峯山昭範 参議院議員
11期国会発言一覧

峯山昭範[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-|11期|-12期-13期-14期-15期
峯山昭範[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは峯山昭範参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

峯山昭範[参]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 参議院本会議 第13号(1978/04/04、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十三年度予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  オイルショック以来、不況脱出の出口の見えないまま五年を過ぎた日本経済は、昨年秋口からのとどまるところを知らない円高によって、経済不安が一層深刻化しております。中小企業や構造不況業種を初め、企業倒産は依然として一千件台を数え、しかも大型化が続き、完全失業者は二月末で百三十六万人を超え、この二十年間の最悪の状態となり、国民は、雇用の安定と倒産防止に政治の救いを待ち望んでおります。これが、石油ショック以来、「全治三年」、昨年は「景気の梅雨明け」、さらに「九月の二兆円の総……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 参議院本会議 第5号(1978/10/12、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十三年度補正予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  福田総理は、内閣組閣以前から常に経済運営に自信のほどを示してこられたのでありますが、現実の日本経済は、毎年政府の年度当初の見通しを下方修正せざるを得ない状態に追い込まれております。長期不況の中で、企業は減量経営を定着化し、投資意欲は冷え切ったままであり、国民の家計は、不況に対応し、生活不安から財布のひもをかたく閉ざしており、政府がもっぱら景気対策の効果を呼号しても、失業者は一向に減らず、民間の経済力は盛り上がりを見せず、低迷を続けているのであります。わが党の矢……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 参議院本会議 第8号(1979/03/02、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました二法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、民事執行法案は、強制執行法と競売法〉を統合した民事執行に関する手続の基本法を制定し、債務者その他の利害関係人の利害を調整しつつ、執行手続の改善及び執行の適正迅速化を図ろうとするものであって、その要旨は次のとおりであります。  第一は、執行抗告等の不服申し立ての方法を整理するなど執行手続の迅速化を図ること。  第二は、配当要求制度の改善、執行官による不動産の現況調査権限の強化、物件明細書の作成閲覧など債権者の権利行使の実効性を確保するとともに、売却手続の改善を図ることでありま……

第87回国会 参議院本会議 第10号(1979/03/30、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました三法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を五人、裁判官以外の裁判所職員の員数を十二人、それぞれ増加しようとするものであります。  次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における市町村の廃置分合等に伴い、簡易裁判所の名称及び所在地並びに下級裁判所の管轄区域の表示を改める等、所要の改正を行おうとするものであります。  また、民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟費用等に関する法律……


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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 参議院本会議 第5号(1979/12/11、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました四法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案は、準禁治産宣告の要件を合理化するとともに、いわゆる休眠法人を整理する措置を講ずる等民法法人に関する規定を整備しようとするものであります。  土地家屋調査士法の一部を改正する法律案は、土地家屋調査士となる資格について新たに法務大臣による資格認定の制度を設けるとともに、土地家屋調査士の職責、業務及び登録等について規定を整備し、その制度の充実強化を図ろうとするものであります。  次に、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 参議院本会議 第8号(1980/03/31、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を二十二人、裁判官以外の裁判所職員の員数を十五人、それぞれ増員しようとするものであります。  委員会におきましては、下級裁判所における民事・刑事事件の内容、政府の定員削減計画と裁判所職員定数との関係、家庭裁判所調査官の待遇及び最近における下級審の違憲判決問題と当面の司法行政上の諸問題等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、別に討……

第91回国会 参議院本会議 第10号(1980/04/23、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました三法案について、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案は、最近における経済事情の変化等にかんがみ、民事事件、刑事事件等に関する手数料の額の改定等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、参考人二名から意見を聴取したほか、訴訟費用の性格、経済事情の変化による訴額の上昇と手数料基準引き上げとの関係、訴訟救助の運用、法律扶助事業の実情と今後の方策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法案……

第91回国会 参議院本会議 第11号(1980/04/25、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました刑事補償法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法案は、最近における経済事情にかんがみ、刑事補償法の規定による補償金の額の算定基準となる日額の上限並びに死刑の執行による場合の補償金の最高額及び加算額を引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、補償額の算定基準、補償の請求手続、補償決定の実情等について質疑が行われましたが、詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次いで、本法案に対し、寺田熊……

