島村一郎 衆議院議員
24期国会発言一覧

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島村一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは島村一郎衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

島村一郎[衆]本会議発言(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第19号(1949/04/19、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました米國対日援助見返資金運営に関する決議案の趣 旨を御説明申し上げます。  まず決議案を朗読いたします。    米國対日援助見返資金運営に関する決議   米國の特別の厚意により、わが國における通貨及び財政の安定、輸出の促進その他経済の再建に資せしめるため、米國対日援助見返資金を設置せんとする趣旨に鑑み、政府は右資金の運営に当り、次の條項を遵守しなければならない。  一 政府は、米國対日援助見返資金特別会計法第四條第一項の規定による運用若しくは使用又は同條第一項の規定による運用若しくは使用又は同條第五項の規定による國債の償却については、連合國最高司令官の承認を経……

第5回国会 衆議院本会議 第23号(1949/04/28、24期、民主自由党)

○島村一郎君 私は、民主自由党を代表して、ただいま議題となりました酒税法等の一部を改正する法律案及び揮発油税法案に対し希望を付して賛成せんとするものであります。  これらの法案は、先般すでに成立を見ました二十四年度予算の裏づけをなすものでありますが、この議場においてもしばしば述べられましたように、本年度の五千百四十六億円に上る租税收入は、もとより軽い租税負担ではありません。租税行政の運用よろしきを得なければ、國民租税力の限界を越えた、すこぶる過重な税金となるものと言い得るのであります。もちろん、政府もこの点に十分な認識を持つており、税制については、さしあたり現行の税制そのままで行くものでありま……

第5回国会 衆議院本会議 第30号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました貯蓄運動推進に関する決議案に対し、提案者の一人としてその趣旨弁明をいたします。  まずそれに先だちまして案文を朗読いたします。    貯蓄運動推進に関する決議案   貯蓄運動が発足してからここに二年有半、本運動が超党派的な國民運動として、通貨の安定、超党派の増強に多大の貢献をして來たことは、内外のひとしく認めるところである。貯蓄運動今日の成果は、実に連合國総司令部の絶えざる援助を始めとして、官民の熱誠溢れる協力の賜ものであつて、まことに感謝に堪えない次第である。   思うにわが國経済自立のため、資金貯蓄の緊要性が一段と加重せられるにかかわらず、経済安定九原……

第5回国会 衆議院本会議 第31号(1949/05/17、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました、宮幡靖君外二名による議員提出、公認会計士法の一部を改正する法律案について、大藏委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、公認会計士特別試驗の実施遅延に伴いまして、計理士が財務書類の監査または証明を業とし得る期間を半箇年延長する必要がありますので、本法施行期日を規定する附則第五十六條中但書の「昭和二十四年十月一日」を「昭和二十五年四月一日」に改めようというのであります。  本法律案は、五月十六日大藏委員会に付託せられ、同日提案者三宅則義議員の提案理由の説明を聽取し、次いで討論を省略し採決に入りましたところ、総員起立をもつて原案通り可……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、税務署の増設に関し承認を求めるの件に関し、大藏委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本件は、最近における税務行政の実情にかんがみ、税務行政運営の適正化と、租税收入の確保をはかるため、荻窪、大宮、香佳、上川、三島、島田の六税務署を増設せんがため國会の承認を求められたるものであります。  本件は、五月十八日大藏委員会に付託せられ、五月二十日政府委員の説明を聽取し、委員と政府委員との間に種種質疑應答がなされました。続いて討論に入り、共産党を代表して河田委員より反対意見が述べられましたが、ただちに採決……

第5回国会 衆議院本会議 第41号(1949/05/31、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました公認会計士法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を概略御報告申し上げます。  この法案は、計理士でその職にあつた年数が通算して十五年以上にある者は、特別公認会計士試験にかえて、大藏省令の定めるところにより、公認会計士試験委員の行う陪審式試験を受けることができることとしようとするものであります。  この法案は、昨三十日、本委員会に付託せられまして、本日提案者三宅則義君より提案理由の説明を聽取し、質疑に入りましたところ、河田委員より陪審式試験の意味について質疑があり、提案者より答弁がありました。次いで討論を省略いたしまして採決に入……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第19号(1950/02/23、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました昭和二十一年度における一般会計、帝国鉄道会計及び通信事業特別会計の措入金の償還期限に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案は、昭和二十一年度一般会計終戰処理費の財源に充てるための借入金に関する法律及び帝国鉄道会計又は通信事業特別会計における昭和二十一年度経費支弁のための借入金等に関する法律のニ法律の規程に基いて借り入れました借入金の償還期限を、昭和二十七年度まで延期しようとするものでありまして、なおこれに伴い日本国有鉄道法施行法の一部に必要な改正を加えております。右の二法律に基きまして昭和二十一年度に……

