このページでは鍋島直紹参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました法律案は、政府職員の住居手当に関する規定の改正に伴い、国会議員の秘書に対し政府職員と同様の住居手当を支給することができるようにすることとし、本年四月一日から適用しようとするものであります。 以上が本法律案の内容でありますが、委員会におきましては審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定をいたしました。 以上御報告を申し上げます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外四件について御報告申し上げます。 第一は、昭和四十五年四月三十日以前に退職した者等に給する互助年金について、基礎歳費月額を四十万円とする額に改定し、国庫納付金を歳費月額の百分の八・四相当額に改めようとするものであります。 第二は、永年在職表彰議員に、特別交通費として月額二十万円を支給しようとするものであります。 第三は、立法事務費の月額を二十万円に改めようとするものであります。 以上三件は、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました法律案は、政府職員に対する住居手当の額の改定に伴い、国会議員の秘書に対しましても政府職員と同様の住居手当を支給できるようにすることとし、本年四月一日から適用しようとするものであります。 以上が本法律案の内容でありますが、委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定をいたしました。 以上御報告を申し上げます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました参議院予備金支出の件について御報告申し上げます。 今回御報告いたしますのは、昭和四十九年十二月二十七日から昭和五十年十二月二十六日までの間に支出されたものでありまして、支出額は昭和四十九年度分四百二十五万九千円であります。 これは、在職中に死亡されました議員の御遺族に対しまして弔慰金として支給されたものであります。 この支出につきましては、あらかじめ議院運営委員会の承認を経ておりますが、ここに国会予備金に関する法律第三条の規定により本院の承諾をお願いいたす次第でございます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりましたロッキード問題に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブを代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 ロッキード問題に関する決議 今回の米国上院外交委員会多国籍企業小委員会におけるロッキード問題が、わが国の国民感情に与えた影響は甚大であり、国民の間に高まりをみせている政治不信を除き、議会制民主主義をまもるためにもその真相の解明は徹底的かつ迅速になされなければならない。 本院は、本問題に関するすべての疑惑を解明することが、国民の要望にこたえる道であり、真の日米友好にとつ……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外三件について御報告を申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十八年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額を五十万円とする額に改定するとともに、国庫納付金を歳費月額の百分の九相当額に引き上げることといたしております。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、文書通信交通費の月額を五十五万円に引き上げるとともに、弔慰金の額を歳費月額の十六カ月分に、特別弔慰金の額を歳費月額の四カ月分にそれぞれ増額することとし、本年四……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。 本法律案は、国会議員の秘書に対する勤勉手当につきまして、今回の政府職員の給与改定に伴う勤勉手当の支給割合の改定に準じ、同様の措置を講じようとするものでありまして、本年四月一日から適用することといたしております。 委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました日ソ漁業交渉に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 日ソ漁業交渉に関する決議 三月十五日より東京及びモスクワにおいて開催されている日ソ両国間の漁業交渉は、ソ連の二〇〇海里漁業専管水域の設定により、かつてない厳しいものとなつている。 北洋漁場は、我が国が古くから開発し、資源の保護とその有効利用に努力してきた主力漁場であり、これに依存する漁業者は遠洋漁業から沿岸漁業にわたり零細多数の船主が中心で、従事する漁船員も極めて多数にのぼつている……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外二件につきまして御報告申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十八年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額を五十二万円とする額に改定することとし、本年四月一日から適用することといたしております。 本件は、委員会におきましては、審査の結果、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 次に、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案は、立法事務費の月額を四十万円に改定することとし、本年四月一日から適用すること……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を再開いたします。
最初にごあいさつを申し上げます。
私、先ほどの本会議におきまして議院運営委員長に選任をされた次第でございます。まことに微力で十分のおつとめもできないかと思いますが、誠心誠意、公正にひとつつとめたいと考えております。どうか、この重責を果たすために、皆さまの御支援と御協力を心からお願いを申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 次に、理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に土屋義彦君を選任することに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
社会保障制度審議会委員及び地方制度調査会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま委員部長報告のとおりこれを承認することに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
各委員長提出の継続審査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
内閣委員長外四委員長から、お手元の資料のとおり要求書が提出されております。
各委員長要求のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
特別委員会に関する件を議題といたします。
理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することとし、委員の各会派に対する割り当ては、いずれも自由民主党十人、日本社会党五人、公明党及び日本共産党おのおの二人、民社党一人とすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十四分休憩
【次の発言】 議院運営委員会を再開いたします。
議事協議員選任の件を議題といたし……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
今二十四日、理事竹田現照君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
理事の補欠選任につき、委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に安永英雄君を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、開会式に関する件を議題といたします。
