このページでは谷博之参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○谷博之君 おはようございます。民主党・新緑風会の谷博之でございます。 私からも冒頭、細川大臣、そして藤村、小宮山両副大臣、そして岡本大臣政務官はちょっと今中座しておりますが、小林政務官、皆様方に心から御就任をお祝い申し上げます。また、我が党にとってはこの厚生労働分野の大看板の方々でございまして、そのお力を十二分に発揮していただいて、厚生労働行政の更なる推進のために御活躍を御期待を申し上げたいと思います。 さて、私は、せっかく質問の機会をいただきましたので、具体的な、特に与党として若干の提案もさせていただきながら、そういう立場から質問をさせていただきたいと思います。 そのまず第一点は、今……
○谷博之君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもって私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの前川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に谷合正明君を指名いたします。(拍手)
○谷博之君 おはようございます。今日は質問の機会をいただきまして、心から厚くお礼申し上げます。 冒頭でございますが、去る三月十一日の東日本大震災、もう一か月が経過をいたしましたが、今なお続く余震、それから被災された方々の現状などを見ておりますと、本当にまだまだこの震災は続いていると、こういう思いでいっぱいであります。 そういう中で、被災された方々に心からお見舞いと、尊い命をなくされた、犠牲になられた方々に心から哀悼の意をささげたいというふうに思っております。 さて、そういう大変未曽有の災害の中で私は思い出すんですけれども、あの阪神・淡路大震災のときに、当時の機構が全国から職員を多数兵庫県……
○谷博之君 民主党・新緑風会の谷博之でございます。 今回の介護保険制度の法案改正について、私も介護の現場をそれなりに訪問させていただきまして、関係者の方々からいろんな御意見等も承ってまいりました。そういう内容を踏まえながら今日は御質問をさせていただきたいと思っております。 まず最初の質問でありますけれども、訪問介護サービスへの住所地特例の適用について御質問をさせていただきたいと思います。 御案内のとおり、今回のこの法改正の柱の一つであると言われております、新たに創設されるサービス付き高齢者住宅に二十四時間対応の定期巡回・随時対応サービスなどの介護サービスを組み合わせる、こういう仕組みをつ……
○谷博之君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの前川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に谷合正明君を指名いたします。
○大臣政務官(谷博之君) 法務大臣政務官の谷博之でございます。 平岡法務大臣、滝法務副大臣の下に、良き補佐役として法務行政を推進していくに当たっては、国民の皆様からの御理解をいただくことに努めてまいる所存でございます。 委員長を始め委員の皆様方の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(谷博之君) 精神保健福祉の分野で大変中村委員が取り組んでおられるという、そういう前提で御質問いただいたというふうに思っておりますが、まず共通の認識として考えておかなきゃいけないと思いますのは、薬物依存のある保護観察対象者の再犯防止、改善更生を図るためにはその依存を改善することが重要であって、そのためには、刑務所や保護観察所といった刑事司法機関のみが対応するのでは不十分であって、薬物依存症の治療や薬物依存者に対する支援等を行う、こういう医療・保健・福祉機関等とも密接に連携することが不可欠であるということは前提の話だと思います。 それらを受けまして、その対応策として、現在法務省とし……
○副大臣(谷博之君) そういう事実は、私どものところには報告は上がっておりません。
【次の発言】 今確認をしましたところ、適正な入管手続をするためにその場にいたということでございます。
【次の発言】 入管法の六十五条、七十条、あるいは刑事訴訟法二百三条、こういう、いわゆるこうした事案についてのその一つ一つの適正な運営を図っていくためにそういう場に立ち会ったということでございます。
【次の発言】 行政処分を行う上で、入管局としてそういう対応をすることがあり得るということでございます。
【次の発言】 入管法の第六十五条の問題でございますから、私の方からも答弁をさせていただきます。
入管法第六十五……
○大臣政務官(谷博之君) 御質問、ありがとうございます。 今お尋ねの外国人労働者の受入れに対する基本的な考え方ということでございますが、まず現在の状況というものを端的に申し上げますと、非常に今、少子高齢化、人口減少、こういうふうな状況の中で、経済的にもあるいは社会保障を維持していくためにも大変厳しい状況にあると。そういう中に若者や女性、高齢者など、潜在的な能力を有する人々の労働市場への参加と、この促進というものがまず基本的には大事だと。まずはそのための、一方では少子高齢化の対策も今取りつつあるわけでございます。 そういう中で、今後の在り方でございますけれども、少なくとも基本的には人口減少と……
○副大臣(谷博之君) お答えをいたします。 今、大臣からも御答弁ございましたように、法制審議会では新時代の刑事司法制度特別部会においてこれまで十回検討がなされておりまして、特に第八回の会議におきまして論点整理が行われ、現在これに基づいて議論がされているというところでございます。 御指摘の司法取引を含む取調べ以外の方法による供述証拠の収集の在り方、あるいは通信傍受を含む客観的証拠の収集の在り方も論点として整理されておりまして、前者については先月開催された同部会、つまり五月の部会で議論がされ、後者については今月、六月の来週行われます同特別部会において議論がされるということになっております。 ……
○大臣政務官(谷博之君) お答えいたします。 先生御指摘のとおり、まず前提の話としてお話をさせていただきますが、平成二十三年度の採用試験等を前提にお話ししますと、法務省では、今御指摘がありましたように、検察事務官、保護観察官、入国審査官などを国家公務員採用試験から採用しているほか、法務教官、刑務官、入国警備官については、法務教官採用試験、刑務官採用試験、入国警備官採用試験から採用いたしております。また、検事については通常、司法修習終了者から採用をいたしております。 このような各部門が幾つかの専門職に分かれているわけでございまして、今お話ありましたように、ある特定の専門職種の採用が少なくなっ……
○副大臣(谷博之君) 法務副大臣の谷博之でございます。 滝法務大臣の御挨拶にもありましたように、法務行政の諸課題についてはいずれも国民生活の基本、根幹にかかわる大変重要なものばかりでございますので、松野法務大臣政務官とともに大臣を支え、精力的に取り組んでまいります。そして、委員長を始め委員の皆様方からの一層の御指導、御支援を賜りながら、法務副大臣としてその職責を果たしていく所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。
○谷博之君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの金子君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に加藤修一君を指名いたします。(拍手)
○谷博之君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの金子君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に加藤修一君を指名いたします。
○谷博之君 おはようございます。民主党の谷博之でございます。 今日は、先日の石原環境大臣の所信表明が行われましたその所信表明の中でも触れられておりますが、放射性物質で汚染された廃棄物の処理ということがこの文章に出ておりますけれども、そういう意味ではこれ大変大事な課題が今直面しておりますので、こういう課題を中心に御質問をさせていただきたいと思っております。 まず、今お配りをいたしました資料をちょっと見ていただきたいと思うんですが、資料一、これは各県における八千ベクレル・パー・キログラムを超える廃棄物の保管量ということであります。これは環境省から、ちょっと古いんですが昨年の十一月末時点で報告を……
○谷博之君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの金子君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に加藤修一君を指名いたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。