上田耕一郎 参議院議員
15期国会活動統計

上田耕一郎[参]在籍期 : 10期-11期-12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
上田耕一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上田耕一郎参議院議員の15期(1989/07/23〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は15期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(参議院15期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第115回国会
(臨時:1989/08/07-1989/08/12)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第116回国会
(臨時:1989/09/28-1989/12/16)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第117回国会
(通常:1989/12/25-1990/01/24)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第118回国会
(特別:1990/02/27-1990/06/26)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第119回国会
(臨時:1990/10/12-1990/11/10)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第120回国会
(通常:1990/12/10-1991/05/08)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第121回国会
(臨時:1991/08/05-1991/10/04)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第122回国会
(臨時:1991/11/05-1991/12/21)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:1992/01/24-1992/06/21)
1回
4216文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



15期通算
(1989/07/23-1992/07/26)
1回
4216文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


上田耕一郎[参]本会議発言(全期間)
10期-11期-12期-13期-14期-|15期|-16期-17期

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委員会・各種会議(参議院15期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第115回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
3回
(0回
0回)
26251文字
(0文字
0文字)

第117回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

11回
(0回)
7回
(0回
0回)
46673文字
(0文字
0文字)

3回
(0回)
2回
(0回
0回)
12011文字
(0文字
0文字)

16回
(0回)
11回
(0回
0回)
65227文字
(0文字
0文字)

4回
(0回)
2回
(0回
0回)
10054文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
2回
(0回
0回)
11741文字
(0文字
0文字)

15回
(0回)
12回
(0回
0回)
79046文字
(0文字
0文字)


15期通算
64回
(0回)
39回
(0回
0回)
251003文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、調査会、連合委員会、小委員会、分科会、連合審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第115回国会
1回
(1回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

3回
(3回)
3回
(0回
0回)
6589文字
(0文字
0文字)

第117回国会
1回
(1回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

6回
(6回)
4回
(0回
0回)
13651文字
(0文字
0文字)

2回
(0回)
1回
(0回
0回)
1475文字
(0文字
0文字)

第121回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

第122回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
2回
(0回
0回)
6684文字
(0文字
0文字)


15期通算
22回
(11回)
10回
(0回
0回)
28399文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
39回
(0回)
26回
(0回
0回)
建設委員会

2位
19回
(0回)
7回
(0回
0回)
予算委員会

3位
4回
(0回)
4回
(0回
0回)
決算委員会

4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
証券及び金融問題に関する特別委員会

4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
国際平和協力等に関する特別委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
21回
(11回)
10回
(0回
0回)
外交・総合安全保障に関する調査会

2位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

 期間中、理事経験なし。

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

外交・総合安全保障に関する調査会・理事(第115回国会)
外交・総合安全保障に関する調査会・理事(第116回国会)
外交・総合安全保障に関する調査会・理事(第117回国会)
外交・総合安全保障に関する調査会・理事(第118回国会)

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

上田耕一郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
10期-11期-12期-13期-14期-|15期|-16期-17期

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質問主意書(参議院15期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第115回国会(臨時:1989/08/07-1989/08/12)1本
第116回国会(臨時:1989/09/28-1989/12/16)1本
第117回国会(通常:1989/12/25-1990/01/24)0本
第118回国会(特別:1990/02/27-1990/06/26)4本
第119回国会(臨時:1990/10/12-1990/11/10)2本
第120回国会(通常:1990/12/10-1991/05/08)4本
第121回国会(臨時:1991/08/05-1991/10/04)4本
第122回国会(臨時:1991/11/05-1991/12/21)1本
第123回国会(通常:1992/01/24-1992/06/21)3本


15期通算(1989/07/23-1992/07/26)20本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

米太平洋軍の統合実働演習「太平洋演習」(PACEX)と日米合同演習に関する質問

第115回国会 参議院 質問主意書 第2号(1989/08/10提出、15期、会派情報無し)
質問内容
米太平洋軍は総力を動員して、九月一日から二ケ月にわたってアリューシャン列島から太平洋、オホーツク海、日本海、南シナ海に及ぶ広大な地域で陸海空軍統合実働演習「太平洋演習」(PACEX)を行う、ということである。報道によれば、同演習には米空母機動部隊四個、陸軍二〜三個師団、海兵隊一個師団、B五二戦略爆撃機など航空機五百機以上が参加し、これにカナダ、南朝鮮、オーストラリア、フィリピン、タイなど同盟国軍も…
答弁内容
一及び二について
米太平洋軍は平成元年九月から十月までの間、いわゆる太平洋演習89と称する演習を実施する予定であると承知しているが、その詳細については米軍の演習内容に係ることであり、政府としてお答えする立場にはない。
三から七までについて
米側からいわゆる太平洋演習89と称する演習と同時期に同演習参加部隊の一部と自衛隊との間で日米共同訓練を実施したいとして我が国の意向につき照会があったが、平…

