近藤信一 参議院議員
8期国会発言一覧

近藤信一[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
近藤信一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは近藤信一参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

近藤信一[参]本会議発言(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 参議院本会議 第3号(1968/08/03、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、ただいまの藤田正明君の動議に賛成いたします。


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 参議院本会議 第1号(1968/12/10、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、ただいまの藤田正明君の動議に賛成いたします。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 参議院本会議 第6号(1969/02/21、8期、日本社会党)

○近藤信一君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 参議院本会議 第6号(1970/03/18、8期、日本社会党)

○近藤信一君 ただいま議題となりました案件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の昭和四十二年度の決算についてであります。  日本放送協会の昭和四十二年度末における資産総額は千六十五億四千七百万円、負債総額は三百五十億四千八百万円となっております。  また、昭和四十二年度における事業収入は七百八十八億二百万円、事業支出は七百十三億四千五百万円、資本支出充当分は六十五億八千万円でありまして、差し引き当期剰余金は八億七千七百万円となっております。  なお、本件には、会計検査院の「記述すべき意川はない」旨の検査結果が付されております。  逓信委員……

第63回国会 参議院本会議 第8号(1970/03/31、8期、日本社会党)

○近藤信一君 ただいま議題となりました案件は、日本放送協会の昭和四十五年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めようとするものであります。  その概要を申し上げますと、収支予算の規模は、事業収支で九百九億八千万円、資本収支は三百七億三千万円となっております。  また、事業計画は、その重点をテレビ、ラジオ両放送網の建設、放送番組の刷新、充実、教育・教養番組の利用促進等に置いております。  逓信委員会におきましては、慎重な審議を重ねましたが、特にカラーテレビの増加に伴う利益還元方策、高層ビル等人為的原因による電波障害の救済対策、長期経営構想の拡大修正問題等の諸点について熱心な質疑……

第63回国会 参議院本会議 第14号(1970/04/28、8期、日本社会党)

○近藤信一君 ただいま議題となりました簡易郵便局法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。  本改正案は、へんぴな地方における郵政窓口サービスの改善をはかるため、簡易郵便局にかかる受託者の範囲に一定の要件を備える個人を加えることとするほか、委託事務に老齢福祉年金等の支払いに関する事務を追加しようとするものであります。  本委員会においては慎重審議を行ないましたが、質疑のおもなるものは、受託者の範囲を個人にまで拡大する理由、通信の秘密保持と犯罪防止策、簡易郵便局を含む小規模郵便局のあり方、郵政事業財政の見通しと料金問題、情報化社会に対応……

第63回国会 参議院本会議 第16号(1970/05/12、8期、日本社会党)

○近藤信一君 ただいま議題となりました案件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の昭和四十三年度の決算についてであります。  日本放送協会の昭和四十三年度末における資産総額は千九十四億七千六百万円、負債総額は三百五十八億千七百万円となっております。  また、昭和四十三年度における事業収入は七百九十一億五千四百万円、事業支出は七百七十二億六千五百万円、資本支出充当十五億七千五百万円でありまして、差し引き当期剰余金は三億千四百万円となっております。  なお本件には、会計検査院の「記述すべき意見はない」旨の検査結果が付されております。  逓信委員……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 参議院本会議 第2号(1971/01/22、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、各位のお許しを得まして、議員一同を代表し、追悼の辞を申し上げます。  長らく病気のため御静養中でありました参議院議員従三位勲二等故大谷贇雄君は、旧臘二十三日、七十歳で逝去されました。私ども同僚議員としてまことに痛惜の至りにたえません。ここに各位のお許しを得まして、同君の生前を回想し、つつしんで哀悼の辞をささげたいと存じます。  大谷君は、明治三十三年、仏門に生まれ、慶応義塾大学に学ばれ、卒業後は、桜花学園長、さらには名古屋市議、愛知県教育委員長、社会福祉事業、仏教会の役員等、数々の要職を歴任され、教育面並びに社会公共のため尽力されてこられたのであります。去る昭和二十八年には……

