野末陳平 参議院議員
11期国会発言一覧

野末陳平[参]在籍期 : 9期-10期-|11期|-12期-13期-14期-15期-16期
野末陳平[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野末陳平参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
野末陳平[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

野末陳平[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 決算委員会 第2号(1977/10/28、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 きのうの大蔵委員会に引き続きまして、いわゆる保険診療のお医者さんの優遇税制に関することを続けてまたきょうも質問したいと思います。  きのうのおさらいをちょっとしておきますと、大ざっぱに言いまして、社会保険医の収入が、この特例が創設された当時と比べましてサラリーマンの収入の約四・六倍になっていて、それから所得の伸びを言うと、サラリーマンが当時と現在を比べて八倍なのに、お医者さんの方は二十四倍以上あって、それから五十二年度の予算ベースで言いますと、一人の開業医への減税額が地方税も含めて税額で二百八十六万円とか、そういうようなことがきのう出まして、大蔵大臣は明らかにこれは優遇であるとい……

第82回国会 決算委員会 第3号(1977/11/02、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 お米が豊作だそうで、またお米の消費を伸ばそうとか、いろいろ話題が、引き続きお米の話題か出ておりますけれども、まず、食糧庁に伺いますが、日本人はいま自主流通米とそれから管理米の方、どちらを多く食べるようになっておりますか。その辺からまずお答えをお願いいたします。
【次の発言】 そうしますと、複雑にならないように、自主流通米の方にしぼってこれからお伺いしていこうと思うんです。  で、お米屋さんというか米を売っているところは、最近スーパーなどもずいぶんふえましたから、みんな登録だと思うんですけれども、かなり数もありますんで、どうなんでしょうか。たとえば人口か急増している地域は、お米屋さ……

第82回国会 決算委員会 第4号(1977/11/16、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 医療費控除についてお伺いします。  大体納税者の間にこの医療費控除もかなりPRが行き渡ってきたように思います。そんなわけで、恐らくお医者さんの領収書が出ないの出るのということが最近新聞などに出ているんだと思うんですけれども、とりあえず、国税庁の立場でもって、この医療費控除を受ける場合にはやはり医師の、開業医その他ですけれども、この医師の領収書がなければだめだということですか。
【次の発言】 その例外的に認めてもらえた人は非常にいいわけですね。しかし、あくまでそうなると例外ですから、領収書以外でもってその控除が認められるというのは少ないんだろうと思うんですね。そうすると、主観という……

第82回国会 大蔵委員会 第2号(1977/10/27、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 それでは御協力申し上げる意味で、ぼくもいわゆる医師税制の特例について質問しますが、初めはひとつおさらいですから、この特例措置が創設された昭和二十九年の当時と現在と、おさらいの意味で比較した数字をそちらに教えていただきたいと思います。  まずこの措置によります減収額ですね。減収額が昭和二十九年と現在と、途中はある程度飛ばして結構なんですが、どのくらいふえて、当時の倍率でどのくらいになっておるかというようなこと、先に教えてください、おさらいですから簡単に。
【次の発言】 そうしますと、五十二年度におきましては二二・五%ということは約四分の一、もちろん弱ですが、全体の租税特別措置におけ……

第82回国会 大蔵委員会 第3号(1977/11/01、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 いまの法案については、もう大体質問することもありませんので、歳出面における問題を、財源難から歳出面の細かい見直しといいますか、厳しい見直しが必要になっていることは言うまでもないわけですから、ぼくもそれについて幾つか拾ってみて考えることがありましたので、大蔵大臣に意見をお伺いしたいと思いまして……。  きょうは時間の関係で、教科書の無償配付の問題と国立大学の授業料の問題とか、そんなようなことをやっていこうかと思うんですが、主計局に聞きますが、国立大学の授業料はいよいよ値上げですか。ぼくは値上げやむを得ないと思っている立場ですから、お伺いするんですが。


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 決算委員会 第閉会後1号(1977/12/15、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 初めに児童手当制度のことで簡単に概要をお聞きしたいんですが、いま子供が三人以上いる家庭の三番目の子供以下に対して、月五千円の手当が支給されているようですが、この費用の総額と、そのうち国が負担している分がどのくらいあるか、それを数字で。
【次の発言】 もうかなりの額だと思いますが、この受給されている人たちの所得制限のことですが、いまどうなっていましたか。
【次の発言】 所得階層別の受給者数はわかっていますか。
【次の発言】 その辺に一つ疑問を感じるんですがね。いま言った所得制限、四百万円以上収入がありまして一たまたま子供が三人いたと。すると、その家庭に月五千円ずつ支給されるというの……

