山本利寿 参議院議員
8期国会発言一覧

山本利寿[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|- 9期
山本利寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山本利寿参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

山本利寿[参]本会議発言(全期間)
4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|- 9期
第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 参議院本会議 第12号(1969/03/24、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました「在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案」につき、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  この法律案は、外交活動強化の一環として、在外公館に勤務する外務公務員の給与制度の合理化と給与額の改善をはかろうとするものであります。  改正のおもなる点は、従来在勤俸及び加俸と呼称されていたものをすべて手当に改め、従来の在勤俸に相当するものとしては、在勤基本手当と住宅手当の二種の手当を設け、在外研修員に対しては在勤手当にかわり研修員手当を支給することとしております。また、世界各地の物価上昇等を勘案して、在外職員の職務遂行……

第61回国会 参議院本会議 第16号(1969/04/09、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました条約二案件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、オーストラリアとの漁業協定は、昨年一月、オーストラリアが沿岸から十二海里までの漁業水域を設定したことに対し、わが国としては、沿岸国による一方的な漁業水域の設定は国際法上認められないとの立場から異議を唱え、この水域におけるわが国の操業を確保するために交渉を行なった結果、署名されたものであります。  協定の内容は、わが国の船舶が過去五年間の年間操業水準の平均を越えない範囲で、オーストラリアの領海の外側、距岸十二海里までの水域のうち、オーストラリア本土周辺の特定水域において……

第61回国会 参議院本会議 第20号(1969/04/23、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました二重課税の回避のためのベルギーとの条約及びアラブ連合との条約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  これらの条約は、わが国とベルギー及びわが国とアラブ連合との間で、相手国にある支店等の恒久的施設を通じて事業を行なう場合の利得に対する相手国の課税基準、船舶、航空機の運用利得に対する相手国の課税免除、並びに配当、利子及び使用料に対する課税方式等について取りきめるとともに、二重課税を排除する方法を規定したものであります。  委員会におきましては、これらの条約を締結することによるわが国の利害得失等について熱心な質疑が行なわれました……

第61回国会 参議院本会議 第21号(1969/04/25、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  この改正は、世界貿易の拡大に伴い、世界全体としての準備資産、すなわち国際流動性に不足を来たすおそれがあるので、金や米ドルなど、既存の準備資産を補充するため、国際通貨基金内に新たに特別引き出し権の制度を設けることをおもな内容とするものでありますが、そのほか、手続規定等に関する既存の条文の修正を含んでおります。  特別引き出し権、いわゆるSDRは、基金によって計画的に創出され、基金出資額に比例して各参加国に配分されるのでありますが、参……

第61回国会 参議院本会議 第22号(1969/05/09、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました二重課税の回避のためのイギリスとの条約、オーストラリアとの協定及びイタリアとの条約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  これらの条約は、わが国とイギリス、わが国とオーストラリア及びわが国とイタリアとの間で、相手国にある支店等の恒久的施設を通じて事業を行なう場合の利得に対する相手国の課税基準、船舶、航空機の運用利得に対する相手国の課税免除並びに配当、利子及び使用料に対する課税軽減等について取りきめるとともに、二重課税を排除する方法について規定したものでありまして、このうちイギリスとの条約は、イギリスの税制改正に伴い、現行条……

第61回国会 参議院本会議 第25号(1969/05/23、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、フィリピンとの間の国際郵便為替約定は、フィリピンが万国郵便連合の郵便為替約定に参加していないため、二国間の約定を締結して、両国間で直接に郵便為替の交換を行なおうとするものでありまして、郵便為替の表示通貨、料金の割り当て、振り出し及び払い渡しの方法等双方の郵便為替の交換業務を行なうために必要な基本的事項を取りきめております。

第61回国会 参議院本会議 第26号(1969/06/06、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました条約二案件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、メキシコとの通商協定は、わが国がすでに他の国と結んでいる通商協定と同様に、関税、輸出入制限、外国為替等、通商に関する事項について、相互に最恵国待遇を与えることを取りきめたものであります。  次に、千九百六十八年の国際砂糖協定は、世界市場における砂糖の需給を調整し、糖価の安定をはかることを主たる目的とするものでありまして、輸出割り当ての実施、最小及び最大在庫量の設定、一定の場合の供給保証、非加盟国からの輸入の制限及び禁止等について規定しております。  委員会におきまして……