近藤信一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

近藤信一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 商工委員会 第閉会後2号(1968/10/29、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私がまず申し上げたいことは、国会でいろいろといつも問題になりますのは、バノコンといいまして、バナナとノリとコンニャク。これがしばしば国会でも問題になって、いつもこれが黒い霧のうわさの種になっている、こういうことでいつも問題になるわけでございますが、なぜかというと、それらの三点については、何かもうかるものということで、政治家の圧力なんかもいろいろと加わって、業界がいろいろと混乱しておる、こういうふうなことも私聞いておりまするけれども、この問題は、私は消費者行政の立場からものを考えて、いろいろと御質問を申し上げたいと思うのであります。  この春以来、ノリの異常高ということで非常に消費……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 商工委員会 第2号(1968/12/17、8期、日本社会党)

○近藤信一君 菅野経済企画庁長官が長官に就任されて、最初の所信表明を本委員会でされたわけでありますが、非常にこの内容を見ますると、大臣、意欲的なかまえで取り組もう、こういう決意をしておられる。その決意に対しては私は大いに敬意を表するものでございます。しかし、先ほど同僚の向井議員が言われましたように、歴代の長官がまず物価の安定をはからなければならぬと言って、私どもの前に所信を披瀝されるわけなんです。大臣も同じように意欲を持って国民生活の安定のためには、まず物価の安定をはからなければならぬ、こういう力強い表明をしておられるわけでございますが、だからといって、先ほど来同僚の議員の諸君が言っておられる……

第60回国会 商工委員会 第3号(1968/12/19、8期、日本社会党)

○近藤信一君 ちょっと関連。  いま八幡と富士の大型合併の問題について小柳君が質問されておるのですが、通産大臣はえらい遠慮し、低姿勢だとこういうことですが、通産省のほうの任務というものは行政指導する、監督でしょう。あなたのほうが行政的に監督して、こうやったほうがいいと、こういう一定の方針を出される。いまの集中排除法のあれで公取でやっておる。しかし、私は政府がいい面だけをこうPRして、大型合併についても、八幡と富士の合併はいいだろうというふうなこともしばしば新聞に出ておるわけなんだ。ぼくはそこに問題があると思うのです。国際競争力に打ち勝っため、また国際競争力の中で日本の産業が伸びていく中ではこう……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 議院運営委員会 第16号(1969/04/22、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私たち議会運営の衝に当たっておるものといたしましては、なるべく本会議等についても簡潔に早くこれを処理しようと、こういうことで質問者の時間もそれぞれ各党が話し合って、いろいろと時間を自主的にきめて質問を行なってきております。こうした質問者の時間をきめるということは、私たちが議会を円滑に運営していこうというたてまえで、こういう取りきめをやっておる。ところが、しばしば言われておりますように、大臣の答弁が非常に長時間にわたってなされてきておる。せっかく私どもが時間をきめて質疑をやっておるにかかわらず、答弁側が非常に長いということは、政府みずからがこの議会運営に対する非協力なたてまえをとっ……

第61回国会 議院運営委員会 第30号(1969/07/15、8期、日本社会党)

○近藤信一君 当委員会におきまして一応議長にお尋ねしようとしておりました件でございますが、それは昨日夜明けに、正確な時間で午前三時何分とかいうことですが、衆議院におきまして議院運営についての議長の取り扱いについて疑義があるという点で、その点について議長にお尋ねをしようと思っておりましたが、仄聞するところによると、衆議院の議長、副議長が辞表を提出された、こういうことを聞きましたので、本日ここで私が質問しようと思っておりました件については、これを本日は取りやめ、後日問題が出てきた場合にはまた質問をしたいと思いますので、本日のところは保留して、取りやめておきます。

第61回国会 商工委員会 第3号(1969/02/27、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、自動車の資本自由化問題についてお尋ねするわけですが、実はきょうは大臣の出席を願って質問をする、こういうことでございましたが、衆議院の分科会の関係で大臣が出席されない。それで、まあ局長がお見えになっておるわけでございまするが、大臣に対する問題は若干留保する点もあろうかと思います。その点ひとつ十分了解されて答弁を願いたいと思います。  特に自動車の自由化の問題につきましては、本委員会でもいわゆる反対の立場で質疑がなされたことが数回あります。しかし、押し迫った今日の自由化問題から考えまするならば、やはり通産省また業界等でいろいろとこの自動車の自由化の問題に対して協議をされておられ……

