村田秀三 参議院議員
11期国会発言一覧

村田秀三[参]在籍期 : 7期- 8期- 9期-10期-|11期|-12期-13期
村田秀三[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは村田秀三参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

村田秀三[参]本会議発言(全期間)
7期- 8期- 9期-10期-|11期|-12期-13期
第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 参議院本会議 第4号(1977/08/02、11期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表して、福田総理の所信表明に対し質問をいたします。  まず初めに、福田内閣発足以来、ロッキード疑獄に対する公権力の追及が緩やかになったのではないかとする国民の疑念は高まっております。加えて、最近、米国下院フレーザー委員会における金炯旭元韓国KCIA部長の証言から、金大中事件や経済援助をめぐる日韓政財界癒着の構造が次々と明るみに出されつつある今日、総理みずからが、退官した人の無責任な発言とか、また伝聞による発言とか、むしろこれらを隠蔽するがごとき言辞を弄し、ますます疑惑を深めておることは、まことに遺憾と言わざるを得ないと思うのであります。「信なくば立たず」とは古……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 参議院本会議 第11号(1977/11/21、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブの共同提案に係る活動火山の爆発降灰等による災害対策等の充実強化に関する決議案について、発議者を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    活動火山の爆発降灰等による災害対策等の充実強化に関する決議案   有珠、桜島、阿蘇等活動火山の爆発及び降灰等による被害対策は、現行の法令及び財政措置によって対応してきたところであるが、最近における噴火による被害の実態にかんがみ、火山周辺地域住民の生命、身体の安全確保と生活及び産業の安定に資するため、政府は、……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 参議院本会議 第9号(1978/03/17、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及び要旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、わが国は世界でも有数の災害国と言われており、毎年自然災害により、幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえません。特に、最近における災害の傾向は、集中豪雨によるがけ崩れ、台風による家屋の流失、倒壊の頻発に加え、活動火山の噴火による降灰被害、さらには大地震による激甚被害の発生等、全国的に多様化を深めており、個人災害の面においても、悲惨な事態が繰り返されているのであります。  こうし……

第84回国会 参議院本会議 第14号(1978/04/10、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案について、災害対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における火山の爆発、これに伴う多量の降灰その他の火山現象による被害の実情にかんがみ、火山の周辺の地域における住民等の生命及び身体の安全と住民生活及び農林漁業等の経営の安定を図るため、新たに、防災林業経営施設等の整備、降灰除去事業の実施、教育施設等に係る降灰防除のための施設の整備、中小企業者等に対する降灰防除のための資金の融通等を促進するほか、火山現象に関する調査研究の推進及び研究観測体制……

第84回国会 参議院本会議 第24号(1978/06/07、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました大規模地震対策特別措置法案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、大規模な地震から国民の生命、身体及び財産を保護するため、地震防災体制の整備を図るとともに、地震防災施策に関し特別の措置を講じようとするもので、主な内容は、  第一に、内閣総理大臣は、大規模な地震が発生するおそれがあり、地震防災対策を強化する必要がある地域を地震防災対策強化地域として指定すること、  第二に、国、地方公共団体、施設管理者等は、地震防災対策強化地域において地震防災計画を作成し、地震防災応急対策等について定めること、  第三に、……

村田秀三[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

村田秀三[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1977/09/16、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三日、太田淳夫君及び原田立君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君及び宮崎正義君がそれぞれ選任されました。  また、去る十三日、小巻敏雄君及び松本英一君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君及び対馬孝且君がそれぞれ選任されました。  また、本日、林道君が委員を辞任され、その補欠として中村啓一君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査のうち、北海道有珠山の噴火活動の状況に関する件について、……

第81回国会 災害対策特別委員会 第2号(1977/08/03、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  先立ちまして、委員長から一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月三十日、皆様の御推挙によりまして、当委員会の委員長に選任されました村田でございます。まことに微力でございますが、皆様の御協力を得まして、この職を全うしてまいりたいと存じます。どうぞ今後とも格別の御協力をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一日、山内一郎君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君が選任されました。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 災害対策特別委員会 第1号(1977/10/03、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいま委員長に推薦をいただきました村田でございますが、一言ごあいさつを申し上げます。  重ねて委員長の重責を負うことになりました。委員の皆様の御協力をいただきまして、この職責を全うしてまいりたいと存じますので、今後格別の御協力をお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に遠藤要君、上條勝久君、青木薪次君、太田淳……

