このページでは平井卓志参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○理事(平井卓志君) ここで、委員の異動について御報告いたします。 本日、亀長友義君が委員を辞任され、その補欠として坂元親男君が選任されました。
○理事(平井卓志君) 以上をもちまして本日の質疑を終了いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時四十一分散会
○政府委員(平井卓志君) このたび通商産業政務次官を仰せつかりました平井卓志でございます。 内外の経済環境、大変厳しい折でございますので、未熟ではございますが、大臣を補佐いたし、懸命に努力をいたす決意でございます。 委員各位におかれましても、どうかよろしく一層の御指導をお願い申し上げます。
○政府委員(平井卓志君) 通商産業省所管の昭和五十三年度防災関係予算につきまして、お手元に配付してございます資料に基づき、簡単に御説明させていただきます。 第一に、科学技術の研究につきましては、四億八千六百万円を予定しており、一、火薬、高圧ガス、可燃性ガス等の爆発防止等のための研究、二、鉱山災害防止のための研究、三、火災対策のための建材の研究、四、地震予知のための地質学的研究を推進してまいります。 第二に、災害予防につきましては、六十八億六千六百万円を予定しており、一、高圧ガス保安協会の活動の強化、拡充、二、高圧ガス、火薬類及び石油コンビナート等の災害防止のための監督、指導、コンビナートの……
○説明員(平井卓志君) このたび法務政務次官に就任いたしました平井卓志でございます。 時局柄、大任でございますが、倉石法務大臣のもと、時代に適応した法務行政の推進のために微力を尽くしてまいる所存でございます。今後ともよろしく御指導、御鞭撻をお願いいたします。 簡単でございますが、ごあいさつといたします。
○政府委員(平井卓志君) 中央更生保護審査会委員長勝田成治君は近く辞任する予定でありますが、その後任として新谷正夫君を任命し、また、同審査会委員笠松章君は四月一日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも広い知識と豊富な経験を有する者でありますので、中央更生保護審査会委員長及び同審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
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