第91回国会 参議院本会議 第12号(1980/05/09、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました民法及び家事審判法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近の家族関係の実態等にかんがみ、相続分の引き上げ等による配偶者の優遇、寄与分制度の新設等を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、配偶者の相続分を、子と相続する場合は二分の一に、直系尊属と相続する場合は三分の二に、兄弟姉妹と相続する場合は四分の三に、それぞれ引き上げること。第二に、兄弟姉妹を代襲して相続人となる者は兄弟姉妹の子に限ること。第三に、被相続人の財産の維持または増加に特別の寄与をした相続人は、遺……

第91回国会 参議院本会議 第13号(1980/05/14、11期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま議題となりました二法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、外国人登録法の一部を改正する法律案は、最近の外国人の出入国者数の増加、在留状況の多様化に対処するため、新規登録の申請期間の伸長、あるいは再入国許可を受けて出国する者の登録証明書の提出制度を廃止するなど、外国人登録事務の簡素化、合理化を図ろうとするものであります。  次に、国際捜査共助法案は、最近における国際捜査共助の実情にかんがみ、外国の刑事事件の捜査に関し、外国が必要とする証拠を収集してこれを提供するため、及び国際刑事警察機構からの協力要請について所要の調査を行うための手……

峯山昭範[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

峯山昭範[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号(1977/11/02、11期、公明党)

○峯山昭範君 一言お伺いしておきます。  先ほどの報告はまことに非常に簡単な報告で、われわれもあの程度しかできないのかと、非常に残念なんですけれども、今回委員長からお伺いするということは前もって連絡がいっておったと思うんですが、それについては、たとえば主治医に改めて診察をさせるとか、そういうふうな処置はとったのかどうか、それが一つです。  それから、特に児玉の場合は国会への出頭を拒否し続けてきているわけですけどね。この間、われわれ裁判所に出廷する状況を報道機関のあれで見たわけですけれども、われわれが見る限り元気な様子なんですね。そういうような意味から言うと、何とか国会へ出頭していただいて、そし……

第82回国会 商工委員会 第2号(1977/10/27、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は非常に短い時間でございますので、端的にお伺いをいたします。  初めに、大臣、為替の相場が急激に変動をしそうであるということを通産省で掌握されたのは七月だということを大臣、予算委員会で御答弁になりましたが、そのとき以来、この問題について通産としては相当取り組んできたと私は思うんですね。それで、実際問題としてもうすでに同僚議員や、午前中にもいろいろ質疑ございましたので、私はもうくどくは申しませんけれども、実際問題は非常に大臣ね、これは実務というのはずいぶんおくれているということです。私は大阪ですけれども、具体的な問題も申し上げるとたくさんあるんです。  たとえば中小企業に対する為……

第82回国会 商工委員会 第4号(1977/11/17、11期、公明党)

○峯山昭範君 ちょっと関連。  税関ね、あなたのさっきから答弁聞いていますと、一般論としてとか何とかかんとか、そんなことばっかり言っていますけれども、具体的にこれだけの物が、あなた方の目をかすめて現実に韓国へ出ておるわけでしょう、それをあなた方がチェックすることができなかったわけでしょう、現実に。チェックする責任は通産省はあなたの方にあるとおっしゃっているじゃないですか。これは仮定の問題じゃないですよ、現実にそういうふうなものが輸出されたことは厚生省の発表でもはっきりしているじゃないですか、さっき。そういう中にあって、さっきあなたの答弁を聞いていると何ら責任のないような、一般論としてなんという……

第82回国会 予算委員会 第4号(1977/10/20、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は、日韓問題について質問したいと思います。  総理の日韓問題に対する基本的な姿勢を初めにお伺いしたいんですが、私は、総理、真の友好関係を築いていくためには、国民の間にある疑惑、これをどうしても解消するといいますか、明らかにする、そのことがやはり私は真の友好関係を築いていくことに連なっていく、そういうふうに思うわけです。そういうふうな意図から私はきょう質問したいと考えております。  そこで、日韓関係について、特に援助問題についての総理の基本的な姿勢を初めにお伺いしておきたい。
【次の発言】 外務大臣、どうお考えですか。
【次の発言】 その本当の意味の友好関係を築くために、どうして……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号(1978/01/20、11期、公明党)

