このページでは鶴保庸介参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○鶴保庸介君 資源エネルギーに関する調査会の中間報告について、その概要を御報告申し上げます。 本調査会は、三年間の調査テーマである「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、二年目は「我が国の資源エネルギー戦略」について調査を行い、中間報告書として取りまとめ、去る六月六日、議長に提出いたしました。 その内容は、資源エネルギーの安全保障、再生可能エネルギー、資源エネルギーをめぐる諸問題についての参考人からの意見聴取とそれに対する質疑、政府説明に対する質疑、委員間の意見交換、そしてこれらの議論の主要論点別の整理でございます。 主要論点の主な内容は、次のとおりです。 第一に、エネル……
○鶴保庸介君 資源エネルギーに関する調査会の調査報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。 本調査会は、この三年間を通じ、「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」をテーマとして調査を行ってまいりました。 この間、八回にわたり、計二十七人の参考人から、資源エネルギーに関する国際情勢、我が国の課題、安定確保、また、再生可能エネルギー、気候変動と資源エネルギーといった各般にわたる事項について意見を聴取し質疑を行うとともに、メガワット級の大規模蓄発電システム、水素の大量貯蔵・輸送技術の実証実験プラント、そして、メタンハイドレートの調査研究等に関して現地視察を行いました。 これらを踏ま……
○国務大臣(鶴保庸介君) 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の鶴保庸介でございます。沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、一言御挨拶を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄については、昭和四十七年の本土復帰以来講じられてきた様々な施策によって、社会資本の整備、就業者数の増加、有効求人倍率の向上、入域観光客数の増加など着実に成果を上げてきています。しかし、全国と比較すると依然として低い県民所得や高い失業率等の課題が存在していることも事実であります。 一方で、沖縄は、東アジアの中心に位置する地理的特性や、日本一高い出生率といった優位性、潜在力を有して……
○国務大臣(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、さきの大戦におきまして沖縄が筆舌に尽くし難い悲惨な地上戦を経験をなさった、そしてまた、空白の二十年とおっしゃいましたが、二十年遅れて様々な苦難の道を乗り越え、今まさに空前の好景気を享受しているという状況であります。私たち国民一体となってこの空白を埋め、そして沖縄が一刻も早く本当の真の意味での振興を成し遂げるよう、ありとあらゆる手段を使って振興策を進めていくべきだということに変わりはございません。 こうした歴史を十分心に刻みながら、政府としては、沖縄振興特別措置法に基づきまして沖縄県の本土復帰以降様々な施策を講じてまいりました。 御案内のとおり、……
○国務大臣(鶴保庸介君) 科学技術政策、宇宙政策、クールジャパン戦略、知的財産戦略を担当する内閣府特命担当大臣、情報通信技術政策担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 科学技術イノベーション政策は、GDP六百兆円経済の実現にとって必要不可欠であり、平成二十八年度からの五年間の取組として決定した第五期科学技術基本計画及び科学技術イノベーション総合戦略に基づき、ソサエティー五・〇、すなわち超スマート社会の実現に向けた人工知能等の基盤技術やこれらを活用したプラットフォームの構築、若手研究者やベンチャーの活躍促進、官民の研究開発投資拡大やイノベーションを活性化させるための制度改革などに全力で取り……
○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、日本での科学技術関係予算の伸びは、極めて厳しい財政状況の下、低調な状況にございます。ただ、中国や韓国の傾向と比較をさせていただくならば、中国は対GDP比は〇・四一%、低いままでGDPが伸びているという状況、それから韓国は対GDP比が〇・九五%と伸ばしつつ、GDPも伸びているという状況、日本の場合は対GDP比で〇・七一%と案外、余り高くはありませんが、GDPも伸びていないという状況にあって、絶対額でいうとそれぞれの国の状況を反映しているというふうに私どもは認識しております。 したがいまして、当面の目標として、委員御指摘のとおり、GDP比の一%目標という……
○国務大臣(鶴保庸介君) ただいま議題となりました人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 近年、人工衛星やその打ち上げ用ロケットの小型化と低価格化が進み、宇宙活動への参入障壁が下がってきたことから、民間企業の宇宙活動が進展し、新産業やサービス、雇用機会の創出等が期待できる状況となっています。 今後、民間企業による人工衛星等の打ち上げや人工衛星の管……
