山本利寿 参議院議員
6期国会発言一覧

山本利寿[参]在籍期 : 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期
山本利寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山本利寿参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

山本利寿[参]本会議発言(全期間)
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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 参議院本会議 第6号(1965/02/10、6期、自由民主党)

○山本利壽君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第48回国会 参議院本会議 第17号(1965/04/28、6期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主社会党の四派共同提案にかかる、沖繩及び小笠原諸島の施政権返還に関する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    沖繩及び小笠原諸島の施政権返還に関する決議案   沖繩及び小笠原諸島の施政権の早期返還は、現地同胞はもとより全国民あげての宿願であるにもかかわらず、米国の施政下に置かれることすでに二十年いまなおその実現をみていないことはまことに遺憾である。   よって政府は、さきに本院が行なった沖繩及び小笠原諸島の施政権回復に関する決議ならびに琉球政府立法院が……

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委員会発言一覧(参議院6期)

山本利寿[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第閉会後2号(1962/12/07、6期、自由民主党)

○山本利壽君 今や世界をあげて、文化の向上のためにも、産業の発展のためにも、科学技術の振興をはかっておるということは御承知のとおりでございます。わが国におきましてもその方向へ漸次歩みを進めてはおりますが、科学技術庁ができましてからまだわずかに数年でございますので、その施策が十分には進んでいないように思うのでございます。どういたしましても出発がおそいのでありますから、予算が非常に少ないわけでございます。こういう科学技術の振興対策としては非常に多額の予算を食うのが多いのでございますけれども、わが国のこういう方面における予算というものは非常に微々たるものでありますが、大蔵省の査定方針は、今までの例に……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第1号(1962/12/08、6期、自由民主党)

○山本利壽君 委員長の互選につきましては、成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第3号(1963/02/11、6期、自由民主党)

○山本利壽君 私遅刻してきましたので遠慮しておったのですが、すでに法案の説明のときに言及されたり、あるいは質問済みであったら、あとで記録を読みますから、そのようにお答えいただきます。これは定価が五十円で十円が寄付金だというところでちょっとわかりかねるんですが、十円の寄付はいやだ、このたばこを買いたいけれども十円はいやだと言って拒否することができるのかできないのか。できないとすれば、それではもう専売公社としては六十円のものとして最後に小売人から金を集めてだんだん送るといったような、全然手数が省かれて六十円のものを売ったような建前で扱って、その十円というものを公社のほうから事業団のほうへ渡す、そう……

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第5号(1963/03/08、6期、自由民主党)

○山本利壽君 今の点で尽きますが、全面的に賛成ですが、広告料をお出しになることは出していただきたいことをお願いしますが、五輪のマークを無断で使用した場合にはどういうことになるのですか。これは許可が要るということになっているのでしょうが、もし無断で使用した場合には…。
【次の発言】 それでは、善意でオリンピックに協賛する意味で、利益でなしにどんどん使う場合もあるし、そういうことはそれでも許可がいるはずでしょうけれども、害は少ないわけですが、かりに知らずに何かの商品につけて売り出して、その人がもうけていても、今のところでは何らの制裁はないわけですね。

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第7号(1963/05/30、6期、自由民主党)

○山本利壽君 関連して。ちょっと今の入場券の問題で関連して御質問いたしますが、各方面の御努力でだんだんこの準備が整ったようでございますが、それに従って国民のオリンピックに対するところの関心も漸次盛り上がってきて、先ほど来話題に上っております入場券を手に入れたいという希望が非常にたくさんありますので、この問題については、われわれも早く知りたいと思っていたのでありますが、今日の委員会の初めごろに御説明があったところでは、次の組織委員会ではもうきまるというふうな印象を受けましたし、先ほど来の大臣その他のお話のときには、なかなかむずかしくて、とてもまだ基本的ないろいろな調査の必要のある問題もたくさんあ……

第43回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第9号(1963/06/21、6期、自由民主党)

