西田信一 参議院議員
6期国会発言一覧

西田信一[参]在籍期 : 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期
西田信一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西田信一参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

西田信一[参]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第9号(1963/02/20、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は、ただいま議題となっております第十回オリンピック冬季競技大会札幌招致に関する決議案の発議者を代表いたしまして、本決議案の趣旨を説明いたしたいと存じます。  まず、決議の案文を朗読いたします。   第十回オリンピック冬季競技大会札幌招致に関する決議(案)   参議院は、来る千九百六十八年の第十回オリンピック冬季競技大会を札幌市に招致するため、その促進運動を強力に推進するとともに、その準備態勢を整備すべきものと認める。  右決議する。  次に、この決議の趣旨を説明いたします。  わが参議院におきましては、昭和二十四年五月、第五国会において、スポーツ振興に関する決議案を全会一致をも……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 参議院本会議 第6号(1965/02/10、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及びその結果を御報告いたします。  本案は、昭和三十九年産米穀を、生産者が事前売り渡し申し込みに基づいて売り渡した場合、同年分の所得税について、売り渡しの時期に応じ、一石当たり千七百円ないし千百円を非課税としようとするものであります。これに伴う昭和三十九年度の減収額は所得税約八億円と見込まれております。  委員会におきましては、食糧管理政策に対する政府の考え方、農業におけるひずみの是正の問題、また、農業基本法第十七条との関係及び本特例措置を存続させる意義等につい……

第48回国会 参議院本会議 第8号(1965/02/26、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  従来、国の債権者に対する支払い手続上の特例として、隔地の債権者すなわち支出官の取引先日本銀行の所在地外にいるものに限り、日本銀行に必要な資金を交付して、債権者の銀行預貯金口座に支払い金を振り込む方法により、支払いを行なわせることができることとなっておりますが、本案は、この銀行振り込みによる支払い方法を、当地の債権者すなわち支出官の取引先日本銀行の所在地にいるものについても取り入れることとし、債権者の利便、事故防止及び国の支出……

第48回国会 参議院本会議 第9号(1965/03/17、6期、自由民主党)

○西田信一君 本院議員天田勝正君は、去る二月二十七日、急性肝炎のため、こつ然として幽明境を異にせられました。君の訃報は、まさに青天のへきれきでありまして、まことに哀惜のきわみでございます。ここに私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。  天田君は、明治三十九年埼玉県に生まれ、長じて東京物理学校に学ばれましたが、国民大衆の幸福を念ずるひたむきな心情から、いち早く政治に志し、革新陣営に身を投ぜられました。  戦前、君は無産党初め、日本大衆党の結成に参画され、埼玉県連合会常任委員、日本農民組合中央常任委員等を歴任ざれ、特に、秋田県、青森県の小作争議……

第48回国会 参議院本会議 第11号(1965/03/24、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました一法律案ほか一件につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。まず、相続税法の一部を改正する法律案について申し上げます。本案は、今次税制改正の一環として、相続税について、最近における保険の普及状況等にかんがみ、相続人の取得する生命保険金の非課税限度額を五十万円から百万円に引き上げるとともに、納税者の便宜等を考慮して、贈与税の申告書の提出期限を延長し、二月一日より三月十五日までとする等、規定の整備をはかっております。なお、本伝改正に伴う減税額は、平年度四億六千万円と見込まれております。委員会の審議におきましては、損害保険契約に基づく死亡……

第48回国会 参議院本会議 第12号(1965/03/31、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました三法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、国立学校特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、国立学校の移転が都市の過密化対策に資するため必要であり、移転に伴って不用となる財産の処分収入をもって償還することができる見込みがあるときは、その移転先の用地の取得費を支弁するために、この会計の負担において借り入れ金をすることができることにしようとするものであります。  委員会における審議の詳細は、会議録によって御承知を願いたいと存じます。  質疑を終了し、採決の結果、本案は全会一致をもって原案どおり可決……

第48回国会 参議院本会議 第13号(1965/04/09、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、財政法の一部を改正する法律案について申し上げます。  改正しようとする第一点は、財政法第六条の規定の特例を設けようとするものであります。財政法第六条の規定によりますと、歳入歳出の決算上の剰余金の二分の一を下らざる金額を、翌々年度の国債等の償還財源に繰り入れなければならないことになっておりますが、国債等の残高が相対的に著しく減少している実情にかんがみ、昭和三十十八、三十九両年度の剰余金からの国債等の償還財源への繰り入れについては、五分の一を下らざる金額にしようとするものでありま……

第48回国会 参議院本会議 第18号(1965/05/12、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました閉鎖機関令等の規定によってされた信託の処理に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、本院平島敏夫、安井謙両君の提出にかかわるものでありまして、閉鎖機関令による指定閉鎖機関で、債権者の所在不明等のため、特殊清算を結了できないでいるものにつきましては、現在、清算人が債権者のために弁済すべき財産を信託することによってその債務の支払いが続行されておりますが、これら債務のうち、役職員の給与、退職金等に関しましては、戦傷病者特別援護法、恩給法の一部改正等の施行に伴い、債権者の所在が多数判明してまいりましたので、信……

第48回国会 参議院本会議 第20号(1965/05/24、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました証券取引法の一部を改正する法律案の、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、証券業の公共性及び有価証券取引の実情にかんがみ、証券業者の社会的地位の向上と投資者保護等に資するため、証券業を免許制とし、免許は業務別に与えることとするとともに、その審査基準を定め、免許制への移行に伴い必要となる監督規定等を整備するほか、外務員を登録制とし、有価証券売買等の取引に関する責任関係を明確にする等、所要の改正を行なおとするものであります。  委員会におきましては、参考人より意見を聴取するなど、慎重審査を行なったのでありますが、その間の質疑の詳細は……

第48回国会 参議院本会議 第23号(1965/05/28、6期、自由民主党)