第82回国会 災害対策特別委員会 第2号(1977/10/06、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、松本英一君、原田立君、古賀雷四郎君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君、和泉照雄君、田原武雄君が選任されました。
【次の発言】 小委員会の設置に関する件を議題といたします。  災害対策樹立に関する調査の一環として、小委員十一名からなる個人災害対策小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、小委員に青井政美君、遠藤要君、上條勝久君、坂野重信君、戸塚進也君、青木薪次君、村田秀三、太田淳夫君、小巻敏……

第82回国会 災害対策特別委員会 第3号(1977/10/26、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。  また、去る七日、渡辺武君及び田原武雄君が委員を辞任され、その補欠として小巻敏雄君及び古賀雷四郎君が選任されました。  また、去る十八日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として金丸三郎君が選任されました。  また、去る二十一日、和泉照雄君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一……

第82回国会 災害対策特別委員会 第4号(1977/11/10、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二日、小巻敏雄君及び原田立君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君及び和泉照雄君が選任されました。  また、去る四日、渡辺武君及び林道君が委員を辞任され、その補欠として小巻敏雄君及び田原武雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま……

第82回国会 災害対策特別委員会 第5号(1977/11/16、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、松本英一君、小巻敏雄君及び最上進君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君、渡辺武君及び長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 本日は一般調査の質疑に先立ち、鹿児島市編集による桜島の降灰状況に関するビデオを映写することに先ほどの理事会において決定いたしました。  所要時間は約十六分間でございますので、その間速記を中止いたします。  速記とめて。
【次の発言】 それじゃ速記を起こして。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、先般当委員会が行いま……

第82回国会 災害対策特別委員会 第6号(1977/11/25、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、宮之原貞光君及び渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君及び小巻敏雄君が選任されました。  また、去る十七日、長谷川信君及び木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として最上進君及び柳澤錬造君が選任されました。  また、本日、和泉照雄君が委員を辞任され、その補欠として原田立君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと思います。 ……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 災害対策特別委員会 第1号(1977/12/07、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会  に引き続き委員長に選任されました。  今国会もどうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。一 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に遠藤要君、坂元親男君、青木薪次君、太田淳夫君、小巻敏雄君を指名いたします。  速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を起こして。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 災害対策特別委員会 第1号(1977/12/19、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、重ねて委員長の重責を負うことになりました。  今国会もどうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に遠藤要君、坂元親男君、青木薪次君、太田淳夫君、小巻敏雄君を指名いたします。
【次の発言】 小委員会の設置に関する件を議題といたします。  災害対策樹立に関する調……

第84回国会 災害対策特別委員会 第2号(1978/01/25、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨年十二月二十日、柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君が選任されました。  また、昨年十二月二十二日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として小山一平君が選任されました。また、昨日、柄谷道一君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。  また、本日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として勝又武一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、こ……

第84回国会 災害対策特別委員会 第3号(1978/02/09、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月三十日、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君が選任されました。  また、本日、原田立君が委員を辞任され、その補欠として小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査のうち、一九七八年伊豆大島近海の地震による被害対策に関する件について、本日、参考人として中外鉱業株式会社代表取締役社長長野耕造君、地震予知連絡会会長萩原尊禮君、住宅金融公庫理事高橋明君、日本道路公団理事平野和男君……

第84回国会 災害対策特別委員会 第4号(1978/03/13、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開催いたします。  理事の辞任及び補欠選任の件をお諮りいたします。  青木薪次君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により、委員長は指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に村沢牧君を指名いたします。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  ……

第84回国会 災害対策特別委員会 第5号(1978/04/07、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、太田淳夫君及び小巻敏雄君が委員を辞任され、その補欠として相沢武彦君及び渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者、衆議院災害対策特別委員長川崎寛治君から趣旨説明を聴取いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 以上で説明聴取を終わりました。  これより質疑に入ります。――別に御発言もないようですから、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。

第84回国会 災害対策特別委員会 第6号(1978/05/10、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月八日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として小巻敏雄君が選任されました。  また、四月十一日、相沢武彦君が委員を辞任され、その補欠として太田淳夫君が選任されました。  また、本日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として勝又武一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任……

第84回国会 災害対策特別委員会 第7号(1978/05/12、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  大規模地震対策特別措置法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    午後零時三十三分休憩

第84回国会 災害対策特別委員会 第8号(1978/05/24、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、勝又武一君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。

第84回国会 災害対策特別委員会 第9号(1978/05/26、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、松本英一君及び桧垣徳太郎君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君及び長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  昨日、当委員会が行いました新潟県妙高高原町における土砂による被害の実情調査のための委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。遠藤要君。
【次の発言】 先ほど遠藤君から御要望のありました詳細にわたる被害報告書の会議録掲載の件につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載をいたしたいと存じますので、御了承を……

