鈴木和美 参議院議員
15期国会発言一覧

鈴木和美[参]在籍期 : 12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
鈴木和美[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木和美参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

鈴木和美[参]本会議発言(全期間)
12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 参議院本会議 第1号(1989/08/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。

第115回国会 参議院本会議 第3号(1989/08/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 内閣総理大臣の指名両院協議会の経過及び結果について御報告申し上げます。  本院協議委員は、先ほどの本会議におきまして議長より指名せられました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行い、その結果、協議委員議長に私鈴木和美が、副議長に及川順郎君がそれぞれ選任されました。  なお、衆議院側におきましては、小此木彦三郎君が協議委員議長に、羽田孜君が副議長に選任されました。  両院協議会の初会の議長はくじにより決することとなっておりますので、開会に先立ち抽せんを行いました結果、衆議院側協議委員議長小此木君が議長に当選されました。  協議会におきましては、まず本院が衆議院議員土井たか子君を……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 参議院本会議 第5号(1989/11/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 参議院本会議 第10号(1990/05/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 参議院本会議 第12号(1991/03/06、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました法律案に対し、反対討論を行うものであります。  今回の湾岸戦争勃発はイラクの武力によるクウェート併合に最大の原因がありますが、これに対する米国を初めとする多国籍軍の拙速きわまる武力行使にも一因があると思うのであります。特に、国連、その他の国々のイラクに対するクウェートからの撤退呼びかけなど、ぎりぎりの努力が払われている中で、停戦調停が実りつつあったさなかでしょう。そういうときに地上戦突入に踏み切り、数多くの戦争犠牲者を生んだことはまことに残念であります。この結果、死者だけでも十五万人に達するとも言われています。ベトナム……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 参議院本会議 第3号(1991/08/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 ただいま議題となりました雲仙・普賢岳噴火災害対策に関する決議案につきまして、発議者を代表して提案の趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     雲仙・普賢岳噴火災害対策に関する決議案   平成二年十一月十七日、約二百年ぶりに噴火した雲仙・普賢岳は、本年五月に入ってからは、さらに火山活動が活発化し、火砕流及び土石流の頻発により周辺に人的被害を含む多大の被害をもたらした。その後も火山活動は続き、予断を許さない状況である。   政府は、火山噴火等の災害対策の過去の実績、将来の見通しを十分にふまえつつ、今回の災害が他に例を見ない極めて特殊、長期かつ激甚なものであること……

第121回国会 参議院本会議 第6号(1991/09/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院災害対策特別委員長提出に係るものでありまして、その内容は、最近における社会的経済的諸事情にかんがみ、災害により死亡した者の遺族に対する災害弔慰金の支給限度額について現行三百万円を五百万円に、災害により重度の障害を受けた者に対する災害障害見舞金の支給限度額について現行百五十万円を二百五十万円に、それぞれ増額し、本年六月三日以後に生じた災害に関してさかのぼって適用しようとするものであります。  委員会におきまし……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 参議院本会議 第7号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 ただいま議題となりました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、豪雪地帯をめぐる諸情勢にかんがみ、地域における創意工夫を生かしつつ、豪雪地帯対策を推進することにより、その活性化に資するための道府県豪雪地帯対策基本計画の制度を創設し、その実施の促進に関し所要の措置を講ずるとともに、特別豪雪地帯における基幹道路の整備の特例並びに公立の小学校及び中学校の施設等に対する国の負担割合の特例の措置の適用期限を十年間延長しようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承……

鈴木和美[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

鈴木和美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 大蔵委員会 第5号(1990/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、金貨問題について御質問申し上げます。  大蔵大臣と山岡政務次官並びに藤井委員長に、通告もせず、また私的なことで大変恐縮でございますが、許されるならば御答弁をいただきたいと思います。  十万円の金貨、即位金貨じゃなくて在位六十年の金貨を何枚お持ちか、大蔵大臣からちょっと……
【次の発言】 政務次官、お願いします。
【次の発言】 委員長は。
【次の発言】 ありがとうございました。お聞きした問題については、後ほどいずれ質問の中で生かさしていただきます。  先ほど、金貨問題について同僚議員の質問に大蔵大臣がお答えになっていたことを興味深く聞いておりましたが、偽造防止問題についての議……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1991/08/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、同僚委員の質問に続きまして、一時間ですが、一番最初に大蔵大臣にもう一度聞いておきたいことがございます。  今回の問題は、単に日本の経済とか日本だけの問題とかにはとどまらない国際的な信用の問題が大変大きく私は問題にされているんだと思うんです。さてそういう時期に、国内は国内なりに議論して対応策を早く決めなきゃならぬ、また国際的にもそれを見せなきゃならぬ。それはそれで気持ちとしてはわかるんです。けれども、後ほど質問しますが、この損失補てんというような問題について、私は正直に言って、大蔵省の損失補てんというような定義がはっきりしていないと思うんですよ。そういう状況の中で拙速に事を運……

