このページでは板垣正参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○委員長(板垣正君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました。
はなはだ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、円滑、公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、高木正明君、鈴木和美君、中野明君及び市川正一君を指名い……
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中……
○委員長(板垣正君) 一言ごあいさつ申し上げます。
前国会に引き続きまして私が委員長に選任されました。
どうぞよろしく御協力のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、高木正明君、鈴木和美君、中野明君及び市川正一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。
先般、当委員会が行いました沖縄振興開発……
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として中野鉄造君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一七七〇号北方領土返還保進に関する請願外三十六件を議題といたします。
第一七七〇号北方領土返還促進に関する請願外三十六件につきましては、先ほどの理事会で協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(板垣正君) 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして私が委員長に選任されました。
どうぞよろしく御協力のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、高木正明君、鈴木和美君、中野明君及び市川正一君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時八分散会
○板垣正君 私も先般九月二十六日から現地の視察に同行してまいったわけでございます。現地からのいろいろな要望については先ほど特別委員長からの御報告のとおりであります。 これに関連して、今、鈴木委員からも幾つかの問題が出されました。私も触れたいと思っておりましたことも幾つか含まれております。これは、委員会が視察をし、委員会として現地の要望にこたえての発言でありますので、そうしたことで受けとめていただきたい。したがって重複はなるべく避けてまいりたいと思います。 現地では、外務大臣あるいは総理大臣にぜひ現地を視察してもらいたいという要望がございます。安倍現大臣は昨年八月に現地に行かれていると思いま……
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月十二日、大城眞順君及び高木正明君が委員を辞任され、その補欠として松尾官平君及び岩本政光君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に岩崎純三君及び岩本……
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
去る三月十九日、鈴木和美君が、同二十一日、市川正一君が一時委員を辞任されたため、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鈴木和美君及び市川正一君を指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告を申し上げます。
去る三日予算委員会から、本日午前の半日間、昭和五十……
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時五分散会
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
【次の発言】 この際、後藤田総務庁長官及び堀内総務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。後藤田総務庁長官。
【次の発言】 次に、堀内総務政務次官。
【次の発言】 後藤田総務庁長官、堀内総務政務次官は御退席いただいて結構でございます。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 市川君、時間です。
【次の発言】 喜屋武君、時間ですので簡明に願います。
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として伊藤郁男君が選任されました。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 市川君、時間です。
【次の発言】 市川委員、簡単にやってください。
【次の発言】 喜屋武君、時間ですので終わってください。
【次の発言】 喜屋武委員、時間ですので終わってください。
【次の発言】 喜屋武君の質問は終わります。
○委員長(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨七日、沖外夫君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一一三七号北方領土返還促進に関する請願外一三七件を議題といたします。
本委員会に付託されました請願につきましては、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一一三七号北方領土返還促進に関する請願外一三六件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するも……
○板垣正君 限られた時間でございますので、私は戦没者等に対する慰霊、追悼につきまして政府の基本姿勢をお伺いいたしたいと思います。
まず第一に、鈴木内閣の時代でありますが、五十七年四月十三日の閣議におきまして、八月十五日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と閣議で制定されたわけであります。この制定の趣旨につきまして、まず総務長官からお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 この戦没者追悼の日のことにつきましては、総務長官のもとに戦没者追悼の日に関する懇談会、これは中山前長官の時代であり、この答申は田邊長官の時代でございますが、この報告の中に、
国家・社会のために生命をささげられたこれらの同……
○板垣正君 私は、まず恩給の本質、またその将来についてお伺いいたしたいと思います。