第84回国会 災害対策特別委員会 第10号(1978/06/02、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十七日、志苫裕君及び長谷川信君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君及び桧垣徳太郎君が選任されました。また、昨日、小巻敏雄君及び松本英一君が委員を辞任され、その補欠として山中郁子君及び野田哲君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。大規模地震対策特別措置法案の審査のため、本日、参考人として日本道路公団理事大島哲男君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第84回国会 災害対策特別委員会 第11号(1978/06/14、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、原田立君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます、  それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。

第84回国会 災害対策特別委員会 第12号(1978/06/16、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(村田秀三君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。

第84回国会 内閣委員会 第16号(1978/06/06、11期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、ただいま提案になっております農林省設置法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  本法の改正案は、行政管理庁がよく言う定員増を抑えるための簡素化、そう私はとっておるわけでありますが、そういう意味よりも、二百海里時代を迎えてそれに対応する日本水産の再建、あるいは山を守るために事業の拡充強化が必要であるという、積極的な意味と目的が存在すると思うのでありますが、中川農林大臣はいかがお考えになっていますか。
【次の発言】 昨年の七月に本会議で、総理質問の中で、私も漁業省を主張した経過がございます。関心があるわけでございまして、それにも触れたいわけでありますけれども、きょう……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 農林水産委員会 第2号(1978/10/17、11期、日本社会党)

○村田秀三君 いまの村沢委員の指摘されておる問題と関連して申し上げたいと思うのですが、実は私も、国会が終わりましてから二、三現実に山を見てまいりました。  一言で言って、とにかく林野庁、経営に当たっている方あるいは職員は、本当に国民の山を預かっているという認識を持っておるのかどうか疑問に思ってきたわけですよ。不良造林地の話は、いま村沢委員のお話しのとおりです。現場に行って、そして営林局の部長等と現場を見て、これは不良だなと言うと、はいそうです。しかし、これは不良造林地という形では数字に上がってきておらないということを確認してまいりました。  ずっと山へ行ってみますると、それは月並みな例を申し上……

第85回国会 農林水産委員会 第3号(1978/10/19、11期、日本社会党)

○村田秀三君 今回、林野庁において策定をされました国有林経営改善計画は、いろいろな問題点があると思います。短い時間で議論し尽くすことはできないわけでありますが、特に今回は営林署の統廃合問題等が関連して発表されておりますだけに、その問題に集中をされた傾向があったことはまあやむを得なかった、こう思います。しかし、これからも継続して公式、非公式に詳細にわたってたださねばならないし、再建の方途を立場のいかんを問わず真剣に考えなければならない時期であろうと、私はそう思います。そこで、きょうはわずか三十分の時間でありますからすべてに言及するわけにはまいりませんから、私自身が基本的な問題だなと思うある部分に……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 内閣委員会 第6号(1979/04/26、11期、日本社会党)

○村田秀三君 実は一昨日、当委員会として所沢の現場を見せていただきました。工事中でもあり、未完成で、いまあるものは巨大な建造物だけでありますから、すべてにわたっていろいろ見てみようというわけにはまいらぬ時期であります。開所後も機会を見て内容を見せていただきたいと、こう思ってはおりますが、当面する問題でいろいろ現地でも説明を受けました。私どもも拝見をいたしまして感ずるところがございますので、開所に至るまでの当面の問題、移転に伴ういろいろの問題もあるようでありますが、それらのことについてお伺いをいたしますけれども、その前に現地の説明を聞きまして、ずいぶん計画というものは早い時期から進められておる。……

第87回国会 内閣委員会 第9号(1979/05/24、11期、日本社会党)

○村田秀三君 まず、長官にお伺いいたしますが、この元号法案は去る四月二十日未明、衆議院の内閣委員会で採決をされました。次いで二十四日、衆議院の本会議で採決をされて本院に送られてまいりました。その翌日の新聞を見ますと、各社ほとんどと言っていいほど論評を加えておりますけれども、元号の問題点は十分に解明をされておらない。なぜこれほど重要な元号の問題をかほどまで急がねばならないか疑問である、こう指摘をされております。実は私もそう思っておるのでありますが、御存じのように、この法案は閣法第二号、第二番目の法案として国会に提出されたと承知をいたしておるのでありますが、ちょうど二月上旬でございますから予算審議……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 内閣委員会 第1号(1979/12/21、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいまから審議しようとする法律案は、国家公務員共済組合関係それから公共企業体職員共済組合関係、両法案の性格、内容、およそ同じものだと、こういう観点に立っておるものですから、そのつもりでこちらも質問をいたすわけであります。  そこで、今回の改正はまさに制度の抜本にかかわる問題でございまして、本来であればわずかの時間で審議をするということはまことに遺憾に思うわけでございます。そうはいいましても、諸種の事情によって短い時間でやらざるを得ないのがまことに残念ではありますが、そういう意味では重要だと思う部分についてのみ重点的に質問をいたします。ひとつ簡明率直にお答えをいただきたいと、こう……