○峯山昭範君 きょうは初めに長官にお伺いします。先ほどのいわゆる習志野発言ですね、これは先ほどから大臣の説明をずいぶん聞いたわけですけどね、非常にわかりにくいわけですよね。それで、これはたとえば大臣が初めに一家のかぎ、自分の家の生命と財産を守るためには家にかぎかけるのは当然じゃないかと、こういうたとえで話をされましたけども、それはどういうふうに意味しているのか全然わからないんですね。ですから長官が、この「敵に脅威を与えずして何の防衛か」というこの発言の真意というのは非常にわかりにくいんですけどね、再度説明願いたい。
【次の発言】 これは、大臣は先ほどもいまと同じことをおっしゃいました。二十七万……

第84回国会 商工委員会 第6号(1978/04/11、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは初めに、通産大臣、今月の三十日から来月の七日までですか、東南アジアを回ってこられるというような報道が流れているわけですが、これはそういうふうにやっぱり行かれるわけですか。
【次の発言】 今回の東南アジア訪問の目的は、大体どういうふうな目的でございますか。
【次の発言】 昨年の八月に福田総理が行かれましたときの、いわゆる日本とASEAN諸国との共同声明があるわけですが、その共同声明に基づいていわゆる幾つか約束したことがあるわけですが、この問題については現在どういうふうになっておりますでしょうか。
【次の発言】 いわゆるこの工業プロジェクトですね。五つの大きなプロジェクトがあ……

第84回国会 商工委員会 第8号(1978/04/18、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、私はきょうは短かい時間ですので二、三質問したいと思います。  昨日の大蔵省の経常収支の集計によりますと、今年度の経常収支百四十一億ドルの黒字がはっきりしたようでございますが、これは経済見通し、これから相当問題になると私思いますが、昨年春福田総理が五十二年度は、今年度は七億ドルの赤字にするということでがんばってきたわけですけれども、実際問題として、三回にわたりまして、昨年の十月には六十五億ドルの黒字、そしてことしの一月には百億ドルの黒字、こういうことできたわけですけれども、結果的には百四十一億ドルの黒字ということ一になりました。  さて、これは非常に重要なこれから問題にな……

第84回国会 商工委員会 第11号(1978/04/26、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、簡単に四点お伺いします。  まず第一点は、アウトサイダー規制の問題であります。これは先ほど内田先生は、現在まあ法案の中にこれを入れることについては反対であると、こういうふうにおっしゃっておりました。これは本日の陳述の中でも、お二人の方はこの問題に賛成、このアウトサイダー規制を入れなければどうしようもないという御意見もあるわけです。実際問題として、この設備の新設等の制限にかかわるいわゆる共同行為を実施している場合におきましては、この共同行為に加わらないいわゆるアウトサイダーに対しても共同行為の内容に相当する制限を何らかの形で実施しなければ過剰設備の処理は実効が上がらないと……

第84回国会 商工委員会 第12号(1978/04/27、11期、公明党)

○峯山昭範君 本日は、大変お忙しいところを貴重な御意見を承りまして、本当にありがとうございました。  私の方からは、非常に短かい時間でございますので、端的に何点かをお伺いをいたします。  初めに中曽参考人にお伺いをいたします。私としましては初めに内需拡大の具体策をお伺いしたかったわけですが、これは先ほど三点にわたってお述べになりましたので、その要望につきましては私たちとしてはもう全力を挙げて取り組みたいと思っております。さらに、本日はまた参議院の運輸委員会におきましても決議案が出され、決議されるようになっておりますので、全力を挙げて取り組んでまいりたいと思っております。  そこで、三点ほどお伺……

