中村正雄 参議院議員
6期国会発言一覧

中村正雄[参]在籍期 : 1期- 2期- 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期
中村正雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中村正雄参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
中村正雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

中村正雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1962/10/11、6期、民主社会党)

○中村正雄君 時間も相当経過いたしておりますので、運輸、警察、外務の関係者に三点ほど、重要な点だけ申し上げまするので、ひとつ答弁も簡潔に願いたいと思います。  最初、警察庁関係にお伺いしたいのは、ことしの五月の七日に成立いたしました自動車の保管場所の確保等に関する法律、これに基づきまして、地域の指定がなされておると思うんですが、どういう内容なものか。また、これについてその後の実施状況はどうか。簡潔に御報告願いたいと思います。
【次の発言】 けっこうです。  運輸省にお尋ねをしたいのですが、今のような関係で、九月から地域の指定をやっているわけですが、その法律を作りますときには、参議院においてもこ……

第41回国会 運輸委員会 第閉会後3号(1962/11/10、6期、民主社会党)

○中村正雄君 運輸大臣が見えておりますので、この前の委員会で質問いたしました自動車の保管場所の確保等に関する法律の施行に関しましての事前の措置について、答弁をきょう大臣から伺うことになっておりますので、その間の御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 私のお尋ねしましたのは、この前の委員会で大臣が退席なさいましたので、この次の委員会で御答弁願いたい、こういうことで保留したのは、この自動車の保管場所の設置に関する法律を実施するについては、衆議院のほうも、参議院のほうも、院の附帯決議をつけているわけなんです。これについては、こういうことをやった上でやらないと混乱するからということで、内容は御承知……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 運輸委員会 第3号(1963/02/05、6期、民主社会党)

○中村正雄君 国鉄の理事の人見えていますか。
【次の発言】 ちょっと二、三お尋ねしたいのですが、先月の二十五日でしたか、新潟県の県議会か何かで、新潟支社に対して、今度の交通事故について、鉄道は怠慢だ、こういう意味の警告の議決をいたしておりますね。そして、これを総裁あてに抗議書として申し入れすることになっておるということを聞いているのですが、これに対して国鉄はどういうことを考えておられるかということについてちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 一地方民の抗議とか何とかであれば別ですが、地方議会が正式に本会議でこういう決議をするということに対して、国鉄として、私はどういうわけで県議会がお……

第43回国会 運輸委員会 第14号(1963/03/28、6期、民主社会党)

○中村正雄君 委員長ちょっと速記をとめてほしいのですが。
【次の発言】 船舶職員法の一部を改正する法律案の提案理由を見て参りますと、船舶通信士について需給状況の逼迫ということが一つの理由になっておりますが、この需給状況というのを一ぺん説明してもらいたい。
【次の発言】 そうしますと、現在の船職法にきめられておりまする人員を乗船さすとすれば、今後の新造船の場合は困ると、こういう需給の状況ですか。
【次の発言】 需給の状態について、一級の無線通信士と二級の無線通信士では、どういう内容に相違がありますか、需給状況について。
【次の発言】 そうしますと、甲種通信士が乙種通信士の代用になっておるというの……

第43回国会 運輸委員会 第16号(1963/03/30、6期、民主社会党)

○中村正雄君 私は、民社党を代表して、本法案に反対いたします。すなわち、政府は、この法案の提案理由といたしまして、海運企業の現状にかんがみ、船舶通信士の資格に関する制度を合理化する等の必要がある旨を掲げておりますが、本委員会におきまする大臣並びに政府委員の御答弁によりますと、明らかになっておりますように、船舶職員として船舶に乗り組ますべき者の資格を定め、もって船舶の航行の安全をはかることを目的といたしておりまする本法を、いわゆる海運企業の助成策を推進するための前提条件として、合理化に名をかり、船舶の航行安全をはかるのではなくして、低下せしめる結果を招くような提案理由は、本法の趣旨を全く誤ったも……