今期国会の開会式は、すでに公報をも……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。 去る一月二十四日に行われました内閣総理大臣等の演説に対する質疑につきましては、理事会において協議いたしました結果、 日取りは、今二十八日及び二十九日の二日間、 時間は、自由民主党四十分、日本社会党百分、公明党四十分、日本共産党三十五分、民社党二十五分、第二院クラブ十分、 人数は、日本社会党三人、その他の会派はおのおの一人とすることとし、 本日は日本社会党、自由民主党の順に、おのおの一人四十分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせ……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。
本日の本会議において行われます内閣総理大臣等の演説に対する質疑の順序につきましては、理事会において協議いたしました結果、
公明党、日本共産党、民社党、日本社会党、日本社会党、第二院クラブとすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十一分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
本院議員上原正吉君、岩間正男君及び安井謙君の三君には、国会議員としてその職にあることを二十五年に達せられました。理事会において協議いたしました結果、前例にならい、次回の本会議において、お手元の案文により、院議をもってこれを表彰するとともに、肖像画を委員会室に掲額し記念品を贈呈することに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
社会保険審査会委員及び中央社会保険医療協議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。厚生政務次官山下徳夫君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき採決を行います。
まず、社会保険審査会委員の任命に関し同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次に、中央社会保険医療協議会委員の任命に関し同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、同意を与えることに決定いたしました。
暫時休……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、黒柳明君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、故議員須原昭二君に対する弔詞贈呈の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
秦豊君外二名から、お手元の資料のとおり緊急質問が提出されております。
これらの緊急質問を行うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、行政監理委員会委員、旧軍港市国有財産処理審議会委員、運輸審議会委員及び鉄道建設審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。行政管理政務次官阿部喜元君。
【次の発言】 次に、大蔵政務次官梶木又三君。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、塚田大願君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午後四時十五分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
公共企業体等労働委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。労働政務次官中山正暉君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、
本件につき採決を行います。
まず、舟橋尚道君の任命に関し同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、同意を与えることに決定いたしました。
次に、隅谷三喜男君の任命に関し同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十四分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につき御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件につき採決を行います。
両決議案の委員会審査を省略することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 少数と認めます。よって、委員会審査省略要求の件は否決されました。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
去る四月二十四日に衆議院から送付されました国民年金法等の一部を改正する法律案並び……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
原子力委員会委員及び国家公安委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官片山正英君。
【次の発言】 内閣官房副長官海部俊樹君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき採決を行います。
まず、国家公安委員会委員の任命に関し同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、同意を与えることに決定いたしました。
次に、原子力委員会委員の任命に関し同意を与えることに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、ノーベル賞受賞者衆議院議員佐藤榮作君に対する祝意表明の件を議題といたします。
さきに、一九七四年度ノーベル平和賞を受賞されました衆議院議員佐藤榮作君に対し、お手元の祝辞案により、本日の本会議において院議をもって祝意を表明することについてお諮りをいたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につき理事会において協議いたしました結果、昨六月五日に衆議院から送付されました公職選挙法の一部を改正する法律案及び政治資金規正法の一部を改正する法律案並びに参議院議員秦豊君外二名発議の政治資……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
地方制度調査会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前十一時四十三分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
故元内閣総理大臣佐藤榮作君に対する弔詞贈呈の件を議題といたします。
去る六月三日に逝去されました故元内閣総理大臣佐藤榮作君の葬儀に際し、本院としてお手元の案文による弔詞を贈呈することについてお諮りをいたします。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件につきましては、お手元の案文による弔詞を贈呈することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における国務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、日本社会党一人二十分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
公害等調整委員会委員、土地鑑定委員会委員、中央更生保護審査会委員長及び日本銀行政策委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。総理府総務副長官松本十郎君。
【次の発言】 次に、国土政務次官斉藤滋与史君。
【次の発言】 次に、法務政務次官松永光君。
【次の発言】 次に、大蔵政務次官梶木又三君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき、採決を行います。
