいと存じますが、ただいま報告のとおり理事の西田君が委員を辞任されましたことにより、別に理事一名が欠員となっておりますので、この際あ……

第40回国会 地方行政委員会 第11号(1962/03/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  質屋営業法及び古物常業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府委員から補足説明を求めます。柏村警察庁長官。
【次の発言】 以上で補足説明を終わります。  御質疑のある方がありましたら御発言願います。――それでは本案に対する質疑は、次回に行ないます。
【次の発言】 次に、警察法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際委員の異動について御報告いたします。  本日付をもって郡祐一君が辞任され、その補欠として……

第40回国会 地方行政委員会 第12号(1962/03/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) それでは、ただいまから委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  三月二日付をもって委員大泉寛三君が辞任され、その補欠として郡祐一君が委員に選任されました。
【次の発言】 住居表示に関する法律案を議題といたし、提案理由の説明を聴取いたします。大上政務次官。
【次の発言】 本案の質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 本案の質疑はこれにて終局したものと認めて御異議ございませんか。

第40回国会 地方行政委員会 第13号(1962/03/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の質疑は前回をもって終局いたしておりまするので、これより直ちに討論に入ります。  御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ただいま委員の異動がありましたので報告いたします。  本日付をもって委員郡祐一君が辞任され、その補欠として堀木鎌三君が委員に選任されました。
【次の発言】 本案について、他に御意見もなければ、これにて討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。

第40回国会 地方行政委員会 第14号(1962/03/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を閉会いたします。  質屋営業法及び古物営業法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは、本案の質疑を中断いたしまして、公営企業金融公庫法等の一部を改正する法律案及び昭和三十六年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の質疑は前回の委員会において終局いたしておりますので、これより各案について討論、採決を行ないます。  まず、公営企業金融公庫法等の一部を改正する法律案について討論に入……

第40回国会 地方行政委員会 第15号(1962/03/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) それではただいまから委員会を開会いたします。  初めに委員の異動について報告いたします。  三月十四日付をもって委員基政七君が辞任され、その補欠として中村正雄君が委員に選任され、また、本日付をもって委員中村正雄君が辞任され、その補欠として基政七君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についてお諮りいたします。  ただいま報告のとおり、基君が一たん委員を辞任されたことにより、理事一名が欠員となっておりますが、基君が再び委員に選任されましたので、基君を再び理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第40回国会 地方行政委員会 第16号(1962/03/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について御報告いたします。  三月十九日付をもって委員笹森順造君が辞任され、その補欠として小幡治和君が委員に選任されました。
【次の発言】 住居表示に関する法律案を議題といたします。  本日は、お手元にお配りいたしてございますとおり、四人の方々に参考人として御出席いただいておりますので、これより本法律案について御意見を承りたいと存じます。  参考人の方々に一言御あいさつ申し上げます。本日は、御多用中のところわざわざ当委員会のため御出席下さいまして、まことにありがとうございます。当委員会におきましては、第三十三回国……

第40回国会 地方行政委員会 第17号(1962/03/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、お手元にお配りした印刷物のとおり、お三人の参考人の方から本法律案について御意見を承ることになっております。  参考人の方々に申し上げますが、皆様には御多用中お出でをいただきまして、まことにありがとうございました。順序といたしまして、まず、お一人約二十分程度で御意見をお述べをいただきまして、後刻、委員からの質疑にお答えをいただくことにいたしたいと存じます。何とぞよろしく御協力のほどをお願いいたします。  まず、遠藤参考人からお願いいたします。

第40回国会 地方行政委員会 第18号(1962/03/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  前回に引き続き、地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑の方は、御発言を願います。
【次の発言】 大蔵大臣はこの委員会にあまりおいでにならぬので、私からひとつ御要望申し上げておきますが、地方行政の立場から見まして、どうも大蔵省と地方財政とが対立するような傾きもある。これは申すまでもなく、大蔵省が国全体の財政をまかなっているのでありますから、大蔵大臣または大蔵省の役人の方は、地方に銭を取られるという考え方であることはあるまいと思いますが、地方財政と国家財政とをあんばいするのが大蔵省の役目であると、こういうように思……

第40回国会 地方行政委員会 第19号(1962/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに委員の異動について御報告いたします。  三月二十八日付をもって委員石原幹市郎君が辞任され、その補欠として小幡治和君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず、地方公務員共済組合法案及び地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案の両案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。安井自治大臣。
【次の発言】 両案の質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
【次の発言】 それでは午後一時半まで休憩いたします。    午前十一時五十六分休憩

