峰崎直樹 参議院議員
17期国会発言一覧

峰崎直樹[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期-20期-21期
峰崎直樹[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは峰崎直樹参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

峰崎直樹[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|-18期-19期-20期-21期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 参議院本会議 第5号(1997/01/31、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、平成八年度の補正予算により増額された同年度分の地方交付税額三千四百十二億円について、その一部である二千九百三十一億円を同年度内に交付しないで、平成九年度分として交付すべき地方交付税額に加算する措置等を講じようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録に譲ります。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して有働委員より反対の意見が述べられました。  次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしま……

第140回国会 参議院本会議 第11号(1997/03/21、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案は、平成九年度の固定資産税の評価がえに伴い税負担の抑制及び負担水準の均衡化を図るとともに、平成六年度の税制改革に伴う市町村の税収補てんのため、個人住民税及び地方たばこ税の税率調整により、道府県から市町村へ税源移譲を行うほか、特別地方消費税の平成十二年度廃止等の所要の措置を講じようとするものであります。  また、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、地方財政収支が引き続き著しく不均衡な状況にあること等に……

第140回国会 参議院本会議 第17号(1997/04/09、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、運転免許制度に関して、軽微違反行為をした者に対する講習の義務づけ、運転者を唆して重大違反行為をさせた者等の免許の取り消し、七十五歳以上の者の免許証の更新に関する特例等の措置を講ずるとともに、交通安全教育指針の作成及び公表、都道府県交通安全活動推進センターの指定その他交通の安全と円滑に資するための民間の組織活動等の促進、高速自動車国道等におけるトレーラーの通行区分に関する特例並びに高齢の歩行者等の保護等に関し、それぞれ規定の整備を行おうとするものであります。  ……

第140回国会 参議院本会議 第29号(1997/05/28、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地方分権の推進に資するとともに、普通地方公共団体の組織及び運営の合理化を図るため、地方公共団体に外部監査契約に基づいて、弁護士等の外部監査人が毎会計年度、必要と認める特定のテーマについて監査を行う包括外部監査及び住民等から監査の請求または要求のある場合に、外部監査人が当該請求または要求に係る事項について監査を行う個別外部監査から成る外部監査制度を創設し、あわせて現行の監査委員制度の充実を図るとともに、都道府県が法定の局部数を超えて局部を置こうとする場合の手続を……

第140回国会 参議院本会議 第30号(1997/05/30、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、指定暴力団の業務等に関して行われる暴力的要求行為の防止、準暴力的要求行為等の規制、指定暴力団員の集団相互間の対立抗争時における事務所の使用制限に関する規定を整備するとともに、暴力的要求行為の類型として不当債権取り立て行為を追加しようとするものであります。  委員会におきましては、暴力団対策法の施行状況とその効果、来日外国人犯罪組織の実態と対策、不法収益の実態と被害者救済策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終局し、採決の結果、……

第140回国会 参議院本会議 第31号(1997/06/02、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました金融監督庁設置法案及び金融監督庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質問いたします。  橋本総理は、第二次橋本内閣の発足に際し、六つの改革を掲げ、火だるまになる決意で取り組むことを明らかにしておられます。その六大改革の中でも最もハードと言われているのが行政改革であります。行政改革については、現在、政府の行政改革会議において鋭意検討が進められておるやに聞いております。各省庁からのヒアリングにおいてはゼロ回答のオンパレードと報道されております。今後の行政改革会議の検討作業の進行と具体……

第140回国会 参議院本会議 第32号(1997/06/06、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 ただいま議題となりました行政書士法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会を代表して、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本法律案は、去る六月三日、地方行政委員会において全会一致をもって起草、提出したものであります。  行政書士は、国家資格者として、官公署へ提出する書類その他権利義務または事実証明に関する書類を作成することを中心とした業務を行うことにより、行政の円滑な推進に寄与し、及び国民の利益の速やかな実現に貢献しているところであります。目まぐるしく変貌する社会にあって、その業務は、制定・改廃される法令に精通し、複雑化、高度化する行政に対応することが要求さ……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第14号(1998/03/25、17期、民友連)