まず、公害等調整委員会委員、中央更生保護審査会委員長及び日本銀行政策委員会委員の任命に関し同意を与えることに賛成の諸君の挙手……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につき理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。 すなわち、去る六月二十日に衆議院から送付されました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党及び日本社会党おのおの一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うこと。 また、去る六月二十四日に衆議院から送付されました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につき、その……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における国務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、中小企業基本法に基づくものにつき日本社会党一人……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につき御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件につき採決を行います。
まず、副議長不信任決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次に、大蔵大臣大平正芳君問責決議案の委員会審査を省略することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 少数と認めます。よって委員会審査省略要求の件は否決されました。
次に、自治……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に寺本広作君を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、開会式に関する件を議題といたします。
今期国会の開会式は、すでに公報をもってお知らせいたしましたとおりの式次第及びお手元にお配りしてあります式辞案により、本日午前十一時から挙行する運びとなっておる次第でございます。
右御了承のほどお願い申し上げます。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
特別委員会に関する件を議題といたします。
理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することとし、委員の各会派に対する割り当ては、いずれも自由民主党十人、日本社会党五人、公明党及び日本共産党おのおの二人、民社党一人とすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
本院議員八木一郎君には、国会議員としてその職にあること二十五年……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。 去る九月十六日に行われました内閣総理大臣及び外務大臣の演説に対しましては、理事会において協議いたしました結果、次の要領により質疑を行うことに意見が一致いたしました。すなわち、 日取りは、今九月十九日及び二十日の二日間。 時間は、自由民主党四十分、日本社会党七十分、公明党三十分、日本共産党二十五分、民社党二十分。 人数は、日本社会党二人、その他の会派はおのおの一人。 順序は、日本社会党、自由民主党、公明党、日本共産党、民社党、日本社会党の順。 以上のとお……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。国務大臣の発言に関する件を議題といたします。
本日は、三木内閣総理大臣が本委員会に出席されておりますので、去る十月十二日の青森県下における仮谷建設大臣の発言に関し質疑を行うことにいたしたいと存じます。
順次御発言を願います。安永君。
【次の発言】 沢田君から発言を求められております。沢田君。
【次の発言】 安永君、時間が参りましたからちょっと……。
【次の発言】 安永君の質問は終わりま
した。
黒柳君。
【次の発言】 はい。なるべく簡単にしてください。
【次の発言】 黒柳君に申し上げますが、いまの質問の問題は総理の御答弁のとおりで……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。 去る十月十八日に行われました大平大蔵大臣及び福田国務大臣の演説に対しましては、理事会において協議いたしました結果、次の要領により質疑を行うことに意見が一致いたしました。すなわち、 日取りは、今十月二十日。 時間は、自由民主党及び日本社会党おのおの三十分、公明党及び日本共産党おのおの二十分、民社党十五分。 人数は、各会派おのおの一人。 順序は、日本社会党、自由民主党、公明党、日本共産党、民社党の順。 以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
本院議員郡祐一君には、国会議員としてその職にあること二十五年に達せられました。理事会において協議いたしました結果、前例にならい、本日の本会議において、お手元の案文により、院議をもってこれを表彰するとともに、肖像画を委員会室に掲額し記念品を贈呈することに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午後七時三十九分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会の協議に基づき、次のとおり取り運ぶことにいたしたいと存じます。 すなわち、本日の本会議において参議院議員浜本万三君外四名発議の原子爆弾被爆者等援護法案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行う。 引き続き、去る十月二十五日衆議院から送付されました郵便法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の運営に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしましたが、意見の一致を見るに至りませんでしたので、この際、本委員会にお諮りしたいと存じます。意見のある方は御開陳を願います。
【次の発言】 以上で発言を終了いたしました。
本件につきましては、なお意見の一致を見るに至りませんので、この際採決を行います。
本日の本会議は、お手元の議事日程記載のとおり進めることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 可否同数と認めます。よって国会法第五十条後段の規定に基づき、本件については委員長が決定……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきまして理事会において協議いたしました結果、去る十二月五日衆議院から送付されました昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
暫時休憩いたします。
午後四時十一分休憩
【次の発言】 議院運営委員会を再開いたします。
原子力委員会委員、科学技術会議議員、公正取引委員会委員、国家公安委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、社会保険審査会委員、中央社会保険医療協議会委員……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
特別委員会に関する件を議題といたします。
理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することとし、委員の各会派に対する割り当ては、いずれも自由民主党十人、日本社会党五人、公明党及び日本共産党おのおの二人、民社党一人とすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十二分休憩
【次の発言】 議院運営委員会を再開いたします。
議事協議員選任の件を議題といたし……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に嶋崎均君、斎藤十朗君、和田静夫君、内田善利君及び橋本敦君をそれぞれ選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、開会式に関する件を議題といたします。
今期国会の開会式は、すでに公報をもってお知らせいたしましたとおりの式次第及びお手元にお配りしてあります式辞案により、本日午前十一時から挙行する運びとなっておる次第であります。
