野沢太三 参議院議員
15期国会発言一覧

野沢太三[参]在籍期 : 14期-|15期|-16期-17期-18期-19期
野沢太三[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野沢太三参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
野沢太三[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

野沢太三[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 建設委員会 第1号(1989/11/09、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(野沢太三君) このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました野沢太三でございます。  阿部長官のもとで北海道開発推進のため全力を尽くす決意でございます。  委員長初め委員各位の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 運輸委員会 第2号(1990/06/01、15期、自由民主党)

○野沢太三君 まず最初に、国鉄改革にかかわる諸問題についてお伺いをいたしたいと思います。  昨日、JR各社の平成元年度の決算状況が一斉に公表されたわけでございますが、七社とも営業収益を伸ばしまして、しかも経常利益がみんな黒字になるということで、特にJR東あるいはJR東海につきましては一千億を超す経常利益を出すことができたわけでございます。このような成果を上げることができましたのも、第一には改革の仕組みがよかったこと、二番目としまして景気の追い風が吹いたこと、これもあったかと思いますが、何よりもJRの関係職員さらにはお客様である国民の皆様の理解と強力があったことが一番大事であったと思うわけでござ……

第118回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1990/10/09、15期、自由民主党)

○野沢太三君 冒頭、台風十九号、二十号によりまして亡くなられました方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました方々に心からお見舞いを申し上げます。  また、今回、昼夜を分かたず対策に当たられました長官を初め関係者の皆々様に改めて御礼を申し上げる次第でございます。  台風十九号に関する質問に入ります前に、去る六月二十八日から七月三日にかけて発生しました梅雨前線豪雨による被害について質問をさせていただきたいと思います。  先日、私も熊本から大分県にかけまして視察に参り、JR九州の豊肥線の被害状況を中心に見てまいりました。これまで多くの災害を見ておりますけれども、先般の集中豪雨は降雨強度……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1991/05/30、15期、自由民主党)

○野沢太三君 質問に先立ちまして、このたびの事故でお亡くなりになりました方々に心から哀悼の意をささげ、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。  突然の災難によりまして御家族を失われました遺族の皆様に衷心よりお悔やみを申し上げる次第であります。  また、負傷されました皆様方にお見舞いを申し上げ、一日も早く回復されますようお祈り申し上げるものでございます。  このたびの衝突事故は、死傷者の数において鶴見事故以来の大事故と言われております。長年、鉄道事業に携わってきた一人といたしまして、応急対策に当たられました方々、関係者の皆様方の御労苦は大変なものであったと拝察し、改めて御礼を申し上げるものでございま……

第120回国会 運輸委員会 第5号(1991/04/16、15期、自由民主党)

○野沢太三君 御苦労さまでございます。  このたびの政府提案に係ります新幹線関係の三法案は、国鉄改革によりまして誕生いたしましたJR各社がこれから株式を上場して完全民営化へ踏み出すために必要な、かつまた重要な環境整備の方策であると伺っておるわけでございます。また、国鉄清算事業団に残されております債務償還を促進いたすとともに、長年の懸案でありました整備新幹線の本格的着工を可能にするということと大都市鉄道の整備、さらには主要幹線の近代化、また、リニア技術開発、災害対策の助成等をあわせて推進する画期的な法案であると認識をしている次第でございます。  国鉄改革以来五年目を迎えたわけでございますが、再び……

第120回国会 予算委員会 第7号(1991/03/05、15期、自由民主党)

○野沢太三君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成二年度補正予算(第2号)二案について賛成の討論を行うものであります。  今回のイラク軍のクウェート侵攻は、多国籍軍による平和回復活動によってようやくその解決を見たところであります。このイラクの暴挙により多数の死者が出て、罪もない人々が戦火にさらされたことは大変残念なことであります。  我が国は、平和国家を国是としてほぼ半世紀を過ごしてまいりました。しかし、平和を唱えるだけでは国際平和を維持することはできません。専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から除去する決意と、万一のときには果敢に行動することが国際国家日本のあり方として求められ……

第120回国会 予算委員会 第18号(1991/04/10、15期、自由民主党)

○野沢太三君 私は、自由民主党を代表いたしまして、平成三年度予算三案に対し、賛成の討論を行います。  今我が国は、戦後最大の外交的試練の場を迎えています。  今回の湾岸戦争は、東西の冷戦構造が大きく変化し、新しい国際秩序が確立されようとしていたやさきにおける地域紛争でありましたが、国連安保理事会の決議を受けた米国を中心とする多国籍軍の血と汗により終息を見ましたことを多といたします。  今回の我が国の湾岸での平和回復への協力は、国際秩序の維持の観点からも、憲法の枠内でなし得る努力としてまことに当を得たものでありました。総計百三十億ドル相当の多国籍軍等への支援は、紛争当事国以外の資金拠出としては最……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 運輸委員会 第1号(1991/11/21、15期、自由民主党)

