このページでは井上裕参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○井上裕君 私は、自由民主党を代表して、先日の総理の施政方針演説など政府四演説に対して、小渕総理並びに関係大臣に質問いたします。 今、我が国は歴史的大転換期のさなかにあります。今ほど政治を重要と感じるときはありません。 私の郷里の代議士で歌人でもあった吉植庄亮氏は、「政党を人の軽んずるは思へども 敢へて言うべき場ありやほかに」と、政治が国民から信頼されることの重要さを説いております。 折も折、今、私たちは、日本の命運をかけ不況から脱出するため、まさに正念場に立たされております。このため、小渕総理の大決断により、新年早々、自由民主党と自由党との連立政権が誕生し、山積している内外の重要な課題……
○井上裕君 皆様のお許しをいただき、私は、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました坂野重信先生、井上吉夫先生並びに立木洋先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。 三先生は、ともに昭和四十九年の第十回参議院議員通常選挙において当選され、自来、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。 この間、坂野重信先生は、大蔵委員長、内閣委員長、予算委員長など本院の枢要な役職を務められ、現在は金融問題及び経済活性化に関する特別委員長の要職につかれております。また、竹下内閣及び宇野内閣の自治大臣・国家公安委員会委員長として国政の枢機に参画し……
○井上裕君 国際問題に関する調査会における中間報告につきまして、御報告申し上げます。 本調査会は、今期三年間のテーマを「二十一世紀における世界と日本―我が国の果たすべき役割―」と決定し、鋭意調査を進めてまいりました。 第二年目は、前年に引き続いて東アジアの安全保障及び国連の今日的役割について調査を行いました。 西暦二〇〇〇年を迎えた本年九月には、国連においてミレニアム総会及びミレニアム・サミットが開催され、八月末には、国連協賛のもと、IPU主催による世界議長会議も予定されております。 このような時期に、本調査会が国連についての知見を深め、国連政策及び二十一世紀を迎える国連の現状や課題に……
○井上裕君 私は、自由民主党・保守党、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました森喜朗内閣総理大臣に対する問責決議案に対し、断固反対の立場から討論をいたします。(拍手) まず、冒頭、この場をおかりして、今は亡き故小渕前総理に対して心から哀悼の意を表したいと存じます。 二十一世紀の幕あけを間近に控え、歴史的転換期の岐路に立つ我が国にあって、森総理は、志半ばで倒れられた故小渕前総理の後を引き継ぎ、まずは景気の本格回復と九州・沖縄サミットの成功等、その仕事に全力で取り組んでおられるところであります。そのやさき、限られた会期の中、山積する課題に対処している最中での総理大臣に対する問責決……
○井上裕君 一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま、皆様の御推挙によりまして、図らずも私が第二十三代参議院議長の職につくことと相なりました。 まことに身に余る光栄であり、同時にその職責の重さに身の引き締まる思いがいたします。 微力ではございますが、国民主権の原則を大切にしながら、公正無私を旨として、議院の正常かつ円満な運営を図り、もって本院の権威の高揚と使命達成のため、全力を尽くす覚悟でございます。 何とぞ皆様方の一層の御支援と御協力を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五番、選挙区選出議員、滋賀県選出、山下英利君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、山下英利君を地方行政・警察委員に指名いたします。
【次の発言】 議員岡利定君は、去る十月二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされました 議員……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。津島厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松崎俊久君。
【次の発言】 山本保君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 清水澄子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
少年法等の一部を改正する法律案について、発議者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。衆議院議員麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹村泰子君。
【次の発言】 答弁の補足があります。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 福島瑞穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
警察法の一部を改正する法律案(閣法第四号)について、提……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の目的及び名称の変更についてお諮りいたします。
さきに設置いたしました選挙制度に関する特別委員会につきましては、その目的を「政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため」とし、その名称を「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」と改めたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案(趣旨説明)
本案について発議者の趣旨説明を求めます。衆議院議員亀井善之君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小山峰男君。
【次の発言】 松あきら君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 答弁の補足があります。衆議院議員尾身幸次君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十一分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。平田健二君。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 三重野栄子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長岡崎トミ子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
農地法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷農林水産大臣。
【次の発言】 石破農林水産政務次官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。小川勝也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
鴻池祥肇君外七名発議に係る第二十九回オリンピック競技大会大阪招致に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。森本晃司君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 少年法等の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長日笠勝之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案を委員長報告のとおり修正議決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十八
賛成 百九十二
反対 ……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長日笠勝之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百四十三
賛成 二百二十
反対 二十三
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政・警察委員長朝日俊弘君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十九