○西田信一君 農地被買収者等に対する給付金の支給に関する法律案について、院議をもって中間報告を求められましたので、現在までの委員会の審査の経過を御報告いたします。(拍手)  本案は、戦後の画期的な農地改革における旧地主の貢献を多とし、これらの人々が経済変動によって心理的影響を受けている現状等を勘案し、農地被買収者及びその遺族等に対して報償を行なうため、給付金を支給することとし、これに関する必要な規定を設けようとするものであります。  内容を要約して申し上げますと、  第一に、給付金の支給を受けることができる者は、農地被買収者とその遺族等とするものであり、農地被買収者とは、旧自作農創設特別措置法……

第48回国会 参議院本会議 第24号(1965/06/01、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま議題となりました国有の会議場施設の管理の委託等に関する特別措置法婆について、委員会の審査の経過及び結果を御報比いたします。  本案は、京都市左京区松ケ崎に存する国際会難場の施設の管理を関係地方公共団体に委託することができることにする等のため、所要の措置を難じようとするものであります。  委員会における審査の詳細は、会議録によって御承知願います。  かくて、採決の結果、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手)

西田信一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

西田信一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第1号(1962/08/10、6期、自由民主党)

○西田信一君 委員長の互選につきましては、成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第41回国会 地方行政委員会 第5号(1962/08/29、6期、自由民主党)

○西田信一君 ちょっと、今の問題になっている点ですね、第四条の第四項に、「前条第一項第十二号から第十四号までに掲げる事業に係る前項による交付金の交付の事務は、政令で定める区分に従って農林大臣又は建設大臣が行なう。」と書いてありまして、第十三号から第十四号までははっきり出書いてあるのだが、その他の第一号から第十一号までの問題については何も明確に書いてないのですが、これはどういう理由なんですか。そこら辺に不確定のものがあるのじゃないですか。これはどうなんです。

第41回国会 地方行政委員会 第6号(1962/08/30、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は、自由民主党を代表いたしまして、地方公務員共済組合法案及び地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案に賛成し、あわせて各派共同提案にかかる附帯決議案を提出いたしたいと思います。  私から申し上げるまでもなく、両法案については前国会におきまして多くの問題点について長期間にわたり慎重審査を行ない、政府原案どおり本院で可決したものでありますが、衆議院において遺憾ながら継続審査となり、今回修正議決の上、本院へ送付されたものであります。従来、地方公務員の退職年金等の制度については複雑多様をきわめ、これが抜本的な解決が迫られていたのであります。一方、国家公務員については、すでに三年前……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第2号(1962/12/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(西田信一君) 私からもちょっとこの機会に申し上げておきます。  過般、私ヨーロッパへ参りまして、IOCのオットメーヤー事務総長に会いました際にも、特にこの点について指摘がありまして、あなたがおきまりになっても連絡がない、とにかく早くきめて、そうして連絡してほしいということを特に皆さんから御要望がありましたから、その当時に在外公館を通してそのことをお伝えいたしましたけれども、私がオットメーヤーに会った感じから申しましても、各国のIOCの委員連や、各国の人々と会った感じから申しましても、今両委員から御要望の点は、これは特にお急ぎになる必要があるのじゃないかということを感じますので、ちょっと……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第1号(1962/12/24、6期、自由民主党)

○西田信一君 委員長の互選につきましては、成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第2号(1963/02/08、6期、自由民主党)

○西田信一君 選手強化のためにいろいろお話を伺ったわけです。まあ大島さんの御自信のあるお話を伺って大へん意を強うしたわけでございまするけれども、先ほど選手強化の三つの柱と申しますか、基本方針として、体力の養成、それから技術の問題、精神力の問題と、三つおあげになったと思うのです。それで、いずれもこれは大事なことであるし、強化しなければならぬと思うのですけれども、私は専門家であるあなた方に向かってちょっと失礼な言い分になると思うのですけれども、従来私も若干スポーツに関係を持っておったり、オリンピックに選手を連れていったりしました体験から申しましても、私自身も相当苦い体験をなめておる一人でございます……

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第3号(1963/02/11、6期、自由民主党)

○西田信一君 いろいろ質疑の中に問題が出てきておりますが、このオリンピアスを一年半の間に大体三億数千本売ると言われますね、それで、それによってある程度専売益金がふえると、こういうことになっておるわけで、私もおそらくそうだろうと思いますが、しかし三億本を、二十六円幾らというから、これで勘定すれば、まるまるこれだけふえれば、おそらく何ぼになりますか、七億数千万円ということになりますね。 しかし、実際にこれを出した場合に、それは的確にはわからぬと思うが、大体他のたばこの売れ行きがどのくらい影響し、そして結果はどうなるかという大体の予想というものはできますか。

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第9号(1963/06/21、6期、自由民主党)

○西田信一君 この強化特別会計のことで、支出の点ではいろいろ御質疑があったわけですが、収入の面ですね、収入の面で国庫補助金はわかりますが、その他の受入金、繰入金、競技団体負担金、これらについてちょっと説明を願いたいのです。受入金はどういう性質のものであって、どういうような基礎に立っておるか。繰入金はどうであるか。特に競技団体の負担というのは、これは派遣等に関連していると思いますが、この六千三百万というのはどんなような基礎なのかというような点を、ちょっと御説明願えませんか。
【次の発言】 大体それでわかりますが、競技団体の負担金というのは、今度の派遣費あるいはその他の競技団体みずから行なう事業費……

第43回国会 地方行政委員会 第4号(1963/02/05、6期、自由民主党)

○西田信一君 こういうことを質問したいのですが、この十カ年計画ですね、最初の全体計画では金額と事業量とがあげられている。このお示しになった進捗見込調によりますと、どうもこういう感じが非常にします。局長にお聞きしますが、どうも事業の種類によっては予定よりも進んでおるものがありますけれども、著しくおくれておるものがある、事業量で……。金の面では大体きちんと最初の計画に合った支出がなされているように思うのだけれども……、これはひとつ奄美の復興計画ですが、地方開発とかいろいろ計画が国にありますね。私は、十年計画ですから、当然金額で相違が出ても事業量というものを消化するということが建前ではなかろうか、こ……