第40回国会 地方行政委員会 第20号(1962/04/03、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について報告いたします。  三月二十九日付をもって委員増原恵吉君が辞任され、その補欠として西田信一君が選任せられ、三月三十日付をもって委員西田信一君が辞任せられ、その補欠として増原恵吉君が委員に選任され、本日付をもって委員松永忠二君及び鈴木壽君が辞任され、その補欠として小笠原二三男君、加瀬完君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選をお諮りいたします。  ただいま御報告のとおり、理事増原恵吉君が委員を辞任されたことにつき、理事一名が欠員となっておりましたところ、再び増原恵吉君が委員に選任せられました……

第40回国会 地方行政委員会 第21号(1962/04/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに委員の異動について報告いたします。  本日付をもって委員占野秀男君が辞任され、その補欠として山本伊三郎君が選任されました。
【次の発言】 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 藤山長官がほかにいろいろ用事がございますので、ただいまおいでになりましたから、御質問がありましたらお先にどうぞ。
【次の発言】 加瀬君、時間が時間ですから、ひとつよろしくお願いします。
【次の発言】 まだだいぶありますか。

第40回国会 地方行政委員会 第22号(1962/04/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) それではただいまから委員会を開会いたします。  地方公務員共済組合法案、地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案の両案を議題といたします。  御質疑の方は御発言願、います。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、大蔵大臣はやむを得ない所要があるそうで、時間になっておりますが。
【次の発言】 それでは大臣、簡明にお答えになってお帰り下さい。大体時間をお約束になっているから。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十二分休憩

第40回国会 地方行政委員会 第23号(1962/04/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  地方公務員共済組合法案及び地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案を議題といたします。  本日は、お手元にお配りいたしてございまするとおり、五人の方々に参考人として御出席いただくことになっておりますが、参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用のところ、わざわざ当委員会のため御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。これより順次御意見をお述べいただくわけでありまするが、午前中は、御出席のお三人の方から、お一人約二十分程度で御意見を承り、後刻さらに委員からの質疑にお答えいただくことにいたしたいと存じ……

第40回国会 地方行政委員会 第24号(1962/04/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) これより委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について御報告いたします。  四月十三日付をもって委員野上進君が辞任、その補欠として吉江勝保君が委員に選任、四月十四日付をもって委員吉江勝保君が辞任、その補欠として野上進君が委員に選任、また四月十六日付をもって委員占部秀男君が辞任され、その補欠として山本伊三郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についてお諮りいたします。  ただいま御報告のとおり、野上君が一たん委員を辞任されたことにより理事一名が欠員となっておりましたが、野上君が再び委員に選任されましたので、この際、同君を再び理事に指名いたしたい……

第40回国会 地方行政委員会 第25号(1962/04/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) これより委員会を開会いたします。  地方公務員共済組合法案及び地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案の両案を一括議題として、前回に引き続き質疑を行ないます。  御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 加瀬さん、都合で一時十分前に休憩に入りますから、御了承願います。
【次の発言】 午前はこの程度にいたしまして、午後二時まで休憩いたします。    午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  両案について質疑を続行いたします。
【次の発言】 次回は二十日十時開会とし、本日は散会いたします。    午後四時六分散会

第40回国会 地方行政委員会 第26号(1962/04/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  この際、お諮りいたしたいことがございます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案審査のため、参考人の出席を要求いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。参考人の人選及びその他の手続につきましては、委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 前回に引き続き、地方公務員共済組合法案及び地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案の両案を議題といたします。

第40回国会 地方行政委員会 第27号(1962/04/24、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに委員の異動について報告いたします。  四月二十一日付をもって委員井川伊平君、佐野廣君、北畠教真君が辞任され、その補欠として小柳牧衞君、小幡治和君、郡祐一君が委員に選任されました。本日付をもって委員山本伊三郎君、中尾辰義君が辞任され、補欠として占部秀男君、白木義一郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  何か説明ありますか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。

第40回国会 地方行政委員会 第28号(1962/04/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに委員の異動について報告いたします。  四月二十五日付をもって委員白木義一郎君が辞任され、その補欠として中尾辰義君が委員に選任されました。
【次の発言】 市の合併の特例に関する法律案を議題といたします。  まず、衆議院における修正点について説明を聴取いたします。衆議院議員渡海元三郎君。
【次の発言】 ただいまの説明及び修正点以外の原案について御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第40回国会 地方行政委員会 第29号(1962/04/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提案理由の説明を聴取いたします。柏村警察庁長官。
【次の発言】 次いで衆議院における修正点について説明を聴取いたします。衆議院議員小澤太郎君。
【次の発言】 これより質疑に入りますが、なるべく修正点についての質疑を先にお願いいたします。
【次の発言】 これは矢嶋委員のおっしゃるとおりでありまして、常に大臣の出席を要請いたしておるのでありますが、本日は、当方の多少時間の都合もあり、なお大臣が閣議のためにまだお見えにならぬ、こういう都合、しかも警察庁には政務次官がありません……