第83回国会 決算委員会 第閉会後2号(1977/12/16、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 文部行政と直接関係のないようなことを取り上げるわけなんですが、文部大臣も御存じだと思いますが、サラリーマン金融と言いまして、サラ金というのがありまして、最近はその被害者が、被害者と言うか、そのサラ金にひどい目に遭ったということを訴えて、それが社会問題化しつつあると、こういうことなんですがね。このサラ金が学生の間にもこの利用者が非常にふえているということについて、まず文部省側で何かちらっとでもお聞きになったことありますか。
【次の発言】 その実態御存じないのがあたりまえだと思うんですね。ぼくもその学生の親からそういう苦情の電話と言いますか、そういうことで初めて知りましてね。いまお答……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 決算委員会 第4号(1978/02/15、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 聞くところによりますと、大阪の堺市が仁徳天皇の御陵をめぐっていろいろ計画を持っているような、そこで堺市から宮内庁の方に何か要望が出たということを聞いたんですが、どんな要望がそちらに出たんでしょうか。
【次の発言】 そうすると、正式の要望というものはなくて、それから市当局からの非公式の打診とかいう形でもなくて、単なるマスコミの問い合わせということになりますか。
【次の発言】 それでは重複になるかもしれませんけれども、古代史に興味が私もありますし、それから私自身も大学で中国史を教えておりますので、中国のこのような発掘状況その他を見るにつけても、この仁徳天皇の御陵のような歴史的、文化的……

第84回国会 決算委員会 第閉会後4号(1978/09/01、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 日中平和友好条約の締結に伴いまして、日中関係がさらに新しい段階に入ったことはもう当然なんですが、教育面においても、中国との関係については、表現あるいは教え方など当然変更すべき点が幾つか出てきたと、そういうふうに思います。この点については大臣も異論はないと思うんですけれども、そこで大臣にお伺いしますが、現在、中学校、高校で使用されております文部省検定済みの教科書なんですけれども、特に社会科におきまして、二つの中国を前提とする記述がいまだにかなり目立っているんですよ。大臣はこの事実を御存じだったかどうか、そこからいきましょう。

第84回国会 決算委員会 第6号(1978/03/17、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 国鉄が発行しております無料パスとかあるいは割引証などといいますいわゆる優待乗車券といいますか、この配付の実態というのが非常によくわからない。世間では誤解をしているかもしれない。そこで、きょうはひとつその実態を公開していただきたい、そう思うわけですね。  一体どこへどれだけの枚数が配付されているのか、ひとつ先にそれをお答えいただきたい。
【次の発言】 ちょっと補足してほしいんですが、枚数が言っていただけなかったんですがね。その枚数も含めて補足のお答えで、儀礼上と言いましたけれども、その中に皇族は入っているかどうかということが一点。それから、業務遂行上という中に報道関係が含まれている……

第84回国会 決算委員会 第9号(1978/04/07、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 詳しい説明は後でお聞きしますから、ぼくの質問に対しまして数字だけ先に答えてほしいのですがね。  建設省の職員の住宅が世田谷の等々力ですか、五十二年建設ということで聞きましたが、ここはいま月に幾らぐらいの家賃かと、これをお願いします。
【次の発言】 それは大体三DKですよね、そうですね。  そこで、同じ世田谷の、近くというか上野毛に今度は公団の住宅がありますね。これは三十年代に建てたやつでやや古いですが、ここは同じ広さで幾らになっていますか。
【次の発言】 三万七千円ですか。
【次の発言】 これは比較するべき対象かどうかは議論のあるところですけどね。民間のマンションがたとえば等々力……

第84回国会 決算委員会 第12号(1978/04/17、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 二十分の時間ですので、ひとつ簡潔にお願いしたいと思います。  東京ではいまレギュラーガソリンの値段はリッター当たり幾らしているか、まず。
【次の発言】 四月になりまして安いところがかなり出ているようにも思いまして、百五円なんという値段もあるようですが、安いところでは幾らぐらいでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、ガソリンスタンド、つまり販売業者に元売が卸す値段といいますか、仕切りというんですか、これは大体幾らぐらいだと見ていいでしょうか、リッター当たり。円でもってお願いします。
【次の発言】 そうすると、それはリッター幾らと見たらいいんですか。

第84回国会 決算委員会 第14号(1978/05/29、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 健康保険法の改正について厚生大臣がいろいろと御苦労なさっていることはよく承知しておりますし、それからまた、それが非常に大変だということで、あれこれと厚生省もいろいろと案を出されて、この点いろいろな面で評価はしているんですが、大臣にあえてお伺いしたいんですが、やはり医療制度の問題を考える場合に、健保法の改正、これは大事ですけれども、同時に、何か最近は医者の良心も問題にしないとどうにもならない部分があるんじゃないかと、そんなふうな気がしまして、その一つがいわゆる乱診乱療というような世間でよく言われていることですね。これに対するチェックがどうもいまの制度上行き渡らないんではないかと、そ……

