鶴保庸介 参議院議員
19期国会発言一覧

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このページでは鶴保庸介参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

鶴保庸介[参]本会議発言(全期間)
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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 参議院本会議 第7号(2002/02/08、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党・保守党を代表して、小泉総理の施政方針演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  改革断行内閣と銘打ってスタートした小泉内閣も二年目に入りました。総理の改革に掛ける情熱は国民の多くの共感を得、幾つかの前進を見たところでありますが、まだ道半ばであります。これからも支持率の高低にはこだわらず、断固とした決意を固めていただきたいと思います。  総理は、このたびの施政方針演説において、我が国が目指すべき社会として、努力が報われ再挑戦できる社会という明確な理念を指し示されました。  しかし、日本はなぜ今こうした社会を目指さなければならないのか、いつまでに改革の工程……

第154回国会 参議院本会議 第36号(2002/07/03、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党と保守党を代表いたしまして、総理からただいま御報告がございましたカナナスキス・サミットへの御説明について質問をさせていただきたいと思います。  国会が大幅延長をされた後、総理は息つく暇もなくサミットへ出席され、米国を始め主要国との首脳会談等、連日御活躍をいただき、大変御苦労さまでございました。  また、八か国首脳の中でベストドレッサー賞にも選ばれたとのこと、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げたいと思います。  総理は、テロ対策やアフリカ問題といった主要な議題のほか、中東情勢や北朝鮮等の地域情勢について、我が国の立場に関する説明を含め、積極的に議論され……

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委員会発言一覧(参議院19期)

鶴保庸介[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 厚生労働委員会 第4号(2001/10/25、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 鶴保庸介でございます。残り三十分の間を使わせていただいて、医療制度改革についてちょっと質問をさせていただきたいと思うんですが、抜本的な改革が望まれます医療制度改革でございます。  ただ、私の個人的な感触、感じからいたしますと、医療費の増加がこれから見込まれるということを前提にして、じゃその増加をどんなふうにケアをしていくかというような視点からの議論は多いんであります。確かに、それは財政当局としても考えなければいけないことなんでしょうけれども、実は考えなければいけないのは、どうして医療費が増加するか、どうやったら医療費の増加を抑えることができるかというような視点ではなかろうかという……

第153回国会 厚生労働委員会 第11号(2001/12/04、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 おはようございます。保守党の鶴保庸介でございます。  緊急雇用対策ということで、重要なテーマについて私も幾つか質問させていただくに当たりまして、どんなことを質問すればいいかということを考えたのでありますが、どうしても腑に落ちないというか、すとんと胸に落ちてこない部分が一つあります。きょうは短い時間、二十分という時間を与えていただいておりますので、もう本当にこの一問を聞いて時間が終わるんではないかというようなことをお伺いしたいんです。それは、この対策のそもそもの理念、哲学についてであります。  そもそも総理の言われる構造改革というものは、政策的に失業を創出しているような部分、側面が……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 予算委員会 第12号(2002/03/14、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 保守党の鶴保庸介でございます。  同僚議員に引き続きまして関連の質疑をさせていただきたいと思いますが、まず、冒頭、昨日の当委員会でも野党の先生方から質問のあったところでございますが、例の北朝鮮のやはり話です。与党としてもこれは責任を持ってけじめをきちっと付けなければならないという思いで、冒頭にちょっと外務大臣に所感をお伺いをしておきたい。  特に、私ども保守党は、あの二〇〇〇年の十月の六日に、北朝鮮に対する米五十万トンの支援の際、相当議論をいたしました。そしてまた反対をさせていただいた。慎重に処すべきではないかという意見を申し上げました。その際、当時の河野外務大臣、御存じのとおり……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 国土交通委員会 第1号(2002/10/29、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 大臣政務官を拝命いたしました鶴保庸介でございます。よろしくお願いをいたします。  主に国土関係施策及び北海道開発関係施策、特に研究学園都市の推進及び土地対策の総合的な推進に関する事務を命ぜられております。  若輩ですが、一生懸命頑張ります。よろしくお願いいたします。


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 行政監視委員会 第7号(2003/06/30、19期、自由民主党・保守新党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、当省としても、社会資本整備等における環境負荷低減施策を推進するため、国産材を始めとする木材の利用促進については取り組んでおります。  先ほど局長から具体的な事例を挙げましたが、それ以外にも、護岸事業やあるいは港湾・道路事業において植栽の支柱でありますとか営繕、建物ですね、営繕事業の庁舎等の内装材などに御指摘のような取組をさせていただいているという状況でございます。  また、住宅につきましても、木造公営住宅の整備、あるいは地域特性を踏まえた良質な木造住宅に対する住宅金融公庫の融資額の割増しなどのような取組を始め、また林業家とその地域の工務店あるいは設計……