○国務大臣(鶴保庸介君) 委員の御指摘、大変胸に迫る思いがございます。日本が世界に向けて大いなる飛躍を、飛躍発展を遂げておった初期の時代、そしてまた今はこの宇宙をめぐる地平は大きく変化をしつつある、そういう認識でこれ今後も積極的に取り組んでいかねばならないというふうに考えております。特に、各国が宇宙関連の産業の育成にしのぎを削っておりまして、我が国も産業の振興としての宇宙政策を重点的に行う必要があるというふうに思います。 この思いを持って本年四月には宇宙基本計画を閣議決定させていただき、宇宙安全保障の確保、民生分野における宇宙利用の推進、宇宙産業及び科学技術の基盤の維持強化の三つを今後十年間……
○国務大臣(鶴保庸介君) お答え申し上げたいと思います。 御指摘のとおり、一昨日はノーベル生理学・医学賞を東京工業大学の大隅良典栄誉教授が受賞されました。日本人としては三年連続の受賞であり、単独受賞としては二十九年ぶりという快挙でございます。大変喜ばしいことであるというふうに思っております。 ただ、まだ、大隅教授も繰り返しおっしゃっておられるとおり、若手の育成が研究現場では大変な課題があると、この慶事がずっと続くように温かい目でこの基礎研究に向けられるような社会をつくっていただきたいと繰り返し御指摘があります。 したがいまして、私どもとしてはこの慶事が持続的に、引き続きこういう受賞が続き……
○国務大臣(鶴保庸介君) 長谷川委員御指摘のとおり、私も先日、北方四島隣接地域の方へ行かせていただきまして、同感でございまして、その隣接地域の振興こそがまずはこの北方四島に対する認識、啓発につながるものであるというふうに痛感をいたしました。
したがいまして、内閣府におきまして、御指摘のようなLCCの就航も視野に入れた北方領土隣接地域の交流人口拡大に向けた関係省庁の連絡会議を近々立ち上げる予定にさせていただいております。
【次の発言】 先ほど御答弁申し上げましたとおり、関係省庁との連絡会議を立ち上げますので、それも踏まえた上で、今後何ができるか、今後のことでありますから、情勢を見極めつつ取り組……
○国務大臣(鶴保庸介君) 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の鶴保庸介でございます。沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、所信を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄については、昭和四十七年の本土復帰以降講じられてきた様々な施策によって、社会資本の整備、就業者数の増加、入域観光客数の増加や有効求人倍率が初めて一を超えるなど着実に成果を上げてきています。しかし、全国と比較すると依然として失業率が高いなどの課題が存在し、必ずしも県民一人一人が豊かさを実感できているとは言えない状況であります。 一方で、沖縄は、東アジアの中心に位置する地理的特性や日本一……
○国務大臣(鶴保庸介君) 平成二十九年度内閣府沖縄関係予算及び北方対策本部予算について、その概要を説明いたします。 初めに、沖縄関係予算について説明いたします。 内閣府における沖縄関係の平成二十九年度予算総額は三千百五十億百万円となっております。 このうち、公共事業関係費等については、沖縄の観光や日本とアジアを結ぶ物流の発展、県民の暮らしの向上を支える道路や港湾、空港、農林水産振興のために必要な生産基盤などの社会資本の整備とともに、学校施設の耐震化や災害に強い県土づくりなどを実施するため、国直轄事業を中心とした経費を計上いたしました。 特に、那覇空港滑走路増設事業については、平成三十一……
○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、先月二十三日から二十五日の日程で、隣接地域の活性化及び更なる北方領土返還要求運動の推進に資するための北方領土地域発見ツアーと称したファムトリップを開催をさせていただきました。 その内容は、日本旅行業協会の協力を得て、会員企業の役員、部長クラスで構成する訪問団により、隣接地域の自然観察施設、具体的には野付半島ネイチャーセンター、あるいは史跡ポー川史跡自然公園、産業施設羅臼昆布倉庫、北方領土啓発施設納沙布岬北方館などの視察を行わせていただきました。 具体的にその結果として、農業や酪農、水産業等の体験を多く盛り込んだツアーに可能性があること、根室管内を越……
○国務大臣(鶴保庸介君) 政府情報システムにつきましては、世界最先端IT国家創造宣言等に基づいて平成三十年度までにシステム数半減を目標に掲げておることは委員御指摘のとおりでございます。 総務省が整備する政府共通プラットフォームは、各府省の情報システムを集約し、コスト削減や情報セキュリティーの向上を図るための基盤であり、現在までに六十六の情報システムが移行しております。今後、経費節減あるいは情報セキュリティーの向上などの効果を十分見極めつつ、これらの効果が見込まれるシステムの移行を推進をしていくという方針の下、現時点におきましては平成三十三年を目途に二百七十のシステムを移行することを予定してお……