○山本利壽君 私どもは、このインドネシアがぜひ東京大会に参加することを希望するものでありますが、万一、こじれてインドネシアが不参加となったときに、それがやはりアジアの諸国にひびいて不参加の国がほかにもできそうな可能性がありますか、その心配はありませんか、その点をひとつお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 その点でお尋ねをしたいのですが、インドネシアにつられて、それに同情して不参加というような国が、かりに懸念があるとすれば、そういう国に対して東京大会の係りとして十分な手を私は打つべきだと思うのです。問題はインドネシアが参加しさえすれば全部それは解消することでありましょうけれども、われわ……

第43回国会 外務委員会 第10号(1963/03/07、6期、自由民主党)

○山本利壽君 外国へロイアルティで払うのが一億一千万ドルくらい。日本が外国へなにしておるのがどのくらいございますか。
【次の発言】 外国へ対して支払うロイアルティの何が非常に多いから、それを少なくしよう、そのために日本の技術を進めようとかといったような運動はいいことだと思うのです、指導も。ところが、アメリカ、イギリス、西ドイツ、スイスといったようなものと日本との関係だけでなしに、日本はそれらから非常にたくさん受けて、それらに提供する何はほとんど少ないわけですね。ところが、それらの国同士は一体どういうことかということがわかりますでしょうか。

第43回国会 外務委員会 第25号(1963/06/18、6期、自由民主党)

○山本利壽君 今ので私わからぬようになったのでちょっと。今まで海外協会連合会とか、それから地方にそういう機関があったし、それからもう一つは移住振興株式会社というようなものもあった。ところが、その運用がどうもうまくいかないから、その二つの団体の勢力争いとかなんとかいうものが自然的に出てきたりして、移住関係がうまくいかないから、それをすっかり解散をして、これにまとめようというわけではないのですか。今の、遠い将来にそれが自然的に解消し、こちらへ包含されることのように大臣のお話では聞いたのですが、それができたら今すぐに今まであったものは解散するのですか、そこのところを。

第43回国会 外務委員会 第27号(1963/06/20、6期、自由民主党)

○山本利壽君 ちょっと簡単に。今のことに触れてでありますけれども、この移住関係の費用というものは、何億、何十億というふうに、いわば相当の金額のようだけれども、広い中南米、あるいは北米を加えると、まことに焼石に水のようになると思うのです。資金は豊富ではない。それを、今までわれわれが見ておると、どこへもこれをばらまこうとすることが一つの欠点ではないか。国内においても各府県に海外協会というようなものを作ったりしますと、そこの人件費やその他で相当金は要ると思うのです、それは国家が出そうと地方が出そうと。それでどこかの大学を出て職のない適当なのが、そこらにもぐり込んで世話しておる。それは国内での失業者の……

第43回国会 外務委員会 第32号(1963/07/06、6期、自由民主党)

○山本利壽君 先ほどシンガポールの話が出ておりましたが、今回締結の条約と同じようなものを、シンガポールともすでに締結されているわけでございますか。
【次の発言】 もう一つ。今回の条約締結については、こういう工合に改訂するのには、ほかの先進国といいますか――あたりと、マラヤとの今回の条約との内容といいますか、そこらはどういうことになっておりますか。
【次の発言】 マラヤにとってですか。
【次の発言】 ちょっとデリケートだからわからぬのですが、それは、日本も後進国を開発するとかいう意味もあるし、それから、日本とマラヤとは同じアジアの中にあって大いに援助してやらなければならぬというようなこともあるか……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第閉会後1号(1963/10/24、6期、自由民主党)

○山本利壽君 いまの河野先生の御心配のことをわれわれも心配しておるわけですが、それで今度の往復はがきでは、全部東京の中央郵便局ですかへ全国のをお集めになるのですか、大体の枚数を割り当てて各府県でおやりになる仕組みですか。  それからもう一つ思うのは、同じ人間が自分の県でと、それから東京でと、あるいはほかのどこか県で出しますことがあり得ますわね。そういうような場合に、私は非常に困るのではないかと思う。当たったのをこれが同一人であるか、これは同姓同名なこともありましょうしね。そこらをずっとよっていくと。この往復はがきの方法というものは非常に混乱しないか、それから不平の種になるのではないかということ……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第閉会後1号(1964/08/31、6期、自由民主党)