○峰崎直樹君 私は、民友連を代表し、ただいま提案のありました平成十年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、法人税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案について、総理及び関係大臣に質問いたします。  昨年十一月以降、私の地元である北海道では、拓銀が破綻をしたことにより企業の倒産が頻発しています。中小零細企業は銀行の貸し渋りに苦しみ、経営難を苦にして何人もの経営者がみずから命を絶っています。一方で、金融システムの安定という大義名分のもとに、銀行には莫大な公的資金がつぎ込まれていますが、経営者の責任追及はあいまいなままです。もちろん、銀行の監督官庁……

峰崎直樹[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

峰崎直樹[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第4号(1995/11/28、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○峰崎直樹君 同僚の竹村委員に続きまして私は、宗教法人法、今回の改正案、さらには関連をいたしますいわゆる民法第三十三条、第三十四条の法人の問題について、主として税制の観点からお聞きしてみたいわけであります。  と申しますのも、この宗教法人に与えられていますいわゆる国税あるいは地方税に関します非課税措置というのは大変優遇されているというふうに思うわけであります。これはもちろん宗教法人だけではございませんで、社会福祉法人や学校法人、その他の公益法人等に適用されていることは言うまでもないわけであります。  そこで、この宗教法人というものにそのような課税上の特典というものを与えている根拠というのは一体……

第134回国会 予算委員会 第3号(1995/10/17、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○峰崎直樹君 総理、連日大変御苦労さまでございます。  実は、昨日の山本先輩の質問にちょっと関連をさせたいと思うんですが、私は総理の出身県の大分県というのは、二度ばかり行ったことがあるんですが、本当に住みやすいところだなと思って、海産物はおいしい、そして北海道でもそうなんですが、林業というのが、たしか日田というところには有名な杉の美林が残っておりますね。  私がそれを痛感したのは、今から四年前だったと思うんですが、台風十九号で大変な被害、いまだに風倒木の問題で苦労されている。そのときに、これはたしか民間の方でございましたけれども、その美林を育てるために何十年にもわたってもう本当に努力されている……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 科学技術特別委員会 第6号(1996/05/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○峰崎直樹君 社会民主党の峰崎でございます。  実は、私も大臣と同じようにアメリカを二十八日から三日まで、ちょうど同じホテルに滞在するという偶然でございましたけれどれも、そんな関係で事前に質問を出すのが非常に慌ただしくて、科学技術庁以外の方にもきょう来ていただいていると思うんですが、二十分間という大変短い時間ですので、もしかすると時間の関係で答弁をいただかないこともあるかもしれないということで、大変申しわけないというふうに思っております。時間もありませんので、私は地元北海道の関連であります幌延問題、あるいは「もんじゅ」の問題を絡めてプルトニウムの利用計画などについてまずお聞きしてみたいと思うわ……

第136回国会 科学技術特別委員会 第7号(1996/06/14、17期、社会民主党・護憲連合)

○峰崎直樹君 社会民主党の峰崎でございます。  実は、十一日の火曜日だったんですが、福井県敦賀市に赴きまして、村山党首ともども現地の視察をしてまいりました。昨年の十二月八日、村山党首がまだ総現在任中の事故でございました。大変責任感旺盛な党首でございましたので、現地を、声を、つぶさに見聞きしてまいったわけでございます。そのときに記者会見などもされましたので、それらも含めて、きょう、科学技術特別委員会で私の方から御意見あるいは質問をさせていただきたいと思います。  そこで、動燃の理事長さんに冒頭ちょっとお聞きしたいと思います。  実は、原子力の基本政策の基本五項目といいますか、通常は三項目と呼んだ……

第136回国会 大蔵委員会 第5号(1996/03/26、17期、社会民主党・護憲連合)

○峰崎直樹君 最初に、景気の動向とそれから特別減税の問題についてお聞きしたいと思います。経済企画庁の方はお見えになっていますでしょうか。  では、お尋ねしたいと思うのでありますが、先ほど金田委員の質問もございましたが、今、日本の景気というのは一体どうなっているんだろうかと非常に心配をしているわけであります。とりわけ今の日本経済の実態を見てみますと、景気の空洞化と言われている状況がかなりの勢いで進展しているんじゃないんだろうか、そんな思いでおります。  最近における景気動向について、まず最初に経済企画庁の方からお答え願いたいと思います。