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委員会発言一覧(衆議院24期)

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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 政府支払促進に関する特別委員会 第9号(1949/06/04、24期、民主自由党)

○島村委員 ちよつとお伺いしたいと思います。ただいまの御要望は大体においてごもつともな御要望であろうと存じますが、ただこういう場合にどういうふうに扱われでおりますか、たとえば長期にわたる製作品の價格でありますが、これはたとえば今発注されまして先物として我つてあなたの方で御製作にかかるのか、それとも中間で公價の改訂があれば別なんですが、ない場合に物価が幾らか動くことがありますね。そういうときにそれは改訂するようなことがあるか、これが点。もう一つは、やはり比較的長期にわたる製作品のうち、買い手なりあるはその他の方法による支拂が途中でやればやれると思うのですが、そういうためしがめあつたかどうか、それ……

第5回国会 政府支払促進に関する特別委員会 第10号(1949/07/25、24期、民主自由党)

○島村委員 丁度今川上君の御発言は、先ほど個人的に委員長に私にお漏らしくだすつたこととぴつたりしている。あらためて理事会なら理事会にお諮りになる。ちようど委員長のお話も同じ事であります。どうぞそうお運び願いたいと思います。
【次の発言】 私は二、三この際政府当局にお伺いしてみたいと存じます。ただいま川上委員の発言の中の政令百七十一号は、たぶん法律百七十一号の誤りであろうと想像いたします。私はその問題について、この法律の改正を政府がお考えであるかどうか、どうも遅れる状況は結局ここらに根ざしているだろうと考えますので、これをひとつ伺つてみたいと存じます。  それから第二の点は、特調の内部なりあるい……

第5回国会 政府支払促進に関する特別委員会 第11号(1949/07/28、24期、民主自由党)

○島村委員 ちよつと伺いますが、見返資金の中から第一四半期分として五十六億出るという新聞記事ははなり前に出たように考えますが、実際に國有鉄道の方へ令達されましたのはそんなに遅くなつたのですか。

第5回国会 政府支払促進に関する特別委員会 第12号(1949/08/19、24期、民主自由党)

○島村委員 ひとつ委員長に善処方をお願いいたしたいと思います。それは政府支拂いが遅れるということは、一つは事務の簡素化をはからなければならないということ、これはいつの場合にこの問題が話題に上りましても、結局その問題だけはいつでも鉄則のように動かないようになつております。この間私はこれは主としてSPBの関係でありますが、特別調達廳に行きましても、あのレシートを見せられると、見せられただけでうんざりするような書類があるのであります。ああいうものを一應この委員会に取寄せて説明を聞き、われわれもあれを見てなるほどというように思つたならば、あれの簡素化をはかるよう当局に申すことも一つの方法ではないか。こ……

第5回国会 大蔵委員会 第6号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○島村委員 これは前に御質問があつたかと思うのでありますが、もし御答弁が済んでおりましたら御答弁を必要といたしません。公團廃止後の出荷の状況につきまして、何か懸念するような向きがあるようでありますが、このことに対して見通しを伺いたい。

第5回国会 大蔵委員会 第12号(1949/04/13、24期、民主自由党)

○島村委員 私は大藏大臣でなくてもよろしゆうございます。

第5回国会 大蔵委員会 第15号(1949/04/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 早風君、できれば午前中にこの法案を上げていただきたいと思つていたのですけれども、ただいまのお話では、むりにあなたの御発言を押えつけるようなことはとるべきことではありませんから、しばらくお待ちいただきまして、内藤君、御発言はありませんか。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて……。

第5回国会 大蔵委員会 第18号(1949/04/21、24期、民主自由党)【議会役職】

○島根委員長代理 塚田十一郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。この際塚田委員の御了解も得ましたので、厚生委員長代理として松永佛骨君より、國立病院特別会計法案に関しまして発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、松永佛骨君。
【次の発言】 引続きまして、塚田十一郎君。
【次の発言】 小山君、ただいまのは御意見と伺つてよろしゆうございますか。
【次の発言】 次は風早八十二君。