第43回国会 地方行政委員会 第12号(1963/03/12、6期、自由民主党)

○西田信一君 関連。規格の問題に関して具体的に救助袋を例にとって御質問がありまして、長官からの慎重な態度で規格を作りたいという御答弁がありましたから、私宅ぜひそう願いたいと考えておるのでありますが、そこで従来何回か、こういう人命を救助すべき救助袋によって、それが適当でないために、救助袋に入ってかえって人命を損傷したという実例を何回か聞いておる。そういうようなことを見聞しておりますので、私も全く同感で、今拝聴しておったんですが、今度この建築基準法が改正になって、高層建築――地盤によっては高さの制限なしにどんどん高層建築を許すという方向に進んでいるようです。そういうようなことを考えますというと、現……

第43回国会 地方行政委員会 第16号(1963/03/28、6期、自由民主党)

○西田信一君 この組織委員会の仕事が終わって、そうしてもとの地方公共団体に帰る場合に、帰ることにきまった場合、「本人の申出により」云々とありますね、この通算することについては本人の申し出となっているのは、特別な意味があるのでしょうか。
【次の発言】 そうすると、これはちょっとこの書き方は、「引き続き地方公務員に復帰する場合、本人の申出により」と、こう書いてある。その希望の申し出は復帰の場合にと、これは読めるのですが、そうではないのでしょうか。
【次の発言】 さっきの点はわかりましたが、一年か一年半勤めますね。希望しない場合、組織委員会としては短期給付一年半に対して相当の何かことを考えておられる……

第43回国会 地方行政委員会 第19号(1963/05/14、6期、自由民主党)

○西田信一君 ちょっと関連で。地方開発事業団ですね、これは今いろいろお話を伺っておりまするような趣旨で、たいへんけっこうな構想だと思うのですが、しかしながら、私どもちょっと疑問に感じまする点ですけれども、市町村と市町村、あるいは市町村と県、いろいろな形が考えられるわけです。しかし、大体において広域行政の方向に向かっておるということは、これは否定できないことでありますし、この広域行政の方向に向かって一定の地域の総合開発をやるための事業団です。そこで、これは事業が終わったら、それぞれの設置団体に移す、事業をやるだけで、あとの経営、管理はやらないという建前をとっておりましょう。それがまあ、たとえば市……

第43回国会 地方行政委員会 第21号(1963/05/21、6期、自由民主党)

○西田信一君 今松本さんの、この起債の問題とも関連するわけですが、この前、私お尋ねいたしまして、今度の建前は、一応事業が終われば設置団体に返すという建前であるが、将来の問題として検討するという話でございまして、それとも多少関連性を持たした質問になると思いますけれども、この事業団というのはあれですね、設置団体は委託する立場に立ち、それからこの事業団は今の建前からいえば仕事を請け負うというか、委託を受けてやる受託団体という関係に立つわけですね。そうですか。
【次の発言】 そこで、ちょっと起債の関係ですが、この三百一条で、事業団が起こすことのできる地方債の総領というものを事業計画できめることになって……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第1号(1963/10/18、6期、自由民主党)

○西田信一君 委員長の互選につきましては、選挙管理者にその指名を一任申し上げることの動議を提出いたします。


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 決算委員会 第3号(1963/12/16、6期、自由民主党)

○西田信一君 ちょっとお尋ねしますが、先ほど相澤委員の質問に対してお答えがあったのですが、源泉所得税で賃金ベースのアップによって増収をした、ところが、最初の予定は、民間では一〇六%、実績では一一四・四%になった、それから公務員の場合は一〇八・三%ですか、これが一一五になったと、こういうわけですね。そこで、ちょっと参考としてお聞きしたいのだけれども、その予定の場合の、民間一〇六%、それから公務員の一〇八・三%というのは、どういう要素でそういう見込みができているのか。つまり、人間の場合だと、子供がふえるとか、それから昇給なんかあるでしょう。どういう要素でなっているか。それが実績にはこうはね上がった……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第1号(1963/12/20、6期、自由民主党)

○西田信一君 委員長の互選は、投票の方法によらないで、委員長に佐藤尚武君を推薦することの動議を提出いたしまして、皆さまの御賛同を得たいと存じます。

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第3号(1964/02/13、6期、自由民主党)

○西田信一君 柴谷さんの御質問にちょっと関連して、交通局長にちょっとお尋ねしたいのですけれども、先ほど交通それから警備等についてのお考えをお聞きしたわけでございます。これはあるいはきょうは保安、防犯というようなことに限られているものであるかもしれませんので、私のお尋ねするのは少しこの範囲外かもしれませんが、交通に関係があるからお聞きするわけですが、今度東京大会では、かなりの外人が入って参ります。そこで、よその国でオリンピックをやっている場合に、日本の場合はことばの問題があると思うのですよ。そこで、私はなぜこんなことをお聞きするかと申しますと、この間私はインスブルックに行って感じてきたことがある……

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第4号(1964/02/19、6期、自由民主党)

○西田信一君 だいぶ時間もおそくなりましたのですが、選手強化の問題について若干大島さん、また文部省にお聞きしたいと思います。  実は、この問題については、その道の権威者の大島さんが責任をもって当たっておられますので、私のほうは非常な期待と信頼とをあなたに寄せているわけでございます。実は私この間、夏と冬との関係で、先に開かれました冬期オリンピックに用件がありまして私参って、冬のオリンピックを見たのでありますが、その結果から見て、やや心配――しろうとの心配であればけっこうでありますが――される面もありますのでお聞きするわけでありますが、冬期オリンピックも、出かけるまではかなり有望だというような下馬……

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第閉会後4号(1964/11/07、6期、自由民主党)

