このページでは熊谷太三郎参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○熊谷太三郎君 お許しを得まして、一言御礼を申し上げたいと存じます。 ただいまは、永年在職のゆえをもちまして、院議により御表彰を賜り、また、議員一同を代表して、土屋議員より御懇篤な御祝辞をいただき、全く感激にたえません。 今日、このような身に余る栄誉を受けましたことは、ひとえに先輩、同僚の議員各位と選挙区の皆様の御指導御支援のたまものでありまして、深く御礼を申し上げますとともに、この上とも、微力の身にむちうって、議員としての責務を遂行するために精進いたしたい考えでございますので、議員の皆様の一層の御懇誼を賜りますよう、心からお願い申し上げる次第でございます。 大変粗辞でございますが、一言……
○熊谷太三郎君 私は、年長のゆえをもちまして、議員一同を代表いたし、ただいま就任されました新議長に対しましてお祝いの言葉を申し上げ、また、前議長に対しましてお礼の言葉を申し上げたいと存じます。 まず、新議長に当選せられました土屋義彦君に対しお祝いの言葉を申し上げます。 土屋君は、昭和四十年本院議員に御当選以来、長年にわたり国政のために尽力され、豊かな御経験を有せられますとともに、そのお人柄も、また御識見も極めてすぐれた方でございまして、君が本院を代表する議長の重職に御就任になりましたことは、私ども参議院のために御同慶にたえない次第であります。 思うに、国際的にも大きな変動期にあります現在……
○熊谷太三郎君 食糧自給に関しますPR、すなわち情報活動についてお伺いをいたします。 三年前、政界におけるある政策通が、日本はその食糧の七〇%を外国に依存しているという発表をされました。そこで調べてみますと、当時の国内における食用農水産物の総額は九兆六千五百八十八億円、同じく輸入額は一兆三千九百二十六億円でありまして、逆に大体八対二の割合だということがわかりました。しかし、当時これに対しまして当の農水省からは、別に反論らしい反論も、説明らしい説明も承らなかったわけであります。それ以来、私は農水省の情報活動がまだ不十分ではないかということを思ったわけであります。 言うまでもなく、政策の円滑な……
○熊谷太三郎君 大臣に簡単にお伺いいたしますが、いよいよ米価の諮問価格が決定しまして、本日、委員会にかけられるようでございますが、当初九・八%というふうに一応取りざたされておりました価格が五・九五%というところまでいわば下げられて諮問米価になったわけであります。いろいろの経緯があったことと思いますが、ここに至りますまでには大臣も随分御苦労もされ、努力もしていただいたことと存じまして、その努力に対しましてはこれを心から評価申し上げるのにやぶさかではありません。ただしかし、せめてこの下げ幅を五%以内にとどめてほしいという強い要望を持っておりました農家の方々また関係の皆様にとりましては、やむを得ない……
○熊谷太三郎君 ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより会長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの宮島君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、会長に浜本万三君を指名いたします。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。