森中守義 参議院議員
7期国会発言一覧

森中守義[参]在籍期 : 4期- 5期-| 7期|- 8期- 9期-10期
森中守義[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは森中守義参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

森中守義[参]本会議発言(全期間)
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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 参議院本会議 第13号(1965/12/10、7期、日本社会党)

○森中守義君 相澤君の私への質問は、河野謙三君の兄貴に当たる、故人でございますが、河野一郎さんとの比較をしてほしい、まあ、こういう質問の要点であったかと思います。なかなか含蓄のある質問でございまして、私は、このように理解をいたします。つまり、質問の中に出てまいりました日ソ交渉の当時、河野さんがどういう働きをされたか。裏を返して申し上げるならば、少なくとも、今日の自民党の外交政策と、当時とり行なわれておりました外交政策に、相当以上に大きな変化がある。相澤質問の要点は、そのことを背景に置きながら、河野謙三君の不信任案提案者に対する質問であったかと心得る。  そこで私は、逐次お答えをしてまいりたいと……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第25号(1966/04/28、7期、日本社会党)

○森中守義君 私は、ただいま農林大臣から説明されました野菜生産出荷安定法案につきまして、日本社会党を代表し、疑問とする諸点を、総理、農林大臣、大蔵大臣、通産大臣、経済企画庁長官にたださんとするものであります。  経済政策には至って弱いと評されている佐藤内閣緊急の課題は、不況克服及び物価の安定であると思います。それは、池田内閣によってつくられた高度成長政策のため、農業と中小企業には、大企業との間に収益の格差を強要され、他面、広く国民大衆には、物価の驚くべき高騰を押しつけられたままの状態を、国民に信を問うこともなく、佐藤内閣がバトンをタッチしたからであります。かかる角度より佐藤政策を観察すれば、ま……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第24号(1967/07/12、7期、日本社会党)

○森中守義君 ただいま議題となりました案件は、簡易生命保険の保険金額の最高制限額を百五十万円に、最低制限額を十万円に、それぞれ引き上げることを骨子としているものであります。  なお、この最高制限額は、簡易保険の全種類について百万円を百五十万円に引き上げようとするものでありますが、特別養老保険以外は、その実施を来年四月一日よりとしております。  逓信委員会におきましては、国営保険と民営保険との位置づけ、簡易保険資金の運用等について質疑を行ない、慎重審議をいたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終え、討論に入りましたところ、別に発言もなく、直ちに採決の結果、全会……

第55回国会 参議院本会議 第25号(1967/07/14、7期、日本社会党)

○森中守義君 ただいま議題となりました案件は、戦後の経済変動によって、その存続価値を著しく減少した昭和二十二年以前の郵便年金契約について、特別一時金を支給することによって、その契約を消滅させ、今後の郵便年金事業の運営の効率化に資しようとするものであります。  逓信委員会におきましては、一般会計からの繰り入れが行なわれなかった理由、年金に対するスライド制の検討等について、質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終え、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して、森委員より本案に反対の発言があり、討論を終え、採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきも……

第55回国会 参議院本会議 第28号(1967/07/21、7期、日本社会党)

○森中守義君 ただいま議題となりました法律案は、ラジオ放送のみを受信する者は、昭和四十三年四月一日より日本放送協会に受信料を払わないでよいことにいたそうとするものであります。  委員会におきましては、受信料の性格、協会財政の見通し、次期長期計画の構想等について熱心な質疑が行なわれました。  質疑を終了し、対論に入りましたところ、鈴木市藏委員より反対の発言があり、採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

森中守義[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

森中守義[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 議院運営委員会 第5号(1965/08/03、7期、日本社会党)

○森中守義君 関連。阪田さん、ちょっと聞いておきたいのですけれども、いま、なるほど百三十九名調べを受けているんですが、できるだけこういう事件の内容を口外しないように真相をほうぼうへ散らしたくない。そういう気持ちから、ここでうっかりしゃべって、ますます広がったのじゃ困る、そういうことで、ずいぶん一枚かぶせたような答弁をされているんじゃないですか。そういうようなことであれば、これまた、委員長理事打合会で、話をする場所、その内容、そういうことについて少し検討しないと、いまのような、なまず問答に終わるのじゃないかと、私はそう思うのです。その辺はどうですか。要するに、捜査当局に事実を知られたくない。した……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 決算委員会 第8号(1966/02/21、7期、日本社会党)

○森中守義君 特に委員長あるいは理事に御了承いただきたいのは、三十九年度の決算審査にまだお入りになっていないようですが、私がお尋ねしようとするのは、他に目的があっての質問ですが、それに関連しますので、三十九年度決算検査報告、こういうことについても多少触れるということを御了承願っておきます。  まず、官房副長官にお尋ねしたいんですが、昨年の十二月二日に検査報告が出ましたね。この内容を見ますると、例年全くそのとおりですが、特別に政府の施策として改善、改革をされた証跡が全然ありません。のみならず検査院では、毎年是正改善の意見を求めているんですが、その結果についても何ら見るべき内容がない。ついては、三……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第2号(1966/01/28、7期、日本社会党)