第84回国会 大蔵委員会 第2号(1978/02/09、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 大蔵省が出しました財政収支試算について質問をしたいと思いますけれども、その前に、ちょうどいま確定申告の時期になっておりまして、その確定申告に関して、税務署の窓口とそれから納税者との間で二、三食い違うようなところがありますから、それをはっきりさしておきたいと思います。  最初に、医療費控除が最近はPRされてきておりますが、医療費等の中でも歯の矯正というのはすごくお金がかかるわけですが、子供の場合などもずいぶんかかるようですけれども、これを税務署によっては医療費控除の対象で認めるところと認めないところがあるんですが、これは統一見解としてどっちでしょうかね。

第84回国会 大蔵委員会 第7号(1978/03/24、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 きょうは先生方にいろいろと示唆に富んだ意見を聞かせていただきましてとても勉強になりましたが、最後に二点だけ三先生に質問さしていただきます。  一点は、この租税特別措置は今後ともさらに一層縮少、整理合理化という方向と、これはもうわかるんですけれども、お話に出ました医師優遇税制は当然としても、そのほかにどんなところに余地があるかというところが一番問題だと思うんですね。大ざっぱに分けますと、大企業関係と中小企業関係ととった場合、大企業の方はもう当然悪でこれは整理しなきゃいかぬと、だけど中小企業の方はじゃあ残していいのかという問題あるいは個人で言うと、高額所得者に関するものとあるいは少額……

第84回国会 大蔵委員会 第8号(1978/03/28、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 提案中のこの租特の改正案に、いまも中村委員の質疑にありましたけれども、例のお医者さんの優遇税制が入ってないのはどうも理解に苦しむんですけれども、先日検査院が発表されました平均経費率五二%という数字なんですが、あれに対して専門のお医者さんたちがいろいろと反論をしておりますので、その点を含めて再確認したいと思います。  そこで、まず反論の一つは、あの数字は歯医者さんを含めていると、歯医者さんは経費率が低いから歯医者さんを含めて計算したんでは正しい実態の反映にならないというようなことをお医者さんが言っているわけですが、会計検査院にお伺いしますが、歯医者さんをはずした場合の経費率というの……

第84回国会 大蔵委員会 第11号(1978/04/06、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 石油税に入る前に、初歩的なことをいろいろとお聞きしておきたいと思いますけれども、ガソリンを例にとってお聞きしますが、このガソリンのリッター当たりの値段ですけれども、ここのところ下がっているように思いますが、前の質問ちょっと聞いておりませんでしたので重複があったらお許しいただくとして、ガソリンのリッター当たりの値段はどのくらいになっているかという、ここのところの動きをちょっと説明してください。
【次の発言】 そうしますといま大体百十四円前後と、いまと言いましても、ことしになっても何円かずつの差があるように思いますが、いま百十四円でもいいんですよ、ばらつきがいろいろあるようですね。地……

第84回国会 大蔵委員会 第13号(1978/04/13、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 大蔵大臣にお聞きしますけれども、ついこの間お酒の税金が上がったという感じがしているのにまた上げるのはどうも早いんじゃないかと思いますがね。それにしても、今回引き続き酒税の引き上げをやるという理由はどんなところにあるんですか。
【次の発言】 ですから、その会費の中でなぜ酒がやり玉に上がったのかがよくわからないんで、ほかにもあるだろうと思うんですが。
【次の発言】 そうすると、いま年々引き上げというような表現がありましたけれども、わが国の場合お酒の税金は、今回引き上げが仮に決まりますと、その後の問題も含めてお聞きするんですが、消費者に負担を求めるというのは大体どの程度が妥当であるかと……

第84回国会 大蔵委員会 第16号(1978/04/21、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 いま、国民のコンセンサスを得ればということでしたけれども、個人の場合よりもむしろ中小企業関係といいますか商売といいますか、その辺が一審むずかしいところだろうと思うのですね。そこで、そういう中小企業あるいは商人といいますか、商売の人たちに対して、どうやったら理解が深められるということをお考えなのか、あるいは、どんなことをやってほしいと願っておられるのか、その点をひとつ週休二日に関してはお伺いしたいのです。  それからもう一つは、ちょっとこれは外れますけれども、例の国債の窓販の問題が関心持たれているようですが、全銀協としてはどういうふうにお考えなのか。つまり、この実現を希望されている……

第84回国会 大蔵委員会 第17号(1978/04/25、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 先ほども出ておりました公債の銀行の窓販について二、三お尋ねして、それから増税などについてもお聞きしたいと思いますけれども、理財局長の答弁ですと、やはり銀行の窓販にはいろいろな問題点あるいは疑義などもあって、それも整理してというようなことでしたけれども、先日ぼくなんかも証券取引所へ行ったときに、証券業界はどうも余り好んでいないというか、むしろ反対のような感じを受けまして、これは銀行と証券恐らく利害が対立している問題じゃないかと、こういうふうに考えたわけですけれども、そこで銀行局長のお立場で、まずこの銀行に窓販をさせた場合のメリットについて一つあるいは二つとわかりやすくひとつお願いし……