○西田信一君 ちょうどいま、今度の大会の選手諸君のあげました成績等に関連してのお話が出ております。私は、今度の東京大会が非常な大成功であり、かつまた、それにふさわしい選手諸君の活躍がああいう成績をあげたということについては、心から敬意を払っておるものでございますので、そこで、こういう機会でございますので、ちょっと私の希望を加えて、お願い、と申しますか、お尋ねをしておきたいと思いますが、まあしかし、いま岡田委員のお尋ねのように、種目によりましては、まだもの足りないものがあった点はたしかでございますし、そういう面で、将来に対する対策はぜひ御検討を願いたい、こう思っておるわけであります。  そこで、……

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第5号(1964/03/23、6期、自由民主党)

○西田信一君 記念メダルの発売の時期は、たしか四月――来月の十七日から二ヵ月くらいの予定でということだそうですが、それで、そういう時期をお選びになったというのは、特別何か理由があるのでしょうか。
【次の発言】 私お聞きしたいと思ったのは、四月半ばから売り出して二カ月くらいで、しかも先ほどのお話によると、これはほとんど売り尽くしてしまうだろう、こういうお話であります。そこで、これは国内用だけに考えられているのかどうかということをお聞きしたかったわけです。つまり、外国からも選手が来るとか、あるいは競技を見に来る人が相当ございますね、こういう方も、日本人がほしいと同様に、こういうものが日本で発売され……

第46回国会 決算委員会 第閉会後3号(1964/09/01、6期、自由民主党)

○西田信一君 ちょっと関連してついでに一緒にお尋ねしたいのですが、私も一緒に参った一人ですけれども、実は二万人からの離職者が出た、相当あちこち散らばっておりますが、先ほど相澤君申しましたように、わずかながら誘致した企業で働いておる人もあるわけです。しかしながら、まだまだたくさんの人が何百人という人が仕事の来ることを待っておるわけです。そこで、通産政務次官もおっしゃったように、なるべく国がしかるべき事業等の誘致にお骨折り願いたいのだが、町が誘致した事業、これはいろいろ国の世話にもなったでしょう。道の世話にもなったでしょう。しかし、これが誘致をするについて、市もなけなしの金を相当貸し付け金を出して……

第46回国会 決算委員会 第閉会後5号(1964/11/04、6期、自由民主党)

○西田信一君 ただいま中小企業のことが問題になっておるわけでありますが、私も中小企業の実態はかなり深刻なものがあると見ておるものでありますが、そこで関連いたしまして、少し具体的な問題でひとつお伺いをいたしたいと思います。  それは、ことしの全国的な豊作に反しまして、北海道がきわめて深刻な冷害の被害を受けたのです。最近の調査によりますと、五百七十億余の農作物の被害を受けたということでございまして、北海道の農民十五万余戸がこの被害を受けておるということでありまして、まことに北海道農業にとっては深刻な危機が来ておるというような状態でございます。これに対する対策は、政府としてもいろいろ講じていただいて……

第46回国会 災害対策特別委員会 第閉会後4号(1964/10/16、6期、自由民主党)

○西田信一君 北海道における異常低温によりまする被害状況の実地調査のため、十月五日より十月九日まで、当委員会より派遣せられましたので、調査の概況を御報告申し上げます。  派遣されました委員は、岡村文四郎君、吉田忠三郎君、と私の三名であります。  まず札幌に参りまして、道庁から被害状況の全般にわたる説明を聴取し、続いて要望事項の説明を聞きました後、全道農協冷害対策本部、北海道農業会議、北海道開拓者連盟、全北海道農民連盟等の代表者よりそれぞれ陳情を受けました。  道庁からの説明の概要をまずもって御報告申し上げます。  本年春耕期以来、気象の不順が予測せられまして、農作物の肥培管理に十分な留意をしな……

第46回国会 地方行政委員会 第6号(1964/02/13、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は、本法律案に対して全面的に賛成するものであります。  義勇消防の維持につきましては、私は常にこれを高く評価し、常々敬意を表しておるのであります。しかるに、従来物的処遇の面では、はなはだ恵まれておらず、お気の毒にさえ思っておったところであります。この法案の成立を機会に、将来処遇改善の方向の機運に向かってまいりますれば、はなはだ幸いであると存じます。  なお、質疑等を通じ、退職報償金制度につきましては、何ぶん初めての制度でありますので、将来なお幾多改善をはかっていく必要があると思われる点がありますので、次の諸点につきましては将来十分検討し、善処を要望する趣旨で各派共同により附帯決……

第46回国会 地方行政委員会 第11号(1964/03/03、6期、自由民主党)

○西田信一君 いま鈴木さんから過去数年間の、附帯決議等に関連して根本的なお尋ねがあって、お答えがあったわけですが、私は本法に関係して直接の問題、三十八年度の問題としてちょっとお尋ねするわけです。衆議院で附帯決議をまとめておりますね、この附帯決議の内容を政府がどういうふうに受け取って認識しておられたかという、三十八年度の本法に対する附帯決議をどういうふうに受け取っておられるか。あなたのほうの趣旨説明によると、災害等が起きなければ全額これは繰り越しをすると説明しているわけです。この附帯決議によると、産炭地対策あるいは最近の豪雪、こういうものについて十分特別交付税等で考慮をされた後に繰り越し措置をや……

第46回国会 地方行政委員会 第12号(1964/03/05、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は、自由民主党を代表いたしまして修正案に反対し、原案に賛成をいたすものでございます。  この法案は、深夜における飲食店営業について必要な制限を定めることを骨子といたしておるものでありまして、時宜を得たものと思うのでございます。この原案に対する修正案を伺いますと、第一条第五号の営業の要件を改めるとともに、深夜飲食店は食堂、すし屋、そば屋、その他主として食事を提供する営業を除き、深夜においては営業してはならないということを法律に明記しようとする修正案でございまして、賛成いたしかねる次第であります。まず、第一条第五号の営業の要件を客席の照度を二十ルクス以下のものとすることについては、……

第46回国会 地方行政委員会 第13号(1964/03/10、6期、自由民主党)