第120回国会 大蔵委員会 第2号(1991/02/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、先日行われました大蔵大臣の所信表明について、特徴的な問題について、時間が短いものですから絞って御質問したいと思うんです。  何といっても今世界をにぎわしております中東問題というものが重要な問題だと思うんです。二月の十五日、イラクが条件つきとはいいながらも国連決議六百六十号を受諾をするという発表が行われたところでございます。我が党は、前から即時停戦、そして双方の撤退、中東地区の恒久的な平和ということについて主張してまいりました。このイラクの発表というのは、そういう面からすると大きな私は変化ではないかと思っています。したがいまして、九十億ドルの問題にも絡みますので、このイラクの……

第120回国会 大蔵委員会 第7号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、ただいま可決されました国の補助金等の臨時特例等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合及び参議院クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国の補助金等の臨時特例等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について配慮すべきである。  一 本法で講じられた措置のうち、公共事業等に係る補助率等については、平成五年度末までに、体系化・簡素化の観点から、総合的検討を進めること。  一 当該措置については、国・地方の機能分担及び費用負担に十分配慮する……

第120回国会 大蔵委員会 第11号(1991/04/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました地価税法案の修正案に対し反対、原案に対し賛成の討論を行うものであります。  高齢化社会を迎え、社会資本整備など国民の生活関連の環境整備が内外から求められている我が国においては、今度こそ地価高騰の原因を究明し、今後同様な事態が再発しないよう断固たる措置をとることが最重要課題であると言わなければなりません。  先般成立いたしました土地の譲渡益重課のための租税特別措置法の改正を含め、今回の土地税制改革の視点は、土地基本法に基づき土地の公共性を優先し、いわゆる土地神話と言われる現状を打破し、土地の税制上の有利性の縮減、税負担の……

第120回国会 大蔵委員会 第12号(1991/05/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、ただいまの委員長の提案についての質問の前に、大蔵省に事実関係を先に御質問したいと思います。  その一つは、全国銀行といわゆるノンバンクに分けて、一つは不動産に融資している金額、割合つまり構成比、貸付金の担保内訳の数字をお知らせいただきたいと思います。二つ目は、貸付金の業種別残高の中で不動産と建設業の内訳はどうなっているのか、数字を示していただきたいと思います。
【次の発言】 私も、ノンバンク研究会報告書、平成三年四月十八日、大蔵省が出した書類でございますが、それを見させてもらったところ、今局長から述べられた数字とほぼ一致していると思うんです。  さて、そういう数字を頭に置い……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 災害対策特別委員会 第1号(1991/08/05、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任されました鈴木でございます。  まことに微力ではございますが、委員の皆様方の御協力をいただき、この重責を果たしてまいりたいと存じます。どうぞ格段の御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木暮山人君、陣内孝雄君、篠崎年子君及び常松克……

第121回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1991/10/21、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として池田治君が選任されました。  また、去る十八日、会田長栄君が委員を辞任され、その補欠として三上隆雄君が選任されました。  また、去る十九日、勝木健司君、常松克安君、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として寺崎昭久君、及川順郎君、堀利和君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、台風第十九号等の被害状況について、政府から報告を聴取いたします。国土庁鹿島防災局長。

第121回国会 災害対策特別委員会 第2号(1991/08/21、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  小委員会の設置に関する件を議題といたします。  雲仙・普賢岳火山災害対策について調査検討するため、小委員十二名から成る雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会を設置することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、小委員、小委員長及び副小委員長の選任は、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、小委員に木暮山人君、陣内孝雄君、初村滝一郎君、守住有信君、篠崎年子君、野別隆俊君、渡辺四郎君、常松克安君、林紀子……

第121回国会 災害対策特別委員会 第3号(1991/09/13、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、井上哲夫君、勝木健司君が委員を辞任され、その補欠として乾晴美君、三治重信君が選任されました。  また、本日、渡辺四郎君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  雲仙・普賢岳火山災害対策小委員長から小委員会における調査検討の経過及び結果について中間報告いたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。初村小委員長。
【次の発言】 以上で小委員長からの中間報告は終わりました。

第121回国会 災害対策特別委員会 第4号(1991/09/18、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、乾晴美君、三治重信君、今泉隆雄君が委員を辞任され、その補欠として井上哲夫君、勝木健司君、下村泰君が選任されました。  また、昨十七日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺四郎君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、平成三年雲仙岳噴火災害の概要等及び平成三年九月十二日から十四日までの台風十七号による被害について、政府より報告を聴取いたします。国土庁鹿島防災局長。

第121回国会 災害対策特別委員会 第5号(1991/10/03、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月十九日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として今泉隆雄君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第六〇号島原方面被災救援に関する請願外三件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一五六号豪雪地帯対策特別措置法の改正に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第六〇号島原方面被災救援に関す……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 災害対策特別委員会 第1号(1991/11/05、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) それでは、一言ごあいさつを申し上げます。  今回、重ねて委員長の重責を担うことになりましたが、委員の皆様の御協力をいただきましてその職員を全うしたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事め数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木暮山人君、陣内孝雄君、篠崎年子君及び常松克安君を指名いたします。