○国務大臣(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、ペーパーレス化の推進につきましては、業務の効率化あるいは行政コストの削減に対する重要な取組であると認識をしておりますが、御指摘のとおり、世界最先端IT国家創造宣言において、去年の五月ですかね、閣議決定もされ、これを強力に推進すると方針を定めております。 残念ながら、委員が今お感じになっておられるような状況は私も感じておりまして、つらつらこの電子化が進まない理由について事務方ともいろいろお話をさせていただくこともあります。セキュリティーの問題や、そしてまた文化の問題等々のことをいろいろ言われるわけでありますが、まずはできるところから始めるべきだとい……
○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおりだと思います。この度、伊波委員の御質問を受けて、私も関係部局に状況を精査させました。 この三月からは、品目ごとに分野別に課題の抽出、対応方策等々について、これは畜産だけではありません、様々な輸出についての関係機関と具体化に向けた調整や検討も行われ始めている、また、今御指摘のようなHACCPの導入につきましても、ターゲットとなる輸出先国の求める輸出条件等を確認をし、関係者の意見を聞きながら、関係省庁と連携して今取組を始めておるところであります。 特に、問題になっております食肉関係の輸出施設につきましては、JAが四月から人材育成等々の検討を始めたというこ……
○国務大臣(鶴保庸介君) 科学技術政策、宇宙政策、クールジャパン戦略、知的財産戦略を担当する内閣府特命担当大臣、情報通信技術政策担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 科学技術イノベーション政策は、GDP六百兆円経済の実現にとって必要不可欠であり、平成二十八年度からの五年間の取組として決定した第五期科学技術基本計画及び毎年度策定する科学技術イノベーション総合戦略に基づき、ソサエティー五・〇、すなわち超スマート社会の実現に向けた人工知能等の基盤技術やこれらを活用したプラットフォームの構築、若手研究者やベンチャーの活躍促進に取り組んでまいります。昨年十二月には、総合科学技術・イノベーション会……
○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、「みちびき」の四機体制の整備により、世界に先駆けてセンチメートル単位で高精度の測位が可能となります。これによりまして、自動運転はもとより、農機具の整備等々、もう御存じだと思いますが、飛躍的に発展をするということであります。特に自動運転等については、これまで完全自律を目指していたところに大きなサポートを得ることにもなりますから、日本としては、一刻も早くこの分野においても世界に先駆けた技術革新をしていかなければならないということであります。もちろん、その意味も含めて、SIP事業等々でも努力をしておるところを御理解をいただきたいと思います。 また、こうした……
○国務大臣(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、今年中に今の一機体制から三機を打ち上げまして、再来年度からは四機体制によるサービス開始を目指して準備をしておるところであります。四機ということになりますと、ほぼセンチメーターレベルでの精密な位置情報等が得られることになりまして、新たなビジネスの創出等にも貢献していくことが期待されております。 昨晩も、こうしたことを前提に、これから宇宙ビジネス、こういう準天頂衛星を始め様々な衛星を使った宇宙ビジネスにどういう可能性があるかということについてのマッチングのサービスというか、マッチングのコンソーシアムのようなものを立ち上げさせていただき、いろんな宇宙分……
○国務大臣(鶴保庸介君) 同感でございます。 日本を訪れた外国人による口コミを広げるためにも、我が省としても、消費行動などに大きな影響力を持つブロガーの皆さんやジャーナリストなど、いわゆるインフルエンサーと呼ばれるような方々に、SNSやブログ、メディア等を通じて情報発信をしていただくことを旨として大きな広がりを持たせようと努力をしておるところであります。 このため、ファムトリップやモデルツアーあるいはモニターツアーなどを通じて、外国の方に日本に訪れていただいて日本での体験をしていただくということを今内閣府として取り組んでおるところであります。
○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のように、日本学術会議の意義というものはもう一度再点検をし、今回先生の御指摘もございましたので、各国の様子なども調べてまいりました。各国同様に悩みを持ち、それぞれに改革の糸口をつかみつつあるという感じを受けておりますけれども、それぞれが、学会が提言活動をし、政府に対してしっかりとした学術界としての意見を取りまとめるという活動をしていることは一様に共通しているというふうに思っております。 今回、我々も調べてみましたら、平成二十七年、薬剤耐性に関する共同声明がエルマウ・サミットの成果文書に反映され、それが我が国で薬物耐性アクションプランとして策定されるなど、その影……