恩給局に伺いますが、けさほど恩給受給者全体についてのある程度見通しのお話がございました。もし、おわかりでしたならば、現在の公務扶助料の受給者、これがあと五年、十年、十五年ぐらいの刻みで、人員だけで結構ですが、どういう見通しを持っておられますか。
【次の発言】 十数年で、現在の恩給受給者、いわゆる旧軍人の受給者が一番中心でございますが、これは半分になる。特に、今お話のありました戦没者の遺族、これは四分の一です。十数年で四分の一になってしまう。この計算でありますから、恐らく毎年三万人ないし四万人が失権をしておる。……
○板垣正君 初めに、沖縄振興開発の現況及び将来の展望について長官にお伺いいたします。 昭和四十七年の沖縄復帰以来、沖縄の振興開発、沖縄の自立体制の確立については国としても沖縄開発庁のもと、第一次振計、第二次振計のもとに沖縄県、沖縄県民一体の努力のもとに着実な前進が図られてまいったと思います。しかしながら、今なおいろいろな面における本土との格差があり、また、自立体制においても十分とは言えない現況であろうと思います。現在、第二次振計も三年目を迎え、極めて大事な時を迎えております。さらに、第二次振計後期のプロジェクトについても検討されているということも承っております。こうした大事な時期における現在……
○板垣正君 北方領土の問題が発生してから四十年目の節目のときに当たり、またソ連でも新しい政権の発足を見る一つの新しい段階を迎えたというふうに考えますが、北方領土問題に取り組む基本姿勢については既にお立場をはっきり伺いましたし、あえてこの点についてはお尋ねをいたしません。従来の基本方針を堅持して、一層粘り強く御推進をお願いいたしたい次第であります。 そこで、お伺いいたしたいことの第一点は、ソ連の新しいゴルバチョフ政権の登場ということによりまして、米ソ間の一つの対話のムードがさらに高まる、あるいは我が国におきましても、一つの変化があるのではないかというような期待もいろいろな面で出てきておるわけで……
○理事(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
堀江委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六月二十一日、岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として夏目忠雄君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。
堀江委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
これより委員長……
○板垣正君 私は靖国神社問題に絞りまして御質問をさしていただきたいと思いますが、まず靖国神社の公式参拝が戦後四十年にして実現を見たことについて心から感謝申し上げている次第であります。去る八月十五日には中曽根総理初め閣僚の靖国神社公式参拝が実現を見ました。戦没者遺族初め国民多数の長年にわたる熱願であり、この実現はまことに感謝にたえないところであります。中曽根総理初め政府当局の英断に対し高く評価し、我が党の立場から、また多くの遺族、多くの関係者にかわりまして、厚く謝意を表するところであります。官房長官、どうもありがとうございました。 靖国神社の公式参拝は、官房長官の談話にもございますとおり、まさ……
○板垣正君 まず官房長官にお伺い申し上げますが、最近、御存じのとおり、政教分離をめぐって訴訟あるいは住民監査請求その他のクレーム、こうしたことが枚挙にいとまがないほどいろいろ起こってきているわけであります。これは一々具体例については時間がありませんので申し上げませんけれども、既に御承知だと思うのでございます。こうした問題の中にはちょっと常識的にどうかというふうな問題も間々あるわけであります。ごく一部の例でございますけれども、箕面の忠魂碑をめぐっての訴訟ですね、これでは忠魂碑は宗教施設である、遺族会は宗教団体であるという驚くべき判決であります。現にこれは係争中でありまして、遺族会は宗教団体である……
○板垣正君 私は、まず遺族の公務扶助料等を中心としてお伺いいたしたいと思いますが、まず昭和六十年度の改正におきまして、戦没者遺族が多年念願をいたしておりました月額十二万円、年額百四十四万円の公務扶助料が、ことしの八月からでございますが、実現を見ましたことは関係者も大変感謝いたしているところでございまして、長官また恩給当局の御配慮に対しまして御礼を申し上げる次第であります。 そこで今後の問題でございます。 まず、基本的に恩給、特に公務扶助料等の増額の問題につきまして、恩給制度のいわゆる国家補償という基本性格、基本線、これは今後も変わりがない、いわゆる公的年金の一元化の問題等いろいろな論議がご……
○板垣正君 まず靖国神社の問題について官房長官にお願いをいたします。
現在閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会がいよいよ本格的な論議に入ったと伝えられておりますが、その成り行き、これからの見通しについてまずお答えいただきたい。
【次の発言】 従来の経緯についてはもう十分御承知でありますから、ここでくだくだ申し上げません。これは白紙でできた懇談会ではなくして、重大な流れの中から生まれてきた、政府としても相応の決意を持って生み出した懇談会であります。なるべく速やかに誤りのない結論を出し、また政府としても終戦後まさに四十年を迎える本年、懸案である公式参拝問題について必ず決着をつけていただきたい。官……
○板垣正君 委員派遣の調査概要を御報告申し上げます。 去る九月九日から十一日までの三日間、夏目委員長、鈴木理事、中野理事、市川理事、井上委員、田委員及び私、板垣の七名は沖縄県に派遣され、実情を調査してまいりました。なお、喜屋武委員が現地参加され、全日程をともにされました。 日程第一日は、沖縄総合事務局において沖縄開発庁及び那覇防衛施設局当局より概要説明を聴取した後、沖縄県庁を訪れ西銘知事より要望を受け、次いで工事中の沖縄県民会館及び米軍嘉手納基地を視察いたしました。第二日は、石垣島に飛び、八重山支庁当局から概要説明を聴取し、八重山市町会、八重山市町議会議長会及び各市町長から要請等を受けた後……
○政府委員(板垣正君) 沖縄開発政務次官を拝命いたしました板垣正でございます。
古賀長官のもとで、沖縄の振興開発、来年迎える国体の準備等、誠心誠意努力してまいる所存でございます。委員長並びに委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 発言の機会を与えていただきましてありがとうございます。
私は、沖縄の施策を進める上でやはり現地を知ることが大事である、特に沖縄の離島の実情というものをじかに学ぶことがまず大事であろうという立場から、三回にわたりまして沖縄の南大東、粟国あるいは慶良間諸島等十一島の視察をいたした次第であります。これらを通じて、沖縄の持つ自然、人情の豊……
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