第61回国会 参議院本会議 第29号(1969/06/20、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました太平洋諸島信託統治地域に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この協定は、戦前わが国の委任統治地域であって、現在、アメリカ合衆国の施政権下にある太平洋諸島信託統治地域の住民が提起している第二次世界大戦中の戦争損害請求問題解決を目的として、現地住民の福祉のために日米両国がそれぞれ五百万ドル相当額の自発的拠出を行なうこととするとともに、平和条約第四条(a)に規定されている同地域に関する財産及び請求権の問題が、完全かつ最終的に解決されたことを確認するものであります。  委員会におきま……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 参議院本会議 第5号(1970/03/04、8期、自由民主党)

○山本利壽君 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和四十四年度補正予算(第1号)及び(特第1号)に対して、賛成の意をあらわしたいと思うものでございます。  政府はさきに、昭和四十三年度予算にあたって、いわゆる総合予算主義をとることを表明いたしました。しかるに、昭和四十三年度には米の政府買い入れ量が予想をはるかに上回ったため、ついに若干の補正を行なわなければならなかったのであります。それにいたしましても、公務員の給与改善に必要な経費をあらかじめ予備費に見込んでおいたために、補正額も少しにとどまり、実質的には総合予算主義が十分に効果を発揮したのであります。  昭和四十四年度の予算編成にあたりまし……

山本利寿[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

山本利寿[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1968/08/03、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいまの西村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に伊藤五郎君を指名いたします。(拍手)

第59回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1968/08/09、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ちょっと。先ほど松下委員の発言につきまして、これは外交的に非常に今後重大な問題を起こす可能性があると考えますから、一口外務大臣にただしておきたいと思います。  この問題を早く解決したいという気持ちは全国民が持っておるわけでございますけれども、その一つの方法として、ちょうどアメリカがアラスカを買い取ったようなそういうような方法も考えられないかといったような意味であったように思うのでございますが、これは、もしそういうことをいまの段階において、日本の国民、あるいはことに日本の国会において論議されるということは、買い取るということは、これは日本の固有の領土とわれわれほかたく信じているわけ……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1968/12/10、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、出席委員中の年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの内藤誉三郎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に伊藤五郎君を指名いたします。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1968/12/27、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長者のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの鶴園君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に伊藤五郎君を指名いたします。

第61回国会 外務委員会 第2号(1969/02/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る一月二十七日二宮文造君が委員を辞任され、その補欠として白木義一郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言委員長としてごあいさつを申し上げます。  私、このたび、はからずも三木前委員長のあとを受けまして委員長に選任されました。はなはだ微力でございますが、皆さま方の格別な御指導、御協力をちょうだいいたしまして職責を全うしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 次に、三木前委員長から発言を求められております。これを許します。  三木君。

第61回国会 外務委員会 第3号(1969/03/18、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアラブ連合共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件  以上、二案件を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。愛知外務大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。  高島条約局参事官。
【次の発言】 以上をもって説明は終了いたしました。  以上二案件に対する質疑は、後日に譲ることにいた……

第61回国会 外務委員会 第4号(1969/03/20、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は前回の委員会において終局しておりますので、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。

第61回国会 外務委員会 第5号(1969/04/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の条約の締結について承認を求めるの件  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件  及び  所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とイタリア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件  以上三案件を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。  愛知外務大臣……

第61回国会 外務委員会 第6号(1969/04/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。愛知外務大臣。
【次の発言】 次に、本案に対する補足説明を聴取いたします。高島条約局参事官。
【次の発言】 以上をもって説明は終了いたしました。  本件に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアラブ連合共和国……

第61回国会 外務委員会 第7号(1969/04/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりをいたします。  国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件の審査のため、本日、国学院大学教授村野孝君、日本銀行調査局長吉野俊彦君  以上二名の方を参考人として出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。  それでは、これより参考人の方々から御意見を承ることになりますが、この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人……

