このページでは西田信一参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○西田信一君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和四十七年度総予算三案に対し、賛成の討論を行なうものであります。 いまやわが国は、内外のきびしい諸情勢のもとに、あらゆる分野において一つの転換期を迎えております。戦後二十有余年の長きにわたって米国の施政権下に置かれていた沖繩が、あと十七日の後にいよいよ祖国に復帰いたします。これは佐藤内閣の政治生命をかけた偉業として、歴史に残るわが国外交の輝かしい成果でありまして、百万沖繩県民各位に対し、心からお祝いを申し上げまするとともに、全国民ともども、その喜びを分かち合いたいと思います。(拍手) この沖繩復帰というわが国の戦後外交史に……
○西田信一君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。
これより主査及び副主査の選任を行ないますが、選任は、投票によらず、主宰者の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、主査に塩出啓典君、副主査に楠正俊君を指名いたします。(拍手)
○委員長(西田信一君) ただいま皆さまの御推挙によりまして小委員長に選任をされました。
ふつつかでございますが、各位の御協力をちょうだいいたしまして、その責務を果たしたいと考えます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
それでは、ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
それでは、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。