賛成 二百四
反対 三十五
よって、本案は可決されました。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 総合科学技術会議議員に石井紫郎君、井村裕夫君、黒田玲子君、桑原洋君、志村尚子君、白川英樹君及び前田勝之助君を、 原子力委員会委員長に藤家洋一君を、同委員に遠藤哲也君、木元教子君、竹内哲夫君及び森嶌昭夫君を、 宇宙開発委員会委員長に井口雅一君を、同委員に五代富文君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に小幡純子君及び清水英佑君を、 社会保険審査会委員に大澤進君を、 運輸審議会委員に前田喜代治君を、 電波監理審議会委員に篠原滋子君を、 また、地方財政審議会委員……
○議長(井上裕君) 第百五十一回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百七番、比例代表選出議員、大門実紀史君。
【次の発言】 日程第二 常任委員の選任
今般、常任委員会が再編されましたので、これより常任委員の選任を行います。
議長は、本院規則第三十条の規定により、議席に配付いたしました氏名表のとおり常任委員を指名いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一月三十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。久保亘君。
【次の発言】 答弁の補足があります。森内閣総理大臣。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百十三番、比例代表選出議員、柳川覺治君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、柳川覺治君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
上杉光弘君、竹山裕君及び橋本敦君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、大脇雅子君から同予備員を、吉川春子君及び照屋寛徳君から裁判官訴追委員を、鈴木政二君、山崎力君及び阿部幸代君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十二年度の水田農業経営確立助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長伊藤基隆君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百十七
賛成 二百十六
反対 一 ……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 国家公安委員会委員に安崎暁君を、 労働保険審査会委員に小川英明君及び千葉省三君を、 航空事故調査委員会委員長に佐藤淳造君を、また、同委員に垣本由紀子君、勝野良平君、加藤晋君及び山根晧三郎君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、国家公安委員会委員並びに航空事故調査委員会委員のうち勝野良平君及び加藤晋君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 議員辞職の件
去る二十二日、村上正邦君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞職願い
私儀
この度一身上の都合により参議院議員の職を辞
したくお願い申し上げます
平成十三年二月二十二日
参議院議員 村上 正邦
参議院議長 井上 裕殿
【次の発言】 村上正邦君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百三十五番、比例代表選出議員、宮崎秀樹君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、宮崎秀樹君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 議員辞職の件
去る二日、岩瀬良三君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞職願
この度一身上の都合により議員を辞職いたした
いので御許可下さるようお願い申し上げます
平成十三年三月二日
参議院議員 岩瀬 良三
参議院議長 井上 裕殿
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年度における公債の発行の特例に関する法律案、法人税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者の趣旨説明を求めます。宮澤財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。櫻井充君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
櫻井君から再質疑の申し出があります。これを許します。櫻井充君。
【次の発言】 大門実紀史君。
【次の発言】 大渕絹子君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣森喜朗君問責決議案(久保亘君外七名発議)(委員会審査省略要求事件)
本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。直嶋正行君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。須藤良太郎君。
【次の発言】 岡崎トミ子君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 笠井君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名
内閣から、中央選挙管理会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。
本委員を指名するときは、あわせて同予備委員を指名することとなっております。
よって、これより中央選挙管理会委員及び同予備委員各五名の指名を行いたいと存じます。
つきましては、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
中央選挙管理会委員に浅野大三郎君、石原輝君、田中昭一君、浅井……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百五番、比例代表選出議員、黒岩秩子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、黒岩秩子君を厚生労働委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(米国訪問及びえひめ丸衝突事故に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。森内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。齋藤勁君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第二〇号)及び公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案(参第一五号)(趣旨説明)
両案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。町村文部科学大臣。
【次の発言】 本岡昭次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。石田美栄君。
【次の発言】 畑野君枝君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
これにて休憩いたします。
午後一時十九分休憩
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 人事官に小澤治文君を、 会計検査院情報公開審査会委員に碓井光明君、五代利矢子君及び隅田一豊君を、 原子力安全委員会委員に鈴木篤之君及び飛岡利明君を、 情報公開審査会委員に饗庭孝典君、秋山幹男君、小早川光郎君、櫻井龍子君、清水湛君、住田裕子君、戸松秀典君、藤田宙靖君及び吉村徳則君を、 中央更生保護審査会委員に山上皓君を、 日本銀行政策委員会審議委員に須田美矢子君を、 中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を、 また、中央労働委員会委員に上村直子君及び林紀子……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題に関する特別委員長笠井亮君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百十一