第84回国会 大蔵委員会 第18号(1978/04/27、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 松沢参考人にまずお聞きします。  先ほど鉄行の窓販について証券界から不安といいますか、デメリットの面がいろいろと説明ありましたけれども、その中で特にプライスメカニズムを壊すという点ですね、市場の流れを混乱させるんではないかということに対する銀行側のお考えをお聞きしたいと思います。  それから村田参考人に対しましては、証券取引法の六十五条ですか、あれに対して法律上銀行の方では公共債は例外だがこれは扱えるというようなことを考えていらっしゃるように、新聞でこれは拝見したわけですが、ひとつ法律上の解釈を証券界はどういうふうに持っておられるか、その点について。同時に、今後証券界が国債の引き……

第84回国会 大蔵委員会 第19号(1978/05/09、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 アメリカみやげの方はばっとしたところを聞かせてもらえないようですけれども、アメリカは週休二日だと思います。日本でもこの大蔵委員会でもって、週休二日制を実現するために銀行が早く踏み切れるようなということで先日合意をしたのですが、週休二日というのは経済問題とも非常に関連してくると思うのですね。  そこで総理のお考えを聞きたいのですが、週休二日を一日も早く実現するということに総理は賛成なのか、それとも、働こう内閣の手前ですから、総理は日本ではまだ早いとお考えなのか、どちらですか。
【次の発言】 アメリカがそうだから日本もと言っているわけじゃありませんで、これは世界の傾向であろうと思うん……

第84回国会 予算委員会 第21号(1978/03/29、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 いわゆる医師優遇税制というものが、世論として、これは不公平である、不合理だ、よくないんだという批判が強いのは御承知のとおりですが、しかし、この実態がいま一つ鮮明になっていないと思うのですね。これからこれをどう是正するかという問題を考えるのに、やはり実態を正しくよく理解しておかなくては是正する案もナンセンスになるだろうと思いますので、私はこの優遇税制について四つの角度から考えてみたいと思うのです。  まず最初は、医者の所得水準はどの程度であるかという問題です。二番目の問題は、必要経費の中身はどうなっているかということです。それから三番目は、この特例による減税の実態がどうであるかとい……

第84回国会 予算委員会 第24号(1978/04/04、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 医療問題について質問します。  せんだっての診療報酬の改定によりまして、全体として見ればいまの診療報酬の水準はほぼ適正であると私は思いますが、総理の御認識はいかかですか。
【次の発言】 そうすると、全体として見ればほぼ適正だけれども、中に問題があって技術料と、こういうことでいいですか。
【次の発言】 厚生大臣は、先日は、技術料か評価がえをしなきゃいけないというような答えであったので、技術料の具体的な検討をちょっとしてみたいと思いますので厚生省にお伺いしますが、初診料はいま幾らで、昭和二十九年の例の医師優遇税制ができたころと比べて何倍ぐらいになっているか、それを教えてください。


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 決算委員会 第1号(1978/09/27、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 いわゆる乱診乱療という問題について質問したいと思います。  去年のお医者さんの所得番付のナンバーワンであった国富何がしというこの姫路市の病院が、不正請求を理由に保険医の指定取り消し処分を受けたと。これに関連してかどうかはわかりませんけれども、厚生省が関西以西の高額所得医師に関してカルテを集めまして、それを分析して請求の実態を資料にまとめているということを聞きまして、まあ新聞にも出ておりましたけれども、これについて、間違いないと思いますが、まず確かめたいんですが。
【次の発言】 そうすると、その場合は関西以西の高額所得医師というのが主に対象になっていて、請求の実態を分析した資料とし……

第85回国会 決算委員会 第閉会後1号(1978/10/27、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 サラ金の問題について別の面から質問したいと思いますが、企業とか商社がサラ金の資金源の一部をなしているということをよく聞きます。事実そうなんですが、通産省ではこういう実態については少しは関心を持って調べているか、あるいは事実知っているか、その辺どうでしょうか。
【次の発言】 そうしますと具体的な話になりますけれども、これはわりと知られている話なんですがね。東京トヨペット販売が子会社でサラ金をやっているんですが、これはローンズタカナワという社名でやっていましてね。高年齢社員の対策で始めたというんですが、しかし、資本とか役員とか、そういうものがトヨペットの人間であることは事実なんで、こ……