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 決算委員会 第閉会後4号(1996/11/27、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  私は、きょう三点にわたって質問をしてみたいと思うわけでございますが第一点目は、実は先ほど来も何人かの委員から質問ございましたけれども、現在、食糧費の流用問題あるいは官官接待、地方のいわゆる不正経理と言われているような問題をめぐって大変な不祥事が相次いております。私も北海道におりまして、北海道庁の不正経理問題というのは、昨年来、毎日、新聞にこの問題が出ない目はないというぐらい大きな問題になってきているわけでございます。  この点についてまず最初に、全国の都道府県や市町村、こういったものに対してどのくらい広がっておって、現在その累積の金額という……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1997/06/04、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  今回、金融監督庁の設置法案、関連法案を含めて議題になっているわけでありますが、この法案が出ざるを得なかった背景というのは、言うまでもなくバブルの問題があったと思います。  そこで、大蔵大臣、またきょうはちょっと日銀からも来ていただいているんですが、簡潔で結構でございますので、このバブルをもたらしてきた背景というのは一体どこら辺にあったのだろうかということを最初にお答えいただければと思います。
【次の発言】 一般的なお話は多分そうだろうと思うんですが、金融と財政の関係という点では、あのプラザ合意以降の経済政策が一体どうだったのかということで、……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号(1997/06/09、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  官房長官はたしか五十分から出かけられるということなので、できれば最初に、実は余り質問通告を十分にしておりませんが、伺います。  最初に、私もいろんな雑誌だとか資料を調べているときに、どうもこれだけは冒頭申し上げておいた方がいいな、あるいは御意見をいただきたいなと思っているんですが、長期信用銀行という銀行がございますね。イ・アイ・イの例の高橋さんという人と関係があったとかないとか、そういうところでございますが、実はそこの元取締役最高顧問という方でSさんという人に二十五億円とも三十億円とも言われる巨額の退職慰労金を何か支払うというようなうわさな……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号(1997/06/13、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  きょうは短い時間でございますので、総理に直接お伺いしたいと思います。  実は、今ずっとお話を聞いておりまして、また今回の金融監督庁の設置の問題を含め、これまでの日本の行政のあり方といいますか、護送船団方式とかいろんなことが言われておるわけでありますが、裁量型の行政ということからルール型の行政へ移行される。ある時期、広中和歌子さんが翻訳をされたエズラ・ボーゲルという人が書いた「ジャパン・アズ・ナンバーワン」というのがベストセラーになった。一九八〇年代には日本型の経営システムというのは本当に世界に誇るものである、こう言われておったわけです。とこ……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号(1997/06/16、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 私は、内閣提出の金融監督庁設置法案及び金融監督庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案に対する民主党修正案に賛成、修正されない場合の両原案に反対の立場から意見を申し上げます。  金融ビッグバン時代の公正で透明な金融行政の確立を目指す今回の金融行政機構の改革は、橋本行革の試金石となる重要な意義を持つものです。  しかしながら、政府案は、深刻な利益相反を有する財政と金融の分離が中途半端に終わっています。取引所や業界団体の監督、はしの上げおろしのような金融監督に付随する規則や通達まで引き続き大蔵省が関与するということでは、財政当局の金融市場への影響力を排除できず、市場の公……

第140回国会 地方行政委員会 第1号(1997/01/23、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十七日、小山峰男君が委員を辞任され、その補欠として風間昶君が選任されました。  また、去る二十日、友部達夫君が委員を辞任され、その補欠として私、峰崎直樹が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る二十日の本会議におきまして、地方行政委員長に選任されました峰崎直樹でございます。  甚だ微力ではございますが、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、本委員会の公正円滑な運営に努めてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます……

第140回国会 地方行政委員会 第2号(1997/01/30、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、松浦功君が委員を辞任され、その補欠として須藤良太郎君が選任されました。
【次の発言】 平成八年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。白川自治大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 もう時間でございますので、最後にしてください。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます……

第140回国会 地方行政委員会 第3号(1997/01/31、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  平成八年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、昨三十日に質疑を終局しておりますので、これより直ちに討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  平成八年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしまし……