賛成 二百十一
反対 〇
よって、本案は全……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
犯罪被害者等給付金支給法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣伊吹国家公安委員会委員長。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。江田五月君。
【次の発言】 答弁の補足があります。国務大臣伊吹国家公安委員会委員長。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたしま……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。川口環境大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。福山哲郎君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 清水澄子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律案(共生社会に関する調……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
広中和歌子君から海外渡航のため明七日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
経済社会の変化に対応する円滑な再就職を促進するための雇用対策法等の一部を改正する等の法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
農業者年金基金法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷津農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。郡司彰君。
【次の発言】 須藤美也子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 宮内庁法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長江本孟紀君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山崎正昭君外八名発議に係る京都議定書発効のための国際合意の実現に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。山崎正昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
内藤正光君から海外渡航のため来る二十九日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 内閣総理大臣の指名
本日、森内閣総理大臣から次の通知に接しました。
内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。
指名は、本院規則第二十条の規定に……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時二十三分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。勝木健司君。
【次の発言】 竹山裕君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
水野誠一君から海外渡航のため来る十四日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
南野知惠子君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官訴追委員一名、またあわせて
国……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
日下部禧代子君から海外渡航のため明十七日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 計量法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長加藤紀文君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 確定給付企業年金法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。木俣佳丈君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十八分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
道路交通法の一部を改正する法律案及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣村井国家公安委員会委員長。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。谷林正昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 測量法及び水路業務法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長今泉昭君。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 通信・放送融合技術の開発の促進に関する法律案
日程第二 電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百七十三
賛成 ……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 証券取引等監視委員会委員長に高橋武生君を、同委員に川岸近衛君及び野田晃子君を、 預金保険機構理事に篠原興君、廣瀬権君及び松田京司君を、同監事に中嶋敬雄君を、 公害等調整委員会委員に田辺淳也君及び磯部力君を、 日本放送協会経営委員会委員に大下龍介君、北島哲夫君、小林緑君、佐々木涼子君及び鳥井信一郎君を、 日本銀行政策委員会審議委員に中原眞君を、 宇宙開発委員会委員に川崎雅弘君を、 労働保険審査会委員に氣賀澤克己君及び佐藤歳二君を、 中央社会保険医療協議会委……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山崎正昭君外八名発議に係るハンセン病問題に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。山崎正昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
行政機関が行う政策の評価に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。片山総務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
確定拠出年金法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百七番、比例代表選出議員、金石清禅君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、金石清禅君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、学校教育法の一部を改正する法律案及び社会教育法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。遠山文部科学大臣。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
土地収用法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。寺崎昭久君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
林業基本法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 特定融資枠契約に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長伊藤基隆君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百八十五
賛成 百六十六