第84回国会 商工委員会 第14号(1978/05/09、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は審議の都合がございますので、時間をちょっとだけいただきまして資料要求だけお願いをしたいと思います。  特に通産省並びに外務省の方へお願いをしたいと思います。順番に申し上げていきます。リストの方は事務局の方に渡しておりますので、後で見ていただけばいいと思います。  一、韓国の海底鉱物資源開発法の内容。  二、日韓大陸だな協定に関して韓国の国会でどのような議論がなされたのかその会議録。  三、韓国側の鉱区はどのようになっているのか、その現状を示す資料。  四、韓国の現行の大陸だな石油開発契約内容。  五、韓国側が大陸だなについて自然延長論をとっている根拠を示す資料。たとえば一九七……

第84回国会 商工委員会 第16号(1978/05/25、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案、いわゆるたなの国内法というやつでございますが、幾つかの問題点について質問をさしていただきたいと思っております。何分にもきょうもずいぶん両大臣とも長時間にわたりまして審議をやってまいりました。先ほどの理事会におきましても、きょう私はこの委員会で十分間質問するんだそうであります。したがいまして、非常に短い時間でございますので、端的に何点かお伺いをしておきたいと思います。  それは、いわゆるたなの国内法という何も国内法だけではないんです、も……

第84回国会 商工委員会 第17号(1978/05/30、11期、公明党)

○峯山昭範君 きょうは午前中から竹島の問題について、総理の所信についてはいろいろとお伺いをいたしました。しかし、この竹島領有権の問題につきましては、それぞれ外務委員会なりいろんなところで何回か議論をされておりますけれども、具体的な進展が全くないということであります。  そこで、その一方で、この韓国側の実情をいろんな報道機関や調査によってわれわれがわかっておりますことは、現実の問題として警備隊が竹島に常駐をしたり、あるいはいろんな施設を構築をしたり、あるいは先日の四月三十日からの領海十二海里の設定とともに、竹島周辺の海域から日本漁船を追い出す。それもただ単にあれではなくて、警備艇――向こうの軍艦……

第84回国会 商工委員会 第18号(1978/06/01、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは大陸だな法案の、特に国内法についてきょうは質問をさしていただきます。  外務大臣、特に一昨日より大変御奮闘されまして、きょうはまた大変御無理をされて当委員会に御出席をいただきまして非常に感謝をいたしております。  そこで、まず外務大臣、国連軍縮特別総会からお帰りでございますので、その点についてお伺いをしたいと思います。  今回の軍縮総会に御出席されました外務大臣は、向こうで中国の黄華外相と会談をされた、こういうふうに報道されておりますのですが、その会談の内容につきましてお話できる点がございましたら、その内容等概要を教えていただければ幸いでございます。

第84回国会 商工委員会 第19号(1978/06/05、11期、公明党)

○峯山昭範君 本日は、大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございました。  初めに、麓参考人にお伺いをいたします。  一つは、実際問題として今回の共同開発区域から石油が出るのかどうか、この点いままで委員会でも相当いろんな議論をやったわけですけれども、完璧な答弁はないわけです。それで、麓参考人、どの程度調査されていらっしゃるかわかりませんが、これはいずれにしましても私たちはいわゆるこの尖閣列島を中心にしたそちらの方がうんと多いんじゃないか、量的にもですね。そういうような点からいきますと、やはり参考人が先ほどおっしゃいましたように拙速にはやらないで、中国の理解を得てからこの開発を進め……

第84回国会 商工委員会 第22号(1978/06/13、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは総理にお伺いします。いずれにしましても非常に短い時間でございますので、端的にお答えいただいて結構でございます。  まず初めに、総理の日中平和友好条約に対する交渉再開を申し入れているわけでございますが、この日中平和友好条約の締結に対する総理の決意を初めにちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この交渉再開の申し入れを先日したわけでございますが、返事が来ないわけですよね。これは実際問題として私は先日外務大臣が国連総会からお帰りになりまして、当委員会でこの問題についてもいろいろといろんな角度から質問いたしました。あのときの話では、佐藤大使が韓念竜次官に申し入れて、もうい……