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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

長良川河口堰建設に関する質問

第116回国会 参議院 質問主意書 第14号(1989/12/16提出、15期、会派情報無し)
質問内容
長良川河口堰は、一九八八年七月に起工され、現在水資源開発公団によって、本体工事が進められている。
これに対して、利水団体の水需要が大幅に低下し見通しが立っていないこと、治水対策・防災対策上かえって危険が強まる恐れがあること、河床のしゅんせつによる塩害発生の可能性に疑問があること、水質汚濁、生物への影響等自然環境が悪化する恐れが強いこと、関係自治体の負担が過大であることなどが指摘され、地元住民を始…
答弁内容
一の1について
水道用水及び工業用水の需要の見通しは妥当であったと考えている。
一の2及び3について
将来における工業用水の需要の増加に備え、水源を確保するため、長良川河口堰の水源は必要であると考えている。
一の4について
将来における安定的な水の供給を行うには、名古屋市において現在予定している水源の確保が必要と考えている。
一の5について
木曽川水系では、近年の少雨傾向等により、昭…

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

古紙の回収、再利用等に関する質問

第118回国会 参議院 質問主意書 第1号(1990/05/10提出、15期、会派情報無し)
質問内容
昨年度の東京二十三区から出たごみの総量は初めて五百万トンを超え、五百十六万トンになったということである。このまま行けば、千九百九十五年までの使用を予定していた東京湾の中央防波堤外側のごみ最終処分場は、九十二年度には満杯になってしまうということである。
こうした事態を生み出した原因は、東京への一極集中と、それに伴う廃棄物の急増、好況に支えられた消費拡大と、使い捨てパック、包装紙などの増加、OA機器…
答弁内容
一について
政府としては、従来から、古紙の回収及び利用の促進を図ることが省資源、省エネルギー等の観点から重要な政策課題であると認識し、その啓蒙・普及に努めてきたところであり、我が国の製紙原料に占める古紙の割合は、世界的にも最高の水準である約二分の一に達している。
また、近年では、地球環境問題の一環としての森林資源の保護及び都市におけるごみ処理問題の解決の観点からも、古紙の回収及び利用の一層の促…

びんの回収、再使用促進等に関する質問

第118回国会 参議院 質問主意書 第4号(1990/05/31提出、15期、会派情報無し)
質問内容
日本では、二十世紀初頭より、びんを回収し、再使用するシステムと流通経路が確立され、資源の有効利用にも役立ってきた。
しかし、今日、一回のみ使用のワンウェーびんの増加、酒、醤油などのメーカーが回収びん使用比率を低下させていることによって、この回収システムが崩れ、びん回収業者が経営難から廃業する事態も生まれている。特に一升びんは、大手酒造メーカーが新びん使用比率を高めている。そのために再使用可能な回…
答弁内容
一について
政府としては、資源の再利用及び環境保全等に資する観点から空瓶等の回収やリサイクルの円滑な推進について、製造者やその業界を始め、流通業者及び消費者に対し、啓発・指導を行っており、特に、最近における一・八リットル瓶(一升瓶)の空瓶の滞留については、大手清酒製造者及び関係業界に対して、その使用比率を高めるとともに、早期引取りを行うよう要請しているところである。これを受けて、日本酒造組合中央…

都市高速道路中央環状新宿線の建設事業及び環状6号線の拡幅工事に関する質問

第118回国会 参議院 質問主意書 第8号(1990/06/26提出、15期、会派情報無し)
質問内容
都市高速道路中央環状新宿線の建設事業(目黒区青葉台〜豊島区南長崎間)は、七月十三日の東京都都市計画地方審議会に都市計画案が提出されようとしている。同計画は、いまだに構造についての結論を得られていない豊島区内の部分を切り離した欠陥道路計画であり、都心部の長大な地下高速道路という例のない構造でありながら、環境影響評価も住民や学者の批判にもまともにこたえるものとなっていない。また、環状六号線の拡幅は大幅…
答弁内容
一の1について
御指摘の構造検討区間については、現在、東京都が設置した「豊島区に係る都市高速道路中央環状新宿線の地下化技術検討委員会」(以下「委員会」という。)においてその構造等を検討中であり、いまだ結論を得るに至っていないと聞いている。
一の2について
御指摘の構造検討区間については、委員会の結論が得られ次第、新たな事業として提案される予定と聞いており、「都市高速道路中央環状新宿線(目黒区…

