平井卓志 参議院議員
17期国会発言一覧

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平井卓志[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは平井卓志参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

平井卓志[参]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 参議院本会議 第6号(1996/02/23、17期、平成会)

○平井卓志君 本院議員大野明君は、去る五日、急性心筋梗塞のため逝去されました。  前夜、御家族や知人の方々とドライブや食事を楽しまれた後、帰宅の途中、突然苦しさを訴えられ、それからわずか数時間の後に忽然と不帰の客となられました。  突然の悲報、まことに哀惜痛恨のきわみであります。  私は、ここに、同僚議員各位のお許しを得て、議員一同を代表して、正三位勲一等故大野明君のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  君は、昭和三年十一月、岐阜県山県郡美山町に、戦後の保守政界の重鎮、故大野伴睦先生の四男として誕生され、慶応義塾幼稚舎から、長じて慶応義塾大学法学部政治学科を御卒業になりました。ま……

第136回国会 参議院本会議 第25号(1996/06/10、17期、平成会)

○平井卓志君 私は、平成会を代表し、ただいま議題となっております金融関連法案につき、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず、住専処理法案について伺います。  政府の住専処理スキームは、昨年の十二月に発表されて以来、衆参の予算委員会並びに衆議院の金融問題特別委員会においてあらゆる角度から議論がなされてまいりましたが、いまだ国民の納得が得られていないのは明白な事実であります。  全く密室で、しかも母体行、農林系金融機関等の当事者間の責任のなすり合いの結果、突如として六千八百五十億円の財政資金投入が決定されたのでありますが、この数字に理論的根拠があろうはずもなく、今回の住専処理策はその第一歩……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 参議院本会議 第2号(1997/01/23、17期、平成会)

○平井卓志君 私は、平成会を代表して、山積する幾多の課題について、橋本内閣に対し質問をいたしたいと思います。  まず、橋本内閣の政治姿勢について質問いたします。  先日、橋本総理は、今通常国会の開会に当たり施政方針を述べられました。しかし、総理の演説を聞いて心から感動し、日本の将来を橋本総理に任せようと腹の底から信じた人が一体何人いたでしょうか。総理の演説は、抽象的かつ総論的であり、かつ改革のメニューを美辞麗句をちりばめながら網羅的に並べたものであり、改革実行への決意がさっぱり伝わってこないというのが国民の偽らざる実感であります。  総理が幾ら改革を声高に叫ぼうとも、具体策が出てくるのは早くて……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 参議院本会議 第11号(1997/12/12、17期、平成会)

○平井卓志君 私は、平成会を代表して、斎藤十朗議長の不信任決議案について提案の趣旨を説明いたします。  まず、決議案の案文を朗読いたします。     議長不信任決議案   本院は、議長斎藤十朗君を信任しない。   右決議する。  以下、その理由を申し述べます。  参議院は、常に国民の信頼と負託にこたえ、国民の幸せを実現するという重大な責務を担っておりますことは言うまでもありません。  そのために、参議院は議会制民主主義を尊重し、民主的に議会運営を遂行するという崇高な目標と理念を持っているのであります。そのことを具体的な例で申しますと、与党と野党がお互いの立場を尊重しながら、信頼感に基づいてでき……

平井卓志[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

平井卓志[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第1号(1995/11/10、17期、平成会)

○平井卓志君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号(1995/11/27、17期、平成会)

○平井卓志君 委員長不信任の動議を提出いたします。
【次の発言】 本法律案にただ一党だけ反対をしております平成会の平井卓志であります。  質問通告をいたしておりませんので、どうか総理、あなたの御見識と常識の範囲内で率直にお答え願えればと。私の持ち時間においては決してかつての野党のように委員会をとめたり、そういう御懸念は全くございませんから。  若干切り口を変えまして、さんざん午前中の議論も聞かせていただきました。  私は、総理とあえて橋本大臣にお聞きしたい。最近の我が国の現状を見ますと、世界から信頼されておる状態にあるとお思いなのかないとお思いなのか、いかがでしょうか。