○森中守義君 速記をとめてください。
【次の発言】 熊本の有明製鉄の閉鎖の問題ですが、すでに通産省のほうではそのことの内容についてはもちろんよく調査されていると思う。そこでお尋ねしたいのは先般、八幡製鉄の藤井副社長ですか、それから熊本の県知事等が、こもごも熊本で談などを発表いたしましてその際に、どうも私、ちょっと気になりますのは、閉鎖の理由をおおむね二つあげているのですよ。その中の一つに、昨年来の公害対策が非常にきびしい、ついては、そのために具体的な措置として約五千万程度の集じん装置をつけなきゃならぬ、それに対する資金繰りができないということ、それからいま一つは、公害に直接関係があることではな……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1966/03/11、7期、日本社会党)

○森中守義君 関連。これは、先ほどから技術庁のほうで設置法をしきりに言われますけれども、おそらく七条の二のところを説明されたのだと思う。これじゃ調整権は、なるほどあるけれども、全然拘束力を持つような内容じゃないですね。これはもう、形の上でも実質でも、私はそうだと思う。それでどうなんですか、いま瀬谷君、柳岡君の質問というのは、ちょっと科学技術庁相手じゃ無理ですよ。一度、官房長官あるいは総務長官あたり呼んでみて、その辺の機構上の問題、政府責任の問題を一ぺんやってみたらどうなんですか。これは、われわれとしても非常に問題ですよ。いまの質問は重要なことですからね。個々ばらばらに、農林省は農林省、厚生省は……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第11号(1966/06/03、7期、日本社会党)

○森中守義君 おそらく厚生省の所管だと思うのですがね。清掃法の関係で先ほどからお話の出たのと似たようなことですが、し尿処理施設がだいぶよくないところが多いですよ。私も清掃法の関係の条文を見ておるのだけれども、ひびが入ってそこから少しにじみ出ておる、そのにおい、それから設備それ自体がやはり問題のようだけれども、大体私の知ってるところでも、その地点を中心にして円を描けば大体二キロぐらいはずいぶん異臭を放っておるところがありますよ。そういうのが一つあります。  それからいま一つは、そういう話がほうぼうに出るものだから、市が施設をつくろうとすると、みんな反対をする、どこにいっても。行き先がありませんよ……

第51回国会 逓信委員会 第17号(1966/04/27、7期、日本社会党)

○森中守義君 午前中の横川質問とほぼ同じ内容のものに相なりますが、二、三、大臣はじめ事務当局の皆さんにお尋ねをいたしたいと思います。  全国的に郵政省及び全逓との関係は、それぞれ特徴あるいは欠陥もあるだろうというふうに思うのですが、ただ概念的なことでなくして、具体的に熊本郵政局管内における労使の関係はどういうふうに判断をなされておるのか、この辺をまず最初に、大臣及び事務次官から御答弁をいただきたい。
【次の発言】 いまの次官の答弁はまたあとのことにも関連いたしますが、私は今回同僚の議員諸君と一緒に九州に参りました。それで、当局のほうでは、特別全国的に変わった状態ではない、しかも、悪い状態ではな……

第51回国会 逓信委員会 第21号(1966/05/26、7期、日本社会党)

○森中守義君 企画庁の藤山長官にちょっとお尋ねしたいと思いますが、昨年一年は公共料金値上げしないということでとめてありましたが、ことしになってたいへんな大騒動になってきたわけですが、在来、こういう公共料金がたびごとに値上げされる状態の中で、ずいぶん世論も非常にきびしい反対の意見があり、かつまた、国会におきましても審議を通じて、こういうふうに軒並みに値上げされたのではかなわない、そのことが物価に相当強い影響を与える、こういうわけで、もう少し、公共料金はどういうような状態にしたほうがいいのか、たとえば制度あるいは料金のあり方とか、そういう根本的なことについて検討を実はしてもらいたいというようなこと……

第51回国会 農林水産委員会 第2号(1965/12/27、7期、日本社会党)

○森中守義君 ちょっと委員長、追加。  輸出入業者の会社名、所在地、代表者、それから農林省から海外に派遣されている出先国、派遣国、それからそれらの職員の所掌内容、それから十五条審議会の二カ年間に及ぶ会議録。それだけ追加しておきます。

第51回国会 農林水産委員会 第3号(1965/12/28、7期、日本社会党)

○森中守義君 農林大臣に重要な二、三の点についてお尋ねいたします。  まず第一の問題は、農業基本法の八条だったと思いますが、「政府は、重要な農産物につき、」以下云々とあります。蚕糸関係は、ここにいう重要農産物の中に入るかどうか、この点ひとつまず最初に明らかにしてもらいたい。
【次の発言】 要するに、第八条に言う重要な農産物の一つである、そういうことですか。
【次の発言】 いや、そういうことになるということじゃちょっとぐあいが悪いんですけれども、すでにこれはかなりの期間たって現在に至っていますね。だから、そうならそう、そうでないならそうでないというふうに、はっきりお答え願っておかないと、そういう……

第51回国会 農林水産委員会 第7号(1966/02/25、7期、日本社会党)

