このページでは長田裕二参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。
○長田裕二君 お許しをいただきまして、私は、議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました小野明先生並びに黒柳明先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。 両先生は、ともに昭和四十年第七回参議院議員通常選挙に当選され、自来四たびの選挙において選挙民の強い支持を得て当選を果たされ、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。 この間、小野先生は、建設委員長、交通安全対策特別委員長を歴任され、昨年八月には本院副議長に当選され、今日に至っております。先生は、その高潔なお人柄とすぐれた御見識をもちまして、本院の権威高揚のため、指……
○長田裕二君 小野副議長に対する弔辞を申し述べます。 四月十九日早朝のことでございました。テレビ、ラジオのニュースは、小野明本院副議長が東京都済生会中央病院において、急性肺炎のため急逝されたことを伝えていました。 数日前から風邪をこじらせ、体調を崩し公式行事を欠席されたとは聞いておりましたが、余りにも突然の訃報は、耳を疑うばかりでありました。副議長就任以来わずか八カ月、副議長御本人の無念さはもとより、御家族の方々のお悲しみ、地元の方々のお嘆きは申すに及ばず、同僚議員としてまことに哀切悲痛の限りであります。 私は、ここに、皆様のお許しをいただき、議員一同を代表し、故小野明副議長の御功績をし……
○長田裕二君 一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙によりまして議長に選任され、まことに身に余る光栄でございます。 昨年、我が国議会制度は開設百年を迎え、さらに今、次の百年に向けて国民の負託にこたえるため、新たな歩みを続けているところでございます。刻一刻と変貌し続ける内外の情勢の中で、国会が対処すべき課題は多方面にわたり、その責務はいよいよ重きを加えております。 私は、歴代議長に御尽力いただいた参議院改革をさらに推し進めるとともに、議長として、議院の公正な運営に努め、本院の使命達成と権威の高揚のため、誠心誠意努力する所存でございます。 何とぞ皆様方の一層の御支援と御協力……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一、常任委員長の選挙
これより欠員中の議院運営委員長の選挙を行います。
【次の発言】 片山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、議院運営委員長に井上孝君を指名いたします。
【次の発言】 これにて午後三時まで休憩いたします。
午前十時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第二 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。宮澤内閣総理大臣。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
渕上貞雄君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。浜本万三君。
【次の発言】 北修二君。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員、
北海道開発審議会委員各一名の選挙を行います。
【次の発言】 片山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員に藤井孝男君を、
北海道開発審議会委員に竹村泰子君を、それぞれ指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
原子力委員会委員に田畑米穂君を、
公害等調整委員会委員に長谷川慧重君を、
公害健康被害補償不服審査会委員に太田壽郎君及び野崎貞……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案及び国際平和協力活動等に関する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。加藤国務大臣。
【次の発言】 渡辺外務大臣。
【次の発言】 野田哲君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。板垣正君。
【次の発言】 板垣君、時間が参りました。
【次の発言】 板垣君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
大蔵大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。羽田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。櫻井規順君。
【次の発言】 太田淳夫君。
【次の発言】 諫山博君。
【次の発言】 乾晴美君。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、公正取引委員会委員に股野景親君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一平成一二年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成三年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 平成三年度政府関係機関補正予算(機第l号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 高圧ガス取締法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長岩本政光君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案
国家公務員の育児休業等に関する法律案
義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。 日程第一 昭和六十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2) 日程第二、昭和六十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2) 日程第三 昭和六十三年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書 日程第四 昭和六十三年度特別会計予算総則第十三条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2) 日程第五 平成元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1) 日程第六 平成元年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1) ……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員新坂一雄君は、昨年十二月二十八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くさ
れました議員従五位勲四等新坂一雄君の長逝に
対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔
詞をささげます
【次の発言】 峯山昭範君から発言を求められております。この際、発言を許します。峯……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。対馬孝且君。
【次の発言】 村上正邦君。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。片上公人君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。中村鋭一君。
【次の発言】 小西博行君。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百五十二番、選挙区選出議員、奈良県選出、吉田之久君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、吉田之久君を運輸委員に指名いたします。
【次の発言】 議員熊谷太三郎君は、去る一月十五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに内閣委員長公職選挙法改正に関する特別委員長の要職に就……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百七番、選挙区選出議員、宮城県選出、萩野浩基君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、萩野浩基君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 議員狩野明男君は、去る二月二十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされま……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 人事官に弥富啓之助君を、 原子力委員会委員に大山形君及び林政義君を、 原子力安全委員会委員に寺島東洋三君及び都甲泰正君を、 中央更生保護審査会委員に中田修君を、 また、日本銀行政策委員会委員に井倉和也君を任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。 まず、人事官及び日本銀行政策委員会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長鈴木和美君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)並びに本日委員長から報告書が提出されました
裁判所の休日に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を日程に追加し、両案を一括し……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成四年度一般会計暫定予算
平成四年度特別会計暫定予算
平成四年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長中村太郎君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、三案は可決されました。(拍手)
【次の発言】 日程第一 看護婦等の人材確保の促進に関する法律案並びに社会福祉事業法及び社会福祉施設職員退職手……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 平成四年度一般会計予算