第5回国会 大蔵委員会 第24号(1949/04/28、24期、民主自由党)

○島村委員 ただいまの三宅委員の御発言はまことにごもつともと存じます。從つてしばらく審議期間を置いていただく意味におきまして、本日はこの程度で散会されんことを希望いたします。

第5回国会 大蔵委員会 第29号(1949/05/11、24期、民主自由党)

○島村委員 私は興業債券の問題についてちよつと簡單に御質問申し上げたいと存じます。この債券の償還の期限はおよそ何年ぐらいでありましようか。それと利率の問題についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 実は私のお伺いしたい点は、今後段に御答弁のありましたその問題で、消化の見通しはどうか、それから消化させる方法はどうかというようなことに懸念がありましたために、償還の條件あるいは利率をお伺いしたのであります。消化の見通し等につきまして、あるいは消化の方法等につきまして、御答弁をいただきたいと思います。

第5回国会 大蔵委員会 第33号(1949/05/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 では先ほどに引続きまして、委員会を開会いたします。  きようは本会議との關係もありますので、これにて散会いたします。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ散会いたします。     午後四時三十三分散会

第5回国会 大蔵委員会 第37号(1949/05/20、24期、民主自由党)

○島村委員 私の問わんとするところは、新しく制定せられんとする定員法との関係をお伺いしようとしたのでありますが、幸いに川島委員からの前段の御質問によりまして、政府委員の答弁を伺いまして了承いたしましたので打切ります。
【次の発言】 税務署設置の問題に対しましては、討論を省略してただちに採決に入られんことを希望いたします。

第5回国会 大蔵委員会 第38号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○島村委員 扇風機のようなものは、どういうふなうお取扱いになつておりますか。それもひとつお伺いしておきます。
【次の発言】 ちよつとここでもう一つ伺つておきたいと思いますが、これは原材料に消費税がかかつておりますが、こういうものはひとり帽子に限らないものと思うのであります。これらに対する御見解はどういうものでございましようか。これはこの帽子に限らず、原材料にかかつているのに、また製品にかかるというようなものに対してのことでございます。
【次の発言】 次は日程第三四、紅茶に対する物品税軽減の請願を議題に供します。文書番号は第六二七号であります。紹介議員の御説明を願います。

第5回国会 大蔵委員会 第42号(1949/07/08、24期、民主自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 三宅さん、御参考までに申し上げまするけれども、中小企業廳の「我國経済中に占める中小企業の地位」という印刷がございますね。この中をごらんいただくと、中小企業というものは大体どこらを押えておるかという政府の考え方が、そこに出ておるようであります。第一ページにありますようですから、あとでごらんいただきまして、その他の点につきまして銀行課長に……。
【次の発言】 川野委員長のお考えは直接伺つておりませんけれども、多分こういうところにあるのではないかというふうにそんたくしております。それは現在の中小企業に対する金融がいずこへ行つても金融梗塞で金融難だという声ばかりで、その後政府はどうい……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 政府支払促進に関する特別委員会 第2号(1949/11/08、24期、民主自由党)

○島村委員 実は先ほど川田経理部次長からの御説明によりまして、あるいはわれわれの聞き方がはつきり聞きとれなかつたために、見当が違うのかとも存じますが、一応御説明の内容について、もう一ぺんお尋ねいたしたいと思います。これは政府支拂が遅れておつて、昨年末においては、遅れておる契約高の三〇%だけは、金融措置的な応急措置を講じて支拂いをして来た。しかし今年末においては、支出負担行為制度の実施に伴つて、財政法的にこれが許されないというようなお話がございましたが、そういうように了解してよろしいのでありますか。
【次の発言】 その御説明のうちに、あるいは年末資金の引締めのためにも、これが押えられたというよう……

第6回国会 大蔵委員会 第11号(1949/11/17、24期、民主自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 ただいのま三宅君の資料の要求に対しましては、大蔵当局と話合いまして、できるだけすみやかに御提出願うことにいたします。
【次の発言】 三宅則義君の動議をお諮りいたします前に、この際御報告しておきます。  税法三案に関する公聽会開会の件につきましては、本日議長の承認がありましたので、来る十一月二十一日より税法三案についての公聽会を開会することといたします。なお公述人の選定につきましては、昨日の委員会におきまして、委員長並びに理事に御一任願つてありますので、早急に選定いたすことにいたします。  三宅君の御動議は、本日はこの程度において散会を希望しておられます。御異議ありませんか。