○森中守義君 きのう、農政全般にわたり、同僚渡辺君からの質問もございましたので、あまり重複しないように、特に私は水産関係に問題を整理いたしまして、大臣の御所見を少しく承りたいと思うのであります。  国際漁業の現状に少し触れてみたいと思います。三月の一日から第十回目の日ソ漁業交渉が始まるようであります。そろそろ新聞の報道等にもその内容等が出ておりますが、全権といいますか、代表団といいますか、こういう一行の選考は終了いたしましたか、あるいはいつごろ出発されるのか、まずこの辺から大臣にお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 質問の答弁漏れ……。代表団は……。

第51回国会 農林水産委員会 第8号(1966/03/17、7期、日本社会党)

○森中守義君 同じようなことですがね。長官は予算の編成には関係してるんですか。つまりね、予算定員が幾ら、実行定員が幾ら、退職者が幾ら、それで金高が出るんですよ。それを、質問から出たことだなんて、そんなばかなことないですよ。何年役人やってますか。私はね、先ほどからずっと話を聞いてると、どこの委員会に行ってもこういうくだらぬ答弁聞いたことない。私も長年こんなことやってるけれども、そういうこと聞いたことありません、見たことない。大体、農林省というのは国会をどう思ってる。この前から問題になりましたように附帯決議の取り扱い、その問題もこの前の委員会から問題にしております。しかも三月の八日、衆議院でも問題……

第51回国会 農林水産委員会 第14号(1966/03/31、7期、日本社会党)

○森中守義君 農林大臣に伺いますが、この対象となる漁船の隻数というのはどのくらいあるのでしょうか。できますれば各トン数別に数字をお示し願いたい。
【次の発言】 どうなんでしょうか。この三十七万余隻というのが国内における沿岸漁業の、いわゆる水産業として必要な隻数ということに正確に言い切っていいものか、どういうものであるか。あるいはまた、これから先にだんだん漁船の隻数はふえるという見通しを持つべきであるか。あるいはまた減少するという見通しを持つべきであるか。その辺はどういうように思っていますか。
【次の発言】 いまの長官の答弁ということは、確かに漁業における近代化が漸次促進をされている、こういうよ……

第51回国会 農林水産委員会 第18号(1966/04/15、7期、日本社会党)

○森中守義君 水産庁長官が見えておりませんから、官房長に少し資料をお願いしておきたいと思います。  ずいぶん多いのですが、一つは韓国ノリの需給調整協議会、これが設立をされて現在に至るまでの沿革、並びに現在の構成メンバーの経歴、それから会が設立されて毎年チャンピオンが選定をされておるようですが、これら選定をされたチャンピオンの年次ごとの商社名。  その次に、ノリの流通協議会のやはり設立より現在に至る沿革、及び現在の構成メンバーの経歴。  それから協議会がつくられて以来、各年度ごとの韓国ノリの輸入の総量及び総額並びに買い付けの方法。その次に、これまた同じように各年度ごとの国産及び輸入ノリいずれもの……

第51回国会 農林水産委員会 第25号(1966/05/13、7期、日本社会党)

○森中守義君 いま委員長からあげられました項目について少しくお尋ねしたいと思います。  本年度の農林省予算が国会に出された際に、農林大臣は、口をきわめて、いま委員長からお話がありましたように、漁業の生産基盤の整備、さらに新規事業として水質汚濁を徹底的に解明をしたい。これを防止する方策を確立をしたいということが強調されておる。ついては具体的にどういったことをお考えになっておるかお尋ねしたいと思う。特に私は、はたしてこの程度の予算でできるかという、こういう問題にぶつかるのですが、特に水質の汚濁については、なるほど新事業でございますので、一挙に相当規模の予算の確保は困難であったのじゃないかとも思うの……

第51回国会 農林水産委員会 第34号(1966/06/24、7期、日本社会党)

○森中守義君 野菜と果実と一緒にした質問だということでございますが、主として私は野菜についてお尋ねしておきたいと思います。すでに大臣の提案理由の説明並びに担当局長の補足説明なり、あるいはきわめて懇切丁寧なる資料の提出で、あまり質問をする内容はございません。実は質問をやれというので、無理をして質問をまとめています。非常に大事なこともあるやに思いますので、ひとつさらに懇切丁寧にお答えをいただきたいと思います。  まず最初にお尋ねしておきたいのですが、これによって、大体政令都市もしくはこれに準ずる都市の消費者にとりましては、なるほど法案のねらいからいけば、おおむね満足すべき結果が得られるであろうとい……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1966/10/25、7期、日本社会党)

○森中守義君 関連。総裁、ちょっとお尋ねしておきますが、共和製糖のほうからまあいわば出された金額の要求は三億五千六百万、こうなっておりますね。これに対して、大体幾らぐらい評価したんですか。それが一つ。  それから現地で機械を確認したと。しかしながら、いまの答弁ではそれがやはりはっきりしない。それで、確認をしに行った記録、そういうものが正確にあれば出していただきたい。
【次の発言】 いや、共和製糖が出してきたのがね。
【次の発言】 そうじゃないんです。あのね、こういう意味ですよ。総額はいま言われるとおり、その中で、ブドウ糖の機械の部分として三億五千六百万と共和製糖のほうが出し、それを公庫総裁のほ……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 議院運営委員会 第2号(1966/12/15、7期、日本社会党)