第61回国会 外務委員会 第8号(1969/04/22、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨二十一日白木義一郎君及び野坂参三君が辞任され、その補欠として矢追秀彦君及び河田賢治君が選任されました。
【次の発言】 それでは、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約の締結について承認を求めるの件  及び  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアラブ連合共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件  以上二案件を便宜一括して議題といたします。  二案件に対する質疑は、去る十日の委員会において終局しております……

第61回国会 外務委員会 第9号(1969/04/24、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  一昨二十二日河田賢治君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。また、昨二十三日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 引き続きまして、愛知外務大臣御出席でございますので、質疑のある方は、順次お願いします。

第61回国会 外務委員会 第10号(1969/05/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 次に、佐藤一郎君が一昨六日委員を辞任され、昨七日再び外務委員に選任されましたので、現在理事が一名欠員となっております。  この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。  理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤一郎君を指名いたします。

第61回国会 外務委員会 第11号(1969/05/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  海外移住事業団法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。

第61回国会 外務委員会 第12号(1969/05/20、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  日本国とフィリピン共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件及び  及び  プレク・トノット川電力開発かんがい計画の実施工事のための贈与に関する日本国政府とカンボディア王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件  以上二案件を便宜一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと聞こえませんでしたが。
【次の発言】 はい、よろしゅうございます。
【次の発言】 他に御発言もなければ、二案件に対する質疑は尽きたものと認めて御……

第61回国会 外務委員会 第13号(1969/06/05、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  太平洋諸島信託統治地域に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件  を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。  田中外務政務次官。
【次の発言】 以上をもって説明は終了いたしました。  本件に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、通商に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び  千九百六十八年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件  以上二案件を便宜一括して議題といたします。  これより質疑に……

第61回国会 外務委員会 第14号(1969/06/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る五日大和与一君が委員を辞任され、その補欠として松永忠二君が選任されました。次いで、七日松永忠二君が委員を辞任され、その補欠として岡三郎君が選任され、また、昨十六日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。  大和与一君の委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと……

第61回国会 外務委員会 第15号(1969/06/19、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記始めて。  まず、委員の異動について報告いたします。  一昨十七日渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。また、本日石原慎太郎君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君が選任されました。
【次の発言】 まず、国際情勢等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、外務大臣はお約束によりまして退席されますから、続いて他の係官に御質問をどうぞ。  いま大臣は退席されましたが、続いて田……

第61回国会 外務委員会 第16号(1969/06/26、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る二十一日土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として石原慎太郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは、国際情勢等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいま西村委員からの御発言は、まことに私どもも同感でございまして、実は、けさほどの理事会のときに各理事話し合いまして、ちょうどいま御説のような趣旨のことが話題に出まして、今後各党――まあ、この委員会には理事が出ておらない党もございますけれども、それら……

第61回国会 外務委員会 第17号(1969/07/01、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二分散会

第61回国会 外務委員会 第18号(1969/07/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とインドとの間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件  を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する質疑は本日はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。   ……

第61回国会 外務委員会 第19号(1969/07/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とインドとの間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。

第61回国会 外務委員会 第20号(1969/07/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。  愛知外務大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。  山下領事移住部長。
【次の発言】 以上をもって説明は終了いたしました。  次いで、これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。   午前十一時四十三分散会

第61回国会 外務委員会 第21号(1969/07/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。本日佐藤一郎君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりをいたします。  旅券法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第61回国会 外務委員会 第22号(1969/07/24、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨二十三日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。  去る十七日の委員会で御報告のとおり、佐藤一郎君が委員を辞任されたため、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高橋衛君を指名いた……


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1969/11/29、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの達田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に山本茂一郎君を指名いたします。(拍手)

第62回国会 外務委員会 第1号(1969/12/02、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る十一月二十八日徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として佐藤一郎君が選任されました。
【次の発言】 まず、調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの鶴園君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に山本茂一郎君を指名いたします。(拍手)

第63回国会 外務委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についておはかりをいたします。  高橋衛君が昨年の十二月二日に委員を辞任され、同月十八日再び外務委員に選任されましたので、現在理事が一名欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤一郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、国際……

第63回国会 外務委員会 第2号(1970/02/24、8期、自由民主党)

