植木光教 参議院議員
7期国会発言一覧

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このページでは植木光教参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

植木光教[参]本会議発言(全期間)
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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第16号(1968/04/26、7期、自由民主党)

○植木光教君 ただいま議題となりました「地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件」は、納税者の利便と税務行政の円滑な運営をはかるため、札幌国税局に札幌西税務署を、名古屋国税局に千種税務署を設置することについて、国会の承認を求めようとするものであります。  委員会における審議の詳細につきましては、会議録によって御承知を願いたいと存じます。  質疑を終了し、採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

植木光教[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

植木光教[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1965/07/30、7期、自由民主党)

○植木光教君 いまの柴谷君の動議に賛成いたします。


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 日韓条約等特別委員会 第10号(1965/12/04、7期、自由民主党)

○植木光教君 委員長……       午後三時二分


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第4号(1966/02/25、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(植木光教君) ただいまから産業公害対策特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  本日、産業公害対策案件の調査のため、公害防止事業団理事長原文兵衛君から意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、公害対策基本法案(衆第一四号)を議題とし、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員中井徳次郎君。
【次の発言】 本案の自後の審査は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、公害対策基本法案(衆第八号)を議題とし、発議者から提案理由の説明を聴取いたします……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1966/03/18、7期、自由民主党)

○植木光教君 先ほどからお話を聞いておりますと、連絡会議というか、その性格が非常にあいまいであり、法律的な裏づけもない。したがって、権限も明確でない。具体的な公害対策については、各省でいろいろ専門的に対策を練って、そうしてそれを持ち寄って総合的に会議できめるというのもいいのでありますけれども、まず、先ほど来問題になっているのは、会議というものの性格をもっと明確化する、あるいは法律的な裏づけを持たせるというようなことでなければ、責任体制が確立しないじゃないか、そういう考え方でいろいろ御質問が出ていると思う。むしろこの際、責任体制を一元化し、確立するためにはどうすればよいかということについて連絡会……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第8号(1966/04/15、7期、自由民主党)

○植木光教君 先ほど産業界、経済界の反対について松澤委員から御質問がありましたけれども、正式に経団連かどこか、団体から時期尚早であるという申し入れが政府になされたというように聞いたのですが、そういう事実があったのかどうかということと、それから先ほど、いまはそういう心配はなくなったというようなお話でありましたが、もし前に正式にそういうことを言ってきたものであるとするならば、正式にまた、公害防止基本法をつくってもらってもいいというような積極的な意思表明がなされなかったのかどうか。

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第10号(1966/05/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(植木光教君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  他に御発言もなければ、本件の質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十二分散会

第51回国会 大蔵委員会 第4号(1966/01/18、7期、自由民主党)

○植木光教君 私は、自由民主党を代表して、本法律案に対し賛成の意を表明いたします。  最近における不況の実態はまことに深刻なものがあり、企業利潤の極度の低下、あるいは家計の消費支出の著しい伸び悩みなど、いわゆる低圧経済の様相が極端に顕在化しているのであります。  かかる深刻な不況により、財政面においても、本年度に二千五百九十億円という大幅な租税の減収を見るなど、きわめて異常なる事態を招くに至ったのであります。  ただいま議題となっておりますこの法案は、不況の結果生じた税収不足を国債によって補てんするとともに、税収の減少により地方交付税交付金が減少することを回避し、さらに地方公務員の給与改定の財……

第51回国会 大蔵委員会 第16号(1966/03/30、7期、自由民主党)

○植木光教君 物品税の改正に関連してお聞きしますが、身体障害者に対する物品税の免税措置について、まあ今回盲人用のテープレコーダー及び時計について免税、課税を廃止しようということのようで、非常にもう身体障害者は喜んでいるわけですが、さらに肢体不自由者の乗用自動車ですね、最近はまあだいぶ肢体不自由者も自動車免許を取っているわけですが、その乗用車取得の際の課税免税についていろいろ従来お願いをしてきたわけですが、今回どういう措置をとろうとされているか、お聞きをいたしたいと思います。
【次の発言】 手元に配られました政令案の要項の中には、さっき申しました盲人用のテープレコーダー及び時計が課税の廃止の中に……

第51回国会 大蔵委員会 第26号(1966/06/02、7期、自由民主党)

○植木光教君 時間がありませんので、一点だけお伺いします。先日のこの委員会で福田大蔵大臣が、日銀法の改正について前向きの検討をしていくという御答弁があったのですが、その数日後、これは新聞で拝見したのですが、銀行局長は少し何か消極的な発言をしておられたようでありますけれども、これはまた私どもあらためて大蔵省にただすことにいたしまして、日銀総裁として、いままで民間にもおられたわけでありますので、この際私どもがこの法改正について参考になりますような御所見を伺っておきたいと思います。非常に広範にわたりますから、御答弁もなかなか微妙だろうと思いますけれども、御所見を承っておきたいと思います。

第51回国会 大蔵委員会 第30号(1966/06/27、7期、自由民主党)

○植木光教君 本案をいま上げるか上げないかということは、これからあとの問題にしまして、ちょっと一、二点質問をいたします。  いま衆議院での修正案についての御説明を伺いましたが、修正をしたのは思惑買いを抑制するのが大きなねらいだと、こういうお話でありました。この点についてはよくわかりますが、こういう修正をしましても、いま政府が進めている住宅政策の五カ年計画の六百七十万戸、そのうちの大部分、六割以上民間に依存しているという状況なのでありますが、その際に、こういうふうに将来税率を高くしていくのだということになりますと、思惑買いは防止できても、ほんとうに住宅を建てようと、これから住宅建設を進めていく上……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 大蔵委員会 第1号(1966/12/20、7期、自由民主党)