○森中守義君 それにちょっと関連。さっきの委員長のお話の中で、予算の審議に入ったということでしたが、これはもう全くの言い違いだと思うんですが、速記録からそれは削ってもらいたい。予算審議に入っていませんよ。
【次の発言】 さっきから理由理由と、こう言われるけれども、全然その理由はわからない。そこで問題は、大蔵大臣は予算を説明しなくちゃならぬ、答弁をしなくちゃならぬ、その手がよごれているかどうかという問題があるわけだから、もし、かりに、よごれた手で予算の説明をする、答弁をするなんということは、これは国会としてはできませんよ、そういうことは。そこで、話がさっきあったように、小林事件のときといい、ある……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 逓信委員会 第9号(1967/05/30、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  議事に入る前に、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび、私がはからずも逓信委員長に選任されました。微力ではございますが、皆さま方の御協力によりまして、その職務を全ういたしたいと存じますので、今後とも、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほど、お願いを申し上げる次第でございます。(拍手)  初めに、理事打合会の結果について御報告をいたします。  本日の委員会においては、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を予定しておりますので、御了承願います。

第55回国会 逓信委員会 第10号(1967/06/06、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を予定しておりますので、御了承願います。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第55回国会 逓信委員会 第11号(1967/06/20、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) これより本日の逓信委員会を開会いたします。  最初に、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、まず郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査について質疑を行なった後、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する質疑はこの程度にいたします。  速記をとめて。

第55回国会 逓信委員会 第12号(1967/06/22、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の決定について御報告いたします。  本日の委員会においては、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。 御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 大蔵資金課長……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第55回国会 逓信委員会 第13号(1967/06/27、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) これより逓信委員会を開会いたします。  最初に、委員長理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は小林郵政大臣、竹下官房長、武田簡易保険局長ほか関係の説明員も出席いたしておりますので、御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日付をもって、横川正市君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。……

第55回国会 逓信委員会 第14号(1967/06/29、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として横川正市君が選任されました。  なお、本日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として竹田現照君が選任されました。
【次の発言】 簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。

第55回国会 逓信委員会 第15号(1967/07/04、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。まず委員の異動について御報告いたします。  去る六月三十日、竹田現照君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。  なお、本日付をもって、和泉覚君が委員を辞任され、その補欠として北條篤八君が選任されました。  大臣の都合により、暫時休憩いたします。  午前十一時五十六分休憩

第55回国会 逓信委員会 第16号(1967/07/06、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。本日付をもって、北條雋八君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 これより議事に入ります。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。

第55回国会 逓信委員会 第17号(1967/07/11、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する討論採決を行なった後、昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案の審査を行なうことになりましたので、御了承願います。  なお、集中豪雨に伴う郵政省関係の被害状況並びに電電公社関係の被害状況等について、当局から報告を聴取し、質疑を行ないます。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十日、黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として和泉覚君が選任され、本日、和泉覚君が委員を辞任……

第55回国会 逓信委員会 第18号(1967/07/13、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、委員長理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案に対する質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  本日付をもつて、白木義一郎君が委員を辞任され、その補欠として二宮文造君が選任されました。
【次の発言】 これより議事に入ります。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。

第55回国会 逓信委員会 第19号(1967/07/18、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、まず、参考人の出席要求について御決定願ったあと、放送法の一部を改正する法律案について質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について報告いたします。  去る十四日、久保等君及び鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君及び迫水久常君が選任され、十五日、二宮文造君が委員を辞任され、その補欠として和泉覚君が選任されました。
【次の発言】 これより議事に入ります。  放送法の一部を改正する法律案を議題といた……

第55回国会 逓信委員会 第20号(1967/07/20、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、請願審査、継続調査要求及び閉会中の委員派遣承認要求を行なった後、放送法の一部を改正する法律案の質疑に入る予定でございます。御了承願います。
【次の発言】 まず、請願を議題といたします。  本委員会に付託されました請願は、お手元の一覧表のとおり、二百十一件でございますが、便宜上、理事会において取り扱いを協議いたしましたので、理事会の打ち合わせに基づき、請願第一七一一号集団住宅電話の単独加入電話への切換えに伴う補償問題に関する請願外九件、請願第五四七号長……

第55回国会 逓信委員会 第21号(1967/07/21、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、放送法の一部を改正する法律案に対する質疑を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 これより議事に入ります。  放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 いいですよ。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 暫次休憩いたします。    午後六時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、逓信委員会を開会いたします。  御質疑……

第55回国会 農林水産委員会 第2号(1967/03/30、7期、日本社会党)

○森中守義君 ちょっと、いまのことに関連しまして、農地局長と水産庁長官に、一言だけ意見を交えてお尋ねしておきたいと思います。  いま達田委員からいろいろと具体的な問題が出されておりました。全国的に非常に多いんですよ、こういうケースは。長崎ばかりではない、私の地元にもあります。また、そういういろいろ話を聞いておる。そこで問題が、どういう経過をたどったかということの前に、すべて結果から何か結諭を割り出そうというところに相当無理があるのじゃないか、私はそう思う。農地局からすれば、農業生産を高めるために、あるいは、水産庁からすれば、漁業生産を高めるために、それぞれ行政をやっておいでになるわけですが、い……

第55回国会 農林水産委員会 第4号(1967/05/12、7期、日本社会党)