第156回国会 予算委員会 第8号(2003/03/07、19期、自由民主党・保守新党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、地下室マンションは最近とみに現状としては増えております。ただ、結論から申し上げますと、正確な統計は、地下室マンション建設のための特別な手続が必要でないために、統計上そういう取り方をしておりません。  全国で約年間七十六万棟の建築物が建築されておりますが、そのうち住宅が約六十三万棟あるという現状で、先ほどお話がございましたとおり、住宅メーカーから地下室付住宅が売り出されたりしておる現状は把握をしておるところでございます。  ただ、一部、御指摘の、従来緑地であった斜面地等々でこの制度を採用したマンションが建築され、住環境の悪化をもたらしているなどとい……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第12号(2004/05/28、19期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、四月二十八日の事案につきましては、空港における保安体制の強化が求められております中でこのような事態が起こりましたことを重大なことと重く受け止めておるところでございます。  今回の事案は、空港警備上脆弱な地点があり、そこを突かれたことにより強奪された自動車の侵入を許すことになったものであり、初期段階において情報が錯綜し、空港事務所と警察との情報共有、連携にも課題があったと認識をしております。  今回の事案の発生を踏まえ、国土交通省では、同様の事案が発生することのないよう、仮設施設の設置状況の把握及び防御体制の強化、フェンス、ゲート等の空港施設の強化、巡……

第159回国会 経済産業委員会 第6号(2004/04/01、19期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、国土交通省といたしましても積極的にJIS規格の製品を採用しておるところでございまして、直轄工事におきましては、工事の請負契約におきまして工事材料の品質を中程度のものと規定し、JIS規格に適合したもの又はこれと同等以上の品質を有するものを使用することとしておるところでございます。また、そのJIS規格製品を具体化するものとしまして、土木工事共通仕様書にJIS製品の記載を行っております。なお、JIS製品以外を使用する場合には品質試験を義務付けて評価を行うこととしており、JIS製品の使用を基本といたしております。

第159回国会 厚生労働委員会 第18号(2004/05/20、19期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 鉄道共済組合は平成九年四月一日に厚生年金に統合されました。その際、移換金として当時の厚生省に対し総額約一・二兆円を支払うこととなりました。また、移換金とは別に、厚生年金に統合されなかった昭和三十一年六月以前の国鉄での在職期間に対する給付に要する費用として、統合時の現在価格で総額約三・五兆円の追加費用の負担が必要と見込まれておりました。  なお、追加費用及び移換金については、現鉄道建設・運輸施設整備支援機構が旧国鉄から承継した土地及びJR株式の売却収入と国からの補助金などを原資として支払を行っておるというところでございます。

第159回国会 国土交通委員会 第1号(2004/03/11、19期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 大臣政務官を拝命いたしました鶴保庸介でございます。  本日は済みません。遅参をいたしました。委員の皆様に今後御迷惑をお掛け……(発言する者あり)はい。  主に安全危機管理施策、関係施策及び交通関係施策、特に航空関係事務を命ぜられております。  今後とも、よろしくお願いいたします。

第159回国会 国土交通委員会 第2号(2004/03/18、19期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、地域、地方鉄道及びバスにつきましては疲弊をしております。ただ、その地域鉄道は、地域の方が利用をしていただかなければ再生の道はないというのはもう論をまたないわけでありまして、そういう意味では地域の主体的な努力によることがまず基本となると考えております。  ただ、ナショナルミニマムの確保でありますとか環境問題あるいは安全性の確保といったような観点から、国としても補助金等の一定の支援措置を講じておるところでございまして、こうした支援措置に加え、観光を始めとする地域振興及び公共交通利用促進等を図るため、地元自治体あるいは交通事業者、観光関係者などとともに……

第159回国会 国土交通委員会 第3号(2004/03/24、19期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、観光の本質には正にその住んでいらっしゃる地域の方々の光を見るということでございます。その地域の方々が自らの地域を再発見し、その地域に誇りを持つことが何より大切であると認識をしておるところであります。  こうした観点から、御指摘のとおり、国土交通省といたしましても、その地域活動を検証し、そしてそれをPRしていくことを積極的にやっていこうということで、平成十六年度から観光プラスワン大作戦、あるいは平成十五年度からは観光交流空間づくりモデル事業といったような事業展開をさせていただいております。観光カリスマを各地域で選定し、その観光カリスマの方々が観光を……

第159回国会 内閣委員会 第9号(2004/04/08、19期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(鶴保庸介君) まず、国土交通省の方から、今の現状と、それから御指摘の今後の取組についてお話をさしていただきたいと思います。  委員御指摘のとおり、駐車場の整備についてはまだまだ十分であると言い切れるところまでには来ておらないという認識をしております。また、円滑な交通や都市活動のために不可欠であるとの認識でございます。ただ、原則といたしまして、駐車場の整備については交通需要を発生する開発者が、附置義務制度等により、自ら確保することが重要であるという認識でおります。  これに対し、公的主体が、駅周辺等について必要な駐車場の整備が困難な場合、民間を補完する観点から、国土交通省といたしま……


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各種会議発言一覧(参議院19期)

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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 国民生活・経済に関する調査会 第4号(2002/04/10、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 今お話をお伺いをしておりまして幾つか疑問点がわいてきました。これは主に田坂参考人と高柳参考人にちょっとお伺いをしたいんです。まあ米倉さんにもお答えをいただいても構いません。  地方と都市の問題のお話があったときに、ITの集積ということ、集積といいますか、地方であっても都市と遜色なく仕事ができるんだという話、そんなところから知恵者が出てくれば地方でもまだまだ復活の可能性はあるというお話でした。  ただ、アメリカなどで見ておりますと、やはりワシントン周辺地域のIT関連のソフト産業が集積している。まあ日本でもまたホームページビルダー、ホームページのソフト会社などというのは東京に集積して……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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