○山本利壽君 今回のこのオリンピック記録映画というものに対して、各方面が非常に期待をしていると思うのでございます。したがって各方面からいろいろな希望やら注文が出まして、ほんとうにその衝に当たられる方は御苦心が多いと思うのでありますが、先ほど河野委員から技術方面に対するいろいろな御希望が出ましたので、私は別な方面からちょっと気のついたことを一つ申し上げておきたいと思うのでございます。もちろん、これは要求ではありません。御参考にでありますが、先ほどちょうだいいたしましたこの記録映画の資料の七ページのところに「雲の海。重なり、流れ、薄れて、やがて、見えはじめる建物。」、その次に「広島原爆ドーム。」、……

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第閉会後2号(1964/09/15、6期、自由民主党)

○山本利壽君 いまの問題に関連して。  私は、いま河野委員からの御発言を聞いて、確かにこれは非常におもしろくないことが起こるような気持ちがするのです。それは、われわれとしては、北朝鮮にしても、インドネシアにしても、ぜひ気持ちよく参加してもらいたいという希望を強く持っておったのだけれでも、それが不可能となれば、不可能だから来られてもだめだということを私ははっきり通知しておくほうが親切だと思うのです。するすると来て選手村に入って、入ったからには、ひとつ何とか出してくれ、出してくれという問題が起こったりした場合に、係の方としては、非常に精神的にもこれはトラブルだと思うから、IOCからその通知がいって……

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第閉会後3号(1964/09/30、6期、自由民主党)

○山本利壽君 きょうまで与謝野さん初め……。
【次の発言】 短くやります。  きょうまで与謝野さん初め、関係者の方がインドネシアや北鮮の選手を迎えるために最大限度の努力をしていただいたということは、まことにけっこうなことであり、われわれも満足するところでございますが、これから希望することは、こういう大きな催しであり、大きな団体でありますから、中心部におかれてはき然とした態度でものごとを処理していただきたいと思うのです。とかくこういう問題は、あちらこちらから非常に繰り返しいろんな希望が出ますから、希望の出ることももっともでございますけれども、事を処理していかれるほうでは、はっきりした方針のもとに……

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第4号(1964/02/19、6期、自由民主党)

○山本利壽君 今度のオリンピックを機会にして、道路とか、あるいは鉄道だとか、いろいろな方面が非常に改善せられつつあるということは私は非常にけっこうなことでございますが、ただいまの御説明によって、この公衆衛生とか、環境衛生という面についても政府当局においてはいまいろいろな策を立てておられるということを聞いて、これは非常にけっこうなことだと思うのでございます。そこで、きょうちょうだいしましたプリントの一番初めにある「そ族、昆虫等の駆除の徹底実施」という項目が掲げてありますが、このことについては現在衆参二画院に向かって、神戸の水上利雄という人、また小林はる次という方々から請願書も出ておりまして、三害……

第46回国会 オリンピック準備促進特別委員会 第7号(1964/06/05、6期、自由民主党)

○山本利壽君 いまちょうど河野先生からお話がありましたが、サインの問題ですが、これは、いろんな混乱を防止する意味からも必要だと思って、私ちょっと発言したのですが、組織委員会あたりから、各学校あるいは各婦人会とか、いろんなほうに向かって、むやみにサインを求めないような運動を起こされたらどうかと思うのですが、そういう配慮があるかどうか。また、むやみやたらにサインサインと書いてもらって、あとは捨ててしまうかなんかなのが多いと思うのです。だから、日本の、ことに女の子とか、いろんなものが、ほんとうに名刺のはしくれか手帳のはしくれか、いろいろなものに、サインサインといって集まって、そのために混乱すると思う……

第46回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1964/08/03、6期、自由民主党)

○山本利壽君 関連。いま佐野委員から御要望がありましたが、もう一つ確かめておかなければならぬと思うのは、先ほどの御答弁で、現在あるいろいろな法律、規定を研究して、何とかできればそれはもちろんしていただけると思うのですが、実際の危険が迫っておっても、それが何か方法がなければしかたがないと、こう言うのですが、それはどうしても救わなければならないというところまでに認識をいただいておるのか、それは認識はしておるけれども、規定がないからしかたがない――われわれとしては、もしいまの規定でしかたがなければ、別に急いで法律案を提出するとか、あるいは何かその他の法令によるとかしてでも救わなければ、非常に危険な状……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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