○野沢太三君 委員派遣について御報告申し上げます。  去る十月三十日から十一月一日までの三日間にわたり、大阪府及び兵庫県における鉄道事業の現状、空港及び港湾の整備状況等について実情を調査してまいりました。派遣委員は、峯山委員長、櫻井理事、中川理事、片山委員、堀委員、小笠原委員、寺崎委員、そして私野沢の八名であります。  本調査団は、運輸省の各地方機関及び日本国有鉄道清算事業団近畿支社、JR西日本、関西国際空港株式会社から管内事情等について説明を聴取するとともに、大阪府知事、兵庫県知事、神戸市長及び大阪市助役から交通運輸にかかわる要望事項を聴取いたしました。  また、大阪国際空港、関西国際空港、……

第122回国会 運輸委員会 第3号(1991/12/17、15期、自由民主党)

○野沢太三君 ことしの五月十四日に発生いたしました信楽高原鉄道の列車事故につきましては、死傷者が六百五十六名に及ぶという大事故でございました。当委員会としても現地調査を実施し、また対策の協議を重ねてまいったところでございます。このたび地元の皆様の強い御要望と関係者の御努力によりまして営業の再開にこぎつけることができまして、まことにありがとうございました。地元の鉄道利用者の方々にかわりまして御礼を申し上げる次第でございます。  大臣は御就任に当たりまして、運輸行政の責任者として安全対策に強い決意を示されたところでございます。質問の冒頭に当たり、ここでもう一度鉄道の安全確保に対する大臣の所信をお伺……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 運輸委員会 第3号(1992/04/07、15期、自由民主党)

○野沢太三君 この四月一日をもちまして、国鉄改革が満五年を経過いたしたところでございます。  この改革につきましては、たび重なる国鉄自身の再建計画の挫折に対しまして、土光さんをトップにいたしました第二次臨時行政調査会で御審議をいただいて、抜本的な対策として全国一本の国鉄を分割いたしまして民営に転換するという基本方針がスタートになったものでございます。この方針に基づきまして国鉄の再建監理委員会が設置されて、亀井正夫氏を中心に具体的な方策が検討され、最終的に「国鉄改革に関する意見」、これは「鉄道の未来を拓くために」という副題がついておるわけでございますが、この答申をいただいたところでございます。 ……


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各種会議発言一覧(参議院15期)

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号(1990/04/11、15期、自由民主党)

○野沢太三君 野沢太三でございます。私に与えられました時間は往復三十分でございますので、その範囲の中でよろしくお願い申し上げたいと思います。  両先生におかれましては、当外交・総合安全保障調査会のために御出席をいただきまして、貴重な御意見をいただきましたことをまずもって御礼を申し上げる次第でございます。  地球環境の良好な保全につきまして、全人類の将来のため、また我が国の将来のために、これから連帯をして取り組むべき大きな課題であることにつきましては、御指摘のとおりと考えるところでございます。とりわけ資源エネルギーの大部分を海外に依存し、加工貿易という宿命を負いながら、しかも世界のGNPの一割以……

第118回国会 外交・総合安全保障に関する調査会 第6号(1990/06/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○理事(野沢太三君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。  本日は、会長が病気静養中のため出席できませんので、委託を受けまして私が会長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、梶原敬義君及び井上孝君が委員を辞任され、その補欠として山本正和君及び大城眞順君が選任されました。  また、昨二十五日、山本正和君、本岡昭次君、森暢子君、堂本暁子君、北村哲男君、岩本久人君及び山田健一君が委員を辞任され、その補欠として久保田真苗君、野田哲君、梶原敬義君、一井淳治君、三石久江君、会田長栄君及び喜岡淳君が選任されました。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号(1991/04/12、15期、自由民主党)

○野沢太三君 野沢でございます。参考人の皆々様、本当にありがとうございました。  功刀参考人にお伺いしたいんですが、先ほどのお話の中で、「平和と安全」の項目でございますが、「危機管理に責任を果たせなかった安保理五大国」という御指摘がございました。そして、これまでの危機管理に失敗をしてきたという御指摘でございますが、今回の湾岸戦争の処理を見てみますと、久しぶりに国連決議というものがあの問題を比較的早期に解決させたのではないかというふうに見られる面もあろうかと思います。そして、いわゆる東西バランスということから、地域の力のバランスを保って世界秩序を構築するという意味で、国連の果たす役割というものが……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号(1992/04/27、15期、自由民主党)

○野沢太三君 地球環境の保全の問題につきまして、大変立派な報告書をまとめていただきましたことにまずもって御礼を申し上げたいと思います。会長並びに関係の皆様の御努力に感謝を申し上げる次第でございます。  環境保全の問題につきましては、先進国の責任が非常に大きいということはこれまでずっと指摘されてきておるわけでございます。最近開かれました賢人会議の結果等を見ましても、これから開かれますブラジルの地球サミットで何を言うかということを考えましても、私どもは先進各国が環境保全のコストを負担するということをここで覚悟を決めなければいけない時期が来ているんじゃないかと思うわけでございまして、生産あるいは流通……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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