○西田信一君 六十条の二のカッコの中に、(政令で定める距離までの区域に限る。)、こうあるでしょう。これは一般的な距離規定をすると、こういう意味ですか。一般的に、つまり境界から何キロ以内に限る、こういう規定になるのですか。
【次の発言】 私は、いろいろ御質疑があって、お聞きしておって感じておるのですが、やはりこういう規定は必要だという感じを持っておるのです。ちょうど交通取り締まりでスピード違反の場合には何キロでしたか、四キロを限ってやるというのを――この前同趣旨のをつくりました。これは私も必要があるんじゃないかという感じでおるのですが、そうすると、県境の境界線から大体お互いに二キロずつということ……

第46回国会 地方行政委員会 第16号(1964/03/24、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま御提案の修正案に反対をいたし、衆議院送付案に賛成をいたすものでございます。  この法律案は、公営企業金融公庫に対する政府出資と資本金との関係、監事の権限関係の規定を整備しようとするものであります。他のこの種の政府機関についても同一の方針をとることになっているのでありまして、適当なものと考えるのでございます。修正案は、資本金の額について現行規定をそのままとし、政府の追加出資のたびごとに法律の改正によることとするものであります。しかしながら、政府の追加出資は産業投資特別会計に計上され、当然国会における、審議を経るのでありまして、あえて政府案を……

第46回国会 地方行政委員会 第17号(1964/03/25、6期、自由民主党)

○西田信一君 関連して。いまの振興計画の目標ですね、これは林委員からお尋ねがあったわけですけれども、ここのところがポイントになると思うのでお聞きするわけですが、いま査定中のこれを見ましても、住民の生活水準をおおむね鹿児島県本土の水準に近づけることを目標とする、こう言っていますね。そこを考えているのでしょう。ちょっといまの御答弁の中にあったので、明確でなかったと思うのだけれども、鹿児島県の本土のほうでも相当の計画を持って、四十年までの計画を持っておられる。こっちのほうも四十三年までの計画を立てるわけですね。この場合に、ここで言っている鹿児島県本土の水準というものは一体何かということなんです。現在……

第46回国会 地方行政委員会 第18号(1964/03/26、6期、自由民主党)

○西田信一君 細郷さんに伺いますが、先ほど空閑地税の問題が出ておりましたが、そういう議論がそれぞれの機関において検討されておる。あなた方のほうでも、非常にむずかしさがあるけれども、空閑地税というものは必要があるような御意見のように聞いたわけですが、この空閑地税ということが問題になるのは都会に多いと思いますが、私は、空閑地税というものの考え方もわかるのですけれども、しかし、まあ外国の都市なんかの例によりましても、何か家ばかり建ててしまって、空閑地税というものの考え方が、いわゆる貴重な土地というものを、未利用税というような考え方だと思いますけれども、しかし、考え方によりましては、もう少しやはり何と……

第46回国会 地方行政委員会 第20号(1964/03/31、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は自由民主党を代表いたしまして、両法案に対し賛成の意を表し、以下簡潔にその理由を申し述べたいと思います。  本法律案のおもな内容は、市町村民税の負担の不均衡是正と税負担の軽減をはかるため、市町村民税所得割りについて、昭和四十年度からただし書きによる課税方式を廃止して本文に統一し、三十九年度は本文に近づけるため所得控除としてただし書きに扶養控除を設け、税率についても、従来の準拠税率を標準税率として制限税率を設けることといたしております。また、固定資産税について新評価制度による負担の増加を調整するため、農地は据え置き、その他の土地については一・二倍の範囲にとどめることとしたほか、事……

第46回国会 地方行政委員会 第22号(1964/04/07、6期、自由民主党)

○西田信一君 この今回の改正案は、かねて国会、本院におきましても、こういう措置を講じようという附帯決議を付して地方公務員共済組合法の成立を見た経緯等にかんがみまして、適切であったと考えるのでありますが、やり方はいろいろあったと思うのですが、これを一部改正という形で単独法というやり方をしなかったわけでありますが、これはどういう考えだったのでしょうか。
【次の発言】 この提案に至る過程におきまして、社会保障制度審議会に当然意見を求められたと思うのでありますが、社会保障制度審議会はどういう意見であったのか。また、時間の節約上、同時にお尋ねしますが、その審議会の意見とそれに対する自治省のお考えがどうで……

第46回国会 地方行政委員会 第23号(1964/04/09、6期、自由民主党)

○西田信一君 行政局長に念を押しておきたいのですが、先ほど山木委員からの御覧洲で、いわゆる組合員の資格の問題について言われまして、役員である者が、役員であるが実際職員とほとんどひとしいような仕事をしておる役員もあるだろう、こういうものは組合員の資格は当然じゃないかという質問に対して、将来検討したいというお答であったようでありますが、私もこの前の質問で、やはり同じような気持ちでお尋ねしておったのですが、実際、役員ということになっても、実際給料をもらい、それで実際の事務をやっておるという役員が、加入する団体の中には相当あるわけですね。これはぜひひとつ考えてもらいたいと思いますが、ひとつ御検討くださ……

第46回国会 地方行政委員会 第24号(1964/04/14、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は自由民主党を代表いたしまして、地方公務員共済組合法等の一部を改正する法律案に賛成し、あわせて各派共同提案にかかりまする附帯決議案を提出いたしたいと思います。  申し上げるまでもなく、本法案は、第四十一国会におきまして、地方公務員共済組合法の審議にあたり、本委員会が行ないました附帯決議の趣旨に沿い、地方団体関係団体の事業の円滑な運営に資するために、それら団体の職員をもって地方団体関係団体共済組合を設けるとともに、あわせて、今国会において審議中の恩給法の一部改正に伴い、地方公務員の組合員期間に外国特殊機関の職員期間を通算する等の措置を講じようとするものでありまして、きわめて妥当な……

第46回国会 地方行政委員会 第25号(1964/04/21、6期、自由民主党)