建設業退職金共済制度の改善に関する質問

第118回国会 参議院 質問主意書 第9号(1990/06/26提出、15期、会派情報無し)
質問内容
昨今、建設技能労働者の不足が極めて深刻な問題となっており、建設労働者の待遇改善は急務である。しかるに、一九六四年に発足した建設業退職金共済制度が、二十六年を経ていまだ十分な普及をみていないことは重大である。建設労働者の生活の安定とともに、建設業の健全な発展、公共事業の円滑な実施のためにも、建設業退職金共済制度の改善、普及が強く求められている。
よって、以下質問する。
一 予定価格の積算における…
答弁内容
一について
公共工事の発注機関(以下「発注機関」という。)の御指摘の類別の発注金額は不明であるが、建設省の公共工事着工統計によれば、平成元年度の総工事費評価額は約十三兆四千四百億円である。
また、各公共工事の予定価格に算入された掛金相当額の把握は、工事総件数が膨大であること及び工事の種類によって掛金相当額の積算方法が種々であることから困難である。
二の1について
指名競争の参加資格審査の際…

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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

自衛隊の市ケ谷基地に関する質問

第119回国会 参議院 質問主意書 第1号(1990/10/31提出、15期、会派情報無し)
質問内容
防衛庁本庁を移転しようとしている自衛隊市ケ谷基地は、江戸時代の尾張藩の上屋敷があったところである。この旧尾張藩上屋敷の遺跡から遺構、遺物が大量に発見されている。
新宿区教育委員会が四月〜五月に一部発掘した百カ所の試掘坑の約九割から遺構五百九十二基、遺物六千六百十点が発掘されている。
このような大規模な遺跡は、新宿区だけでは対応できないため、東京都教育庁で発掘調査することになっている。東京都教育…
答弁内容
一について
防衛庁本庁庁舎等の移転計画(以下「移転計画」という。)に係る市ケ谷地区における埋蔵文化財の発掘調査は今後実施される予定であり、現在までのところ、東京都新宿区又は防衛庁独自による埋蔵文化財の発掘調査は実施されていない。
なお、東京都新宿区教育委員会が平成二年七月に作成した「新宿区市ケ谷本村町五−一(陸上自衛隊市ケ谷駐屯地)における埋蔵文化財存否確認調査概要報告書」によると、「百箇所の…

白内障の人工水晶体手術への保険適用等に関する質問

第119回国会 参議院 質問主意書 第2号(1990/11/02提出、15期、会派情報無し)
質問内容
老人性白内障は、六十歳で約半数、七十歳では約七割の高齢者に発生するといわれるほど、多くの高齢者共通の障害となっている。
この老人性白内障の治療として、コンタクトレンズ挿入等の困難な高齢者にとって、眼内レンズ・人工水晶体を入れることが、最も効果的だといわれている。
しかし、費用が一眼で十万円以上と高額なために、人工水晶体手術を希望しながらも、あきらめざるをえない高齢者が多数残されている。そのため…
答弁内容
一について
人工水晶体を用いたその埋め込み手術については、近年行われるようになってきたものであるが、これと同様の効果を有するものとして眼鏡やコンタクトレンズの装着があること等にかんがみ、現在のところ保険給付の対象とはしていない。
新しい医療技術等の保険給付上の取扱いについては、従来から、中央社会保険医療協議会における議論を踏まえながら判断してきているところであり、今後とも、同協議会の議論を見守…

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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

びんのリサイクル促進等に関する質問

第120回国会 参議院 質問主意書 第5号(1990/12/26提出、15期、会派情報無し)
質問内容
東京都清掃局が直接収集している不燃ごみの組成で、第一位はガラスであり、ごみの抑制、資源の有効利用にとっても、ガラスびんのリサイクル促進は重要な課題である。
しかし、ワンウェーびんが増加し、びんのリサイクルを支えてきたびん回収業者も経営難による転廃業が相次いでおり、びんのリサイクルシステム自体、危機に直面している。
こうした事態を回避し、びんのリサイクル促進をめざし、直面している問題解決のため、…
答弁内容
答弁書第五号
内閣参質一二〇第五号
平成三年一月二十五日
内閣総理大臣 海 部 俊 樹
参議院議長 土 屋 義 彦 殿
参議院議員上田耕一郎君提出びんのリサイクル促進等に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
参議院議員上田耕一郎君提出びんのリサイクル促進等に関する質問に対する答弁書一について
政府としては、資源の再利用及び環境保全等に資する観点から、空瓶(くうびん)等の回収やリサ…