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会 第12号(1997/03/19、17期、平成会)

○平井卓志君 平成会の平井であります。午前中さして時間もございません。午後まとめて総理並びに大蔵大臣に御質問をしたい。  午前中、短時間でございますから、厚生大臣、あなたに一、二問お聞きしたい。  当内閣の中では大変政策に詳しく、率直に物を言われる方、お世辞抜きに私は大変評価しているんです。そういう意味で、大変長いおつき合いであるし、しかしながら言いにくいことを一つだけ言わせていただく。  各省庁で今いろんな不祥事がある。さらには、各大臣諸公と言わず各議員も、いろんな形で浄財として当時いただいた献金が、後日、会社が問題を起こす、それは神ならぬ身のわかる人はおりませんよ。返却する、ないしは問題は……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 経済・産業委員会 第3号(1998/03/12、17期、自由党)

○平井卓志君 根來委員長に一つだけお伺いしておきたいと思います。  これは、出版物の再販制度維持の問題なんです。前の小粥委員長の時代から、相当長期間にわたってこの制度の維持か撤廃かという議論がなされてきたわけです。なかんずく、私はその中心は新聞じゃないかなという感じを持っておるんです。  今、ちょうど日銀が問題になっておりますけれども、中央銀行日銀の設置が一八八二年。言うなれば、明治二十年前後に日本の新聞の八割以上が創刊されておる。一斉にできたんです。自来、日本の文化を支えた活字文化といいましょうか、新聞の役割というのはこれは否定できない。  ところが、昨今、御案内のように、すべての規制緩和、……

第142回国会 経済・産業委員会 第7号(1998/04/07、17期、自由党)

○平井卓志君 御案内のように、大変な財政赤字を抱えておる昨今でございますから、このままいきますと国家財政が破綻しないとも必ずしも誓言できないんです。その程度の危機感を持たなきゃならぬのじゃないかと思う。まさに先進国の中でも赤字は突出しているんじゃないかと思うわけです。そういう意味では、政府の支出は最大可能な限り抑えるような緊縮財政の必要がある。したがって、若干ODAの問題について私は伺いたい。  ところが、ベースは四省庁体制ということになりますと、残念なことにきょうは外務、大蔵の出席がないかといって通産省、経企庁関連だけをつまみ出して質問するというわけにもまいりませんので、総括的なことだけを伺……

第142回国会 経済・産業委員会 第8号(1998/04/09、17期、自由党)

○平井卓志君 ベンチャーに対する支援、育成、基本的に私、賛成なんですよ。  そこで、同僚議員からいろいろ問題点の指摘もございましたけれども、私の感覚で申し上げると、もうちょっとこういう立法は早い方がよかったんじゃないか。どのくらい早ければいいかと言われればこれはなかなか難しいんですが、少なくとも一年前には出せたんじゃないか。  それで、よく見てみますと、やはり今もお話のあった年金との絡みとか民法上の問題とか、若干おくれたという感覚に立てば、何かネックがあったんだろうか。どういう調整に一番時間がかかったんだろうか。ちょっとそこのところを教えてください。

第142回国会 経済・産業委員会 第10号(1998/04/23、17期、自由党)

○平井卓志君 二つ、三つお尋ねいたしますが、基本的に本法案の趣旨には私は賛成なんです。  ちょっと角度を変えまして、一口に言えば、この産学連携を通じて技術移転を進めるということです。その場合に、あえて私は申し上げるのをやめようと思ったんですが、昨今の情勢を見ているとそうもまいらぬ。例えば、特定の大学教員と特定の企業との間に不透明な癒着関係ができる可能性があるのかないのか、そういうことになりますと、当然これはお金が絡んできますから利権構造へつながっていく、この法案に基づいて技術移転においてはそういうふうな危惧はありませんかどうでしょうか。