第40回国会 地方行政委員会 第30号(1962/04/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日付をもって委員小幡治和君、郡祐一君、小柳牧衞君が辞任され、その補欠として野本品吉君、米田正文君、村上春藏君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず、新産業都市建設促進法案を議題といたします。  衆議院における修正点について、説明を聴取いたします。衆議院議員岡本茂君。
【次の発言】 矢嶋君の御意見ごもっともと存じまするが、何しろ早々のことでありまして、十分のさような時間的余裕がなかったので、御了承願いたいと思います。  なお、これからでも当然のことでありますが、調査室その他において、しか……

第40回国会 地方行政委員会 第31号(1962/05/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について御報告いたします。  五月一日付をもって委員米田正文君、村上春藏君が辞任され、補欠として郡祐一君、小柳牧衞君が委員に選任され、さらに五月二日付をもって委員小柳牧衞君、郡祐一君が辞任され、補欠として北畠教真君、井川伊平君が委員に選任されました。
【次の発言】 本日は、公職選挙法等の一部を改正する法律案について、参考人の意見を聴取することになっております。参考人の氏名はお手元に差し上げてございますとおり、午前中に三人、午後二人の方にお願いいたしております。  参考人の方々に一言あいさつ申し上げます。  本日は……

第40回国会 地方行政委員会 第32号(1962/05/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案、両案を議題とし、質疑を行ないます。
【次の発言】 私は、本日は本会議と並行審査の希望を出しましたが、認められなかった。しかも本会議にはガリ・タイ等の上程があるので、総理は本会議の関係上午前中は来られない、こういうことでありますので、御了承願います。午後三時から当委員会に約五時まで来ることに相なっております。で、本日の委員会は、ただいま審議をいたしまして、本会議が始まりますれば休憩をいたしまして、散会後引き続き開きたいと、かよう……

第40回国会 地方行政委員会 第33号(1962/05/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動を報告いたします。  五月四日付をもって委員米田正文君が辞任され、その補欠として鍋島直紹君が選任され、本日付をもって委員野本品吉君、谷村康治君が辞任され、その補欠として井川伊平君、村山道雄君が委員に選任されました。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 暫時休憩します。    午後零時十分休憩

第40回国会 地方行政委員会 第34号(1962/05/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日付をもつて委員井川伊平君、村山道雄君が秤任され、補欠として野本品吉君、小柳牧衞君が委員に選任されました。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  質疑の通告がございますので、これを許します。松永君。
【次の発言】 十分審議を尽くしたいからして、休みも返上し、また夜までもやりたい、しかしてわれわれ国会の役員としては、与えられた会期内にできるだけ議了することがわれわれの責任であ……

第40回国会 地方行政委員会 第35号(1962/05/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) ただいまから委員会を開会いたします。  継続調査要求について、お諮りいたします。  当委員会におきましては、地方行政の改革に関し、従来どおり、今期国会閉会中も、引き続き調査を行なうため、本院規則第五十三条により、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成は、委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。


小林武治[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 地方行政委員会新市町村建設及び地方公務員給与に関する小委員会 第閉会後1号(1959/10/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) これより小委員会を開きます。  まず新市町村建設に関する件を議題といたします。自治庁当局から、新市町村建設のための問題点につきまして御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑を行います。質疑のおありの方は御発言を願います。
【次の発言】 今の町村合併したために電話を統合してもらいたいという要上が非常に強い。これはまあ電電公社の当局もよく知っておる。しかしこの統合というものは電電公社の必要ということよりは、むしろこの一般の市町村合併という行政目的のために出てきた。従ってまあそれに対応するために、まあ公社としてはある部分やむなくこれをやらにゃならぬ。こういうことが、言え……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 地方行政委員会新市町村建設及び地方公務員給与に関する小委員会 第1号(1959/12/03、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林武治君) これより新市町村建設及び地方公務員給与に関する小委員会を開きます。  本日は、新市町村建設に関する件について、政府に対して質疑を行ないます。  なお、質疑に入ります前にちょっとお諮りいたしますが、新谷委員長と鈴木君より、本件について質疑を行ないたい旨の申し出がありました。小委員以外の方々の発言は、御要求があった際に、小委員会に諮って許可いたすのが本則ではございますが、両君の発言につきましては、便宜の方法として、あらかじめ包括的に許可しておきたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて、さよう取り計らいます。  これより質疑を行ないます。



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データ更新日:2022/12/18

小林武治[参]在籍期 : 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期
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