第61回国会 商工委員会 第9号(1969/04/10、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、自転車競技会に対する通産省の指導監督、そうした問題についての通産省のあり方について緊急質問をするわけでございます。  自転車競技会は、わが党としては、基本的には、これは競輪廃止ということで、基本的な問題はきめられておるわけでございまするけれども、やはりこれが存続する以上は、これらに働らく職員の問題等について毛やはり考慮していかなければならぬと私は思うのです。この問題につきましては、衆議院の商工委員会でもさきにいろいろと詳しいことの質疑がなされたことでございまするが、私は、基本的な問題について数点ほどお尋ねしておきたいに考えます。  まず、競技会に対する包括的な監督権は、これ……

第61回国会 商工委員会 第10号(1969/04/15、8期、日本社会党)

○近藤信一君 時間がございませんし、特に本日衆参両院議長の招待によりましてソ連最高会議の民族会議議長のバレッキス氏が十二時半に羽田に着かれるので、それを迎えに行かなきゃなりませんので、各参考人に簡単に御質問を申し上げまして、そして質問のしっぱなしになるかもしれませんが、その点ひとつあしからず御了承願いたいと思います。  まず最初にずっと一ぺんに私質問しておきますので、あとで御答弁をひとつしておいていただきたいと思いますが、紡績協会、化繊協会の有田さんと宮崎さんに御質問を申し上げるわけですが、アメリカではニクソン大統領が就任されましてから、わが国における心配というものは、特に繊維業界におけるとこ……

第61回国会 商工委員会 第12号(1969/05/08、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、川口市におけるオートレースの紛争の問題について若干質問をいたしたいと思います。  一昨日の六日、川口市のオートレース場に起きました騒乱事件は、事件そのものといたしましては社会的な大きな問題でございますし、またこの種の競技全体から考えましても、ぼくはきわめて大きな影響があると思うんです。事件の経過について、新聞でこれは報道されておりましたけれども、監督官庁である通産省として、この事件について一応御報告をしていただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま大臣から御報告がございましたように、この騒乱の発端と申しますのは、やはりレースのあり方に対する不満から爆発したというふうに新……

第61回国会 商工委員会 第13号(1969/05/15、8期、日本社会党)

○近藤信一君 前回に引き続いて御質問をいたしますが、中小企業の構造改善を実施する場合に、業界が自主的に構造改善計画というのを作成いたしまして、これを主務大臣が承認する、こういうことでございます。したがって、個別企業のワクを越えたところの業界ぐるみの構造であるということでありますが、政府といたしましても、業界の将来あるべき姿を想定いたしましてこの計画をされるわけであると思います。構造改善の目標を、しからば一体どこに置いておられるか、こういう点が問題になろうかと思いますので、この点について見解を承っておきたいと思います。
【次の発言】 個別企業のワクをこえて業界ぐるみの構造改善を進めていきます場合……

第61回国会 商工委員会 第14号(1969/06/05、8期、日本社会党)

○近藤信一君 大臣が出席していないが、どうなんですか。
【次の発言】 大蔵委員会に出ていることはいいが、何時ごろこっちに来るのか、きょうは衆議院はないはずなんで、こちらは朝から大臣が出ることに、ほんとうは従来の慣例からいけば、なっておるが……。
【次の発言】 自動車の資本自由化の問題につきましていろいろと新聞等にも伝えられておりますが、このことにつきましては、当委員会でも再三論議されたことでございます。私も資本自由化の問題につきましては、この委員会でお尋ねしたわけでございます。先日新聞等で報ぜられるところによりますると、三菱重工とクライスラーとの合弁会社設立ということが大きく報道されまして、こ……