第140回国会 地方行政委員会 第4号(1997/02/20、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。去る十四日、岡部三郎君が委員を辞任され、その補欠として前田勲男君が選任されました。  また、昨十九日、前田勲男君が委員を辞任され、その補欠として太田豊秋君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。  地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策について、白川自治大臣・国家公安委員会委員長から所信を聴取いたします。白川自治大臣・国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に平成九年度自治省関係予算及び警察庁関係予算の概要について、それぞれ政府から説明を聴取い……

第140回国会 地方行政委員会 第5号(1997/02/21、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  大臣、できれば定刻までに来ていただくように、今後よろしくお願いします。  地方行政の改革に関する調査を議題とし、地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地方行政の改革に関する調査を議題とし、地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑……

第140回国会 地方行政委員会 第6号(1997/03/18、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方行政の改革に関する調査を議題といたします。  平成九年度の地方財政計画について、政府から説明を聴取いたします。白川自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。二橋財政局長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。白川自治大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  なお、……

第140回国会 地方行政委員会 第7号(1997/03/19、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したもの……

第140回国会 地方行政委員会 第8号(1997/03/27、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  昨三月二十六日、予算委員会から、三月二十七日の午後半日間、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうちの警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  本件に関する説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上をもちまして、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫についての委嘱審査は終了……

第140回国会 地方行政委員会 第9号(1997/04/08、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は去る三月二十七日に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 ただいまの風間委員の意見について、これは建設省、再度答弁に立ちますか。
【次の発言】 事前通告してある人に対して適切に答えるように、政府側として最大限努力していただきたいと思いますし、今の要望に対してもこたえていただきたいと思います。

第140回国会 地方行政委員会 第10号(1997/05/22、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、竹山裕君が委員を辞任され、その補欠として松村龍二君が選任されました。  また、去る十九日、松村龍二君が委員を辞任され、その補欠として真鍋賢二君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第140回国会 地方行政委員会 第11号(1997/05/27、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十三日、松浦功君が委員を辞任され、その補欠として三浦一水君が選任されました。
【次の発言】 地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明は去る二十二日に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地……

第140回国会 地方行政委員会 第12号(1997/05/29、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は去る二十七日に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 先ほどの風間君の大蔵省に対する質問につきましては、午後の委員会の冒頭で同省から答弁を求めることにしたいと存じます。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時十五分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、暴力団……

第140回国会 地方行政委員会 第13号(1997/06/03、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方行政の改革に関する調査のうち、行政書士法の一部を改正する法律案に関する件を議題といたします。  本件につきましては、真鍋賢二君から委員長の手元に行政書士法の一部を改正する法律案の草案が提出されております。内容はお手元に配付のとおりでございます。  この際、まず提案者から草案の趣旨について説明を聴取いたします。真鍋賢二君。
【次の発言】 本草案に対し、質疑、御意見がございましたら御発言願います。――別に御発言もなければ、本草案を行政書士法の一部を改正する法律案として本委員会から提出することに御異議ございませんか。

第140回国会 地方行政委員会 第14号(1997/06/17、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(峰崎直樹君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、牛嶋正君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に朝日俊弘君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第四一〇号女子中学生行……

第140回国会 予算委員会 第14号(1997/03/24、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  時間がありませんので、直接質問をさせていただきたいと思いますが、最初に原田参考人、よろしくお願いします。  冒頭、今年度の予算に対しては失望されたという感想が述べられておりましたけれども、どの点について失望されましたか。
【次の発言】 わかりました。  次に、金融空洞化の問題について質問したいと思います。  先ほど、ビッグバンの中で外為法の改正問題について、いわゆる有取税あるいは預金金利の源泉の問題について、これがやはり非常に大きな金融空洞化のネックになるんじゃないか、こういうふうにおっしゃられたわけですが、日本の今の金融業をごらんになって……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1997/11/10、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  総理、大変御苦労さまでございます。きょうは四十分間という時間で、この財政構造改革法案、主として経済状況、景気状況の問題、後でまた申し上げたいと思います。  最初に、財政構造改革という名は打っているんですが、先ほど来、どうも構造改革になっていないんじゃないかと、こういう指摘が随分続いております。午前中の与党の質問にもそういう指摘がございましたけれども、私もそうではないかなというふうに思うわけであります。  私は、例えば構造改革になっていないというのは、公共事業一つとってみても、何だか長期計画の五年を七年にするとか、そういう今ある内容を変えない……