○西田信一君 松木委員の御質問にちょっと関連して、お聞きするのですが、地方財政計画の基本的な考え方として、交付税に依存するというよりは自主財源をなるべく多く持たせる方向に考えておるということでありますが、ここ数年間の推移は、いまの御趣旨のような方向に、どういうふうに向かっているかということを何か数字でお示し願えますか。
【次の発言】 私も御趣旨とは必ずしもその方向に向かっていないといろ感じからお聞きしたわけですが、三十九年度の歳入歳出の構成比を資料で見ますと、税収入はわずかの伸びを見せ、地方交付税のほろがむしろ比率が落ちているというのがあらわれておりますが、そこでそういう方向にいくことはけっこ……

第46回国会 地方行政委員会 第30号(1964/05/12、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は自由民主党を代表いたしまして、本法律案に賛成し、あわせて各派共同提案にかかります附帯決議案を提出いたしたいと思います。  この法律案は、近く完成が予想される百五十八平方キロメートルの面積と二万余人の予想人口を持ち、新形式の営農が行なわれようとする八郎潟中央干拓地の区域のように、周辺の市町村と関連なく、今後一つの独立した地方公共団体として十分成り立っていく見通しがある場合に、新しい村を設置し、運営することのできるような地方自治法の特例を定めようというものでありまして、きわめて特例的な法案であり、妥当なものと考えます。  しかしながら、この法律の施行にあたっては、若干の問題を含ん……

第46回国会 地方行政委員会 第32号(1964/05/19、6期、自由民主党)

○西田信一君 占部さんが時間がないと言ってやめたのに、悪いけれども、きわめて簡単にお尋ねしたいのですが、それは健康保険のような特別会計のもとにおいては、私は最近の市町村財政の中で国民健康保険事業というのがたいへん大きな問題を持っておると思うのです。ことに世帯主から家族まで給付の範囲が広がってまいるという状況がここにも触れてありましたが、こういう段階でこれに触れて、保険財政の強化のことを強調した意味の通牒のように思うのです。そこでお聞きしたいのは、どの程度に自治省ではこの国民健康保険の運営について実態をつかんでおられるか。ことしは非常に赤字団体がふえるという様相のように私は見ているのです。相当問……

第46回国会 地方行政委員会 第37号(1964/06/04、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま御提案の修正案に反対し、衆議院送付案に賛成するものであります。  この法律案は、最近ますます複雑膨大化の傾向にある東京都政の現状にかんがみ、その行き詰まりを打開するため、都と特別区の間において、事務及び税源の合理的な配分をはかるとともに、都と特別区及び特別区相互間の連絡調整を促進し、あわせて特別区議会の議員定数の定限に関する規定を整備する等を内容とするものでありまして、当面急を要する措置として、きわめて時宜にかなった妥当なものと考えます。  なお、衆議院におきまして、特別区が処理する清掃事務の明確化と、その事務移譲の時期、農林漁業改良普……

第46回国会 地方行政委員会 第42号(1964/06/26、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成し、あわせて各派共同提案にかかります附帯決議案を提出いたしたいと存じます。  この法案は、工業の立地条件がすぐれており、かつ投資効果も高いと認められる鹿島地区他五地区の地域について、工業の基盤となる施設等を一そう整備することによって、地域の工業の発展を促進するために、新産業都市建設促進法に準じた措置を講じようとするものでありまして、きわめて妥当な法案と考え賛成をいたすものであります。  しかしながら、工業整備特別地域の整備は、新産業都市の建設とともに、全国的な視野に立って、既成大工業地帯への人口及び産業の過度集中を防止し、あわせて地域……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 地方行政委員会 第3号(1964/12/10、6期、自由民主党)

○西田信一君 本案について質疑をいたしたいのですが、特にきょうは人事院総裁に御出席を求めておいたのですが、御出席がないようですが、人事院から御出席になっておる局長は、事情をひとつ説明してください。
【次の発言】 なるべく来られるということなんですけれども、地方公務員の給与に関して特に人事院総裁に御出席を求めましたのは、問題が非常に大きいものをはらんでおる、内容的に。でございまするから、総裁からはっきりしたひとつ御見解を伺いたいということで、特においでを願うことにしておったわけであります。しかし時間の関係もありまして、総裁からいろいろ伺って、しかる後自治省等の見解をただしたいと考えておったわけで……

第47回国会 地方行政委員会 第4号(1964/12/15、6期、自由民主党)

○西田信一君 私は、各派共同提出にかかります附帯決議案の内容について申し述べたいと思います。  このたびの地方公務員の給与改定の財源措置は、ただいま可決せられましたとおりでございまするが、しかしながら、これらの面につきましても、なお十分でないものがございます。しかも地方財政の実態を見まするのに、四十年度以降の地方財政の収支は、まことに容易ならざるものがあると認められるのでありまして、これらの点につきましては、本案審議の過程におきまして、各委員より質疑を通して論議せられたところでございます。こういう観点からいたしまして、少なくとも地方交付税の税率の引き上げ等を行なう必要があると認められるのでござ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 大蔵委員会 第2号(1965/02/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十九日、柴田栄君が辞任され、その補欠として、私、西田信一が選任されました。
【次の発言】 この際、一言あいさつ申し上げます。(拍手)  私、このたびはからずも当委員会の委員長に選任せられました。まことに微力でございますが、委員各位の御協力をちょうだいいたしまして、その任に当たりたいと存ずる次第でございます。よろしくお引き回し賜わりまするようお願い申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、去る一月三十六日本院先議として提出され、……

第48回国会 大蔵委員会 第3号(1965/02/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  おはかりいたします。  日高広為君から理事を辞任いたしたいとの申し出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、理事の辞任は許可することに決定いたしました。  委員の異動及びただいまの理事の辞任に伴い、理事が二名欠けましたので、この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。  互選の方法は、投票によらないで、便宜委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に西川甚五郎君及び佐野廣君を指名いたします。……

第48回国会 大蔵委員会 第4号(1965/02/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  租税及び金融等に関する調査のうち、金融に関する件を議題といたします。  宇佐美日本銀行総裁には、本日まことに御多忙の中を参考人として御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。定刻お越しをいただきましたのに、若干開会のおくれましたことを恐縮に存じます。  宇佐美総裁には、御就任後、本日初めて本委員会に御出席をいただいたわけでございますので、本日は、まず、当面の経済及び金融に関する諸問題につきまして、総裁としての御所信を承りたいと存じます。  委員会の議事は、総裁から所信を承りました後、委員の質問に入るという順序で進……