第142回国会 経済・産業委員会 第11号(1998/05/12、17期、自由党)

○平井卓志君 時間が三十分でございますから、部分的にごく限られた質問になります。わかりやすくお答えいただきたい。  つまり、今回の両法案の目的、中にもいろいろ書いてございますけれども、地域の発想、独自性の発揮、要は地域振興なんです。  通産省には私も昭和五十一年にお世話になりまして、多少は地域振興をかじっておりますけれども、ではその結果はどうかということになりますと、個々の政策、法律案ごとにどんないい結果が出たかということはなかなか判断が難しい。すべて決定するのは、やはりそのときの経済情勢なんです。  先に結論を申し上げますと、基本的にこの法律案は自由党としては賛成せざるを得ないという判断に立……

第142回国会 経済・産業委員会 第12号(1998/05/14、17期、自由党)

○平井卓志君 自由党の平井でございます。  相当きょうは御苦労願ってお疲れのようでございますので、若干観点を変えて、一問だけ、お答えいただくというよりも、御意見があれば拝聴したい。  御案内のように、この立地法と活性化法が閣法として出てまいった。反対の方もおられましょうが、私どもは原則賛成なんです。ただ往々にして、税制なんかと違いまして、こういう法律は、これは間もなく成立するでしょう、私は申し上げたくないけれども、それっきりというのがよくあるんです。知っている人だけが知っている。しかも、この趣旨は一言に言えば地域の活性化なんです。本当にそういう街づくりができるのか。それだけを助けようということ……

第142回国会 経済・産業委員会 第15号(1998/05/21、17期、自由党)

○平井卓志君 相当程度議論も出尽くしまして、改めて個別にほじくり回してお尋ねするつもりはございませんが、若干発想を変えたところで二、三お尋ねしたいと思います。質問通告しておりませんから、審議官ないし局長で結構です。  大型店の出店に関して規制が緩和されて、とうとう大店法を取っ払った。そもそもこの発想は、日米構造協議がございました、その辺が出発点になったのか。そうではなくて、もともと通産行政全般の中で、いずれやらなければならぬというふうな発想を持って起案されたのか。そこのところがわかりませんので、出発点のあなたの御理解と考え方を教えてください。

第142回国会 経済・産業委員会 第17号(1998/05/28、17期、自由党)

○平井卓志君 かなり問題点も出ましたので、少し観点を変えまして二つ、三つお尋ねをしたいと思います。  今回の省エネ法改正案、それから従来から言われておる温暖化対策推進法案、これはどうしても最後は一緒になってしまうんです。そうすると、正面から言えば、これは二重規制になるのじゃないかと思うんですが、そこはどうでしょうか。
【次の発言】 地球温暖化対策、これは従来から言われておりますが、当然、非常に広範に各省庁の施策にまたがるわけなんです。そうしますと、これは政府全体としての整合性というのはきちっと図っていけるんでしょうか。
【次の発言】 いま一つお聞きしますが、同僚議員からも質問出ましたけれども、……

第142回国会 予算委員会 第16号(1998/04/06、17期、自由党)

○平井卓志君 短時間でございますから、二つ三つだけお尋ねをしようかと思います。  本予算については、同僚諸公からいろんな角度でいろんな意見が述べられまして、私は繰り返して申し上げません。ただ、大蔵大臣にお尋ねをいたしたいのは、財政の構造改革、かつて直面したことのないような非常な複雑な構造の中での大不況等々のさなか、さらには、あなたは大変御苦労なさっておるが、大蔵、金融、証券の大不祥事、そういうさなかであなたは就任なさった。私が今申し上げた後段の話は、本来の職責からいえばもう別の負担になるんです。きちっとしていれば、そんな綱紀粛正、綱紀粛正とやることないんです。きちっとなっていないからやらざるを……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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