このページでは井上裕参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。
○議長(井上裕君) 第百五十二回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま、皆様の御推挙によりまして、重ねて参議院議長の重責を務めさせていただくことになりました。
まことに身に余る光栄であり、心より皆様にお礼を申し上げますとともに、その責任の重大さを痛感いたしております。
この上は、心を新たにいたしまして、国民の負託にこたえるべく、微力ではございますが、公正無私を旨として、議院の正常かつ円満な運……
○議長(井上裕君) 開議に先立ち、広島及び長崎において、原爆の犠牲となられた多くの方々のみたまに対し心から御冥福をお祈り申し上げます。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件
千葉景子君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、山本正和君から裁判官訴追委員を、小泉親司君及び大脇雅子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(井上裕君) 第百五十三回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
去る十一日、米国において発生した同時多発テロ事件は、まことに許しがたい行為であり、数多くの方々が犠牲となられました。痛恨の至りにたえません。犠牲となられた方々の御冥福を祈り、その御遺族に対しまして、衷心よりお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々に対し、心からお見舞い申し上げます。
ここに、犠牲者の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。
【次の発言】 日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとお……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る九月二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。角田義一君。
【次の発言】 青木幹雄君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十三分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩永浩美君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、野間赳君及び矢野哲朗君から裁判官訴追委員を、久野恒一君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員一名、
裁判官訴追委員二名、同予備員一名、またあわせて
日本ユネスコ国内委員会委員二名、
国土審議会委員、
国土開発幹線自動車道建設会議委員各三名……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法案、自衛隊法の一部を改正する法律案及び海上保安庁法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 国務大臣中谷防衛庁長官。
【次の発言】 扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 銀行法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。柳澤金融担当大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。大塚耕平君。
【次の発言】 大塚君から再質疑の申し出があります。これを許します。大塚耕平君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十四分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 海上保安庁法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長北澤俊美君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十三
賛成 二百二十五
反対 八
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 電気通信事業紛争処理委員会委員に香城敏麿君、田中建二君、富沢木実君、森永規彦君及び吉岡睦子君を、 労働保険審査会委員に藤村誠君を、 中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を、 運輸審議会委員に小野孝君、佐々木建成君、田島優子君及び三橋滋子君を、 また、公害健康被害補償不服審査会委員に大西孝夫君及び加藤信世君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、電気通信事業紛争処理委員会委員、労働保険審査会委員、運輸審……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
田浦直君から海外渡航のため来る七日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
財務大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。今泉昭君。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 テロリストによる爆弾使用の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
日程第三 テロリストによる爆弾使用の防止に関する国際条約の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上両件を一括……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 地方税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。片山総務大臣。
【次の発言】 塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。櫻井充君。
【次の発言】 櫻井君から再質疑の申し出があります。これを許します。櫻井充君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成十三年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 平成十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長真鍋賢二君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。谷博之君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十四年ワールドカップサッカー大会特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百三十一
反対 〇
よって、本案は全会一……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 日程第一 投資の促進及び保護に関する日本国とモンゴル国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 投資の促進及び保護に関する日本国とパキスタン・イスラム共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千年十一月二十七日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件 (いずれも第百五十一回国会内閣提出、第百五十三回国会衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十一年度決算の概要について)
財務大臣から発言を求められております。発言を許します。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。川橋幸子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
経済社会の急速な変化に対応して行う中高年齢者の円滑な再就職の促進、雇用の機会の創出等を図るための雇用保険法等の臨時の特例措置に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長倉田寛之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六
賛成 二百三十六……
○議長(井上裕君) 会議を開くに先立ち、御報告申し上げます。
去る一日、皇孫殿下御誕生に当たり、議長は、昨二日、皇居において天皇皇后両陛下並びに皇太子殿下にお目にかかり、お祝いの言葉を申し上げました。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
検査官に金子晃君を、
総合科学技術会議議員に井村裕夫君、松本和子君及び吉野浩行君を、
電波監理審議会委員に小舘香椎子君を、
公正取引委員会委員に柴田愛子君を、
日本放送協会経営委員会委員に須田寛君、宮崎満君及び一力徳子君を、
中央更生保護審査会委員に福井厚士君及び細井洋子君を、
……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 皇孫殿下御誕生につき慶賀の意を表する件
去る一日、皇孫殿下が御誕生になりましたことは、まことに喜びにたえません。
つきましては、御命名の当日、慶賀の意を表するため、天皇陛下並びに皇太子殿下に院議をもって賀詞を奉呈することとし、その賀詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました賀詞を朗読いたします。
天皇陛下にささげる賀詞