第85回国会 決算委員会 第閉会後2号(1978/10/31、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 ここに持ってきました手紙は、労災で半身不随になった人からかなタイプで私のところへ届いたんですが、ここにこういうことが書いてあるんですね。地方公務員は共済年金の廃疾年金一級の者に限り介護手当が年十五万円加算される、しかし、厚生年金にはこの制度がないと、まあこういう部分があるんですが、地方公務員共済にはいわゆるこの介護手当十五万円というのが実際にあるのかどうか、まず自治省。
【次の発言】 国家公務員共済の場合にも、同じような介護手当というか、十五万円が廃疾年金に加算されているかどうか、これはどうですか。
【次の発言】 そうしますと、今度は民間の場合ですが、まあ厚生年金の一級障害に対し……

第85回国会 決算委員会 第3号(1978/10/16、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 競馬をテーマにします。  電話投票制というのが最近は充実してきたという話ですけれども、いまこの制度に加入している人ですね、つまり電話で馬券を買っている人がどのくらいいるか、そこから。
【次の発言】 そうしますと、その人たちから保証金は一人当たり幾ら預かって、現在の保証金の預かり総額は幾らになっておりますか。
【次の発言】 二十六億ちょっとですけれども、かなり大きな額を預かっているわけですね。  念のために、この制度が始まってから毎年末の保証金総額の推移、これについても参考までにお願いします。
【次の発言】 そうしますと、この保証金は、預かっている以上、競馬会に何がしかの金利も入っ……

第85回国会 大蔵委員会 第2号(1978/10/17、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 サラ金のことで大分あちこちで議論になっておりますけれども、待てど暮らせどなかなかサラ金をどういうふうに今後規制していくかということについてはっきりした結論が出てこないので、別の角度からサラ金について質問したいと思うんです。  金融機関がサラ金業者に融資をしているというのはもういま常識になってますけれども、大体その実態がどの程度かということについて大蔵省は把握されているんですか。
【次の発言】 半年前ぐらいでしたか、新聞に三菱信託がサラ金の大手のマルイトですかに八十億円ばかりを融資しているというような記事が出まして、その後ぼくもあちこちで聞いてみて知り得た範囲なんですけれども、たと……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 大蔵委員会 第9号(1979/03/23、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 参考人の四人の先生に一問ずつお聞きしますけれども、最初に木下先生には例の開業医の優遇税制のことですが、大体税調の答申と今度の政府案はほぼいいと、手直しも妥当であるということでした。とすれば、現状においてはもう開業医の優遇税制というのは是正の余地はないということに通じるのかどうか、その辺のことをお答えをいただきたいと思います。  同じ問題に関しまして、武田先生には、三年後に全廃ということをおっしゃいましたけれども、とすれば、今度の改正案にそれが盛り込まれているべきが一番いいことで、それがないということは結局評価しにくいというふうに考えるんですが、その点についてはどんなふうにお考えで……

第87回国会 大蔵委員会 第10号(1979/03/29、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 この租税特別措置による減収額を五十四年度平年度の分を見てみますと、だんだんここのところ数年で様子が変わってきておりまして、いま少額貯蓄の利子等の非課税措置、これがかなり大きくなっているということに気がつくんですが、別に例のマル優について批判をするわけではないんですけれども、最近経済情勢もかなり変わってきつつありまして、マル優の枠を、いま普通マル優の枠三百万をもっとふやせないかと言う人も中にはいるようですし、それから国債ですね、国債の特別マル優が一応三百万なんですが、この国債の個人消化にいろいろ問題が出てきた今日の時点で、これから国債がもっと個人にはまっていく場合には、この国債の特……

第87回国会 大蔵委員会 第15号(1979/04/26、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 これまでに国債を買った個人投資家といいますか、そういう人たちに対して発行者たる国あるいは販売した証券会社などがPRの上で非常に不親切といいますか、アフターケアが不足しているというか、そんな点を非常に感じるんですが、今度の値下がりに関しても、まあ人によって売却損が出た人、あるいは評価損は当然ですけれども、これに対して新聞などでちらっと見た投書では、あるいは町のそういう国債を持っている人の意見では、やはり政府が非常に無策である、無責任じゃないかと、そういう批判する声があったり、中には補償しろ、責任とれというようなややヒステリックな投書も出ていたんです、新聞に。  こういう意見が大新聞……

第87回国会 大蔵委員会 第16号(1979/05/08、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 大蔵大臣にお伺いしますが、新聞などで察するところ、大平総理大臣は一般消費税の導入にかなり積極的というか、当然だと思いますが、総理大臣としては。ところが、閣僚の中にはいろいろな意見が新聞を通して出てくるわけですね。  ですから、われわれとしては、この一般消費税も重要な検討課題であるというところまではわかりますが、政府として今後の財政再建にはもうこの一般消費税の導入しかないという最終結論を出しているのかどうか、その辺のところがもう一つはっきりしないんですね。ですから、これがもう最終結論なんだよということなのかどうか、大蔵大臣の口から直接初めにお伺いしておきたい。