第84回国会 予算委員会 第1号(1977/12/21、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は、非常に短い時間でございますので、端的にお願いをいたします。特にこの最近の円高の問題につきまして、通産大臣並びに公正取引委員会の方にお伺いしたいと思います。  まず初めに、先ほどもちょっと答弁ございましたが、公正取引委員会にお伺いをいたしますが、先日の、先ほどもお話ございました物価担当官会議で問題になりました円高に伴う物価対策の推進、この中の第六項目の中にございます並行輸入の問題でございますが、この並行輸入の問題につきましてはそれぞれ問題もありますけれども、特にこの並行輸入の輸入代理店のルートですね、ここを通しました商品と、それから一般的に輸入されている商品との価格の差が相当……

第84回国会 予算委員会 第5号(1978/03/08、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は、初めに憲法と核の問題についてお伺いをいたします。  この問題につきましては、もうすでに従来から政府の姿勢はずっと変わっておりませんし、また先日来の衆議院における質疑も十分になされております。それを十分承知の上で、それを踏まえた上で、きょうは総理にお伺いをしたいと思います。  まず、総理にお伺いをいたしますが、非核三原則という問題でございます。この非核三原則に対する総理の御所見を初めにお伺いしたい。
【次の発言】 福田総理は、いまもおっしゃいましたが、この非核三原則の問題につきましては憲法的国是であると、こういう言葉をかねがね使っておられます。いまもそれに似た言葉をお使いにな……

第84回国会 予算委員会 第6号(1978/03/09、11期、公明党)

○峯山昭範君 初めに、日中問題についてお伺いをいたします。  華国鋒主席は、今回の全国人民代表大会の政府報告の中で、日中平和友好条約の早期締結は日中両国の利益に合致する、こういうふうに述べておられますが、この点について総理の評価をまずお伺いしたい。
【次の発言】 この政府報告によりましても、中国側の体制はほぼ整ったと、こういうふうに見てもいいんじゃないかと私は思うのですが、この報告によりまして新しい進展が期待されるんじゃないか、こういうふうに考えられますけれども、総理の御見解はいかがでしょう。
【次の発言】 外務大臣にお伺いしますが、第三回の佐藤・韓念竜会談の開催ですけれども、この問題について……

第84回国会 予算委員会 第8号(1978/03/11、11期、公明党)

○峯山昭範君 関連。
【次の発言】 ただいまの統一見解は、私が求めましたことには一つも答えていない。  これは、総理、聞いてもらいたいんですけれども、政府のこの見解は、従来政府がとっているいわゆる憲法第九条の解釈上の説明だけで、私が要求しましたのは、いろいろな解釈がある中で、持てるという解釈をなぜ政府がとっているのか、その点を明確にしてもらいたいと要求しているわけですね、答弁を。それがまず第一点。  それから、核兵器が憲法九条上保有できるかどうかというこの議論はいろいろある、これは私も認めるわけです。しかし、その中でどれをとるかということですね。これは政府が認めておりますように、これはいろんな……

第84回国会 予算委員会 第23号(1978/04/03、11期、公明党)

○峯山昭範君 これは今国会でずっと核論議をやってきたわけでございますが、その締めくくりとして最終的な政府の見解と解してよろしいですか。
【次の発言】 この補足説明によりますと、憲法上核兵器を持てるというのは、いわゆるここに三カ所も入っておりますが、仮定の上の論理的解釈にすぎないということが明らかになってまいりました。政府としてはこの「政策的選択」として核兵器を持たないことを明らかにしているわけでありますが、その具体例として、三項目目に条約的には核防条約、国内法的には原子力基本法、そして憲法的国是とも言うべき非核三原則、こういうふうになっているわけであります。しかし、私が前々から指摘しておりまし……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号(1978/10/20、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、きょう午前中からずっと質疑を聞いておりまして、P3Cの中身がなかなか明快にならないのは非常に私としてもいら立たしい気持ちであります。  まず、長官、いまいろいろと先ほどから答弁していらっしゃいますけれども、自衛隊で一番大事なことは一体何かと、まあこれはいろいろとあるとは私は思いますけれども、現在の日本の自衛隊という立場から考えた場合に、大事なことは、日本の国民の理解を得るということがやはり必要じゃないか、これが一番大事だと私は思うんですけれども、大臣どうでしょうか。
【次の発言】 そこで、これは大臣と私の意見はそこで一致はしたわけです。しかし、国民の理解を得るための自衛……