○山本利壽君 私、このたび本委員会の委員長を辞任いたしました。  委員長在任中は、理事各位並びに委員各位の心からなる御協力によりまして大過なくその職責を果たすことができましたことは、まことに感謝にたえません。委員長辞任にあたりまして、ここに厚く御礼申し上げます。(拍手)
【次の発言】 去る一月十九日、二十日の両日、本委員会の長谷川、西村、白木の三委員及び私の四名は、大阪府並びに京都府に出張し、日本万国博覧会の開催準備の進捗状況、繊維製品の対米輸出自主規制問題及び国立京都国際会館の運営状況に関しまして、関係者からの事情聴取並びに視察を行なってまいりました。詳細につきましては、別途文書によって報告……

第63回国会 外務委員会 第9号(1970/04/28、8期、自由民主党)

○山本利壽君 私は、自由民主党を代表して、この法律案に賛成するものであります。  今回の改正によって、わが国と承認関係にある国へ渡航する者に対して、五年間有効の数次住復用旅券が発給されるようになり、また渡航先も、全世界地域等の包括的記載が用いられるようになることは、先進諸国の旅券毎度や国際勧告にも沿ったものであり、現在の一回限りの旅券を原則とする制度に比べて格段の前進でありまして、国民の海外渡航の便宜をはかる見地から、まさに当然の施策と言うべきであります。一方で、年々急増する旅券事務の破綻を防ぐ意味からも、この措置は、事務の地方分散をはかる点とともに、早急に実現が望まれていた改正であります。 ……

第63回国会 予算委員会 第6号(1970/03/24、8期、自由民主党)

○山本利壽君 佐藤内閣が成立いたしましてから今日まで、日韓交渉あるいは小笠原諸島の返還、さらには沖縄問題に対する交渉等非常に順調に運んでおりまして、われわれ国民としても喜んでおるわけでございますが、総理はこの次の問題は北方領土だとはっきり言っておられます。またわが自由民主党といたしましても、先般の衆議院の総選挙の際に、次は北方領土返還であると、ポスターに高く掲げて国民に公約しておるところでございますから、何としてもこれからこの問題に努力をしていただきたい。ところが、政府としては長年にわたってこの問題に携わっておられますから、もう微に入り細にわたって十分国民も知っておることと思われるかもわかりま……

第63回国会 予算委員会 第11号(1970/03/31、8期、自由民主党)

○山本利壽君 関連。  今回の事件は、ただいま亀田委員からも申されましたように、まことに遺憾なことであると思うのであります。しかしながら、幸いにも、その飛行機が直接北鮮に持ち運ばれないで、一応板付の飛行場に着いておるということについて、われわれは喜ぶものでありますけれども、先ほど政府から申されましたように、何とか人命に損傷のないように、ひとつ十分な措置をとってもらいたいと思うのでございます。  この際にお尋ねいたしたいことは、こういう飛行機を途中で占領といいますか、自由に他のほうへ向けたという例がすでに他の国であるのであります。国内におきましても、大学の問題その他で、そういう危険性は起こり得る……

第63回国会 予算委員会 第16号(1970/04/06、8期、自由民主党)

○山本利壽君 まず、今回の事件に対して運輸大臣、山村政務次官さらには外務大臣等、直接その衝に当たられました方々の御苦労を心から感謝しておる者でございます。そうして、その御奔走に応じて、韓国政府においても、また、北鮮政府においても、非常に協力していただいたということに対しては、国会議員の一員としてもまた、わが党としては特にそうでございますが、感謝の意を表します。そうして先ほど来あるいは先日来各野党と申しますか、各党の方々がこの点に対しても心から国家的見地から協力的な発言をされましたことに対しても喜びを感ずるわけでございます。  いま国民が一つ不安に思っておることは、先ほど来の質問にもありましたが……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1970/11/24、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法は、いかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの川村清一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に塚田十一郎君を指名いたします。


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各種会議発言一覧(参議院8期)

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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1970/04/13、8期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして、私が正副主査の選任につき、その議事を主宰いたします。  これより正副主査の選任を行ないますが、選任は、投票によらないで、主宰者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、主査に川上為治君、副主査に羽生三七君を指名いたします。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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