このページでは熊谷太三郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○熊谷太三郎君 第二班の報告を申し上げます。 今回の派遣の目的は、東北地方等における電源開発の実情調査であり、派遣委員は阿具根委員と私の二名で、期間は去る九月二十七日から二十九日までの三日間、視察しましたところは、栃木県の電源開発株式会社沼原発電所、宮城県の同じく電源開発株式会社鬼首地熱発電建設所及び福島県の東京電力株式会社福島第一原子力発電所でありました。 以下、視察の概要について申し上げます。 電源開発株式会社沼原発電所は、那須高原の那珂川の上流に建設省がつくった多目的ダムである深山ダムを下池にして、そこから標高差五百メートル余り上にある沼原湿原の近くにつくった沼原池を上池にした純揚……
○理事(熊谷太三郎君) 次に、渡辺参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で参考人の方々の御意見の陳述を終わりました。
それでは、これより参考人に対する質疑に入りますが、大体参考人の方のお時間の都合もございますので、十二時から十二時半ごろまでの間に終了していただきますように御協力をいただきたいと思います。
それでは、質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、参考人の方々に対する質疑はこれにて終了いたします。
参考人の方々には、長時間にわたり御出席をいただき、また、貴重な御意見を拝聴さしていただきまして、まことにありがとうございました。委……
○理事(熊谷太三郎君) 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。 午後零時二十四分休憩
○理事(熊谷太三郎君) 速記をとめてください。
○理事(熊谷太三郎君) ほかに御発言もなければ、本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時二十九分散会
○熊谷太三郎君 最初に、ちょっと総務長官にお伺いいたしますか、たしかきのうであったかと思いますが、総務長官のお答えの中に、公取委の職権行使については、これは容喙できないか、立法の趣旨に反したものについては云々という言葉があったように思いますが、まあ簡単で結構ですか、ちょっとその御趣旨を承りたいと思います。おわかりですか。
【次の発言】 もちろんこの法律のたてまえ上、職権行使については容喙できない、これは常識でございますか、つまり立法の趣旨について、その趣旨を逸脱しているといった場合には注意を喚起することかできるというお話でございますが、これはいま現実の問題としまして、明らかにそういう趣旨に反し……
○熊谷太三郎君 ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。
これより主査及び副主査の選任を行いますが、選任は投票によらず、主宰者の指名に一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは主査に岡田広君、副主査に峯山昭範君を指名いたします。
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