○植木光教君 農業共済再保険特別会計の問題から質問したいと思います。  まず、農林省にお伺いしたいんですが、本年度の災害によって農業が被害を受けた、その被害状況を概括的に説明していただきたい。
【次の発言】 大蔵省にお伺いいたしますが、この一般会計からの繰り入れ額の六十五億五千六百万円の積算基礎を説明していただきたい。
【次の発言】 ただいまの説明によって支払い再保険の増加見込み額が約八十八億円というお話がありましたが、この災害の種類別、被害地域別、被害産物別についての御説明をお願いいたします。
【次の発言】 大蔵省にお伺いいたしますが、農業勘定における歳入は借り入れ金によることもできるという……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第8号(1967/06/09、7期、自由民主党)

○植木光教君 どうぞおすわりになったままでけっこうですから。  基地の存続を肯定するという立場で向こうへ行かれていろいろお話しになったわけですけれども、基地としての沖縄、特に核基地としての沖縄をアメリカ側がどう評価しているかというようなことについてお聞きしたいのです。と申しますのは、軍事的な技術が進歩する、あるいは軍事戦略が変化していくというようなことに応じて、特に核基地としての価値はだんだん薄れていくんじゃないか、むしろゼロじゃないか。さっきも少しお話がありましたけれども、そういうような考え方があるわけです。その点についてまず第一点、お聞きしたいと思います。  それから第二点は、いまちょっと……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第13号(1967/06/30、7期、自由民主党)

○植木光教君 宇治川水域の水質基準の設定問題について質問いたしたいと思います。  この問題で、流域の企業はもちろんでありますけれども、京都の産業界が死活問題に関するというので、深刻な事態になっております。これは京都だけの問題ではなしに、全国的にいろいろあろうと思いますし、また今後そういうことが起こることが十分に予想されますので、この際、関係所管省の御意見と、今後の方策についてお伺いをいたしたいと思います。  まず、宇治川水域の水質調査をなさったようでありますけれども、その結果はどうであったかということについて、経済企画庁のほうから御答弁をいただきたいと思います。

第55回国会 大蔵委員会 第14号(1967/05/30、7期、自由民主党)

○植木光教君 いきなり印紙税法の各論のほうに入りましたけれども、私はちょっと総論的なことから聞いていきたいと思います。  今回のこの改正にあたって、税制調査会の答申をどういうふうに取り入れたか。あまり詳細にわたらなくてもけっこうですけれども、おもなところをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 いまのお話の中にも、所得だとか物価水準に対応して定額を上げるべきだという考え方で、二倍程度に上げた、こういうことでありますが、現行の印紙税率構造が現在の証書だとか帳簿の作成状況に適合しているということが前提でなければならないと思うんでありますけれども、その点いかがですか。

第55回国会 大蔵委員会 第15号(1967/05/31、7期、自由民主党)

○植木光教君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております所得税法の一部を改正する法律案外二法律案につきまして、賛成の意を表するものであります。  これら三法律案は、昭和四十二年度税制改正として税制調査会の答申に基づき、国民生活の安定と企業の体質強化を目的として、所得税を中心に、平年度千五百五十億円にのぼる減税を行なうものであります。また、租税特別措置については、その整理合理化をはかり、平年度増収分は二百億円に及んでおります。  まず、所得税法案につきましては、この改正により夫婦及び子供三人の標準家庭で所得税を課せられない限度額は、給与所得者の場合、現在の約六十三万円から約……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第閉会後1号(1967/11/09、7期、自由民主党)

○植木光教君 先ほど視察報告がございましたが、それに関連をいたしまして、砂利採取規制の問題について通産大臣に御質問したいと思います。大臣には非常にお忙しいところを来ていただきましたので簡潔に質問を申し上げたいと思います。  先ほど報告にありましたように、京都府の城陽町、田辺町という、いわば平和な田園都市の中に、最近一日六千台のダンプカーが入ってきて砂利、砂を採取しておる。地元では、ふるさとの山河が阪神地方に移動していくということで非常に胸を痛め、対策を練っているわけでありますけれども、大臣は主管大臣として、また万国博覧会にも関係があると思いますので、この際、この地方の砂利採取の被害についてどれ……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 大蔵委員会 第24号(1968/05/14、7期、自由民主党)

○植木光教君 いろいろお聞きしたいことがありますけれども、一まとめにしてお聞きいたしますから、簡明にお答えをいただきたいと思います。  今度の改正によって、会員一人当たり、これは信用金庫の場合ですが、最低出資額が、指定都市の場合一万円、その他は五千円と、こういうことになるわけでありますが、地域がふくそうをしておって、五千円の会員のほうが有利であるということで、一万円会員の者が五千円会員のほうにかわっていくという場合が考えられるわけですが、その際に起こる混乱をどういうふうに規制していかれるおつもりなのかということがまず第一点。  それから、これは信用金庫法ですけれども、政令や省令にまかされている……

第58回国会 大蔵委員会 第26号(1968/05/17、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(植木光教君) 本法案に対する質疑は、本日はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後三時六分散会

第58回国会 大蔵委員会 第27号(1968/05/21、7期、自由民主党)

○植木光教君 私は、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党、以上四党の共同提案として、ただいま可決せられました国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案に対し、次の附帯決議案を提出いたします。  附帯決議案を朗読いたします。  国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、国債の計画的、安定的な償還を確保するため、国債償還制度のあり方について、なお検討を行なうこと。  二、国債の借換え、資金の繰越し等をみだりに行なうことのないように措置するとともに、国債整理基金特別会計の適正な運用を期すること。  三、国債の発行限度額を圧縮し、国債の発行による財政硬直化現象を……


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各種会議発言一覧(参議院7期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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