第85回国会 商工委員会 第3号(1978/10/20、11期、公明党)

○峯山昭範君 私の方からは、特に金属鉱業緊急融資制度のいわゆる創設のこの問題について、初めにお伺いをしたいと思います。  現在の非鉄金属業界が非常に苦しい情勢にあるということは、私たちもよく存じております。現場にも行ってまいりましたし、またそれぞれ陳情等もたびたび聞いてまいりました。そこで、実は最近いろんな閉山も続いておりますし、そういう実情も知っているつもりであります。そこで、政府としましてこの非鉄金属の現在のいわゆる国際相場の動き、あるいは今後どういうふうに推移していくのか、大綱的なことで結構ですから初めにお伺いしたいと思います。

第85回国会 予算委員会 第4号(1978/10/11、11期、公明党)

○峯山昭範君 委員長、関連。
【次の発言】 先ほどから有事立法の問題が相当出ましたが、総理、有事体制ということで、総理は先ほど答弁なさっていらっしゃいますが、その答弁はあくまでも憲法の枠内ということを強調していらっしゃいます。  そこで、まず第一番目に、憲法の枠内で可能ないわゆる有事法制の研究ということになりますと、具体的にはどんな内容のものを含むのかということをまず一つ。それから憲法の範囲外というものは具体的にどういうことを考えていらっしゃるかということ。  それから二番目に、憲法の範囲内という規範が強調されているわけですけれども、それを判断されるのは一体だれが判断をされるのか。それは憲法の……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 法務委員会 第2号(1979/02/13、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に入る前に一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび法務委員長に選任されました峯山でございます。大変不慣れな者でございますが、皆様方の御協力をいただきまして、公正円滑な運営を行ってまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十三日、内藤功君及び中尾辰義君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君及び私が選任されました。  また、本日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として山中郁子君が選任されました。

第87回国会 法務委員会 第3号(1979/02/20、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月十四日、山中郁子君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、本日宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として下田京子君が選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、民事執行法案を議題といたします。本案は第八十四国会において趣旨説明を聴取しておりますので、これを省略し、これより順次質疑に入ります。質疑の……

第87回国会 法務委員会 第4号(1979/02/22、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十一日、下田京子君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、本日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  民事執行法案の審査のため、来る二十七日の委員会に参考人として東京地方裁判所執行官室執行部長田中利正君及び東京執行官室労働組合書記長田中一志君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。

第87回国会 法務委員会 第5号(1979/02/27、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十三日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、本日阿具根登君が委員を辞任され、その補欠として安恒良一君が選任されました。
【次の発言】 民事執行法案を議題といたします。  本日は、本法案について参考人から意見を聴取し、質疑を行います。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  民事執行法案について参考人の方から忌憚のない御意見を拝聴……

第87回国会 法務委員会 第6号(1979/03/01、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、宮本顕治君及び江田五月君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君及び秦豊君が選任されました。  また、本日、内藤誉三郎君が委員を辞任され、その補欠として長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 民事執行法案及び民事執行法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案を便宜一括して議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として片岡勝治君が選任されました。

第87回国会 法務委員会 第7号(1979/03/29、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に矢田部理君を指名いたします。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。 ……

第87回国会 法務委員会 第8号(1979/05/24、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十日、竹内潔君が委員を辞任され、その補欠として内藤誉三郎君が選任されました。  また、昨二十三日、寺田熊雄君及び宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君及び神谷信之助君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  元号法案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたい……

第87回国会 法務委員会 第9号(1979/05/29、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十四日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君が選任されました。  また、五月二十五日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、昨二十八日、阿具根登君が委員を辞任され、その補欠として森下昭司君が選任されました。
【次の発言】 民法及び民法施行法の一部を改正する法律案及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。古井法務大臣。