○森中守義君 大臣と畜産局長それから経済局長にそれぞれお尋ねしたいと思います。  三十八年七月の閣議決定による生鮮食料品流通改善対策要綱、並びに昨年改正いたしました畜安法等によりまして、比較的に流通体制も軌道に乗ったのじゃないか、こういうように判断をいたしております。そこで、いま、特に豚の場合に、買い出動をやっておるところはどことどことどこであるか、また、その必要があるにもかかわらず買い出動をやっていないところはどこであるか、これをひとつ最初にお示しいただきたいと思います。
【次の発言】 おそらくこの資料は省のほうから出たのだと思いますが、いま畜産局長の言われた神戸の場合に、ずっと開設以来現在……

第55回国会 農林水産委員会 第5号(1967/05/17、7期、日本社会党)

○森中守義君 きょうは、林業を中心に、ことに労働力確保の問題等で少しく大臣及び長官にお尋ねしたいと思います。  林業白書の一〇四ページで言われておりますように、「農林業から他産業への労働力の流出は著しいが、山村地帯における最近三年間の労働力の流出状況を農林省「農家就業動向調査」により他の地帯と比較してみると、農家の人口減少率、就職者流出率、就職者離村率は山村がもっとも高く、農山村、平地農村の順に低くなっており、また、男子出稼ぎ率および農業従事者の出稼ぎ率も、山村がもっとも高くなっている。これらのことから、林業就業者は、山村地帯における農家と密接な関係があるだけに、今後とも山村の労働力の流出によ……

第55回国会 農林水産委員会 第6号(1967/05/18、7期、日本社会党)

○森中守義君 園芸局それから林野庁にちょっと資料をお願いしておきたいと思います。  園芸局については、昨年の野菜生産出荷安定法制定の際に、五百カ所の地域指定をする、こう説明がありました。この一年間における予定された五百の指定状況。それからいま一つは、一年間における生産者価格並びに消費者価格への寄与率を、できるならば六品目ごとに出していただきたい。  それから林野庁は、白書に大体出ていますが、もうちょっとこまかな内容がほしいのです。それは、木材工業の部門の中の製材、これを、ちょっとめんどうなことだと思うのですが、地域別それから規模別にこれの経営の動向、その中に倒産がどのくらいあるか、それを実は見……

第55回国会 農林水産委員会 第7号(1967/05/25、7期、日本社会党)

○森中守義君 昨年も同じような質問を私はしたんです。そのときに、たしか六十億という被害の統計を前の長官が発表された。それで、だんだん内容を吟味していけば、各県の水産試験場で把握をしている数字の累積がこの数字である、こういうお答えなんです。そこで、私は、まことにその数字それ自体は適当でない。というのは、例の水質汚濁の対策協会か何かありますね、あの機関で実際漁業者から把握した数字というものとは相当開きがある。たしか四百数十億ぐらいの膨大なる数字が出ておる。そこで、一体、どちらの数字を踏まえて、汚濁のために水産資源が失われているのか、その辺がもっと正確なものでなければまずいのじゃないか、こういう折り……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 逓信委員会 第1号(1967/07/28、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、調査承認要求に関する件を議題とすることになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては……

第56回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1967/09/09、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を予定いたしておりますので、御了承願います。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、さっそく理事会で協議いたしまして、委員長において最善の善処をいたします。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、政務次官並びに副総裁より、大臣並びに総裁に適当に御伝言願いたい。また、……

第56回国会 逓信委員会 第2号(1967/08/18、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事打合会の結果について御報告いたします。  本日の委員会においては、理事の補欠互選、請願審査、継続調査要求及び閉会中の委員派遣承認要求を行なうことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八日、森勝治君が委員を辞任され、その補欠として杉山善太郎君が選任されました。  なお、本日付をもって、杉山善太郎君が委員を辞任され、その補欠として森勝治君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事補欠互選についておはかりいたします。  森勝治君の委員辞任に伴い、理事一名が……

第56回国会 逓信委員会 第閉会後2号(1967/10/12、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事会の結果について御報告いたします。  本日の委員会におきましては、派遣委員の御報告を行なった後、参考人の出席要求について決定し、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうことになりましたので御了承願います。  なお、先般実施いたしました委員派遣の報告は、時間の関係もありますので簡単に御報告願い、別途文書による報告書を会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますので、あらかじめ御了承願います。
【次の発言】 小林郵政大臣。
【次の発言】 米沢電電公社総裁。


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 逓信委員会 第1号(1967/12/04、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事会の協議の結果について御報告いたします。  本日は、調査承認要求に関する件を議題といたします。  なお、委員会の定例日につきましては、従前どおり、火曜日と木曜日の午前十時を一応の定例日とすることに意見の一致を見ましたので、御了承願います。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございません……

第57回国会 逓信委員会 第2号(1967/12/19、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事会の協議の結果について御報告いたします。  本日の委員会におきましては、理事の補欠互選、郵政大臣及び郵政政務次官のあいさつ、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を予定しておりますので、御了承願います。
【次の発言】 まず委員の異動について御報告いたします。  さる六日、石本茂君が委員を辞任され、その補欠として市川房枝君が選任され、同じく十四日、森勝治君が委員を辞任され、その補欠として柳岡秋夫君が選任され、本日付をもって柳岡秋夫君及び横川正市君が委員を辞任され、その補欠として森勝治君及び村田秀三君がそ……

