このページでは斎藤十朗参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。
○斎藤十朗君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合を代表して、ただいま議題となりました第二十四回オリンピック競技大会名古屋招致に関する決議案の趣旨説明をいたします。 まず、決議の案文を朗読いたします。 参議院は、来る昭和六十三年(千九百八十八年)第二十四回オリンピック競技大会を名古屋市・東海地域に招致するため、その招致運動を強力に推進するとともに、その準備態勢を整備すべきものと認める。 右決議する。 以上であります。 オリンピック競技大会が、世界各国のスポーツの発展とともに、スポーツを通じて民族の相互理解や青少年の国際性の向……
○斎藤十朗君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。 国会議員の歳費月額は、昨年三月の法改正により、本年三月まで八十八万円に据え置く措置が講ぜられたのでありますが、本法律案は、これを、なお当分の間、八十八万円に据え置くこととするとともに、政務次官、内閣官房副長官及び総理府総務副長官のうち国会議員から任命されたものの俸給月額についても、同様の措置を講じようとするものであります。 委員会におきまして審査の結果、本法律案は可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を再開いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、先刻の本会議におきまして、議院運営委員長の御指名を受け、その重責を担うことになりました。まことに微力ではございますが、誠心誠意務めさせていただく所存でございますので、皆様方の御指導と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げます。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦のとおり、上條勝久君及び大木浩君を理事に選任することに御異議ございませんか。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長報告のとおり委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における国務大臣の演説に対する質疑に関する件についてお諮りいたします。
去る十二月三日に行われました国務大臣の演説に対する質疑について、理事会において協議いたしましたところ、質疑の日取りにつきまして、日本共産党から反対の御意見がございましたが、その他の会……
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
検査官、原子力委員会委員、公正取引委員会委員長、公害健康被害補償不服審査会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、日本電信電話公社経営委員会委員及び地方財政審議会委員の任命に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官藤波孝生君。
【次の発言】 次に、科学技術政務次官岩上二郎君。
【次の発言】 次に、総理府総務副長官深谷隆司君。
【次の発言】 次に、環境政務次官福島譲二君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官稲垣実男君。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
徳永議長から御発言がございます。
【次の発言】 本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付されております昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。
右、理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたし……
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
今期国会の会期延長の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、本件について採決を行います。
今期国会の会期を十二月二十五日までの五日間延長することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、会期は五日間延長することに決定いたしました。
暫時休憩いたします。
午後五時四分休憩
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、公安審査委員会委員及び労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。法務政務次官円山雅也君。
【次の発言】 次に、労働政務次官愛知和男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき採決を行います。
まず、公安審査委員会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、同意を与えることに決定いたしました。
次に、労働保険審査会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、各委員長提出の継続審査要求及び継続調査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
お手元の資料のとおり、各委員長から要求書が提出されております。
各委員長要求のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、特別委員会に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元にお配りしてあります資料のうち、安全保障特別委員会を除く七特別委員会につきましては、お手元の資料のとおり設置することに意見が一致いたしました。
右、理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次に、安全保障特別委員会の設置に関する件についてお諮りいたします。
安全保障特別委員会をお手元の資料のとおり設置することに賛成の諸君の挙手を願います。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りたいします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦のとおり、柄谷道一君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、故議員戸叶武君に対する弔詞贈呈に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、原子力委員会委員、原子力安全委員会委員、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会委員、中央社会保険医療協議会委員、商品取引所審議会委員、航空事故調査委員会委員長及び同委員、鉄道建設審議会委員並びに労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官岩上二郎君。
【次の発言】 次に、法務政務次官円山雅也君。
【次の発言】 次に、大蔵政務次官遠藤政夫君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官稲垣実男君。
【次の発言】 次に、通商産業政務次官前田勲男君。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
本院議員小柳勇君は、国会議員としてその職にあること二十五年に達せられました。
理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、お手元の案文により、院議をもって表彰するとともに、肖像画を委員会室に掲額し、記念品を贈呈することに意見が一致いたしました。
右、理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名に関する件を議題といたします。
事務……
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦のとおり、神谷信之助君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、故元議員上原正吉君に対する弔詞贈呈に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦のとおり、神谷信之助君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十二分休憩
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、公共企業体等労働委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。労働政務次官愛知和男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件に同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、本案の採決を行います。
本案に賛成の諸君の挙手を願います。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦のとおり、柄谷道一君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午後五時十二分休憩
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されております日本国有鉄道の経営する事業の再建の推進に関する臨時措置法案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・自由国民会議及び日本社会党おのおの一人十五分、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合おのおの一人十分の質疑を、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の順に行うことに意見が一致いたしました。 右、理事会申し合わせのと……
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昭和五十六年度決算の概要について、大蔵大臣から報告を聴取するとともに、内閣から予備審査のため送付されております昭和五十六年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書について、趣旨説明を聴取することとし、これらの報告及び説明に対し、日本社会党一人十五分、公明党・国民会議一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 右、理事会申し合わせのとおり決定することに御異……
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、故元議員藤原道子君に対する弔詞贈呈に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、科学技術会議議員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員及び労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官岩上二郎君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官稲垣実男君。
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十三分休憩
○委員長(斎藤十朗君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、本件につきましては、ただいま事務総長説明のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。