第87回国会 法務委員会 第10号(1979/05/31、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十九日、森下昭司君が委員を辞任され、その補欠として阿具根登君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土地家屋調査士法の一部を改正する法律案の審査のため、来る六月七日に参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第87回国会 法務委員会 第11号(1979/06/05、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨四日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として下田京子君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  去る五月三十一日の委員会において、土地家屋調査士法の一部を改正する法律案の審査のため、六月七日に参考人の出席を求めることを決定いたしておりましたが、都合により、本日、参考人として、日本土地家屋調査士会連合会会長多田光吉君の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第87回国会 法務委員会 第12号(1979/06/14、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六月五日、下田京子君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、六月六日、降矢敬雄君が委員を辞任され、その補欠として内藤誉三郎君が選任されました。  また、昨十三日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一二二号法務局、更生保護官署及び入国管理官署職員の大幅増員に関する請願外四十二件を議題といたします。  今期国会中本委員会に付記されました請願は、お手元に配付の付託請願一覧表の……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 法務委員会 第1号(1979/09/06、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月十五日、熊谷弘君、林寛子君及び小谷守君が委員を辞任され、その補欠として、八木一郎君、佐々木満君及び赤桐操君が選任されました。  また、去る三日、秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として、加瀬完君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……


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第89回国会(1979/10/30〜1979/11/16)

第89回国会 法務委員会 第1号(1979/11/16、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、佐々木満君、宮本顕治君、内藤誉三郎君及び宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として長谷川信君、安武洋子君、上條勝久君及び野呂田芳成君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。  平井卓志君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、理事の補欠選任につきましては、都合により、後日に譲りたいと存じます。

第89回国会 法務委員会 第閉会後1号(1979/11/20、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、宮本顕治君、平井卓志君及び金井元彦君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君、永野嚴雄君及び園田清充君が選任されました。  また、本日、加瀬完君及び阿具根登君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君及び吉田正雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任に伴い、現在、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御……


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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 法務委員会 第1号(1979/12/11、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月三十日、熊谷太三郎君が委員を辞任され、その補欠として小林国司君が選任されました。  また、去る十二月四日、丸茂重貞君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 法務委員会 第1号(1979/12/21、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、高杉廸忠君、勝又武一君、福島茂夫君、三浦八水君及び竹内潔君が委員を辞任され、その補欠として阿具根登君、加瀬完君、徳永正利君、園田清充君及び長田裕二君が選任されました。  また、本日、江田五月君が委員を辞任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第91回国会 法務委員会 第2号(1980/03/06、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十二日、赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。  また、去る三日、長田裕二君及び園田清充君が委員を辞任され、その補欠として二木謙吾君及び大鷹淑子君が選任されました。  また、本日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 永野嚴雄君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第91回国会 法務委員会 第3号(1980/03/27、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六日、二木謙吾君及び大鷹淑子君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君及び園田清充君が選任されました。  また、去る七日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、本日、長田裕二君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、矢口最高裁判所事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。矢口最高裁判所事務総長。
【次の発言】 集団代表訴訟に関する法律案を議題といたします。  発議者宮崎正義君……

第91回国会 法務委員会 第4号(1980/04/01、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、高杉廸忠君、大木正吾君、坂倉藤吾君、内藤功君、堀江正夫君及び真鍋賢二君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君、阿具根登君、宮之原貞光君、宮本顕治君、長田裕二君及び長谷川信君が選任されました。  また昨日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として竹内潔君が選任されました。
【次の発言】 上田稔君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第91回国会 法務委員会 第5号(1980/04/08、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として財団法人法律扶助協会事務局長大屋勇造君の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第91回国会 法務委員会 第6号(1980/04/17、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九日、瀬谷英行君、小谷守君、坂倉藤吾君及び中村啓一君が委員を辞任され、その補欠として阿具根登君、加瀬完君、宮之原貞光君及び小林国司君が選任されました。  また、昨十六日、永野嚴雄君、野呂田芳成君及び八木一郎君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君、高平公友君及び降矢敬義君が選任されました。  また、本日、長田裕二君が委員を辞任され、その補欠として衛藤征士郎君が選任されました。
【次の発言】 刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたし……

第91回国会 法務委員会 第7号(1980/04/24、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、大森昭君、吉田正雄君、高平公友君、山本富雄君、降矢敬義君及び衛藤征士郎君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君、阿具根登君、野呂田芳成君、永野嚴雄君、八木一郎君及び長田裕二君が選任されました。  また、去る二十一日、上田稔君が委員を辞任されました。  また、同日、長田裕二君及び長谷川信君が委員を辞任され、その補欠として丸茂重貞君及び田代由紀男君が選任されました。  また、昨二十三日、丸茂重貞君が委員を辞任され、その補欠として斎藤栄三郎君が選任されました。

