山本利寿 参議院議員
7期国会発言一覧

山本利寿[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期
山本利寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山本利寿参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院7期)

山本利寿[参]本会議発言(全期間)
4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期
第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第15号(1967/06/09、7期、自由民主党)

○山本利壽君 ただいま議題となりました宮古群島及び八重山群島におけるテレビジョン放送に必要な設備の譲与に関する法律案につきまして、沖繩問題等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  宮古群島及び八重山群島地域におけるテレビジョン放送局の設置につきましては、かねてから、これら地域の住民はもとより、琉球政府から強い要望がありましたが、本法律案は、この要請にこたえるため、日本政府が沖繩援助対策の一環として、昭和四十一年度予算及び昭和四十二年度予算合計七億一千四百七十六万二千円をもって、宮古群島及び八重山群島におけるテレビジョン放送に必要な設備を設置し、これを琉球政府に対し……

山本利寿[参]本会議発言(全期間)
4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院7期)

山本利寿[参]委員会統計発言一覧(全期間)
4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期
第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 法務委員会 第2号(1965/08/05、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本利壽君) このたび、石井法務大臣のもとで政務次官をつとめるようにとの任命を受けたのでございますが、まことに浅学非才でございまして、その任の重いことを痛感しておる次第でございます。ひとえに皆さま方の御指導と御協力とによりましてつとめを果たしていきたいと存じますから、何とぞよろしくお願いいたします。


■ページ上部へ

第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 議院運営委員会 第4号(1965/12/29、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本利壽君) 中央更生保護審査会委員藤野庄蔵君は本年十月十一日、同委員一木せい太郎君は本年十一月二十八日それぞれ任期満了となりましたが、十二月十七日付をもって両君を再任いたしましたので、犯罪者予防更生法第五条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため、本件を提出いたしました。  両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも中央更生保護審査会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御承認されますようお願いいたします。

第51回国会 決算委員会 第閉会後3号(1966/07/01、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(山本利壽君) 昭和三十九年度法務省所管一般会計歳入歳出決算の大要を御説明申し上げます。  法務省所管の歳入につきましては、予算額百九十四億一千九百九十一万二千円に対しまして、収納済み額二百三十九億八千八百二十五万四千円であり、差し引き四十五億六千八百三十四万二千円の増加となっております。  収納済み額の増加のおもなものは、罰金・科料の四十三億七千二百四十六万円、刑務作業収入の二億二千百十二万八千円であります。  次に、法務省所管の歳出につきましては、当初予算額四百九十四億一千二百九十万四千円に、前年度からの繰り越し額一億七千五百六十八万八千二百円、大蔵省所管からの予算移しかえ増加額一……

第51回国会 法務委員会 第14号(1966/04/12、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本利壽君) 裁判の問題でありまして、法務省の関係の問題とはまた別個でございますが、いまの起訴いたしますまでのいろいろの手続が検察庁のほうでやりますから、検察庁のほうの方針としてはあくまで厳正公平にというたてまえで、御承知のように、いままで、大臣でも次官でも、選挙の際に違反した者はみな残念ながらやられておるわけでございまして、これは国会でおつくりいただいた法律に基づいて各検察官というものはその法律に触れておる者は必ず調べなければならぬたてまえでございますから、手の及ぶ限り法務省関係の係官及び警察官が一生懸命で調べておるわけでございまして、今日の日本の選挙法そのものが適当であるかどう……

第51回国会 法務委員会 第16号(1966/04/19、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本利壽君) いま稲葉委員のお説は、非常に当然なことだと思います。ちょうど私の手元に四十年の十二月一日現在の数字がございますので、御参考にちょっと申し上げます。それは、一元化賃金職員が四百七十九人でございます。それから税務署通知賃金職員が百六十六名でございます。そして、農地報償の賃金職員が四百六十四名でございます。それからその他の賃金職員、たとえば、戸籍副本のマイクロ化であるとか、商業移記であるとか、粗悪用紙の整理であるとか、その他いろいろなものを含めまして百六十一名でございます。たぶんその合計が千二百七十人になっておると思うわけでございます。予算関係では、この賃金単価が、四十年度……