第6回国会 大蔵委員会 第13号(1949/11/19、24期、民主自由党)

○島村委員 本日はこの程度で散会せられんことを望みます。

第6回国会 大蔵委員会 第17号(1949/11/25、24期、民主自由党)

○島村委員 ただいま川島委員から議事の運営につきまして、委員長におとがめがあつたようでありますが、実は私は例によつて自分で交渉係を勤めることが責務だと考えましたので、各党との御連絡を申し上げたのでありますが不幸にして予算委員と兼ぬておりますので、あつちに行つたり、こつちに行つたりしまして、その問北沢君が代行してくれたんだというようなことを知らなかつたので、こういうおしかりがあつただろうと思います。こういう点につきましては、私どももちろん反省の必要を認めますので、以後必ずおしかりのないように御連絡申し上げ、しかも委員長をとがめさせることのないように努力して参りたいと思いますから、どうぞこの点は各……

第6回国会 大蔵委員会 第18号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○島村委員 本案に対しましては各位の数時間にわたる熱心な質疑がありましたから、質疑はこの程度で打切られんことを望みます。

第6回国会 大蔵委員会 第20号(1949/11/28、24期、民主自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 次は河田賢治君。
【次の発言】 次は内藤委員
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。これより採決に入ります。  復興金融金庫法の一部を改正する法律案、並びに復興金融金庫に対する政府出資等に関する法律の一部を改正する法律案、この各案に賛成の方の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて右両案はいずれも原案通り可決いたしました。  なお両案につきまして報告書の作成その他につきましては、委員長に御一任を願います。  暫時休憩いたします。     午後三時二十四分休憩

第6回国会 大蔵委員会 第21号(1949/11/29、24期、民主自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 本日は選挙法改正の委員会が二時からこの部屋を使用することになつておりますので、ただいま同委員会からも申入れが特にございましたので、一時休憩いたします。     午後二時三十二分休憩

第6回国会 大蔵委員会 第23号(1949/12/01、24期、民主自由党)

○島村委員 未復員者給与法の一部を改正する法律案及び特別未帰還者給与法の一部を改正する法律案につきましては、討論を省畧しましてただちに採決せられんことを望みます。
【次の発言】 午前中はこの程度にいたしまして、午後は一時半から質疑を続行することにいたします。   しばらく休憩いたします。     午後零時三十二分休憩


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 大蔵委員会 第21号(1950/02/27、24期、民主自由党)

○島村委員 幸い大臣がおいでですから、簡単に一言御所見を伺つておきたいと存じます。  ただいまの金融梗塞とかあるいは滯納者の続出というようなことにつきましては、私どもは深く憂慮いたしておる点でありますが、結局の問題がただいまの滯納者の大体を想像いたしましても、惡質の者はきわめて少いであろうと存じます。要するに金融がもう少し円滑に行くのおれば、どしどし働いてどしどし納めようという方が多いと断言できると思うのであります。しかるにただいまの状況を拝見いたしておりますと、なるほど徴税の面におきましては大蔵大臣がしばしば言明されたこと、または国税庁に対する指令をされたというようなことを新聞紙上その他でよ……

第7回国会 大蔵委員会 第22号(1950/02/28、24期、民主自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 ただいま本多国務大臣が御出席になりましたので、本多国務大臣に対する質疑を許すことにいたします。北沢直吉君。
【次の発言】 午前中はこの程度にして、昼食のため休憩いたします。午後は本会議との関係もございますが、こちらの法案の関係上、二時から開会することといたしますから、さよう御承知を願います。     午後零時二十二分休憩

第7回国会 大蔵委員会 第39号(1950/03/24、24期、自由党)

○島村委員 本法律案はこの程度において質疑を打切られんことを希望いたします。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 大蔵委員会 第33号(1951/03/12、24期、自由党)