第43回国会 運輸委員会 第26号(1963/06/04、6期、民主社会党)

○中村正雄君 私は、民社党を代表して、海運二法案に賛成いたします。  ただ、この法案が、海運界がここまで追い込まれまする前、すなわち数年前に提出されておりましたならば、あるいは起死回生の策となったかもわからないと思いますると、実に残念にたえないわけであります。したがって、今後の問題として、この法案に対し二、三の希望を申し述べておきたいと思います。  第一は、海運企業の集約化についてであります。現在わが国海運業が、多数の小規模企業の乱立によって過当競争が行なわれ、そのための収益の低下、投資の不足、ひいては国際競争力の弱小等の関係から、一定の規模にまで集約化することが必要であるということは、だれし……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1963/11/12、6期、民主社会党)

○中村正雄君 私は、ひとつ石田総裁に国鉄の運営の根本問題について、一つだけ所信をお伺いしたいと思います。今度の鶴見事故については、遭難者の弔慰の問題、慰謝の問題については早急に万全を期してやるという御説明がありまして、ぜひともそうしてもらいたいと思います。また、事故の究明については、調査委員会を設置して早急に結論を出して、再びこのような事故の起きないようにやりたいというお話でありまして、ぜひともこれもお願いいたしたいと思うのです。ただ私は、大臣なり総裁の今度の問題、今後の問題についての報告なり意見を聞いておりますときに、御承知のように戦後このような事故はたびたび起きております。そのつど、私はこ……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1964/07/31、6期、民主社会党)

○中村正雄君 港湾局長にお尋ねしたいわけですが、先般の新潟地震に関して、新潟港は相当被害を受けているわけなんです。したがって、この新潟港の復旧の計画、時期等について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 現在の新潟港の能力、年間が四百五十万トン近いものを扱っているわけですが、いまゼロに近いと思いますね。したがって、二カ年間で大体復旧するといういまお話でありますが、たとえば、現在はほとんどゼロに近いものですが、それが二カ年間の大体スケジュールといいますが、ことし一ぱいでこの程度はできる、来年の上半期はこの程度できるという大体の見通しはどうなっておりますか。

第46回国会 運輸委員会 第6号(1964/02/20、6期、民主社会党)

○中村正雄君 いままでの委員会の会議録がまだ全部できておりませんので、賛同が重複するかもわかりませんが、要点だけでけっこうですので、御答弁願いたいと思います。  ほとんどの委員がそれぞれ質問いたしていると思いますので、まとめて御答弁願いたいと思います。  質問の第一点は、この公団をつくることの利害得失です。提案理由の説明を見てまりますと、公団をつくることが新線開発をスムーズにやることになり、国土開発にも寄与する、こう書いてあるわけですが、国鉄が現在直営でやっております新線開発を、この公団をつくってやろうというのが提案の内容になっているわけですが、国鉄が直営でやることと、公団をつくってやることに……

第46回国会 運輸委員会 第7号(1964/02/25、6期、民主社会党)

○中村正雄君 私は、この法案に対して、反対の立場から、四点だけ理由を申し上げます。  その第一は、公団を新設する理由が私は明らかでないと思います。現在の国鉄では新線開発がスムーズにいかなくて、公団であればスムーズにいくという理由が、私にはわかりません。また、それをつくることによって、国鉄が利益するという具体性も、いままでの審議の過程では私は発見されません。単に現在の国鉄経営者にとって、足手まといという感じを与えておる新線建設という仕事から解放されるというだけであって、財政上何らの利益するものとも私は考えられないからであります。  第二の反対の理由は、公団自体の性格が明らかでないという点でありま……

第46回国会 運輸委員会 第31号(1964/06/16、6期、民主社会党)