国民健康保険税(料)の引き下げ等に関する質問

第120回国会 参議院 質問主意書 第6号(1990/12/26提出、15期、会派情報無し)
質問内容
国民健康保険は、「社会保障及び国民保健の向上に寄与する」(国民健康保険法)目的に反し、深刻な事態にある。全国の市町村での相次ぐ国保税(料)の値上げによって、滞納者が増加し、保険証の未交付等によって必要な医療も受けられず死亡する事態も一部に生まれている。
憲法は、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有」し、「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及…
答弁内容
一について
国民健康保険制度においては、これまで一連の制度改正等により保険料(税)負担の軽減を図ってきたところである。
二について
国民健康保険の保険料(税)の額は市町村が定めるものであるが、国としては、国民健康保険財政の運営が安定的に行われるように適正な指導を行っていくこととしている。
三について
国としては、国民健康保険の財政負担の軽減と運営の安定化を図るため、これまで老人保健制度の…

国立西が丘競技場に関する質問

第120回国会 参議院 質問主意書 第16号(1991/02/20提出、15期、会派情報無し)
質問内容
東京都北区にある国立西が丘競技場は、一般に公開されてだれでも自由に利用できる施設として、年間延べ約五十万人もの多くの人が利用してきた。ところが文部省はここに、「国立スポーツ科学センター」を設置しようとしている。もしこのような施設が設置されるならば、これまでこの施設を利用してきた多くのスポーツ愛好家は、一般利用施設を利用できなくなるか、又は大幅に利用が制限されるため、国立西が丘競技場に「国立スポーツ…
答弁内容
一及び二について
国立スポーツ科学センター(仮称)については、各方面の提言を踏まえ、昭和六十三年に従来の国立総合体育研究研修センター(仮称)構想の再検討を行い、競技力向上のためのスポーツ科学の研究、科学的トレーニングの場の提供等を行う施設として構想し、その早期設置を図ることとした。
国立スポーツ科学センター(仮称)の建設予定地については、当初の旧東京教育大学体育学部跡地では、設置主体である日本…

新中期防衛力整備計画(新中期防)に関する質問

第120回国会 参議院 質問主意書 第30号(1991/05/08提出、15期、会派情報無し)
質問内容
四月三十日に行われた日米防衛首脳会談でチェイニー米国防長官は「米国製装備(兵器)の直接購入に意を用いてくれるとありがたい」と述べ、日本が米国製兵器の購入を拡大するよう求めた。
これに対して池田防衛庁長官は「双方納得する方向でやる必要がある」と答えたということである。報道によると今アメリカで大きな問題になっているのは、日本が新中期防衛力整備計画(新中期防)で初めて購入を決定した早期警戒管制機(AW…
答弁内容
一、二及び五について
平成三年四月三十日に行われた池田防衛庁長官とチェイニー米国防長官との会談において、御指摘のようなことが具体的に話し合われたことはない。
また、中期防衛力整備計画(平成三年度〜平成七年度)(平成二年十二月二十日閣議決定。以下「新中期防」という。)においては、今後、引き続き、空中給油機能に関する検討を行うこととしており、現在、空中給油機の導入について具体的に申し述べる段階にな…

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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

日本中央競馬会で働く労働者の待遇改善に関する質問

第121回国会 参議院 質問主意書 第15号(1991/10/03提出、15期、会派情報無し)
質問内容
日本中央競馬会の昨年の売上は三兆円を突破し、国庫納付金は四千五十二億円にも達して、税収を除いて最大の国庫収入源となっている。このような売上と収益金の国庫納入は、日本中央競馬会で働く労働者の労苦なくして実現できるものではない。
いま、日本中央競馬会で働く労働者である従事員の「退職金」が少ないことが大きな問題になっている。同じ職場で働く日本中央競馬会職員と比較しても、また同様の仕事をしている地方公営…
答弁内容
一について
地方競馬のパートタイム労働者に対して支給される退職金等(退職金、退職慰労金その他これに類似するものをいう。以下同じ。)の支給の有無及び支給額は、競馬場ごと及びそれぞれの労働者の勤務年数、退職時の基本給、勤務状況等により様々であるが、平成二年における競馬場ごとの退職金等の一人当たりの平均支給額は、別表のとおりである。
二から五までについて
日本中央競馬会(以下「競馬会」という。)の…