第122回国会 災害対策特別委員会 第2号(1991/11/13、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、陣内孝雄君が委員を辞任され、その補欠として松浦孝治君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松浦孝治君を指名いたします。

第122回国会 災害対策特別委員会 第3号(1991/12/20、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第五号活動火山噴火災害対策の推進に関する請願外五件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、すべて保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 災害対策特別委員会 第1号(1992/01/24、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) それでは、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、重ねて委員長の重責を担うことになりました。委員の皆様方の御協力をいただきましてその職員を全うしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木暮山人君、松浦孝治君、篠崎年子君及び常松克安君を指名いたします。

第123回国会 災害対策特別委員会 第2号(1992/02/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  災害対策の基本施策について、国土庁長官から所信を聴取いたします。東家国土庁長官。
【次の発言】 次に、平成四年度防災関係予算に関し、政府から概要の説明を聴取いたします。鹿島国土庁防災局長。
【次の発言】 以上で災害対策の基本施策についての国土庁長官の所信並びに平成四年度防災関係予算に関する概要の説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会

第123回国会 災害対策特別委員会 第3号(1992/03/06、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨五日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として山田健一君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。  本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後一時十二分散会

第123回国会 災害対策特別委員会 第4号(1992/03/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。去る六日、山田健一君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。  また、昨二十四日、渡辺四郎君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。  また、本日、守住有信君が委員を辞任され、その補欠として星野朋市君が選任されました。
【次の発言】 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院災害対策特別委員長清水勇君から趣旨説明を聴取いたします。清水勇君。

第123回国会 災害対策特別委員会 第5号(1992/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(鈴木和美君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言申し上げます。  既に御承知のとおり、本委員会の委員でございました今泉隆雄君は、去る五月十一日、急逝されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、本委員会における同君の御活躍をしのび、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈りしたいと存じます。  御起立をお願いいたします。黙祷をお願いします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告申し上げます。  去る三月二十五日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺四郎君が選任されま……

第123回国会 大蔵委員会 第4号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、関税法案を中心に質問させていただきたいと思います。  そこで、この関税に関連する経済情勢について先に二一三質問をさせていただきます。  その第一は、最近の国際収支の状況でございます。一月末に発表された九一年の国際収支状況によれば、貿易収支は約千三十億ドルの黒字、今まで千億ドルを超えたということはないのでございますが、千億ドルを超えるような状況が報告されております。また、九〇年まで大幅赤字であった長期資本収支、これも約三百六十六億ドルの黒字に転じたと報じられています。まさに十一年ぶりだとも言われているようでございます。これは、貿易黒字を資本収支の赤字が相殺するというような従来……

第123回国会 大蔵委員会 第5号(1992/04/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、本岡議員が減税の問題で今議論をされましたことを伺いまして、改めて大蔵大臣に景気動向について最初にお尋ねしたいと思います。  お尋ねするに当たって、行政の大蔵大臣羽田さんという面と、それから自民党の羽田さんであるということで政治家羽田さんという両面から、ぜひ国民が望んでいる答えを私は期待をして質問します。  なぜそう申し上げますかというと、緊急対策が発表されまして、御案内のとおり、どの新聞を見ても一応は評価されています、一応は。けれども、見出しだけとってみても、拙速の寄せ集めとか、大蔵、財政出動に抵抗とか、結局は公定歩合の引き下げがねらいであったのかとか、これがもうあらゆる新……

第123回国会 大蔵委員会 第7号(1992/05/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、午前の赤桐委員の質問に続きまして証券の問題を質問するわけでございますが、その前に、先般同僚の委員も質問されたと思うんですが、全銀協の不良債権の情報開示問題について先に質問させていただきたいと思うんです。  五月二十日の朝日新聞ですが、「全国銀行協会連合会が論議していた不良債権の情報開示問題で、開示内容を決定する直前に大蔵省が「事実上の圧力」をかけ、論議が中断されていた」と報じられているんですが、圧力をかけたんですか。
【次の発言】 先ほどの松野証券局長の答弁も、問いでおってどうも大蔵省というのは、頭がいいのか言葉の使い方が上手なのか持っている体質があうんの呼吸なのか以心伝心……

第123回国会 大蔵委員会 第9号(1992/06/17、15期、日本社会党・護憲共同)

○鈴木和美君 私は、まず最初に、大臣にぜひ日本社会党の気持ちを承知していただきたいと思うんですわ。  会期末とはいいながら、今日の国会情勢というのは非常に何か釈然としないような国会情勢であることは私から申し上げることもないと思うんです。国会の正常化が本当に行われているのかいないのかということを考えた場合に、私どもとしては、こういう委員会の開催ということを、実はそこまでの踏み込む気持ちというのはないんですよ。けれども、国民生活の重要な関連法案であるということから、あえてこういう審議をしているということを私たちは国民の前にも前らかにしながら、そういう立場に立って我々は審議に入っているということをま……


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各種会議発言一覧(参議院15期)

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データ更新日:2022/12/18

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