第48回国会 大蔵委員会 第5号(1965/02/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  去る二月四日本院先議として提出され、同日付託せられました物品管理法の一部を改正する法律案、同月五日同じく付託せられました日本国とアメリカ合衆国との間の二重課税の回避及び脱税の防止のための条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とカナダとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関す……

第48回国会 大蔵委員会 第6号(1965/02/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十七日、野溝勝君が辞任せられ、その補欠として小宮市太郎君が選任されました。
【次の発言】 会計法の一部を改正する法律案、物品管理法の一部を改正する法律案、以上参議院先議の両案を一括議題とし、前回に引き続き両案に対する質疑を行ないます。  御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。  他に御発言もないようでございますので、両案につきましては質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第48回国会 大蔵委員会 第7号(1965/02/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開催いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、小宮市太郎君が辞任され、その補欠として野溝勝君が委員になりました。
【次の発言】 酒税の保全、及び酒類業組合、等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る十七日予備審査のため付託せられました。  それでは、まず本案の提案理由の説明を聴取いたします。鍋島大威政務次官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 日本国とアメリカ合衆国との間の二重課税の回避及び脱税の防止のための……

第48回国会 大蔵委員会 第8号(1965/02/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  会計法の一部を改正する法律案及び物品管理法の一部を改正する法律案、以上いずれも参議院先議の両案を一括議題といたします。  両案につきましては去る十八日、すでに質疑は終局いたしております。  それでは、これより両案を一括、討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより各案につきまして、順次採決を行ないます。  まず、会計法の一部を改正する法律案を問題に供します。本……

第48回国会 大蔵委員会 第9号(1965/03/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  すでに御承知のことと存じますが、本委員会理事天田勝正君は去る二月二十七日急逝せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。ここにつつしんで同君の長年にわたる御功績をしのび、各位とともに黙祷して御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
【次の発言】 製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。

第48回国会 大蔵委員会 第10号(1965/03/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、紅露みつ君が辞任され、その補欠として鳥畠徳次郎君が選任せられました。また、去る四日、田畑金光君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  理事が一名欠けておりますので、この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じますが、互選の方法は、便宜、その指名を委員長に御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に田畑金光君を指名いたします。

第48回国会 大蔵委員会 第11号(1965/03/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  本件につきましては、すでに提案理由の説明は聴取いたしておりますので、これより補足説明を聴取いたします。喜田村国税庁次長。
【次の発言】 次に、物品税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、以上二案を一括議題といたします。  両案の提案理由の説明はすでに聴取いたしております。  それでは、各案につきまして順次補足説明を聴取いたします。吉國政府委員。
【次の発言】 以上で両案の補足説明は終わりました。  これらの……

第48回国会 大蔵委員会 第12号(1965/03/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件、物品税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、以上いずれも衆議院送付の三件を一括議題とし、三件を一括質疑に入ります。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの資料は御提出願えますか。
【次の発言】 成瀬さん、それでよろしゅうございますか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にいたします。本日はこれにて散会いたします。   午後一時五分散会

第48回国会 大蔵委員会 第13号(1965/03/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国立学校特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の提案理由の説明は、すでに聴取いたしております。  それでは、これより補足説明を聴取いたします。赤羽法規課長。
【次の発言】 以上で補足説明を終わります。  本案については、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、日本国とアメリカ合衆国との間の二重課税の回避及び脱税の防止のための条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の実施に伴う所……

第48回国会 大蔵委員会 第14号(1965/03/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十七日、加賀山之雄君及び岩沢忠恭君が辞任され、その補欠として佐野庸君、日高広為君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。互選の方法は委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐野庸君を指名いたします。
【次の発言】 財政法の一部を改正する法律案、石油ガス税法案、関税定率法等の一部を改正……

第48回国会 大蔵委員会 第15号(1965/03/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  参考人の出席要求につきましておはかりいたします。  所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案につきましては参考人の意見を聞くこととし、参考人の人選及び意見を求める日時等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんが。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、先刻予備審査のため付託せられました所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、また、去る三月四日予備審査のため付託せられました所得税法及び法人税法の施行に伴う……

第48回国会 大蔵委員会 第16号(1965/03/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、これら三案の審査のため、大阪大学教授木下和夫君、三菱化成工業株式会社取締役社長篠島秀雄君のお二人に参考人として御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多忙中のところ、本委員会のために参考人として御出席をいただきまして、厚くお礼を申し上げます。本委員会は昭和四十年度の税制改正各般につきまして審査を進めておりますが、ただいま議題といたしました三法案につきまして参考人の御両人……

第48回国会 大蔵委員会 第17号(1965/03/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  鈴木一弘君が辞任せられ、その補欠として中尾辰義君が選任せられました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠けておりますので、この際補欠互選を行ないます。互選の方法は、便宜、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に中尾辰義君を指名いたします。
【次の発言】 昨二十三日本院先議として提出され本委員会に付託せられました製造たばこ定価法案、同日予備審査のため付託せら……

第48回国会 大蔵委員会 第18号(1965/03/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  日高広為君が辞任され、その補欠として沢田一精君が選任せられました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律案、国立学校特別会計法の一部を改正する法律案、国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案、財政法の一部を改正する法律案、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、石油ガス税法案、関税定率法等の一部を改正する法律案、以上八件を一括議題とし、一括して質疑を行ないます。……

第48回国会 大蔵委員会 第19号(1965/03/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案、以上四案を一括議題とし、一括質疑に入ります。  御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前はこの程度とし、午後は二時三十分に再開いたします。  暫時休憩いたします。    午後一時三十二分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。  午前の委員会において議題といたしました四つの法案に加えて、物品税法の一部を改正する法律案、国立学校特別会計法の一部を改正する法律案、国際復興開発……