■ページ上部へ

第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 外務委員会 第1号(1966/12/20、7期、自由民主党)

○山本利壽君 一昨年の国連貿易開発会議からこの方、南北問題解決の一環として、第一次産品の価格安定のために今後国際商品協定締結の動きが盛んになると思われるのでございますが、これに対する政府の御見解を伺いたいと存じます。
【次の発言】 この議定書はどうしてこの臨時国会に提出しなければならなかったか、その点について御説明を願います。
【次の発言】 それでは、小麦協定の価格安定のやり方というものは、一九四九年の協定以来全然変わっていないものか。それとも、その後相当の変化があったのか、その点についてお伺いいたします。
【次の発言】 わが国の米価の問題等につきましても、物の需給関係から年々いろいろな論議を……


■ページ上部へ

第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第1号(1967/02/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいま皆さま方の御推挽によりまして、当委員会の委員長に選任されました。まことに微力でございますが、皆さま方の御指導と御協力によりまして職責を全うしてまいりたいと存じます。よろしくお願いいたします。  まことに簡単でございますが、一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続いて理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に内田芳郎君、小柳牧衞君、岡田宗司君、黒柳明君を指……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第2号(1967/03/28、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  それでは、理事の互選を議題といたします。  前回の委員会におきまして、理事五名中四名を指名いたしましたが、残りの一名につきまして本日これを行ないたいと存じます。では、理事に佐多忠隆君を指名いたします。  次回の委員会は四月七日金曜日とし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四分散会

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第3号(1967/04/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから、沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  宮古群島及び八重山群島におけるテレビジョン放送に必要な設備の譲与に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。塚原総理府総務長官。
【次の発言】 引き続き補足説明を聴取いたします。山野特別地域連絡局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 次に、沖縄居住者等に対する失業保険に関する特別措置法案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。海部労働政務次官。
【次の発言】 引き続き補足説明を聴取いたします。岡部職業安定……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第4号(1967/05/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  宮古群島及び八重山群島におけるテレビジョン放送に必要な設備の譲与に関する法律案を議題といたします。  本案につきましてはすでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。  なお、政府側より塚原総理府総務長官、山野特別地域連絡局長、竹下郵政官房長、舘野郵政参事官、左藤電波監理局放送部長が出席いたしております。御発言のあります方はどうぞ。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第5号(1967/05/19、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査中、沖縄その他の固有領土に関する件を議題といたします。  これより本件に対し質疑を行ないます。岡田宗司君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、外務大臣並びに総務長官が御出席でございますから、御質問を継続していただきます。
【次の発言】 承知いたしました。理事会にはかりまして……。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記起こして。  他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にい……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第6号(1967/06/02、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。委員の異動について報告いたします。昨六月一日、伊藤顕道君が委員を辞任され、その補欠として鶴園哲夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりをいたします。  沖繩その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査のため、ただいま沖縄から上京中の琉球政府立法院議長山川泰邦君及び琉球政府立法院議員安里積千代君の両君を、六月五日午後、参考人として出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第7号(1967/06/05、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりをいたします。  沖縄その他固有領土に関しての対策樹立に関する調査のため、南方同胞援護会会長大浜信泉君及び南方同胞援護会評議員末次一郎君を六月九日参考人として出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査のうち、沖縄の施政権返還等に関する件を議題といたします。  これより参考人の方から御意見を承ることとなり……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第8号(1967/06/09、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  沖繩居住者等に対する失業保険に関する特別措置法案を議題といたします。前回に引き続き、質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。  他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。沖縄居住者……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第9号(1967/06/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る六月十五日加藤シヅエ君が委員を辞任され、その補欠として野々山一三君が選任されました。
【次の発言】 沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査中、沖縄その他の固有領土に関する件を議題といたします。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第10号(1967/06/30、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査のため、来たる七月七日午後一時日本弁護士連合会沖縄問題調査特別委員会委員長奥山八郎君及び同第三部会部会長兼藤栄君の両名を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 ただいま岡田委員からの申し出のありました件については、衆議院側の沖縄問題等に関する特別委員会の委員長ともお話し合いをいたしまして、……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号(1967/07/07、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査中、沖縄における人権問題等に関する件について、本日参考人として日本弁護士連合会沖縄問題調査特別委員会副委員長丸尾美義君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査中、沖縄における人権問題等に関する件を議題といたします。  本日は、参考人として日本弁護士連……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第12号(1967/07/14、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、継続調査要求についておはかりいたします。  沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第13号(1967/07/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖繩問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。本日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として瓜生清君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。  第三七四一号、沖繩返還に関する請願を議題といたします。  速記とめて。
【次の発言】 速記始めてください。  それでは、本請願は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、報告書の作成につきましてはこれを委員長に御一任……