第57回国会 逓信委員会 第3号(1967/12/21、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事会の協議の結果について御報告いたします。  本日の委員会におきましては、理事の補欠互選を行なった後、参考人の出席要求について決定し、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なった後、請願の審査を行なうことになりましたので御了承願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任され、また本日付をもって瀬谷英行君及び森勝治君が委員を辞され、その補欠として横川正市君及び達田龍彦君が選任されました。


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 運輸委員会 第5号(1968/03/05、7期、日本社会党)

○森中守義君 ちょっと資料の要求があります。  特別に急がなくてもいいですが、各船舶に設置してある大体RCAだと思いますが、オートアラームの機械のメーカー、それと、取りつけた当時の単価、そういうものをできるだけひとつ詳細に出してもらいたいと思います。

第58回国会 運輸委員会 第6号(1968/03/07、7期、日本社会党)

○森中守義君 委員長理事打ち合わせ会の決定に極力忠実でありたいと思います。ただし、大臣が非常に時間が迫っているそうですが、できますならば若干延ばしていただいて、ぜひお答えをいただきたいと思います。何しろあまり勉強ができておりませんので、物事次第ではお答えが非常に御無理の内容もあると思うんですが、そのつもりで御答弁願いたいと思います。  四十二年の四月二十一日に航空局が公にされた空港整備五カ年計画、こういうものを私はいただいております。この内容それ自体についても後ほどお尋ねしたいことがたくさんございますが、これがほんとうに五カ年計画ということに受け取っていいのかどうか。といいますのは、この中の四……

第58回国会 運輸委員会 第7号(1968/03/12、7期、日本社会党)

○森中守義君 参考人せっかくおいでになりまして、いろいろ質問者からのお尋ねもなかったようで、まあ私も不勉強でよくわかりませんけれども、民営鉄道協会ということのようですが、それなりの所掌権限というものがあるだろうと思う。ついては今回の南海の連続した問題等に関してどういう措置をおとりになったのか、それをお尋ねいたします。  大臣に、これは来週あるいはあさってぐらいに機会があればゆっくりお尋ねしたいと思っているのですが、例の国鉄の定期の値上げの問題、四月一日という国鉄側の申請のようですが、時間も迫っておりますし、しかも今日のように予算の進行状態も例年のようにいっておりません。したがって、そろそろ何か……

第58回国会 運輸委員会 第16号(1968/05/09、7期、日本社会党)

○森中守義君 二、三お尋ねしたいと思いますが、最近運輸省で海運発展五カ年計画というものをおつくりになっておられます。これの内容はどういうことになっているのか、大綱的でけっこうですから、御披露いただきたいと思います。
【次の発言】 海造審の諮問がすでに行なわれたようですが、この発展計画が骨子になっておるわけですか、諮問の骨子としては。
【次の発言】 そうしますと、今回の改正案というものは一年間延長ということなんですが、一つには、財政の硬直化でどうしてもこれ以上のものは困難である、そういう理由によるものか、あるいはまた整備計画として中核六社をはじめ海運企業全体を通じてかなり自立体制が確立される。し……

第58回国会 社会労働委員会 第10号(1968/04/25、7期、日本社会党)

○森中守義君 質問ではございませんが、明日の連合審査に必要な資料をひとつ御手数ですけれども特に大臣のほうで御手配を願いたい。  一つは、二十四年病院特別会計が設定をされて以降、病院が地方に移譲されたものが相当あるようです……
【次の発言】 国立病院です。したがって、それらの施設名、及び当時における採算の状況、それから何を根拠に移譲したのか、移譲の基準。同時に、療養所に転換も行なわれておるようです。それらの施設名、また、前段と同じように、当時における採算の状況、及び転換の基準。  それからその次には、設置法の二十九条以外の調査会がございますね。この前、ここ四、五日前に、大臣が何か身体障害者の調査……

第58回国会 大蔵委員会 第20号(1968/04/27、7期、日本社会党)

○森中守義君 橋本参考人にちょっと伺いたいのです。私ちょっとおそくなりまして御所見を拝聴できなかったのですが、最近医療関係で特に注目すべき問題は、先ほど浦部参考人からはしなくも言われたように、国立療養所における収容患者の選択が非常に顕著になっております。そのことが各施設における空床を多くつくっているということもあげられているようでございますが、元来私どもの考えとしては、国の機関としての療養所というのはその設置の目的等から言いましても、長期慢性、そして重症患者、こういう人たちを中心に加療すべきものだと心得ております。それが逆に患者の選択ということになれば、少なくとも設置の趣旨目的に沿わない結果で……

第58回国会 逓信委員会 第1号(1967/12/27、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(森中守義君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  初めに、理事会の協議の結果について御報告いたします。本日は、理事の補欠互選を行なった後、調査承認要求に関する件を予定しておりますので御了承願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。去る二十二日、達田龍彦君が委員を辞任され、その補欠として森勝治君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事補欠互選についておはかりいたします。  ただいま御報告のとおり、森勝治君が一たん委員を辞任したことによって理事一名が補欠となっております。直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、……

第58回国会 逓信委員会 第2号(1968/01/30、7期、日本社会党)