第87回国会 大蔵委員会 第21号(1979/05/31、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 公社が出しているたばこはですね、まあかなりの数になっておりますが、この中で消費が減りつつあると、今後もふえる見込みが全くないというような銘柄はどんなものがありますか。それをお答えください。
【次の発言】 すでにこの消費が減っていることによってもう販売をそろそろ中止しようというような銘柄はありますか。
【次の発言】 公社の基本方針として、廃止に踏み切る場合にはその消費が減ってきたということの方が大きい物差しになってるのか、それともこれは赤字であるということなのか、その辺はどっちなんでしょうか。
【次の発言】 いまの、さっきの説明の中でですね、ハイライトとかホープなどはシェアがまだか……

第87回国会 予算委員会 第17号(1979/03/28、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 環境庁長官に緊急質問させていただきますが、水俣病の民事訴訟の判決が先ほど出たと思われますが、どんな結果になっていますか、ここで報告していただきたいと思います。
【次の発言】 その骨子を伺いますと、原告に非常に有利な判決のように思われますが、環境庁としては、きょうのこの内容については、予想されたものなんですか、それとも意外な点が多かったのか、その辺のことも感想をつけ加えてください。
【次の発言】 そうすると、重ねてお伺いしますけれども、いままでの環境庁の水俣病に対するいろいろな対策は、これを受けてかなり影響を受ける、あるいは変えなきゃならないというようなニュアンスとお答えを受け取っ……


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第89回国会(1979/10/30〜1979/11/16)

第89回国会 決算委員会 第1号(1979/11/15、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 先ほど総理府総務長官が励ます会のパーティー券をかなり大量にKDDに買わしたという話が質疑で出ておりましたけれども、それにやや関連しまして、鉄建公団がいまのたとえば励ます会のパーティー券の購入とか、あるいは政治家へのお中元、お歳暮のようなものもひっくるめまして、政治家に対して公団がどの程度つき合いの支出、年間ですね、どのくらい支出したか。それを五十三年、五十四年度で幾らかをまずお尋ねします。
【次の発言】 約三百万円が政治家とのつき合いに支出されたということでしょうが、そのうち一番大きい額は何なんでしょうか。パーティー券ですか、それともお中元、お歳暮などのようなものでしょうか。


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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 予算委員会 第1号(1979/12/04、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 行政改革にはいろいろな角度からのチェックが必要だと思います。本来は役所減らし、人減らしということでしょうけれども、これは言うはやすくして行うはむずかしいわけです。しかし、金減らしの方はできると思うんですね。要するに公務員に金がかかり過ぎているというこの実態は、その気になればかなり改善されるとぼくは思うわけですね。たとえば、最近でも問題になっておりますけれども、いろいろな手当がありますね、超過勤務手当とか出張手当、それから特殊勤務手当、いろいろな手当があります。これ、どれもが非常に金を食い過ぎる。そこで役人天国というような批判が生まれるわけですね。ですから、綱紀の粛正という、これは……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 決算委員会 第3号(1980/03/19、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 私は週休二日制には非常に賛成で、一日も早く実現しなくちゃいけないとは思っているんです。それで、公務員の週休二日が当面の議論になってきておるようなんですが、公務員の場合には、週休二日を決める前に、お休みが少し多過ぎはしないか、この辺の実態を洗い直しておかなくちゃいけないと、こう思っているんですよ。  まず、夏休みについて伺いますけれども、これかつてこの委員会でも問題になったんですが、民間企業における夏休みの定着度、それから休みの日数など平均的にどうなっているかを簡単にまず労働省、説明をしてください。
【次の発言】 五十四年は……。

第91回国会 決算委員会 第4号(1980/03/24、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 地方自治体が特殊勤務手当と称する、何が特殊なのか、ちょっと常識じゃわけのわからない手当が多過ぎまして、それが結果的に税金のがぶ飲みをやっていると、こう判断しているんですね。 たとえば国民年金事務特別手当と、これがありまして、これは東京二十三区を例にとると、月額二千円出ているんですが、これはどういう意味の手当か、自治省から説明してもらいたいんですがね。
【次の発言】 創設時からかなりの時間もたっていますからね。国民年金の事務を窓口でやると、それだけで特別勤務手当というのが出るというのが常識でわからないんですが、似たようなものとして、国民健康保険の事務特別手当というのもあるんですね。……

第91回国会 決算委員会 第6号(1980/03/28、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 KDDが郵政省のお役人を海外で招待あるいは接待したというのはかなり明らかになってきているわけですが、私は、ここで参考人に来ていただいたのですから、KDDとしては、今度は政治家を海外で接待した事実があるかどうかと、ここ五、六年ですね、まずそれの事実関係をお聞きします。
【次の発言】 ということは、常識的にお手伝いをしていると、これを接待と言うかどうか――私は接待だと思いますけれども、事実は少なくも否定なさらなかったわけですね。  そこで、前回の郵政省のお役人はジュネーブに立ち寄ったわけですが、ジュネーブにおいて政治家が立ち寄った、あるいはジュネーブにわざわざある目的を持って政治家が……