第48回国会 大蔵委員会 第20号(1965/03/30、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十九日沢田一精君が辞任され、その補欠として日高広為君が選任されました。また、本日日高広為君が辞任され、その補欠として石谷憲男君が選任されました。
【次の発言】 所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、国立学校特別会計法の一部を改正する法律案、国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一……

第48回国会 大蔵委員会 第21号(1965/03/31、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  石谷憲男君が辞任ざれ、その補欠として日高広為君が選任せられました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  二案について御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、両案の質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、両案の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、所得……

第48回国会 大蔵委員会 第22号(1965/04/08、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  中尾辰義君が辞任され、その補欠として浅井亨君が選任せられました。
【次の発言】 去る四月一日衆議院から送付せられ本委員会に付託せられました財政法の一部を改正する法律案、及び去る三月二十三日本院先議として提出せられ本委員会に付託せられました製造たばこ定価法案、以上二件を一括議題といたします。  財政法の一部を改正する法律案につきましては、衆議院におきまして修正議決されておりますが、その修正点は、附則の「この法律は、昭和四十年四月一日から施行する。」とあるを、「この法律は、公布の日から施行し……

第48回国会 大蔵委員会 第23号(1965/04/22、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日佐野廣君及び浅井亨君が辞任され、その補欠として小林英三君及び中尾辰義君が選任せられました。去る十四日小林英三君が辞任され、その補欠として佐野廣君が選任せられました。去る十五日佐野廣君が辞任され、その補欠として小林英三君が選任せられました。去る十六日小林英三君が辞任され、その補欠として佐野廣君が選任せられました。
【次の発言】 理事の補欠互選につきましておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事が二名欠けておりますので、この際、理事の補欠互選を行ないます。互選の方法は、便宜、……

第48回国会 大蔵委員会 第24号(1965/04/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る二十四日井野碩哉君及び上林忠次君が辞任され、その補欠として村松久義君及び鳥畠徳次郎君が選任されました。
【次の発言】 証券取引法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のために慶応義塾大学教授小竹豊治君、日本興業銀行副頭取正宗猪早夫君、証券団体協議会常任委員長阿部康二君、日本共同証券株式会社社長三森良二郎君、以上四君のお方に参考人として御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。  この際、参考人の皆さまに一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多忙の中を……

第48回国会 大蔵委員会 第25号(1965/05/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  証券取引法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る四月三十日衆議院から送付せられ本委員会に付託せられました。  それでは、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案につきましては、本日はこの程度にいたします。  これにて散会いたします。    午後零時五十八分散会

第48回国会 大蔵委員会 第26号(1965/05/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月七日鳥畠徳次郎君及び日高広為君が辞任され、その補欠として増原恵吉君及び館哲二君が選任せられました。八日増原恵吉君及び館哲二君が辞任され、その補欠として鳥畠徳次郎君及び日高広為君が選任せられました。十日佐野芳雄君が辞任せられ、その補欠として大和与一君が選任せられました。
【次の発言】 閉鎖機関令等の規定によってされた信託の処理に関する法律案を議題といたします。  本案は、去る七日平島敏夫君外一名から発議され、同日当委員会に付託せられました。  それでは、まず発議者から提案理由の説明……

第48回国会 大蔵委員会 第27号(1965/05/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日大和与一君が辞任され、その補欠として佐野芳雄君が選任せられました。
【次の発言】 国有の会議場施設の管理の委託等に関する特別措置法案を議題といたします。  本案は、去る二十日予備審査のため付託せられました。  まず、本案の提案理由の説明を聴取いたします。鍋島政務次官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 証券取引法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  御質疑のおあり……

第48回国会 大蔵委員会 第28号(1965/05/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日柴谷要君が辞任され、その補欠として大和与一君が選任せられました。去る十四日青木一男君、太田正孝君、田中茂穂君、津島壽一君及び村松久義君が辞任され、その補欠として中野文門君、山崎斉君、久保勘一君、二木謙吾君及び田中啓一君が選任せられました。去る十五日林屋亀次郎君が辞任され、その補欠として大谷贇雄君が選任せられました。本日大和与一君が辞任され、その補欠として柴谷要君が選任せられました。また、山崎斉君が辞任され、その補欠として村松久義君が選任せられました。

第48回国会 大蔵委員会 第29号(1965/05/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いいたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十七日久保勘一君及び田中啓一君が辞任され、その補欠として津島壽一君及び増原恵吉君が選任せられました。本日野々山一三君及び増原恵吉君が辞任され、その補欠として亀田得治君及び熊谷太三郎君が選任ぜられました。
【次の発言】 証券取引法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより本案の討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより採決を行ないます。証券取引法の一……

第48回国会 大蔵委員会 第30号(1965/05/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日熊谷太三郎君が辞任され、その補欠として野本品吉君が選任せられました。
【次の発言】 農地被買収者等に対する給付金の支給に関する法律案を議題といたします。  亀田得治君。
【次の発言】 お答えいたします。  ただいまの点につきましては、その後におきまして、自由民主党と日本社会党との間におきまして国対委員長会談等も持たれまして、いろいろ今後の審議につきまして話し合いの結果、理事会あるいは委員会を開会して審議を続けるという申し合わせもございましたし、また、この申し合わせを基礎にいたし……

第48回国会 大蔵委員会 第31号(1965/06/01、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(西田信一君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  五月二十六日野々山一三君が辞任され、その補欠として佐野芳雄君が選任されました。同二十七日柴谷要君及び亀田得治君が辞任され、その補欠として野上元君及び永岡光治君が選任されました。同三十一日中野文門君、二木謙吾君及び大谷贇雄君が辞任され、その補欠として青木一男君、田中茂穂君及び林屋亀次郎君が選任されました。また、同日野上元君及び永岡光治君が辞任され、その補欠として柴谷要君及び野々山一三君が選任されました。
【次の発言】 国有の会議場施設の管理の委託等に関する特別措置法案を議題といたします。 ……


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