○国務大臣(鶴保庸介君) 委員御指摘、大変重要なことを言っていただいたと思います。 調達制度につきましては、宇宙基本計画において、民間事業者が健全な事業性を維持しながらも、衛星製造等の費用低減に合理的に取り組めるような調達制度の在り方について検討を行うと明記しております。これを受けまして、昨年来、調達制度の調査や、そしてまた産業界へのヒアリング等々行わせていただきました。 委員御指摘のようなまとめ買いのようなコスト削減が利益につながりやすいような契約形態をより一層進めるために、これまで、上限付概算契約というんだそうでありますが、契約において上限額の範囲内で、実際に掛かった費用の分だけ上限額……
○国務大臣(鶴保庸介君) 現在宇宙ごみとして地上観測により追跡されている十センチメートル以上の物体の数は約二万個存在するということであります。日本の技術として、日本政府として、未確認ではありますが、一説によりますと一センチメートル以下であれば五十万個から七十万個、一ミリ以上であれば一億個以上であるという推測値もあるようであります。 半数以上が細かな部品や破片等であり、最近になって宇宙ごみの数が急増した原因は、中国による衛星破壊実験や衛星同士の衝突などが挙げられます。近年の世界的な衛星の打ち上げ数の増加に伴い、今後宇宙ごみの増加が見込まれていることから、国際的に取り組んでいくべき課題であると認……
○会長(鶴保庸介君) この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本調査会の会長に選任されました鶴保庸介でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
調査会長の責務を果たすに当たりまして、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円滑な調査会運営に努めてまいりたいと存じております。何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠として渡邉美樹君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。
高階恵美子君及び森本真治君から、文……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、岩井茂樹君が委員を辞任され、その補欠として中山恭子君が選任されました。
【次の発言】 この際、本調査会の二年目の調査について御報告いたします。
本調査会は、昨年十二月に今期の調査テーマを「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」とすることに決定し、調査を進めております。
二年目の調査につきましては、理事懇談会等で協議いたしました結果、引き続き、本調査のテーマの下、「我が国の資源エネルギー戦略」について調査を進めていくことになりました。
何とぞ委員各位……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、清水貴之君が委員を辞任され、その補欠として浅田均君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に浅田均君を指名いたします。
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、浅田均君が委員を辞任され、その補欠として儀間光男君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に儀間光男君を指名いたします。
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。
まず、「原子力問題に関する件」のうち、「原子力規制委員会の活動状況」について、原子力規制委員会委員長から説明を聴取いたします。更田原子力規制委員会委員長。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で説明の聴取は終わりました。
次に、原子力問題に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 後日理事会にて協議をさせていただきたいと思います。
【次の発言】 後日理事会にて協議をさせていただきます。
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、杉久武君及び矢田わか子君が委員を辞任され、その補欠として竹内真二君及び浜口誠君が選任されました。
【次の発言】 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。
「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「我が国の資源エネルギー戦略」について調査を行うに当たって、本日は「資源エネルギーをめぐる諸問題」について参考人から意見を聴取いたします。
御出席いただいております参考人は、特定非営利活動法人国際環境経済研究所理事・主席研究員竹内純子君、龍谷……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、竹内真二君及び宮沢由佳君が委員を辞任され、その補欠として杉久武君及び矢田わか子君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に杉久武君を指名いたしたいと思います。