第91回国会 決算委員会 第7号(1980/04/07、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 最初に大蔵に聞きますけれども、お医者さんの所得が高いことはもう有名ですけれども、五十三年はどうであったかと、公表された数字がないようなので五十二年の数字を見ますと、医師の所得は一千二百万ぐらいになっていますね。五十三年はこれを当然上回っていると思いますが、どのくらいでしたか。
【次の発言】 医療保険業ですから薬剤師とかはりきゅう、マッサージとか、そういうことを含めますから、これを開業医だけに限って見ればこの平均所得というのは当然これより上がりまして千五百万円以上に上がると推測するんですが、どうでしょう。
【次の発言】 開業医の所得が高いというのはたとえば、いまの数字、医療保険業で……

第91回国会 決算委員会 第8号(1980/04/09、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 国鉄全体にとってはそんなに大きな問題ではないのでしょうが、家族の優待制度なぞについて質問をしたいと思うんです。  その前に、去年のこの席でも取り上げたのですが、われわれ国会議員がもらっている無料パス、いまの形のままではどうも特権の行き過ぎではないかということで、われわれ新自由クラブはこのパスの返上を決めているんですが、返上しただけじゃ別に意味がありませんので、何とかして国民の目から見てもすっきりした形で無料パスというのが使えないだろうかと模索しているんです。  そこで質問ですが、国会議員の無料パスによる国鉄に与える減収額、大体どのくらい一年でなっていますか。

第91回国会 決算委員会 第10号(1980/04/21、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 行政改革が叫ばれていますけれども、なかなか思うようにいってない。しかしぼくは、行政改革の基本はまず国会のむだを省くことである、あるいはもう一つ議員のいろいろな特権とか特典とか、そういうようなものを洗い直すことでまずわれわれが始めなければ行政改革などできないと、こういうふうに考えているもので、この立場から、きょうはこの間改正法案が通りましたけれども、議員の互助年金について、これも特権の行き過ぎであるから是正すべきだという観点から質問したいと思います。  いま国会議員が退職しますと幾ら年金が支給されるのか、これを在職十年、在職二十年、三十年とそれぞれの場合の年額と月額を明示してほしい……

第91回国会 決算委員会 第11号(1980/04/23、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 行政改革が叫ばれていますけれども、われわれ国会議員が数ある特典や特権の上にあぐらをかいているようでは行政改革の実は上がらないと思うんです。前回この場で質問もしましたけれども、国会議員の互助年金ですけれども、これは余りにもわが身に甘過ぎると前回指摘したんです。  総理にかいつまんで御説明申し上げますと、在職十年で国会議員は月に二十八万円の年金がもらえる。二十年在職すれば三十三万六千円の支給が毎月ある。退職金という性格を考慮に入れても、これはもらい過ぎだとぼくは思っているんです。なぜならば、民間はどうかといいますと、民間サラリーマンの厚生年金ですね、これは二十八年加入して年金の月額は……

第91回国会 大蔵委員会 第4号(1980/03/04、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 先ほど公定歩合の質問が出ておりましたが、お答えの方はほぼ出尽くしたように思いますので、それに絡めまして私は国債のことについて二、三聞いておきたいと思います。  国債の個人消化ですが、いまどのくらいの比率で推移しているかという、ここ数年の動きですね、それを最初にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 五十四年は。
【次の発言】 推定で言いますと、かなり下がっているようですが、この辺どういうふうに判断されているんですか。
【次の発言】 それは投資家心理から言えば当然だろうと思うのですが、ただ、政府としては、国債の発行を抑えなければならないと言いつつも、どうしてもこれを出さざるを……

第91回国会 大蔵委員会 第5号(1980/03/18、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 先ほど来片岡委員や矢追委員から、たばこと健康のことの質問が出ておりましたけれども、それに対する総理のお答えがちょっとはっきりしないところがありましたので、私も先にそれを続けてお聞きしたいと思うんです。  このたばこ有害論というのは、いまや国際的にも、それから国内のいろいろな調査を見ましてもかなり強くなってきているわけですが、政府としてたばこは健康に害があると思っているのかどうか、まずその政府の基本見解を総理にお聞きしたいんですがね。
【次の発言】 私も吸わないので、どの点で有害とか言えないんです。少なくもしかし、たばこの箱には「吸いすぎに注意」というような表示も出ておりますから無……