■ページ上部へ

第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第1号(1967/07/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいま皆さま方の御推挙によりまして、前国会に引き続き委員長に選任されました。本国会におきましても、前国会同様、皆さま方の御支援、御協力によりましてこの職責を全ういたしたいと存じております。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続き理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に内田芳郎君、小柳牧衞君、岡田宗司君、佐多忠隆君、黒柳明君を指名いたします。  本日はこれ……

第56回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第2号(1967/08/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。
【次の発言】 まず、継続調査要求についておはかりいたします。  沖縄その他の固有領土に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期等につきましては委員長に御一任……


■ページ上部へ

第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第1号(1967/12/04、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいま皆さま方の御推挙によりまして、三たび委員長に選任されました。  今国会におきましても、前国会同様、皆さま方の御協力、御援助によりましてこの職責を果たしたいと念願いたしております。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続き理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に内田芳郎君、小柳牧衞君、岡田宗司君、佐多忠隆君、黒柳明君を指名いたします。  なお……

第57回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第2号(1967/12/15、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖縄問題等に関する特別委員会を開会いたします。  派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  先般当委員会が行ないました北方領土問題及び安全操業問題等に関する調査のための委員派遣について、派遣委員から御報告を願います。川村清一君。
【次の発言】 今回北方方面の御視察においでいただきました議員団の方々、ほんとうに御苦労でございました。今回御提出の報告書は正式に受理いたしまして、議長のほうにも提出いたしたいと存じます。  この委員会は、「沖縄問題等」として、北方領土も含んでいることは事実でございますが、急激にこの沖縄、小笠原の問題が取り上げられまして、政府も……

第57回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第3号(1967/12/22、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいまから沖繩問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。昨十二月二十一日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。本委員会に付託になっております第九一号、沖繩の早期祖国復帰に関する請願外一件を議題といたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を起こして。  ただいまの審査の結果に基づき、第九一号、沖繩の早期祖国復帰に関する請願外一件の請願は、議院の会議に付するを要するもののにして内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ござ……


■ページ上部へ

第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第1号(1967/12/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本利壽君) ただいま皆さま方の御推挙によりまして、四たび委員長に選任されました。  今国会におきましても、前国会同様、皆さま方の御支援、御協力によりまして、円満に委員会が運営できますよう、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、引き続き理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に内田芳郎君、小柳牧衛君、岡田宗司君、佐多忠隆君、黒柳明君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。   ……

第58回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第2号(1968/01/27、7期、自由民主党)

○山本利壽君 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  昨年二月本院に初めて設置されました沖縄問題等に関する特別委員会の委員長として御推挙を賜わり、その後一年間にわたって本問題に対し微力を尽くしてまいりました。その間、皆さま方の御援助、御協力によりまして、つつがなくこの大役を果たさせていただきましたことをありがたく感謝いたします。ここにつつしんで御礼を申し上げ、まことに簡単でございますが、委員長辞任のごあいさつといたします。(拍手)


山本利寿[参]委員会統計発言一覧(全期間)
4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院7期)

 期間中、各種会議での発言なし。

山本利寿[参]委員会統計発言一覧(全期間)
4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

山本利寿[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期
山本利寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 7期在籍の他の議員はこちら→ 7期参議院議員(五十音順)  7期参議院議員(選挙区順)  7期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。