第91回国会 内閣委員会 第5号(1980/03/25、11期、日本社会党)

○村田秀三君 附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案の質疑を行うわけでありますが、その前に、私ごとに属する問題でありますから何でございますが、長官のお母さんが亡くなったお話を承りました。心からお悔やみを申し上げます。  そこで、行政改革とこう一口に言われますが、この行政改革の問題は、まさに年来常に言われておったことでありまして、その評価については必ずしも高い評価を受けてこなかったというのが現実の問題だろうと、こう思います。しかし、今日の行革問題というのは、かなり各方面にわたって国民的な関心が寄せられておりまして、これまた政治の課題であろうと、こう実は思っております。でありま……

第91回国会 内閣委員会 第7号(1980/04/10、11期、日本社会党)

○村田秀三君 いま、穐山委員が防衛庁長官にいろいろと伺ったのでありますが、私も、人事面とは直接関係ございませんが、防衛庁長官にお伺いしてみたいと、こう思っております。  きのうのこれは読売新聞でありますが、去る四日には朝日新聞にも同様な問題が出ておりましたけれども、自民党として防衛秘密にかかわるスパイ行為等の防止に関する法律案を決定し、何らかの形で本国会に提出したいというような内容の新聞記事を拝見いたしました。これを見まして、私は、確かに宮永事件というものがありまして世上そういう問題も議論がなされ、国会においても多少の議論がなされておることも私は承知しておりますけれども、非常に心配をしておる者……

第91回国会 内閣委員会 第10号(1980/04/24、11期、日本社会党)

○村田秀三君 恩給法、二日間にわたって審議をしてまいりました。私が最後の質問者になろうかと思いますが、二日間の審議の状態を聞いておりますと、すべての党とまでは申し上げませんが、各党強い関心を示しておりましたものは、旧陸海軍病院に勤務いたしました看護婦さんの処遇の問題であったと思います。一昨日は私の方の山崎委員あるいは穐山委員また和泉委員、そしてきょうは市川委員の質問にもかなりの部分を割いて質問が続けられたと思います。このやりとりを聞いておりまして、質疑者と政府、総理府、厚生省もそうでございますが、やらねばならない、やらせるべきであるという、そういう雰囲気というものはかなり明瞭に理解できるわけで……

第91回国会 内閣委員会 第11号(1980/05/06、11期、日本社会党)

○村田秀三君 本委員会は、先日、農林水産省設置法審議のために横浜の生糸検査所を拝見さしていただきました。私も認識を実は改めたわけでございまして、生糸産業と言えばこれは日本古来の有数な産業でもあったわけでありますが、とにかく単に国内ばかりではなくて、横浜生糸検査所で策定をされました基準が全世界の生糸の流通の一つの基準になっておる。生糸を使用する消費者に多大な安心感を与え、しかもそのために業界が発展をしたということにも通ずると思うわけでございまして、かなり歴史的に評価されてよろしい、こう思ってもまいりました。また、あれほどの設備、機器、よくやったものだなというそんな感じもしないわけではございません……

第91回国会 内閣委員会 第12号(1980/05/08、11期、日本社会党)

○村田秀三君 まず初めに、電気通信政策局を新設することについての意見がかなり出てまいりました。で、私もそれはそれなりに理解はいたしますけれども、しかし、今日の情報社会、情報産業、まあ多様化して発展をいたしております。そして、若干の混乱があるということも聞いておりますし、とりわけ機情法を担当しておる通産省、電気通信事業を所管する郵政省、この間にまあいろいろな話を、うわさの程度ではありますけれども聞いておる。したがって、この電気通信政策局というものについて、私はある程度の理解を持っておるつもりであります。  しかし、経理局をなぜ廃止しなければならぬのか、こういう疑問も実は持っておるわけであります。……

第91回国会 内閣委員会 第13号(1980/05/13、11期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、ただいま可決されました共済関係二法案に対し、各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。     「昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案」及び「昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案」に対する附帯決議(案)   政府は、共済組合制度における遺族年金について、他の年金制度における給付水準との均衡等を考慮し、なるべく速やかに給付水準の引上げを図るよう検討すること……


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データ更新日:2022/12/18

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