このたび皇孫殿下がめでたく御誕生になりましたことは 国民のひとしく喜びとするところであります
ここに参議院は 国民を……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
地方自治法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。片山総務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。松井孝治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 経済社会の急速な変化に対応して行う中高年齢者の円滑な再就職の促進、雇用の機会の創出等を図るための雇用保険法等の臨時の特例措置に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第二 建築物における衛生的環……
○議長(井上裕君) 第百五十四回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 元本院議長木村睦男君は、昨年十二月七日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員正三位勲……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。峰崎直樹君。
【次の発言】 峰崎君から再質疑の申出があります。これを許します。峰崎直樹君。
【次の発言】 加藤紀文君。
【次の発言】 日笠勝之君。
【次の発言】 大沢辰美君。
【次の発言】 松岡滿壽男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時七分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る二十九日、大橋巨泉君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 職 願
私はこのたび、一身上の理由により議員を辞職
致したく、右お願い申しあげます。
平成十四年一月二十九日
大橋 巨泉こと大橋 克巳
参議院議長 井上 裕殿
【次の発言】 大橋巨泉君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 工学博士野依良治君は、昨年十二月十日、二〇〇一年ノーベル化学賞を授……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年度一般会計補正予算(第2号)
日程第二 平成十三年度特別会計補正予算(特第2号)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長真鍋賢二君。
【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。若林秀樹君。
【次の発言】 野沢太三君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、財務大臣から財政に関し、竹中国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 川口外務大臣。
【次の発言】 塩川財務大臣。
【次の発言】 竹中経済財政政策担当大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十五分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。江田五月君。
【次の発言】 答弁の補足があります。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十四分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。草川昭三君。
【次の発言】 富樫練三君。
【次の発言】 答弁の補足があります。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。西岡武夫君。
【次の発言】 福島瑞穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十八番、比例代表……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
国家公安委員会委員に川口和子君を、
中央社会保険医療協議会委員に飯野靖四君を、
社会保険審査会委員長に土井豊君を、また、同委員に橋本宏子君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、国家公安委員会委員、中央社会保険医療協議会委員及び社会保険審査会委員の任命について採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
陣内孝雄君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。
つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に中曽根弘文君を指名いたします。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 地方自治法等の一部を改正する法律案(第百五十一回国会内閣提出、第百五十三回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長田村公平君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十
賛成 百四十六
反対 八十四
よって、本案は可……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。池口修次君。
【次の発言】 大沢辰美君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十三分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十四年度一般会計予算
平成十四年度特別会計予算
平成十四年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長真鍋賢二君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。藤原正司君。
【次の発言】 金田勝年君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 大江康弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
浅尾慶一郎君……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長加藤修一君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百三十一
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されま……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岡崎トミ子君、神本美恵子君からいずれも海外渡航のため来る五日から八日間の請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国立学校設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
人事官に佐藤壮郎君を、
日本銀行政策委員会審議委員に春英彦君及び福間年勝君を、
また、中央社会保険医療協議会委員に土田武史君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、人事官の任命について採決いたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
建築基準法等の一部を改正する法律案及び高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。榛葉賀津也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正(締約国の第九回会合において採択されたも……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山崎正昭君外八名発議に係るパレスチナ紛争の即時停止と対話の再開を求める決議案及び日本人拉致疑惑の早期解決を求める決議案は、いずれも発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、両決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。山崎正昭君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
【次の発言】 御報告いたします。
議席に配付いたしましたパレスチナ紛争の即時停止と対話……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣中谷防衛庁長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。山根隆治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 刑を言い渡された者の移送に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
○議長(井上裕君) 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 先ほどの本会議におきまして、再度皆様方の御推薦を受けまして議長という大役を仰せつかりました。まことに微力でありますが、誠心誠意、公正を旨として一生懸命努力をいたしたいと思います。 幸い、本岡副議長に支えられ、また山崎議運委員長、そしてまた議運の理事の皆さん、また議運の委員の皆さんの御協力なくしては務められません。 今後とも一層の御指導と御後援を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。