○島村委員 この問題の御処理にあたつては、ずいぶん御苦労されておることとお察しするのですが、実は私が大蔵省に在職いたしておりました当時、この問題についてずいぶん陳情がありまして、こつちへ引揚げるときに、預り証ですか、借用証ですか、そういう書類を全部押收されたということを盛んに聞かされましたが、そういう人たちの確認は非常に困るのではないかというような感じがいたしますが、それに対しまして御所見を承りたいと思います。

第10回国会 大蔵委員会 第63号(1951/08/01、24期、自由党)

○島村委員 私は銀行局長にちよつと伺つておきたいと思います。私の伺おうと思うことは、大体奥村委員から御質問がありましたが、国民金融公庫の資金量の増額に対しましては、新聞紙等を通じて大蔵省の構想を大体伺つておるのでありまして、大体あれが本筋であろうと想像いたします。あの構想の中で、五十億なり四十億なり国会の議を経なくても出せるものがあるのかどうか。もしあるとすればそれはいつごろ幾らぐらい出せるか。もう一つは、不動産金融を扱う場合に、別わくの資金を提供するのか。この点を……。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 大蔵委員会 第8号(1951/10/31、24期、自由党)

○島村委員 ただいま議題となつておりまする法人税法の一部を改正する法律案につきまして、自由党を代表して討論を試みたいと存じます。  まずこの改正の要点を拝見いたしますと、第十七條並びに第二十六條を除きました第九條以下の各條文につきましては、大体手続上の改正であろうかと考えられます。ただ十七條の内容に盛られましたものは、この法人税の税率の改正でありまして、二十六條の三の規定を見ますと徴収猶予の條項で、まず第十七條から申しますと、私どもは法人の育成とか、あるいは助長の画よりいたしまして、はたして妥当な税率の引上げであるかどうかという点、幾分考えさせられる点もあるのでありますけれども、たとえばたなお……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第4号(1951/10/19、24期、自由党)

○島村委員 本動議に対する討論は省略いたしまして、ただちに採決せられんことを望みます。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 大蔵委員会 第58号(1952/04/26、24期、自由党)

○島村委員 私は自由党を代表して、本案に対して希望条件を付して賛成を表したいと存じます。  すなわち当面の問題となつております千代田グランドは、現在運動施設として広く都民に利用されておる状況でありますから、公共福祉用の財産に編入後におきましても、その整備の計画を立てる際には、右の事情をとくと考慮の上運営せられるよう強く希望いたしまして、本案に賛成いたすものであります。

第13回国会 大蔵委員会 第79号(1952/05/29、24期、自由党)

○島村委員 私はやはり三宅委員のただいま御質問になりましたようなことと、ほぼ似たようなことでありますが、塩の増産につきましては、国策的な見地から見ましても、これは非常に重要なものであるということは、だれしも疑う余地がございません。きようは幸い秋山総裁がお見えになつておりますので、何とかこれに対して増産をする積極的な御方針をお持ちであるかどうかということを、お伺いいたしたかつたのでありますが、三宅委員に対するただいまの御答弁で、目下御研究中であるように拜承いたしました。でありますから、その点についてはお尋ねを申すことをやめまして、要望を申し上げておきたいと思うのでありますが、いろいろの観点からい……


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 大蔵委員会建設委員会連合審査会 第1号(1950/03/30、24期、自由党)

○島村委員 どうも先ほどから伺つておりますと、まことにまじめなしかも適切な御質問であると思います。ところが政府委員が見えていないために、私どもも伺いたいと思うことを今伺えずにまことに残念であります。委員長に善処をお願いしたいと思うのです。きようお見えになつている政府委員の御関係の御質問がありましたら、そちらの方面を先にしていただいたらどうか。そして至急建設省なり他の関係方面を呼んでいただきたい。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号(1951/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○島村委員長代理 田代文久君。
【次の発言】 宮幡靖君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。

第10回国会 予算委員会公聴会 第2号(1951/02/17、24期、自由党)

○島村委員 私はお話の第三点に関係して、一、二お伺いしたいと思うのでありますが、輸出銀行の活用がどうも民意に沿わない点があるようにお伺いいたしたのでありますが、はたしてそれでありますれば、どういう点にそういうことが現われておるのか、総括的な御意見であればそれでもけつこうでございますが、簡單にお話を願いたいと思います。  それからもう一点は、外貨の融資につきましてお話がございましたが、これはユーザンスの短縮を意味するのでございますか。この二点についてお伺いいたしたいのであります。



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データ更新日:2023/02/05

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