○中村正雄君 私は本法案に賛成いたします。  現行の刑法なり鉄道営業法におきましては、東海道新幹線におきますような高速度の列車を運行することは予定されておらないわけでありますので、このような列車の運行という一つの新しい鉄道の技術の発達によりましては、これらに対しまする特例法をつくることもやむを得ないものだと考えております。  ただ、意見を申し上げますならば、列車の運行を妨げる行為の絶滅を期するためには、処罰を重くするということのみによって達成できるわけではありますせんので、これらの安全を妨げる行為をなくするように、設備の面において、あるいは宣伝、PR等の面において十分、本法の運用にかんがみまし……

第46回国会 運輸委員会 第32号(1964/06/23、6期、民主社会党)

○中村正雄君 私は、いま議題になっておりまする内航二法案、これにも関係いたしますが、これに関連いたしまして、本委員会の運営について、委員長なり、補佐する専門員、事務局に私はお尋ねしたいと思います。  私がこれからお尋ねすること並びにこれに関連して委員長等から発言のある内容等については、少なくともこの委員会の権威の上にプラスになるとは思いませんので、速記をとめて発言を許していただきたいと思います。

第46回国会 運輸委員会 第33号(1964/06/25、6期、民主社会党)

○中村正雄君 運輸大臣がおられますので、運輸省と厚生省に関連する問題につきまして質問したいと思います。  とくに御案内のように、戦争によって壊滅的な被害をこうむりました海運水産界において、政府の不十分ではありますけれども助成その他によって、一応、戦前とまではいきませんが、海運国としての重要な地位を保つところまで復興してまいったわけであります。ところが、いままでの政府の方針なり、あるいは海運界の復興については、船腹の増強という点に重点を置かれまして、海運の二つの柱の一つでありまする海上労働者の福祉その他については等閑視されておったようなきらいがあるわけであります。私が申し上げるまでもなく、海上労……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 運輸委員会 第4号(1964/12/15、6期、民主社会党)

○中村正雄君 運輸大臣並びに運輸省の海運関係の政府委員及び水産庁の方にお伺いしたいわけですが、前月行政管理庁から内航海運及び船舶安全に関する行政監察結果に基づく勧告というものが出されております。この内容に盛られておりまする問題点につきましては、おそらく両省の間でいろいろ検討されて、すでに改善されている面もあると思いますし、また改善の計画をされておる点もあると思いますので、それらの状況について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 いま全般の御説明を聞いたわけですが、十一月に勧告が出されておりますので、以来あまり日もたっておりませんので、資料の収集とか今後の対策を検討中ということで、具体的な問……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 運輸委員会 第26号(1965/05/19、6期、民主社会党)

○中村正雄君 大臣にお尋ねしたいのですがね。私出ていない日は、できるだけ会議録を読んで、重複を避けたいと思っているのですが、いままでのいろいろな質問で御答弁等聞いてまいりますと、ちょっと一般の法律と違います点は、施行期日の問題なんですが、二条とその他と分けてありますが、言いかえれば、この法律が実際に動き出すのは、揚所を指定するのが先行して、それが指定によって、その次にほかの条項が動き出す、こういう施行期日になっておりますね。実際問題として、どういう経過を通ってこの法律が生かされるわけなんですか。
【次の発言】 そうしますと、法律の政令の形式は、第二条は何月から実施すると、第二条によると、政令で……


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1965/03/26、6期、民主社会党)

○中村正雄君 電電公社関係の予算についてお聞きしたいと思います。四十年度の予算を見てまいりますと、利息が二百七十七億、支出の面で計上されておる。借り入れ金の返済が百六十二億計上されております。また、建設勘定を見てまいりましても、内部資金と外部資金がほぼ等しいくらいの規模がある。こういう関係で、大ざっぱな数字でけっこうですが、現在電電公社の債務といいますか、政府からの借り入れ金、財政投融資及び債券発行高等の、いわゆる外部よりの借り入れ金の総額はどのくらいになっておるか、お知らせ願いたい。
【次の発言】 六千六百六十億円の債務総額として、これも大まかな数字でいいのですが、内訳においては電話債券とか……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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