第141回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1998/01/08、17期、民友連)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  北海道に年末年始帰っておりまして、実は拓銀の問題というのはある意味ではいまだにずっと尾を引いているわけであります。大蔵省から「北海道拓殖銀行に対する大蔵省検査による資産査定状況」、これ一枚だけが私の部屋に入っておりました。これはもう皆さんのお部屋にも入っていたんだと思いますが、これは要するに債務超過額が八千四百億円ありましたということだけがわかる資料なんです。  我々が知りたいのは、これだけ、二カ月以上にわたって調べた拓銀に対する検査の結果、いわゆるよく言われるところの延滞債権が幾らか、あるいは破綻先債権が幾らか、そういうものはどうなってお……

第141回国会 大蔵委員会 第4号(1997/11/27、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  きょうは二法案の審議でございますが、その前に、実は私の出身であります北海道において大変大きな出来事が先週来発生しているわけでありまして、御存じのように、拓殖銀行が事実上倒産をするということで地元の経済界あるいは社会全体に甚大な影響を与えているわけでありまして、この点を中心にきょうは御質問させていただきながら、最後にこの二法案に触れてみたいと思います。  最初に、拓銀が破綻をした、破綻というふうに言っていいんでしょうか、破綻をしたときに北海道拓殖銀行から「当行の業務を北洋銀行など他の金融機関に承継願うことについて」という談話がございます。その……

第141回国会 大蔵委員会 第6号(1997/12/02、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。前回は拓銀の問題について質問いたしましたけれども、今回は山一証券のところからまず入らせていただきたいと思います。  昨日、衆参で予算委員会の集中審議がございました。その内容を十分つかまないままに昨日質問内容を確定していたために、午前中あるいは先ほどまでの質疑なども踏まえて少し質問内容が変わるかもしれませんが、その点は御容赦願いたいというふうに思います。  山一証券の飛ばし問題でございますが、昨日、予算委員会で三塚大蔵大臣は、山一証券の簿外債務を発見できなかったことは、大蔵省の検査の限度を超えると。これは正式に議事録を持っているわけではありません……

第141回国会 大蔵委員会 第8号(1997/12/04、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 大臣、本当に御苦労さまでございます。恐らく息せき切っていらっしゃいますでしょうから、最初は法務省をお呼びしておりますので商法関連の方を先にやらせていただきたいと思いますので、ゆっくり息を整えていただきたいと思います。  実は、この持ち株会社に伴って、とりあえず銀行だけいわゆる抜け殻方式にかわって三角合併方式という簡便な方法が認められることになるわけですね。そうなると、同じ金融の中でも証券会社があり保険会社があり、また広く一般事業会社というのは従来の商法の規定どおり今のところ抜け殻方式によらざるを得ない。そうすると、実際の設立に当たっては非常に煩雑な手続を伴うということが指摘をされ……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号(1998/06/02、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党・新緑風会の峰崎でございます。  実は、私ももう一期六年間というその任期を今終わろうとして、恐らく事実上こうして総括質問に立てるのも最後かなと思っております。その意味で、この六年間、私が見聞きしてきた問題点といいますか、素直にというか素朴に思っていることが随分ございます。今回の行政改革に関連しても少しそういった点についてお話をさせていただこうと思っているわけです。  実は、私は今北海道の中を回っておりまして非常に痛切に感ずることがございます。  一つは、これは答弁を必要といたしませんが、国政に対する信頼感あるいは国民のある意味では日本の政治に対する不信感、大変それが強うござ……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号(1996/12/12、17期、民主党・新緑風会)

○峰崎直樹君 民主党と新緑風会、一緒になりました。峰崎でございます。  私は、実はきょうの四人の方のいろんなお話を聞いて、また自分の四年間の国会議員生活を振り返って、国会、特に立法府というのはなぜこんなに力がないものだろうかという感じをずっと抱いてまいりました。  先日も民主党で日本版GAOという新しい、これについても後でまたちょっと時間があればお聞きしたいと思います。  その中で私、清水先生でしたでしょうか、それから浅野先生も国政調査権の関係でおっしゃっていました要するに調査機能、現実にどのようなことが起きているのか、何が問題なのかということの調査がしっかりしたものが持てないがゆえにまた法案……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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