第91回国会 法務委員会 第8号(1980/05/08、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日、佐藤三吾君、中西一郎君及び堀江正夫君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君、斎藤栄三郎君及び永野嚴雄君が選任されました。  また、四月二十八日、斎藤栄三郎君及び田代由紀男君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君及び長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 まず、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。倉石法務大臣。
【次の発言】 次に、国際捜査共助法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いた……

第91回国会 法務委員会 第9号(1980/05/13、11期、公明党)【議会役職】

○委員長(峯山昭範君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九日、佐藤三吾君、丸谷金保君及び坂元親男君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君、阿具根登君及び永野嚴雄君が選任されました。
【次の発言】 外国人登録法の一部を改正する法律案及び国際捜査共助法案を便宜一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は、去る八日の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま加瀬完君、阿具根登君が委員を辞任され、その補欠と……


峯山昭範[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院11期)

峯山昭範[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会、商工委員会連合審査会 第1号(1978/06/05、11期、公明党)

○峯山昭範君 今回の原子力基本法の改正につきましては、科学技術振興対策特別委員会の方で具体的な問題については相当議論もしてこられたであろうと思います。  そこで私は、技術的ないろんな問題に入る前に、まず科学技術庁長官にお伺いをいたします。  今回のこの改正に当たっての基本的な考え方はどういうことなのか、どこからその話が出てきたのか、その点もあわせて初めにちっと御答弁をいただきたい。
【次の発言】 大臣、決してむずかしい質問はそんなにするつもりはないんで、大臣がおわかりのところでポイントになることだけお答えいただければ結構なんです。局長と議論するときは局長に言いますし、よろしく……。

第84回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1978/03/31、11期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、きょうは私は三点お伺いをしたいと思います。  まず初めに、電報の問題についてお伺いしたいと思います。  これはもちろん電電公社がやっていらっしゃるわけでございますが、まず大臣に、電報の持つ意義といいますか、電報は何のためにあるのかというふうなことですね、これは大臣どういうふうにお考えですか。
【次の発言】 私も、確かに電報というのは緊急な連絡という一つの大きな電報の持つメリットがあろうと思います。しかし、実際問題として、いま大臣がおっしゃった緊急な連絡のつかない、いわゆる離島あるいは離町村、こういうようなのは、現在日本全国で――これは電電公社の方でわかると思うんですが、……

第84回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1978/03/30、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は、きょうは労働省でございますが、社会保障全般についてお伺いをしたいと思っております。まあ本来ならば、労働大臣だけではなくて、厚生大臣なり関係の大臣に御出席をいただいて質問をしたいわけでありますが、何分にもこういうあれでありますので、労働大臣に、総理並びに厚生大臣の分も兼任をしていただいて御答弁をいただければ幸いだと、こういうように思っています。  そこで、大臣、初めに、特に最近、新聞紙上に、最近の不況、円高あるいは失業、そういうふうないろんな社会情勢を反映しまして、特に、その中でも身体障害者の皆さんのいわゆる親子心中とかあるいは低年齢児のいわゆる自殺とか、または非行ですね、こ……

第84回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1978/03/30、11期、公明党)

○峯山昭範君 私は、きょうは特にエネルギー問題について質問をしたいと思っております。  初めに、大臣、特に最近円高の問題が大きな問題になりつつあります。きのうきょう二百二十一円というような大変な状況にあるわけですが、特に大阪、近畿地方では中小零細企業の輸出業者が非常に多いわけですが、一体、円はどこら辺で安定をするのかということについてはかねがねから非常に心配をしておるわけです。大臣、これは所管の大臣としてこの問題についてどういうふうにお考えなのか。政府としてもやっぱりこれは毅然たる態度でこの問題に取り組まないと、本当に私はもう中小零細企業が大変な情勢になってしまう、非常に心配をしております。こ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

峯山昭範[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-|11期|-12期-13期-14期-15期
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