第61回国会 商工委員会 第15号(1969/06/17、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は自動車の欠陥車の問題についてきょうはお尋ねするわけでございますが、まず最初に安全管理とその対策についてお伺いするわけであります。  最近新聞等に欠陥車の問題がほとんど毎日報道されておりまして、これは衆議院の運輸委員会でもいろいろと御質問がなされて、通産当局もこれに対していろいろな答弁をしておられるわけでありますが、わが国の代表的な小型車に対し、人命にかかわるような重大な構造的な欠陥というものがあることが指摘され、そしてこれがいまでは社会問題と化しておることも大臣御承知のとおりでございます。  で、欠陥車は別に最近特にこれが出てきたというととでなく、新聞等の報ずるところによりま……


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 商工委員会 第1号(1969/12/02、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、今年半ばごろから非常に問題になっておりまする繊維の自主規制問題について、いろいろと御質問を申し上げたいと思います。  そこで、十月にアメリカに繊維雑貨局長、前局長の高橋局長が行かれまして、アメリカ側といろいろ交渉されたわけなんです。このことは新聞紙上にも発表になってはおりまするけれども、いろいろとアメリカ側のきつい要求があり、これはアメリカの国会でも一つの大きな問題として取り上げて、そうして何としてもこの問題については日本側に自主規制をやってもらわなければ困る、こういうことで、いろいろと強い圧力が加わっておるやに私聞いております。したがいまして、アメリカに行かれましていろい……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 逓信委員会 第1号(1970/01/14、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、永岡光治君が委員を辞任され、その補欠として近藤信一君が選任されました。
【次の発言】 そこで、委員長に就任いたしましたので一言ごあいさつを申し上げます。  あいさつに先立って永岡前委員長の今日までの御労苦に対し厚く感謝を申し上げます。  このたびはからずも私が逓信委員長に選任されましたが、郵政事業には全くのしろうとでございますが、選任されました以上、きわめて微力でございまするが、皆さま方の御協力をいただきまして、その職責を全うしてまいりたいと存じます。今後一そう御指導、御鞭撻をいただ……

第63回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1970/07/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十八分散会

第63回国会 逓信委員会 第2号(1970/02/19、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る二月五日鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として永岡光治君が選任されました。また、二月十四日西村尚治君が委員を辞任され、その補欠として菅野儀作君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  鈴木強君及び西村尚治君の委員異動に伴い、理事が二名欠員となっておりますので、この際その補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長に、その指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第63回国会 逓信委員会 第閉会後2号(1970/09/09、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから通信委員会を開会いたします。  まず、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  先般、当委員会が行ないました郵政事業、電気通信事業及び電波監理並びに放送に関する実情調査のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告願います。  まず、第一班からお願いいたします。松平勇雄君。
【次の発言】 次に、第二班にお願いいたします。長田裕二君。
【次の発言】 次に、第三班にお願いいたします。塩出啓典君。
【次の発言】 ただいま御報告がございました各班から別途詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございません……

第63回国会 逓信委員会 第3号(1970/03/03、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、郵政大臣から郵政省の所管事項について説明を聴取いたします。郵政大臣。
【次の発言】 この際、小渕政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 これで郵政大臣の説明を終わりまして、次に、日本電信電話公社総裁からの日本電信電話公社の事業概況について説明を聴取いたします。米沢日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 両件に関する質疑は、あらためて行なうこととし、本日は説明聴取にとどめたいと存じます。  別に御発言がなけれ……

第63回国会 逓信委員会 第閉会後3号(1970/10/09、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についておはかりいたします。  長田裕二君の委員異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に長田裕二君を指名いたします。
【次の発言】 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。

第63回国会 逓信委員会 第4号(1970/03/05、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 青島君、いいですか。――他に御発言がなければ、本件に関する本日の質疑はこの程度にとどめます。長時間にわたりまして、たいへんありがとうございました。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時五十六分散会

第63回国会 逓信委員会 第閉会後4号(1970/11/11、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として阿部憲一君が選任されました。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけてください。

第63回国会 逓信委員会 第5号(1970/03/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 それでは午前はこの程度にとどめて、午後の一時三十分まで休憩いたします。    午後零時十四分休憩

第63回国会 逓信委員会 第6号(1970/03/12、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  午前はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。    午後零時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  日本放送協会昭和四十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。