○委員以外の議員(森中守義君) 一言おことばを申したいと思います。  去る二十七日に更迭をいたしまして、今回この委員会を去ることになりましたが、非常に短い期間でございましたが、先輩各位並びに関係当局の適切なる御指導、御鞭撻によりまして、大過なくその職務を全うすることができました。これもひとえに御厚情のたまものと思いまして、つつしんで御礼を申し上げる次第であります。  これより局面全くたいへんな問題等も山積をいたしておりますので、どうぞ関係各機関の御発展と、この委員会の御繁栄を切望いたしまして、おことばにかえたいと思います。 たいへんどうもありがとうございました。(拍手)

第58回国会 逓信委員会 第12号(1968/04/18、7期、日本社会党)

○森中守義君 最初に、沖繩における放送事情は今日どうなっているか。電波監理局長のほうから……。
【次の発言】 参考までに、アメリカ関係もラジオ、テレビをやっておりますね、それはどうなっておりますか。
【次の発言】 いま沖繩関係のテレビの場合、これは全部USチャンネルを使っているわけでしょう。そうしますと、いつのことであるかは別として、日本に返ってくる場合チャンネルそれ自体も吸収するものですか、それとも別に本土で用意すべきチャンネルを出すのですか、その辺どうなりますか。
【次の発言】 そのUSチャンネルというのは、向こうさんは当然持って帰ると思うのですね。そうなると、結果的に電波管理局のほうでチ……

第58回国会 逓信委員会 第16号(1968/05/09、7期、日本社会党)

○森中守義君 四月末現在で加入者数は正確に幾らになっておりますか。
【次の発言】 加入者で一千万、普及率でどうでありますか。
【次の発言】 四月末は。
【次の発言】 これはどうでしょう。先進諸国といってもいろいろありますが、国際的な水準をとる場合に、全加入が一千万、それに対して普及率が百名に十名という、こういう比率は大体水準的にはどういうことになりますか。
【次の発言】 それが大体一つの問題だと思うんですね。加入が相当伸びていながら、普及率においていま示されたような数字は、必ずしも電話の社会性が非常に高まっている。こういうことにはならないんじゃないか、私はそう思っているんです。それで先般――先……

第58回国会 予算委員会 第2号(1968/03/19、7期、日本社会党)

○森中守義君 関連。
【次の発言】 いまの外相の答弁はこういうことだと思うのですよ。核会議だけに限定をして中国に入ってこいということの前に、いま一つ問題がある。その前に当然国連に入れるか入れないかというのが、言ってしまうならば、中国を核会議に誘い込めるかどうかということになり、その問題を踏まえなければ、いまの答えだけでは意味がない。むしろ問題は、国連に入れるかどうかということが前提にならなければ決着がつかない、私はこう思います。いかがですか。
【次の発言】 関連。
【次の発言】 少しばかり機械的過ぎるのじゃないか。御指摘のように、核拡散の防止条約、防止関係の会議にしても、これはやはり国連という……

第58回国会 予算委員会 第6号(1968/03/25、7期、日本社会党)

○森中守義君 関連。
【次の発言】 外務大臣に伺っておきたいと思いますが、先ほどのプエブロの問題のときに、ここに私は正確な資料を持っておりませんので、詳しくは申しませんが、かなりの時間沈黙を守っていた日本政府が、外務大臣と駐日米大使との会談が行なわれた直後に、少なくともアメリカの主張する領海外であったという、これを支持したいという言明が行なわれたのは、大使と外務大臣との会談の結果、かなり強引に、日本もアメリカと同様な見解を明らかにしようという、こういう話によったんじゃないですか。その点が私はかなり重要な問題だと思います。一度ひとつ明快に、大使との会談の内容がどうであったか明らかにしておいてもら……

第58回国会 予算委員会 第8号(1968/03/27、7期、日本社会党)

○森中守義君 先月、それからおとつい、えびのに発生した例の地震の問題ですが、これは宮崎、鹿児島両県からすみやかに激甚地指定と同様な措置をとってほしい、こういう熾烈な要望があっておるはずです。したがって、被害の地域が局限をされておる。ついては、どうしても激甚地指定の基準に達しないということで、結論が出ていないように聞いておりますが、政府としては、どういう措置をおとりになるおつもりでしょうか。
【次の発言】 あと予防措置の問題ですが、当初あの地震は群発性のものであって、さらに継続の可能性がある、こういうことが言われております。ところがおとついの場合には、気象庁の発表によれば、全く予期しなかった、こ……

第58回国会 予算委員会 第12号(1968/04/03、7期、日本社会党)

○森中守義君 議事進行。いまの船田君の最後の問題ですが、具体的に何を意味したのかわからない。かたがた、委員長理事会で相談をするというけれども、何をやろうというのですか。単なる法律上の解釈を求めたということであるのか、具体的なことであるのか、その辺がよくわかりません。もう少し明確にしないと、委員長理事打合会にまかせるといっても、何をやろうというのです。
【次の発言】 何のことですか、わからない。
【次の発言】 ですから、それはわかっておる、それは。それはわかっていますが、その程度のことは、およそ議席を持っている者はみんな理解していますよ。だから、いまさらのように予算委員会の委員長理事打合会でこと……

第58回国会 予算委員会 第19号(1968/04/13、7期、日本社会党)