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、長浜博行君及び森本真治君が委員を辞任され、その補欠として田名部匡代君及び石橋通宏君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
浜野喜史君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 理事の選任及び補欠選任を行いたいと存じます。
会派の変動に伴い理事の数が一名増えておりますので、その選任を行うとともに……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 この際、御報告いたします。 本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。 理事会において協議の結果、お手元に配付の原子力等エネルギー・資源に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。 以下、その概要について御説明いたします。 本調査会は、二年目の調査に当たり「我が国の資源エネルギー戦略」という項目を取り上げ、十名の参考人からの意見聴取と質疑、政府からの説明聴取と質疑、エネルギー関連の新技術に関する視察を行い、以上を踏まえた委員間の意見交換を行ってまいりました。 ……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石橋通宏君、杉久武君、三浦信祐君、礒崎哲史君、島田三郎君、高階恵美子君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として江崎孝君、熊野正士君、竹内真二君、鉢呂吉雄君、石井浩郎君、金子原二郎君及び松山政司君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、田名部匡代君が委員を辞任され、その補欠として片山大介君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力等エネルギー・資源に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。
まず、「原子力問題に関する件」のうち、「原子力規制委員会の活動状況」について、原子力規制委員会委員長から説明を聴取いたします。更田原子力規制委員会委員長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
次に、原子力問題に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 後日理事会において協議させていただきます。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、浜野喜史君が委員を辞任され、その補……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、浜野喜史君が委員を辞任され、その補欠として浜口誠君が選任されました。
【次の発言】 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。
「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「我が国資源エネルギーの展望」について調査を行うに当たって、本日は「資源エネルギーの安定供給」について参考人から意見を聴取いたしたいと思います。
御出席いただいております参考人は、九州大学大学院工学研究院准教授渡邊裕章君、横浜国立大学大学院工学研究院教授大山力君及び京都……
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、矢田わか子君、竹内真二君、そのだ修光君及び渡辺猛之君が委員を辞任され、その補欠として舟山康江君、宮崎勝君、松川るい君及び元榮太一郎君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(鶴保庸介君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮崎勝君、松川るい君、元榮太一郎君、渡邉美樹君及び森まさこ君が委員を辞任され、その補欠として竹内真二君、そのだ修光君、渡辺猛之君、小野田紀美君及び朝日健太郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事会において協議を要する案件となっておりましたパリ協定長期成長戦略懇談会第四回後の提言の取りまとめに係る座長及び各委員間の議論の経過が分かる資料について、政府から報告を聴取いたします。城内環境副大臣。
【次の発言】 以上で報告の聴取は終わりました。
どうぞ御退……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。