第63回国会 逓信委員会 第7号(1970/03/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本放送協会昭和四十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本放送協会昭和四十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。

第63回国会 逓信委員会 第8号(1970/03/19、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  まず、郵政大臣から趣旨説明を聴取いたします。井出郵政大臣。
【次の発言】 次に、日本放送協会会長から説明を聴取いたします。前田日本放送協会会長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  本件に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四分散会

第63回国会 逓信委員会 第9号(1970/03/24、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。    午後一時三十三分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対し質疑……

第63回国会 逓信委員会 第10号(1970/03/26、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対し質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑は、この程度にとどめます。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十分散会

第63回国会 逓信委員会 第11号(1970/03/31、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨三十日、森勝治君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 「放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件」を議題といたします。  本件に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 では速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。  本日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として森勝治君が選任されました。

第63回国会 逓信委員会 第12号(1970/04/07、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  郵政大臣から、本法律案の趣旨説明を聴取いたします。  井出郵政大臣。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  これより質疑に入ります。本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本法律案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十分散会

第63回国会 逓信委員会 第13号(1970/04/09、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件について、おはかりいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、国際電信電話株式会社の役員を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑の……

第63回国会 逓信委員会 第14号(1970/04/14、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十三日菅野儀作君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君が選任されました。
【次の発言】 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけてください。  午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。    午後零時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再会いたします。  休憩前に引き続き、簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といた……

第63回国会 逓信委員会 第15号(1970/04/16、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十五日、大谷藤之助君が委員を辞任され、その補欠として菅野儀作君が選任されました。
【次の発言】 これより、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、国際電信電話株式会社取締役社長から、国際電信電話株式会社の事業概況について、説明を聴取いたします。靱参考人。
【次の発言】 本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記ちょっとやめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 参考人の方に一言お礼申し上げます。  本日は、御多忙……

第63回国会 逓信委員会 第16号(1970/04/23、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十二日、久保等君が委員を辞任され、その補欠として横川正市君が選任されました。
【次の発言】 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめまして、午後二時まで休憩いたします。    午後零時四十一分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日横川正市君が委員を辞任され、その補欠として久保等君が選任されました。

第63回国会 逓信委員会 第17号(1970/04/24、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本法律案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時散会

第63回国会 逓信委員会 第18号(1970/04/28、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  郵政大臣から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。井出郵政大臣。
【次の発言】 本法律案に対する質疑はあらためて行なうことにいたし、本日は説明聴取にとどめたいと存じます。
【次の発言】 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言がなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。……

第63回国会 逓信委員会 第19号(1970/05/07、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る四月二十八日、長田裕二君が委員を辞任され、その補欠として石原慎太郎君が選任されました。  また四月三十日、石原慎太郎君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君が選任されました。  昨六日、長田裕二君が委員を辞任され、その補欠として井川伊平君が選任されました。  また本日、井川伊平君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  長田裕二君の委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任……

第63回国会 逓信委員会 第20号(1970/05/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本放送協会昭和四十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。  ――別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入りま……

第63回国会 逓信委員会 第21号(1970/05/12、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御……

第63回国会 逓信委員会 第22号(1970/05/13、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行ないます。  まず、第二五号、有線放送電話の試験接続県外通話の期限延長に関する請願外十件を議題といたします。  本請願に関し、専門員からその趣旨について説明を聴取いたします。
【次の発言】 本請願に関し、御発言はございませんか。
【次の発言】 それでは、本請願は保留と決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、第六五号、滋賀県に県域ラジオ・テレビ放送局設置促進に関する請願を議題といたします。  本請願に関し、専門員からその趣旨について説……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 逓信委員会 第1号(1970/11/24、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時八分……

第64回国会 逓信委員会 第2号(1970/12/03、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。   郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もなければ、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十一分散会

第64回国会 逓信委員会 第3号(1970/12/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日、森勝治君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十分散会

第64回国会 逓信委員会 第4号(1970/12/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨九日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として森勝治君が選任されました。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会