廃棄物減量、リサイクル促進等に関する質問

第121回国会 参議院 質問主意書 第16号(1991/10/03提出、15期、会派情報無し)
質問内容
最近の廃棄物の増加は、自治体の処理能力を超える事態となっており、とりわけ政府が一極集中策を採ってきた東京と首都圏では、都市機能の存立にかかわる問題となっている。さらに、廃棄物の増加は、地球資源の保全、地球環境にも重大な影響を及ぼす問題となっている。
私は、これまで政府に廃棄物抑制とリサイクル促進を求める質問主意書を三回にわたって提出してきたが、その後の事態の急激な深刻化は、政府が廃棄物減量、リサ…
答弁内容
一について
首都圏での廃棄物の発生量は、近年ほぼ一貫して増加傾向にあり、この傾向は今後とも続くと考えられることから、現状の廃棄物処理施設の能力では不十分であり、廃棄物の排出の抑制、再生等により減量化に努めるとともに、所要の廃棄物処理施設の整備が必要であると考えている。
二について
今後速やかに第七次廃棄物処理施設整備五箇年計画を策定することとしているが、同計画においては、廃棄物の減量化の促進…

白内障の眼内レンズ手術への保険適用に関する質問

第121回国会 参議院 質問主意書 第17号(1991/10/03提出、15期、会派情報無し)
質問内容
白内障は、多くの高齢者に避けがたく現れる症状であり、人工水晶体による眼内レンズ手術は広く普及し、その効果は医学的にも確かめられている。しかし、相当の高額でありながら、保険適用の対象となっていないことから、患者への負担は重く、高額を理由にあきらめざるをえない事態もある。
私は、こうした事態を打開するため、保険適用の実行、暫定的措置として眼内レンズ手術費用助成自治体への補助等について質問主意書を提出…
答弁内容
一について
平成元年社会医療診療行為別調査報告から推計すると、年間の白内障手術件数は約二十五万件と考えられる。他方、平成元年薬事工業生産動態統計年報から推計すると、眼内レンズ手術件数は約二十万件と考えられ、近年増加傾向にあると認識している。
また、眼内レンズ手術は、糖尿病等による合併症を有する患者や小児等については不適当な場合があるが、手術が行われた場合には、一定の視力回復等の効果があるものと…

公団住宅へのパチンコ店出店計画に関する質問

第121回国会 参議院 質問主意書 第18号(1991/10/03提出、15期、会派情報無し)
質問内容
東京都練馬区光が丘の住宅・都市整備公団団地では、住宅棟の一部にパチンコ店の出店計画があり、区議会や居住者・近隣住民から強い反対の声が出ている。同問題については、昨年十一月三十日の建設委員会で問題を指摘し、時の建設大臣も「十分指導する」と答弁した。その後公団が譲渡施設の使用目的を業務施設に変更することにより、いったんは中止されたが、公団から住宅棟の一部を譲渡された業者は、依然としてパチンコ店等遊戯施…
答弁内容
一の(1)について
住宅・都市整備公団(以下「公団」という。)は、東京都練馬区光が丘三丁目二十五番地八十一に所在する公団住宅三−九−一号棟(以下「三−九−一号棟」という。)地下一階の施設(以下「本件施設」という。)の譲受人である株式会社グランド東京(以下「施設譲受人」という。)に対し、パチンコ店の本件施設への出店を御指摘のように遅らせるよう要請したことはないと承知している。
また、公団は、施設…

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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

鉄資源のリサイクル促進等に関する質問

第122回国会 参議院 質問主意書 第14号(1991/12/19提出、15期、会派情報無し)
質問内容
鉄スクラップ価格の暴落、電気炉メーカーによる鉄スクラップ引き取り抑制は、鉄資源のリサイクルに重大な危機をもたらしている。スクラップ回収業者は営業困難に直面し、金属加工業者は切粉の処理が滞り、鉄資源がゴミ化し、しかも逆有償によって自治体のゴミ行政、財政は重大な影響を受けている。
こうした事態を放置すれば、リサイクルを支えてきた回収業者を転廃業に追いつめ、ゴミ問題を一層深刻化させる結果になる。これは…
答弁内容
一について
最近の景気の減速に伴う鋼材需要の減少による電気炉メーカーの減産等によって、原料の鉄スクラップの価格が低落して資源回収業者の事業活動等に困難が生じていること、また、従来有価で回収業者に引き取られていた鉄スクラップについて、逆に引取り費用を要求されたり、引取りを拒否される事例が多くなってきたため、引取り費用についての予算措置、処理すべきごみの増加への対応等市町村の負担が増大していることは…