日程第二 平成四年度特別会計予算
日程第三 平成四年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長中村太郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。前田勲男君。
【次の発言】 久保亘君。
【次の発言】 片上公人君。
【次の発言】 先ほどの久保亘君の発言中、不適当な言辞があれば、速記録を調査の上、議長において適切な措置をとります。
【次の発言】 神谷信之助君。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十二番、選挙区選出議員、茨城県選出、狩野安君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、狩野安君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百六十八年二月二十三日の議定書によって改正された千九百二十四年八月二十五日の船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件
日程第三 旅券法の一部を改正する法律案(……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
外国人登録法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。田原法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。三石久江君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 離島振興法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長山口哲夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とトルコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 障害者の職業リハビリテーション及び雇用に関する条約(第百五十九号)の締結について承認を求めるの件
日程第三 北太平洋における溯河性魚類の系群の保存のための条約の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長大鷹淑子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とトルコ共和国との間の協……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 農業協同組合法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。田名部農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。谷本巍君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。山崎建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。翫正敏君。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 獣医師法の一部を改正する法律案
日程第二 獣医療法案
日程第三 家畜改良増殖法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長永田良雄君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、三案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第四 金属鉱業等鉱害対策特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第五 ゴルフ……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成四年度地方財政計画についての国務大臣の報告及び地方交付税法等の一部を改正する法律案についての趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。塩川自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。野別隆俊君。
【次の発言】 野別君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租税及びある種の他の租税に関する一二重課税の回避及び脱税の防止のため……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
議員今泉隆雄君は、去る十一日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました議員今泉隆雄君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 大木浩君から発言を求められております。この際、発言を許します。大木浩君。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
医療法の一部を改正する法律案……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
猪木寛至君から海外旅行のため十三日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。羽田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。前畑幸子君。……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第八番、比例代表選出議員、山田俊昭君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、山田俊昭君を外務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
高桑栄松君から海外旅行のため十四日間、中西珠子君から海外旅行のため来る六月一日から十六日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山田勇君から海外旅行のため来る八日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
本日はこれにて延会することとし、次会は明日午前零時三十分より開会いたします。これにて延会いたします。
午後十時三十二分延会
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
梶原敬義君外一名から、委員会審査省略要求書を付して、議院運営委員長井上孝君解任決議案が提出されました。
お諮りいたします。
議院運営委員長井上孝君解任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。梶原敬義君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。千葉景子君。
【次の発言】 諫山博君。
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣宮澤喜一君問責決議案(久保亘君外一名発議)を前会に引き続き議題といたします。
これより内閣総理大臣宮澤喜一君問責決議案の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
【次の発言】 まだ投票なさらない諸君は速やかに御投票ください。――速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います。――速やかに御……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 国際平和協力等に関する特別委員長下条進一郎君問責決議案(佐藤三吾君外一名発議)を前会に引き続き議題といたします。
これより国際平和協力等に関する特別委員長下条進一郎君問責決議案の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
【次の発言】 速やかに御投票願います。――御投票願います。――御投票願います。――速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います。――御投票願います。――速やかに……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。 日程第一 国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案 日程第二 国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案 (いずれも第百二十一回国会内閣提出、第百 二十二回国会衆議院送付) 以上両案を前会に引き続き一括して議題といたします。 これより採決をいたします。 まず、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案の採決をいたします。 本案の委員長報告は修正議決報告でございます。 表決は記名投票をもって行います。本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投……
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 科学技術会議議員に森亘君を、 公正取引委員会委員に植木邦之君を、 公害等調整委員会委員長に西山俊彦君を、同委員に川田裕郎君及び長谷川慧重君を、 証券取引等監視委員会委員長に水原敏博君を、同委員に成田正路君及び三原英孝君を、 社会保険審査会委員に藤田恒雄君を、 漁港審議会委員に池尻文二君、海老澤順三君、坂井溢郎君、高井幸左衛門君、土田信子君、土屋孟君、畑中一君、藤野慎吾君及び松田幸一君を、 運輸審議会委員に黒川武君を、 また、日本放送協会経営委員会委員に……
○議長(長田裕二君) ただいまの本会議におきまして、皆様方の御推挙を賜り図らずも議長の重責を担うことになりました。まことに身に余る光栄であり、また責任の重大さに改めて身の引き締まる思いがいたしているところでございます。 まことに微力かっ不器用な人間でございますが、議長に選任されました以上、小山副議長とともに、全力を尽くして参議院に課せられた使命を遂行し、国民の負託にこたえてまいりたいと存じます。 議院の運営に当たりましては、中立、公平を旨として円満な運営に努めてまいる所存でございますので、議院運営の実際に携わっておられます伊江委員長を初め本委員会の皆様方の格別の御指導、御鞭撻を賜りますよう……
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