第91回国会 大蔵委員会 第7号(1980/03/26、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 野口先生に最初にお聞きしますけれども、先ほどのインフレと課税の中立性、非常に興味がある問題で、いままでこういうことはみな実感ではわかっていても、具体的に税制の上でどう考えるか、余り検討がなかったと思うんですね。ただ、課税の中立性をどういうふうに現実に反映していくかと、むずかしいと思うんですが、その一つになるかどうかわかりませんが、やはり富裕税の構想とか、それからインフレによる増価に対する課税とか、いろいろな案が出てきている。それぞれ言う人によって中身があいまい、また違うんですが、そのような考え方に対して先生はどういうふうな御意見をお持ちでしょうか、それをお聞きしたいんですが。

第91回国会 大蔵委員会 第8号(1980/03/27、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 ほとんどのサラリーマンにとっては、税理士に仕事を頼まないで、源泉徴収ですから、無関係とは言いませんけれども、それほど深い関係はない。大体事業所得の申告をする人が税理士を必要とするという前提に立って言いますと、毎年のように申告漏れがある、あるいはかなり悪質な脱税と言われるような事件がある、そういうときに、ほとんど税理士が絡んでいるのではないかと思いますけれども、どんなものでしょう。
【次の発言】 それではもうまるで答えにならないので、絡んでいてもいなくても、ケースによって違うにせよ、税理士に相談した結果そういう悪質な例が出ているというのがないわけじゃない。これを税理士が悪いと言うか……

第91回国会 大蔵委員会 第9号(1980/03/28、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 グリーンカードの問題点の一つに、郵便貯金があると思います。  そこで、当局としては、郵便貯金とグリーンカードでもってこの両者に起こり得るいろいろな心配事がある。一番大きな心配点はどこだというふうに判断をされていますか。
【次の発言】 そうしますと、よく民間の金融機関が言うには、五十八年度は郵便貯金に駆け込みがふえまして、郵便局にますます圧迫されると。逃げていく金についてちゃんとしておかなければ不公平でこの制度はよくないと、こう言うのですね。具体的に何か手がありますか。
【次の発言】 まさしく郵政省の協力がなければ、いま言ったような不公平な問題が起こるとすれば、それはもうほかのいい……

第91回国会 大蔵委員会 第10号(1980/04/01、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 税理士法の改正案については問題点もありますけれども、これは理事会の協議があるようですからそれにお任せしておいて、個人的に二、三当局に確かめておきたいと思うんですが、倫理規定の強化はそれはそれでいいんですが、それならば、やはり税理士が関与した申告というものをもっと尊重する必要があるんじゃないかと、そう思いますね。  もちろん、税理士といってもいろいろいますから、人によって信頼度においては差があるのは当然ですけれども、非常に優良な税理士、これは当然いるわけですね。優良法人なんというような言葉もあるんだけれども、この優良な税理士のこれが関与した申告等については、やはり税務当局が調査省略……

第91回国会 大蔵委員会 第12号(1980/04/18、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 先生方の意見を聞きますと、非常にこの財政再建とそれに関係してくる国債の問題は、困難というか大変深刻だなあと思っているんですが、とりあえず抜本的な問題、個人消化なども含めて消化が非常にむずかしいと思いますから、個人消化のことで一、二お聞きしたいんです。  国債を魅力ある商品にすれば、確かに個人消化が促進されるだろうと思うんですが、余り魅力がありますと、今度は逆にほかの商品に与える影響もまた大きいだろうと思うわけですね。ですから、ぼくなど仮に、今度八・八八の十年物を主力にして出していかざるを得ないのかどうか、その辺知りませんが、もしこれを主力にするならば金利負担が大変になりますから、……

第91回国会 大蔵委員会 第15号(1980/05/06、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 最初に通産省に聞いておきますが、原油価格の上昇がこれからまだあるのではないかという不安がありますけれども、通産省としてはどのように見通しを持っておられるのかを、ちょっと先に一言。
【次の発言】 これを、そんな予測ができるはずのものでもないんだけれども、どの程度覚悟して今後の対策を考えるかという点で大事だと思うんですね。価格の問題ばかりやっていられませんが、もう一つの供給の方と二面から、当面一番これが必要なわけですね。供給の面でやや緩んできているというか、それほどの心配がないように当面は見られるんですが、しかし、イランの問題とかサウジでも今後どうなるか、もちろん全くわからない部分が……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1978/03/30、11期、新自由クラブ)

○野末陳平君 住宅問題についてごく初歩的なことをいろいろお尋ねしたいし、勉強さしていただくようなつもりでやりますのでL3。  まず最初に、いま一番住宅を求めている層はどういうところかという基本的なことを、大体勘ではわかるのですけれども、何か最新の調査で出ておりましたら、まずそれを参考に教えてください。
【次の発言】 ということは、いまのでいきますと、ぼくたちも大体勘で当てをつけるのですけれども、首都圏というより大都市圏ですか、大都市圏のサラリーマンで、三十代が中心のそのあたりと、こんなような見当ですか。
【次の発言】 今度は、じゃ、その層が公庫の制度をどの程度利用しているかということが知りたい……



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データ更新日:2020/07/04

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