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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

保育所の経営と運営に関する質問

第123回国会 参議院 質問主意書 第11号(1992/03/12提出、15期、会派情報無し)
質問内容
子どもと働く女性の権利を守る上で大きな役割を担っている保育所は、中曽根内閣以来の臨調行政改革のもとで、公立・私立を問わずその運営を根本から脅かされている。特に国庫負担率が十分の八から十分の五に大幅に削減された影響は甚大である。異常な地価暴騰、定員割れの深刻化などは、困難に一層拍車をかけている。
憲法、児童福祉法によって、国民の保育に関して公的に保障する制度が確立したものの、今日の保育所が置かれて…
答弁内容
一について
保育所の保母の配置基準については、専門家の意見を参考にしつつ設定してきているものであり、適切なものと考えている。
二の1及び2について
保育所の人件費については、従来から、全国における保育所の職員の学歴、経験年数等の実態を勘案しつつ、国家公務員並みの給与水準が確保されるようその改善に努めているところである。
二の3について
保育所等の調理員については、国立の社会福祉施設の調理…

議員秘書給与の企業負担に関する質問

第123回国会 参議院 質問主意書 第13号(1992/05/14提出、15期、会派情報無し)
質問内容
リクルート、共和、佐川急便事件など、金権腐敗事件があいついでおり、いずれも現職閣僚、元閣僚がこれに深くかかわっていたことが明らかになっている。こうした金権腐敗事件の中で、政治家の秘書給与を企業に負担してもらう形をとった企業献金の存在が、あらためて浮きぼりになっている。閣僚の中にも、秘書給与を企業に負担してもらってきた閣僚がいるが、これは形を変えた明らかな政治献金である。にもかかわらず企業からの「研…
答弁内容
一から三までについて
政治資金規正法(昭和二十三年法律第百九十四号)において「寄附」とは、「金銭、物品その他の財産上の利益の供与又は交付で、党費又は会費その他債務の履行としてされるもの以外のものをいう。」(同法第四条第三項)とされており、労務の無償提供もこれに含まれると解している。
お尋ねの企業からの秘書派遣等については、それが研修や訓練として行われているような場合にあっては、必ずしも労務の無…

首都圏での環境保全等に関する質問

第123回国会 参議院 質問主意書 第16号(1992/05/21提出、15期、会派情報無し)
質問内容
いま、地球環境の保全が国際的課題となっているが、そのためには何よりも日本での環境破壊の進行を阻止し、環境保全を図ることが急務となっている。
しかし、東京では、政府の東京一極集中政策の下で、大気汚染は悪化し、公害患者は増加するなど、環境保全に逆行する事態が進んでいる。
地球サミットを目前にし、環境悪化の焦点となっている大都市・東京での環境保全の促進を中心に、以下質問する。
一、政府は、九〇年に…
答弁内容
一について
今後の臨海部開発、三多摩地域の開発により、気温上昇及び自動車交通量の増加による大気環境の悪化等が進行することがないよう努めていく必要があると認識している。また、東京では市街地、造成地等植生のほとんど存在しない地区の割合が高いことなどから、三多摩地域等に残された緑地は貴重なものと認識している。
このため、各種開発計画における適切な環境配慮、自動車から排出される窒素酸化物の特定地域にお…

上田耕一郎[参]質問主意書(全期間)
10期-11期-12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
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会派履歴(参議院15期 ※参考情報)

日本共産党 (第116回国会、初出日付:1989/10/24、会議録より)
日本共産党 (第118回国会、初出日付:1990/03/26、会議録より)
日本共産党 (第119回国会、初出日付:1990/10/22、会議録より)
日本共産党 (第120回国会、初出日付:1990/12/18、会議録より)
日本共産党 (第121回国会、初出日付:1991/09/03、会議録より)
日本共産党 (第122回国会、初出日付:1991/12/13、会議録より)
日本共産党 (第123回国会、初出日付:1992/02/04、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(参議院15期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、本会議、委員会等での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

上田耕一郎[参]在籍期 : 10期-11期-12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
上田耕一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 15期在籍の他の議員はこちら→15期参議院議員(五十音順) 15期参議院議員(選挙区順) 15期参議院統計



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