反対 十九
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員小平芳平君は、去る十八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに法務委員長災害対策特別委員長の重任にあたられました 元議員小平芳平君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 特定機器に係る適合性評価の欧州共同体との相互承認の実施に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十一
賛成 二百二十一
反対 〇
よって、本案は……
○議長(井上裕君) 一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、議長の重責を担うこととなりました。改めて責任の重大さに身の引き締まる思いがいたしております。微力ではございますが、議長としての職責を全うできるよう努力してまいりたいと思います。 西田委員長を初め本委員会の皆様方の格別の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○会長(井上裕君) この際、一言ごあいさつ申し上げたいと思います。
ただいま皆様の御推挙によりまして本調査会の会長の重責を担うことになりました。村上前会長のすばらしい手腕、私は経験不足でございますが、一生懸命頑張りたいと思います。どうか皆様の御支援、御協力を得ましてその職責を全うできますように、何とぞよろしく御支援のほどを心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。ありがとうございます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきまして……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。 国際問題に関する調査を議題といたします。 本日は、「二十一世紀における世界と日本」のうち、東アジアの安全保障及び国連問題等について海外派遣議員から報告を聴取した後、意見交換を行います。 議事の進め方でございますが、まず、派遣議員団の団長を務められた岡委員から総括的な報告を聴取した後、参加された委員からお一人十分以内で順次御意見をお述べいただきます。その後、これらの報告をもとに、午後四時ごろまでを目途に意見交換を行いたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、岡委員から総括的な報告を……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十一分散会
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、吉岡吉典君、田村秀昭君及び山崎力君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君、高橋令則君及び椎名素夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に田英夫君を指名いたします。
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、小林元君、広中和歌子君及び柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として藤井俊男君、小川勝也君及び福山哲郎君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。
本日は、本調査会のテーマである「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
本日は、財団法人日本国際問題研究所理事長小和田恆参考人に御出席をいただいております。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
本調査会では、二年……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、小川勝也君、福山哲郎君及び藤井俊男君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君、柳田稔君及び羽田雄一郎君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。
本日も、本調査会のテーマである「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
本日は、防衛大学校教授田所昌幸参考人及び前国際連合人材管理局部長伊勢桃代参考人に御出席をいただいております。
この際、一言ごあいさつ申し上……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十三日、羽田雄一郎君が委員を辞任され、その補欠として小林元君が選任されました。
また、昨日、柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君が選任されました。
また、本日、田英夫君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じます……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、小川勝也君、大脇雅子君、広中和歌子君及び椎名素夫君が委員を辞任され、その補欠として柳田稔君、田英夫君、高嶋良充君及び泉信也君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任及び補欠選任についてお諮りいたします。
本調査会の理事割り当て会派の変更に伴い一名の理事の選任を行うとともに、委員の異動に伴い現在一名欠員となっております理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、高嶋良充君及び柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君及び浅尾慶一郎君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。
本日は、本調査会のテーマであります「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
本日は、東京大学大学院教授横田洋三参考人、中央大学経済学部教授内田孟男参考人及び神戸大学大学院教授藤田久一参考人に御出席をいただいております。
この際、一言ごあ……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、塩崎恭久君、馳浩君及び浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として加藤紀文君、畑恵君及び柳田稔君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。
本日は、本調査会のテーマであります「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について各委員からの意見表明を行いたいと存じます。
本調査会では、国連の今日的役割につきまして、これまで五回にわたり九名の参考人から御意見を伺い、また国連大学や在京の国連機関に視察を行うなど、重点的かつ多角……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の国際問題に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。
つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても中間報告を……
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四日、岡利定君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七月二十七日、魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として松あきら君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件につきましてお諮りいたします。
国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することといたしまして、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
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