右御了承のほどお願い申……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。 去る一月二十三日に行われました内閣総理大臣等の演説に対する質疑につきましては、理事会において協議いたしました結果、 日取りは、今二十七日及び二十人目の二日間、 時間は、自由民主党四十分、日本社会党百分、公明党四十分、日本共産党三十五分、民社党二十五分、第二院クラブ十分、 人数は、日本社会党三人、その他の会派はおのおの一人とすることとし、 本日は日本社会党、自由民主党の順に、おのおの一人四十分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせ……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。
本日の本会議において行われる内閣総理大臣等の演説に対する質疑の順序につきましては、理事会において協議いたしました結果、
公明党、日本共産党、民社党、日本社会党、日本社会党、第二院クラブとすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、地方制度調査会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
地方制度調査会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま委員部長報告のとおりこれを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午後三時四十三分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、人事官、原子力委員会委員、宇宙開発委員会委員、公正取引委員会委員長、日本銀行政策委員会委員並びに商品取引所審議会会長及び同委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。総理府総務副長官森喜朗君。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。
すなわち、去る四月二十八日衆議院から送付されました核……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、神谷信之助君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、議員の外国派遣に関する件を議題といたします。
理事会において協議いたしました結果、ロッキード問題の真相究明を期し、アメリカ議会並びにアメリカ政府等に対し、一層の協力を要請するとともに多国籍企業の国際活動の調査等を行い、日米相互の理解を図るため、次……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
国会議員互助年金法の一部を改正する法律案、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案及び国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決を行います。
まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案を原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昨十三日衆議院から送付されました昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十五分休憩……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 特別委員会に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。 すなわち、ロッキード問題に関し徹底的に調査しその真相を解明するため、ロッキード問題に関する調査特別委員会を設置すること。 委員の数は二十五人とし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党十三人、日本社会党六人、公明党及び日本共産党おのおの二人、民社党及び第二院クラブおのおの一人とすること。 以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、和田静夫君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、特別委員会に関する件を議題といたします。
本件につき、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することとし、委員の各会派に対する割り当ては、いずれも、自由民主党十人、日本社会党五人、公明党及び日本共産党おのおの二人、……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に井上吉夫君を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、開会式に関する件を議題といたします。
今期国会の開会式は、すでに公報をもってお知らせいたしましたとおりの式次第及びお手元にお配りしてあります式辞案により、本日午前十一時から挙行する運びとなっておる次第であります。
右御了承のほどお願い申し上げます。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 特別委員会に関する件を議題といたします。 本件につき、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、 ロッキード問題に関し徹底的に調査し、その真相を解明するため、ロッキード問題に関する調査特別委員会を設置すること。 委員の数は二十五人とし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党十三人、日本社会党六人、公明党三人、日本共産党二人、民社党一人とすること。 以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件についてお諮りいたします。
まず、昨十二日衆議院から送付されました公衆電気通信法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明に対する質疑に関する件を議題といたします。
去る十三日の本委員会において聴取することを決定いたしました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の趣旨説明に対しましては、理事会において協議いたしました結果、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十一分休憩……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が二人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、和田静夫君及び中村利次君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、故議員温水三郎君に対する弔詞贈呈の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時五十二分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、直ちに採決を行います。
本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に柄谷道一君を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、今期国会の会期に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、今期国会の会期を十二月二十八日までの五日間とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員長の補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり常任委員長の補欠を選任することに御異議ございませんか
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、原子力委員会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員及び地方財政審議会委員の任命に関する件を議題といたします。