○森中守義君 委員長。
【次の発言】 委員長のお許しを得ましたから……。
【次の発言】 私の質問も同じことを聞いたのですよ、同じことを。ところが鶴園君に言われたのと同じように答えた。その事実はないと、新聞がかってに書いたのだと言わぬばかりの言い方だったから、私もぜひひとつそのテープを持ってきて聞かせてもらいたい。そうしないと、きのう私は簡単にいなされたことになりますからね。簡単に引き下がれない。
【次の発言】 関連。私には全然違うことを言っておる。私には違った答弁をしている。食言だよ。
【次の発言】 いまの、創作だか合作だか知らぬけれども、かりにそういう文章の表現で行管の長官が言われたわけです……


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各種会議発言一覧(参議院7期)

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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号(1968/04/26、7期、日本社会党)

○森中守義君 ちょっと議事進行。  委員長理事打ち合わせの決定によったかと思いますが、厚生大臣が退席しましたよ。あまりにも重大な問題で核心に入っているのに、大臣が退席してこういう質問を続けられませんよ。だから、ちょうど十二時半でもあるから、いまの答弁は大臣がくるまで一応保留してもらいたい。休憩に入って、大臣の出席したあとでやったらどうですか。
【次の発言】 厚生大臣、非常にお忙しいようですね。またあとおいでいただくということですから、質問がこま切れになりますけれども、最初に少しこういうことを伺っておきたいと思います。今回の法案の提出を決定された閣議はいつでしょうか。

第58回国会 予算委員会公聴会 第1号(1968/04/01、7期、日本社会党)

○森中守義君 佐伯さんに二、三点お伺いいたします。  まず第一点は、今日の農業基本法、成長部門の選択方式をとっております。家畜、それから果樹ですね。ところが、こういう選択の方式によれば、かえって全体の農業経営を結果的に混乱させる傾向を私は強めているのじゃないかと、こう思っております。したがって、こういう特殊部門の選択方式が今後採用されていいものかどうなのか、これが第一点であります。  それから次の問題は、現在二・八%程度に抑制をされている成長率、これに対して需要は相当拡大をする。したがって、需要の拡大と二・八%程度に成長率を押えているということは、政策的に矛盾がある、こういうふうに私は思うので……

第58回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1968/04/10、7期、日本社会党)

○森中守義君 官房長官は見えないようですから、総務長官にお聞きいたします。  総務長官にお尋ねしますが、二月二十二日の読売新聞に、大統領に千葉県の平野という、例の混血児の運動をやっている人が沖縄へ入域を許されるかということの手紙を送ったんですけれどもお聞きになっていますか。レミの問題。
【次の発言】 これは、その話を伺ったというだけではまずいんじゃないですか。そこで、あまり長期のものは必要ないけれども、たとえば昭和四十二年あるいは四十一年ぐらいから、本土から沖縄に行きたいという入域の申請者、及び沖縄から本土に出たいという出域の申請者、申請に対してどのくらい許可がおりていますか。いますぐにそれが……

第58回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1968/04/11、7期、日本社会党)

○森中守義君 大臣及び水産庁長官に伺っておきますが、五八年の国際海洋法会議で採択された領海及び公海の条約の批准がこの国会に求められておりますね。かなり時間がたったのに、もちろん外務省の所管でしょうが、こういう長期にわたって、すでに確立された条約が放置されておるということは何を意味するのですか。また、水産庁としては、所管が外務省であっても、領海それ自体は水産の主要な基盤ですからね、そういう角度から外務省に対してこの確立された条約の扱い等について、どういうお話をされているか。
【次の発言】 お答えのように、その五八年のこの条約が採択されたときには確かにそのとおりだったのです。ところが、幅の問題で、……

第58回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1968/04/12、7期、日本社会党)

○森中守義君 最初に放送電波関係をお尋ねいたしますが、いまNHKで防衛庁あるいは米軍関係の基地周辺の受信料の免除をやっておいでのようですね、これはそういう空港に限らないで、その余の民間空港の場合も質的には同様な事態が発生していると思いますが、その辺の取り扱いはどういうことになりますか。
【次の発言】 先だってですね、厚木のほうから、あるいはその他のところから、現在の一キロ、そして二キロという長方形型の免除区域では実情にそぐわない。よく調べてみれば、滑走路を中心に一キロ、二キロという画一的なものが採用されておりますね。その地域を設定した理由というのは、その当時その限定されたものであれば、大体その……

第58回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1968/04/11、7期、日本社会党)

○森中守義君 三月の十二日に防衛庁から予算委員会へ提出された資料、もとよりこれは権威あるものだと思いますが、この中で隊員の欠員が非常に目立っております。三十九年で二万九千八百二十六、四十年で二万六百四十四、四十一年で一万九千四百五十四、それから四十三年の一月末で二万四千百九、こういう内容になっておりますが、これは大体主要な原因はどこにあると思いますか。  この事実をいろいろ検討する必要がありましょうが、新聞の表現を借りるならば、国を守る気慨よりも生活を守る気慨なんだ、こういう言い方をしている新聞もあるようです。ですから、総理あるいは長官がしばしば言われる古風な言い方としての防人的なものは、今日……



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データ更新日:2022/12/18

森中守義[参]在籍期 : 4期- 5期-| 7期|- 8期- 9期-10期
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