第64回国会 逓信委員会 第5号(1970/12/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について申し上げます。十二月十五日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。  まず、第一八号、水戸市千波町、笠原町地域の郵便物取扱いに関する請願を議題といたします。  本請願に関し、専門員からその趣旨について説明を聴取いたします。
【次の発言】 本請願に関し、御発言はございませんか。
【次の発言】 それでは、理事会の決定どおり、本請願は議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1971/03/19、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、これは主管が総理府の所管でございまして、過日総理府総務長官から所信表明がされました。この所信表明について質疑をするわけでございますが、きょうは総務長官が欠席しておられるのですが、どなたか出ておられますか。
【次の発言】 それでは御質問申し上げますが、いま世上でいろいろ言われておりますことは、交通戦争だということが言われております。戦争にもいろいろございまして、武力戦争あり、冷たい戦争あり、経済戦争あり、日本ではいま交通戦争で人の命が非常に危険にさらされておる。こういう状況の中で国民が安心して歩行ができる、こういうことが一番望ましい点でございますが、これがなかなか今日できない……

第65回国会 商工委員会 第4号(1971/02/23、8期、日本社会党)

○近藤信一君 大臣が一時半に御出席されるようでありまするから、また大臣からも御答弁を願うことになろうかと思いますが、私は、特にきょうお尋ね申し上げたいことは、中小企業の倒産とそれに対する金融問題について若干お尋ね申し上げたいと思います。  最近、非常に新聞等の報道によりましても、この中小企業の倒産という問題が取り上げられまして、だんだん、だんだんときびしくなってくるんじゃないか。そして一月の統計によりますると、名古屋あたりの統計は、やはり昨年からの最高を示しておるというふうにも報じられておりまするから、このままで推移していきますれば、一体、この三月の決済期を迎えてさらに倒産状況というものが増大……

第65回国会 商工委員会 第7号(1971/03/16、8期、日本社会党)

○近藤信一君 関連して。いま田渕委員の質問にちょっと関連して一点お尋ねをするのですが、田渕委員が心配しておられるように、自動車産業に対する影響が、自由化になれば相当大きく影響してくると思います。  このことにつきまして私も三年ほど前に当委員会で質問したんですが、当時、私がやはり自動車の自由化ということになれば相当下請企業に対する反響というものはあるだろう。で、当時私が質問したときに、自由化の時期という問題について私質問したんですが、その当時、自由化の見通しというものは一九七二年の年度末になればやっとその見通しが立て得るだろうというふうな御答弁だったと思うのです。ところが自由化がいま田渕委員から……

第65回国会 商工委員会 第8号(1971/03/18、8期、日本社会党)

○近藤信一君 私は、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案に対して若干の質問をいたしますが、その前に一点お尋ねしておきたいことがございますので、ひとつお尋ねいたします。本来ならば大臣ですが、大臣はきょうは都合が悪いようでございますから、中小企業庁長官でけっこうでございます。  いろいろと三、四月の危機がささやかれております中で、いよいよ中小企業はまさにやみの谷間にさまようというふうな状況でございます。スタミナの弱い中小企業を得意先としておりまする相互銀行や信用金庫、この筋では、一部には三、四月の危機は史上空前のものである、やはり三、四月には企業倒産がぐっと増大するであろう、こういうことで警戒……

第65回国会 逓信委員会 第1号(1970/12/26、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、村尾重雄君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御……

第65回国会 逓信委員会 第2号(1971/01/28、8期、日本社会党)

○委員以外の議員(近藤信一君) 委員長のお許しをいただきまして、一言ごあいさつ申し上げます。  昨年一月、不肖私が逓信委員長に就任いたしまして以来、一年の長きにわたり、逓信関係の事情にうとい委員長にもかかわらず、逓信委員会の理事をはじめ、委員の皆様方並びに関係各位の御支援、御協力によりまして、大過なく委員長の職責を全うすることができました。これもひとえに皆様の御懇情あふるるたまものと、厚く御礼申し上げる次第でございます。  これからは、私に課せられました部署において、国政に一そう努力いたしたいと思いますので、今後とも変わらざる御指導、御鞭撻を賜わりますようお願い申し上げます。どうもありがとうご……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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