政務次官の説明を求めます。科学技術政務次官矢野登君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官石本茂君。
【次の発言】 次に、運輸政務次官石井一君。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 特別委員会に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置すること、ロッキード問題に関する調査特別委員会の委員の各会派に対する割り当ては、自由民主党十三人、日本社会党六人、公明党三人、日本共産党二人、民社党一人、その他の特別委員会の委員の各会派に対する割り当ては、いずれも、自由民主党十人、日本社会党五人、公明党及び日本共産党おのおの二人、民社党一人とすることに意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に中西一郎君を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
今四日、理事安永英雄君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
理事の補欠選任につき、委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま委員部長報告のとおり、理事に久保亘君を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。
本日の本会議において行われる内閣総理大臣等の演説に対する質疑の順序につきましては、理事会において協議いたしました結果、公明党、日本共産党、民社党、日本社会党、日本社会党、第二院クラブとすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十八分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、人事官、国家公安委員会委員、中央社会保険医療協議会委員、航空事故調査委員会委員長及び同委員、及び公共企業体等労働委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。総理府総務副長官村田敬次郎君。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、 先般内閣から予備審査のため送付されました所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うこと。 また、自治大臣から、昭和五十二年度地方財政計画に……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
原子力委員会委員、土地鑑定委員会委員、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会委員、運輸審議会委員及び鉄道建設審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官矢野登君。
【次の発言】 次に、国土政務次官佐藤守良君。
【次の発言】 次に、法務政務次官塩崎潤君。
【次の発言】 次に、大蔵政務次官斎藤十朗君。
【次の発言】 次に、運輸政務次官石井一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき、順次採決を行います。
まず、土地鑑定委員会委員、日本銀行政策委員会委員、……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり常任委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が四人欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、和田静夫君、久保亘君、内田善利君及び柄谷道一君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案、及び、議院法制局法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
事務総長の説明を求めま……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
日本放送協会経営委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。郵政政務次官綿貫民輔君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件に同意を与えることに御異議ございませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につき理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、
昨二十一日衆議院から送付されました昭……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件を議題といたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
割り当て会派推薦のとおり、柄谷道一君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
加瀬完君から、お手元の資料のとおり緊急質問が提出されております。
この際、緊急質問を行うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における国務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、日本社会党一人十五分、公明党及び日本共産党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
科学技術会議議員、社会保険審査会委員及び運輸審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官矢野登君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官石本茂君。
【次の発言】 次に、運輸政務次官石井一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき順次採決を行います。
まず、科学技術会議議員のうち藤井隆君の任命に関し同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、同意を与えることに決定いたしました。
次に、社会保険審査会委員、運輸審議会委……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員会専門員任用の件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長説明のとおり、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十七分休憩
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につぎ理事会において協議いたしました結果、昨六日衆議院から送付されました、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、その趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党及び日本社会党おのおの一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせのとおり決定す……
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。
本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りをいたします。
本委員会といたしましては、前例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、各委員長提出の継続審査要求及び継続調査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
内閣委員長外二十委員長から、お手元の資料のとおり要求書が提出されております。
各委員長要求のとおり決定することに御異議ございませんか。
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